【2023年】雑草のおすすめ絵本ランキング5冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、雑草のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 雑草のおすすめ絵本│『雑草のくらし (福音館の科学シリーズ)』

雑草のおすすめ絵本レビュー│『雑草のくらし (福音館の科学シリーズ)』

レビュー
自然とともに生き伸びようとする雑草を丹念に観察し、描く作者の眼差しがやさしい。
雑草に対する自分の見方が変わる。
孫にプレゼントした。
レビュー
本を開くと、自然の中に自分がいるようです。
自分自身が広がっていく感じがして穏やかで広々とした心持ちになります。
レビュー
テレビ番組で甲斐さんを知り、少し高めですが、長く続くベストセラーということで買いました。忠実に描かれた化学絵本と言うらしいですが、きれいな絵に、観察結果がわかりやすく書かれています。数年の観察結果らしいですが、数年のサイクルでいろいろな雑草が生き生きと繰り返し生え続けているということは知りませんでした。せいぜい、すすきと背高泡立ち草の陣取り合戦程度しかかりませんでしたが、実は、時々、草むしりに憎ささえ感じる草たちが、懸命に命を燃やして生きていることがわかり、少し草のこともわかるようになった気がします。
レビュー
子供にとっては自然の見方、接し方を学べる本。大人が見ても素敵な本。緻密な観察と、植物中心なのに動きやイキイキとした生命感を感じる本。素晴らしいと思います!

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『雑草のくらし (福音館の科学シリーズ)』を読む

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2位. 雑草のおすすめ絵本│『ざっそう (かがくのとも絵本)』

雑草のおすすめ絵本レビュー│『ざっそう (かがくのとも絵本)』

レビュー
 子供が喜んで読んでくれました!
二人の子を幼稚園・保育園へ送迎する際、車を止める場所は雑草生い茂る空き地。いつもそこを手をつないで歩くのですが、「これなあに」と聞かれてもタンポポやおおいぬのふぐりくらいしか応えてやれませんでした。うちにある子供向けの植物図鑑を車に乗せ、子供と花を見つけてはどのページの植物か探すこともありますが雑草の掲載は少なく…。
そこでこの本を与えると4歳の子は最初は字を読むことに夢中でしたが、「あ!これはね…」と歩くどのあたりに生い茂っていたかまで教えてくれました。子供が反応できるということは図もわかりやすいということだと思います。季節ごとに分けられているため、これから雑草の種類が変わっても子供も私も空き地で過ごすことを楽しめ、今までより長居しそうです。
レビュー
NHKの番組で著者の事を知り、そろそろ4歳になる孫へのプレゼントとして購入しました。80歳を超えてもフィールドで時間をかけて観察しながら描かれるという絵は、子供向けとはいえ精緻で丁寧で見る人の心を打つものがあります。何時間も観察していると「草が話しかけてくれるのです」という著者の言葉に感動しました。
レビュー
テレビで、甲斐さんの日常を知り、自分のために購入しました。
80歳を越えてなお、植物に溢れるばかりの愛と貪欲に求める姿に感動!そしてその、緻密さ、繊細さに生物の力強さが伝わりました。
レビュー
娘はだいすきで、めづらしく何度も読んでました。きれいな本です。

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3位. 雑草のおすすめ絵本│『小さな生きものたちの不思議なくらし (福音館の単行本)』

雑草のおすすめ絵本レビュー│『小さな生きものたちの不思議なくらし (福音館の単行本)』

レビュー
素晴らしい内容で、植物の好きな人にはたまりません。大きく迫ってくる絵の迫力。こんなに時間をかけて、観察
していらしゃるのね、迷惑な雑草、オオアレチノギク、ノゲシも、ちょと いとおしくなったりして。
レビュー
子供の中学受験対策用に購入。
空き地や野原や堤防に咲くような草花にさえ興味を抱き、懸命に生きる姿を愛おしく感じる作者は本当に感受性豊かな方です。
レビュー
甲斐さんの優しい文章と観察眼のすばらしさは、絵も美しく大人が読んでも楽しくい。
レビュー
植物と人間が、生き抜くというレベルで同じ切磋琢磨をしていることがわかる。
人間も所詮生き物の仲間であるのだ。

雑草のおすすめ絵本小さな生きものたちの不思議なくらし (福音館の単行本)を読みたい方はこちら↓

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4位. 雑草のおすすめ絵本│『ざっそうの名前 (福音館の科学シリーズ)』

雑草のおすすめ絵本レビュー│『ざっそうの名前 (福音館の科学シリーズ)』

レビュー
暗くなるまで遊んだ幼い時代から知っていた名前の草花。
姿形やにおいは、よく思い出せるけれど、名前を知らない草花。
姿も名前も知らない草花。
どのページにも、いきいきとした”雑草”たち!!
このような世界が、私たちの身近にあるのですね!
なんて愛おしい。
いつのまにか、太郎君とおじいちゃんに自分を重ねていました。
すべて刺繍で描かれている、この絵本。小さい姿形の一つ一つ、それから
お年寄りと子どもの表情一つ一つに、命が吹き込まれているように
躍動感があって、感動しました!!
いつも手に取れるところに置いて大切にしたい本が、
また一冊増えました。
長尾玲子さん、ありがとうございます。
レビュー
自分が本が大好きなので、孫にも本を読んで欲しいと思い、早いですが購入しました。いつもそばにあるざっそうにも名前があることを知り、なんにでも興味がもてる人になってほしいです。私も初めて知る名前もあり良かったです。絵が刺繍でできているので、温かみがありますが、少々小さいかなあ?ともうすこし大きくはっきりみえるとよかったと思います。なので4つ星にしました。でもこのような刺繍でできた絵本は初めてです。
レビュー
私は以前から雑草には興味がありました。今回の内容はわたしの想像を絶するステキなものでした・・・期待通りの
ものでした。編集の刺繍はもとより、説明の表現はとても充実してました。今後ともこのような企画を期待しています。
レビュー
刺繍で書いた絵本? 図鑑? 初めてでびっくりしました。
葉っぱも実も花も、みんな、なんていきいきしているのでしょうか。
よく目を凝らしてみると、葉っぱの繊維というのか、筋1本1本まで細やかなこと!
すっかり幸せ気分になっています。作者の長尾玲子さん、このような本を世に生み出してくださって、ありがとうございます!

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5位. 雑草のおすすめ絵本│『生き物の死にざま』

雑草のおすすめ絵本レビュー│『生き物の死にざま』

レビュー
人生をどうしめくくろうかと考えていたら出会いました。死ぬまで一生懸命、死ぬまで全力投球…。死ぬまで生きようと思います。
レビュー
 地面に仰向けに転がるセミの最後をヤブに戻す余計な世話をする私にとって冒頭のセミの死に様(生き様)から惹き込まれる。
 私が生物学者に向かない理由である、『ヒトだけが長生きするための』マウスについても勿論記述がある。実験するために死にゆく様(生き様)が一般読者に今まで曖昧?にされていた所が赤裸々に綴られる。ここらへん文面だけ見ると冷酷に思えるヒト都合の割り切りが出来るから科学者は科学者でいれるのだろう。共感力の強い又吉直樹氏に岡ノ野教授(鳥類から言語起源を研究する世界的権威)が『うちの研究室きたら変わりますよ』って言ってたの思い出すな〜 そういう方達と生き物達がいる(犠牲になる⇒科学者に向かない表現)から我ヒトははるか霊長類の寿命を越えて生き続けるわけだから。
レビュー
あなたはどんな最後を送りたいですか。やはり畳の上? 家族に見守られ、瞼を閉じるような最後?

例えそうでなくても、老いを迎える事がなんて素晴らしいものなんだと、思える一冊です。

ここに登場してくる生き物のほとんどは、弱き故に死にます。老衰なんてありません。
弱いからです。弱いから、喰われるか捨てられるかのどちらかです。

では、なぜ生きるのか。そんな厳しくて悲しい世界に産まれた者達は、何を思って生きていくのか。

たかが動物。されど、その生き様を知った時、人生について深く考えてしまうかもしれません。

レビュー
内容はみなさんが思うようなもので感動します。いろんな親がいろんな子育てをし、そしていろんな死を迎える。如何せん、絵と文章が優しいです。死というテーマを柔らかくしてくれている。かなりおすすめです。

星2にしてる奴はポエムとかほざいてるけどこいつ同人誌好きだからねww

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『生き物の死にざま』を読む

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雑草のおすすめ絵本ランキング│まとめ

『雑草のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった雑草の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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