【2023年】ユングのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、ユングのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. ユングのおすすめ本・書籍│『無意識の構造 改版 (中公新書)』

ユングのおすすめ本・書籍レビュー│『無意識の構造 改版 (中公新書)』

レビュー
河合先生の本は、かなり読ませて頂きましたが無意識というものを(本当に存在するか分かりませんが)理解するのに大変役立ちました。この本を読むと夢を分析するのに夢占い的な判断ではなく総合的で深い洞察が必要だと改めて感じました。個人的には河合先生の本に救われたところがあるので星を5つ付けたいところですが、マンダラの箇所で箱庭療法の事例なども挙げて頂けるとマンダラがどう人に作用するのかわかり易かったのかなと思います。
レビュー
少し一般には難しいかもしれません。長く販売されているので、ためになり本です
レビュー
キャリコンのバイブルで、意識の深部まで読み解くのは流石です。

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『無意識の構造 改版 (中公新書)』を読む

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2位. ユングのおすすめ本・書籍│『分析心理学・自我と無意識 ─まんがで読破─』

ユングのおすすめ本・書籍レビュー│『分析心理学・自我と無意識 ─まんがで読破─』

レビュー
「ユング」という学者さんの名前は聞いたことがあるけれど、実際の考えや生き方などは何も知りませんでした。
マンガですが、本書を読むことで彼の生き様や信念、そして苦悩の多くが読み取れました。

終盤でまとめに入ってくれたおかげで、要約できた感じはあります。全体的に難しい内容でしたが…

複雑な考えを最後にはシンプルに繋いであります。
「自分の運命を肯定する」ということ。

私も含めて、メンタルで悩んでいる方にオススメしたい一冊です。

レビュー
多分、”漫画で”って言われないと、一生手を出さなかった書物ですね。
漫画とか、翻訳だと、翻訳者の解釈が入るので、原書を読まないとイケないって言われますが、
気軽に、かつ、ある程度、確実に読めるなら、
こういう形態も大歓迎だと思いますね。
もっと詳しく知りたいと思えば、
翻訳書や、原書に手を出す様になるでしょうから。
初心者には、必要にして、十分な情報量じゃないでしょうか??
レビュー
Kindle版11円のキャンペーンで買いました。ユングを読んだことないので、さわりだけでも知りたくて読みました。集合的無意識は知ってたけど、こういう展開で発想したんだなと思いました。自我と無意識については、無為自然なところありますな。

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レビュー
一通り、ユングの述べたい事が学べます。
もう少し知りたい方は、この次にマンガでないものを読まれると良いと思います。

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『分析心理学・自我と無意識 ─まんがで読破─』を読む

3位. ユングのおすすめ本・書籍│『ユング心理学でわかる「8つの性格」』

ユングのおすすめ本・書籍レビュー│『ユング心理学でわかる「8つの性格」』

レビュー
この本を読んでいる内に自分や自分のまわりの人達の性格を確認する事が出来ました
あまりにも書いてある内容とその人の性格が一致していたためにこの本の内容は信じるに値するものだと思います

自分の性格の長所や欠点を知ることで何を活かし何を補えば良いのかを知ることが出来ます

他者との円満な関係を築いていきたい人には欠かせない一冊です

レビュー
ユングの心理学は たくさん種類があるので迷いましたが 私が一番関心のある内容だったので良かったです。
レビュー
本がとどきました。 読んでいるうちに 内容に引き込まれていきました。
これか勉強です。
レビュー
いつも、自分や相手がどうしてそういう行動や言動をするのかが不思議でならなかったし、
それをなおしてバランスをとるにはどうしたらいいのか悩んでいました。
この本を読んで、自分の意外なところもみえたし、どうやって治していけばいいのか(具体的な行動)
親などが、どうしてこうなのか・・・・ということがわかりました。
悪い方向へいってる例などが当てはまっていました。
医者などに「客観性をもつこと」と指導されていたのですが、この本にも、自分はそうしたらバランスが取れると書いてあったので
余計に説得力がありました。
習慣化するのはとても時間がかかるし苦労しますが、やって損はないと思います。
おそらく、成長できるのではないかと思います。実践中です。

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『ユング心理学でわかる「8つの性格」』を読む

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4位. ユングのおすすめ本・書籍│『王権の心理学 : ユング心理学と日本神話』

ユングのおすすめ本・書籍レビュー│『王権の心理学 : ユング心理学と日本神話』

レビュー
統合失調症(当時の精神分裂病)などの例を挙げて
病によってかなり崩れた患者の、内的世界、世界との関係を
面接治療によって、いかに再建、再生成するか、
どの様な治療関係が必要とされるかなどを、
日本神話や、患者の描画などを参照しながら
描いている。
現在でも、統合失調症の面接治療について深く書かれたものは
少ないが、この著作の場合、どの様な治療者との関係が、
どの様に患者の内面、主体の再建に繋がるかと、
その限界について書かれている。
面接場面における会話もあまり成り立たない患者と
描画などを通じて、自ら巻き込まれながら
相手の未分化な処にまで陥った内面、世界との関係を
再び生成していくかについて、神話の世界創生などを
参照して描いている。
特に、「治療的共有」として、患者が一人で体験するには
圧倒的な事を、治療者が共に体験して、
患者はその過程をほとんど意識化出来ないので
治療者は変容の過程の重さを、ほとんど単独で背負わされる、
という所は、深く関わる事の大変さが読んでいて伝わってくる。
レビュー
職場で障害を持つ方と接する機会があり、統合失調とはどういう病か全く理解していませんでした。素人ですが病名の意味がわかりました。しかし、立場としては、見守ることのみをすべきであることも理解しました。

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5位. ユングのおすすめ本・書籍│『魂にメスはいらない ユング心理学講義 (講談社+α文庫)』

ユングのおすすめ本・書籍レビュー│『魂にメスはいらない ユング心理学講義 (講談社+α文庫)』

レビュー
ユング派の臨床心理学者であり文化庁長官でもある河合隼雄氏と

詩人の谷川俊太郎氏の対談集。

この二人を対談させようとした編集者の心意気がすごいと思う。

また、「魂にメスはいらない」というタイトルも、内容によく

マッチしている。

河合氏は現代を代表する知性に持ち主であり、多くの

著作を発表しているが、いずれも高いレベルの書物である。

対談相手の谷川氏も、相手の言葉に反応しつつ、自分の考えを

ぶつけて、さらに深いところまで切り込んでいく様子は

まさに、言葉の真剣勝負である。

内容が濃すぎて、収まりきらないのか、紙面に対して

活字部分が多すぎ、余白がないので読みづらい感が

あるのが惜しいと思う。

レビュー
心を病んだ人に「とりあえず数学でも勉強してみれば?」とアドバイスして、
テストでいい点でも取れば癒えていくこともある‥なんてことをこの本の中で河合隼雄さんが仰っていて、
「それで医学なの?単なる日常的なコミニケーションじゃないの?」などと思いましたが、
「それだけでは済まないこともある」ということを知っているからこそ、
日常的な感覚と学問的な領域をあえて分け隔てなく平等に扱っているのだと、
後になって理解しました。

ユング心理学は、私的な領域と公的な領域の橋渡しをする画期的な学問、あるいは学問に似た何かであり、この本はその入門編としてもユニークだと思います。

レビュー
対談本、というと、どうしてもダラダラとした雰囲気や語りきれず、という内容を想像しがちですが、この本はかなりイイです。 谷川氏の質問は、きっちりと下勉強&準備をされているな、という、無駄が少なく核心に触れるもので(それとも編集が優れていたか、その両方か)、一冊の本としての完成度が高い。 サブタイトルには「ユング~」と書いてあります。もちろんユングのこと、ユングの考えのことも語られてありますが、やはり河井氏の、若き日の留学時代の話、箱庭療法などを題材に語るカウンセラー実務の話も、とても興味深い。 カウンセラーは何もせずに感激していればよい、それが難しい、ということらしいです。 ☆が一つ足りない理由は、終盤で、谷川氏の話が増えてから、話がやや流れすぎ、まとまりがなくなってしまったこと。 詩の心理学的解釈の部分は、ケースワークととっても、谷川氏の詩味わう、というふうにとっても、けっこう楽しめると思います。
レビュー
河合隼雄の自伝は氏が文化功労者に選ばれたり、世間の評価が定まったので、最近岩波新書から出たり、自伝的な要素を含むものも、過去の焼き直し的な感じで多く出されているが、河合隼雄が何故カウンセリングを勉強するようになり、最初どの様に自分を育てていったのかを知るにはこの本が一番良い本です。村上春樹との対談と比べてみればわかるのですが、最近のは大家に教えを請うという感じになりがちなのですが、谷川氏とは年も近いですし、このテーマでの相性もいいのでうまく溶け合った作品になっています。この作品には若い河合氏の言葉が詰まっています、青年河合がどのような心映えでユング心理学に挑んでいったのかを感じる事は、私達が難解言われるユング心理学を学ぶ上で1つのしおりとなると思います。

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6位. ユングのおすすめ本・書籍│『ユングの生涯 (レグルス文庫)』

ユングのおすすめ本・書籍レビュー│『ユングの生涯 (レグルス文庫)』

レビュー
とても勉強になりました。
ユングの偉大さと親しみやすさを同時に知れる一冊だと思いました。
レビュー
ユングの生涯から描くことにより、ユングへの門徒を開く書である。
まず本書を読むことにより、他のユング書へ進むことをおすすめする。

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7位. ユングのおすすめ本・書籍│『赤の書[図版版]』

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ユングのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『ユングのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったユングの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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