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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ふくろうのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ふくろうのおすすめ絵本│『ふくろうくん (ミセスこどもの本)』
- ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『ふくろうくん (ミセスこどもの本)』
- 2位. ふくろうのおすすめ絵本│『しりたがりやの ふくろうぼうや (児童図書館・絵本の部屋)』
- ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『しりたがりやの ふくろうぼうや (児童図書館・絵本の部屋)』
- 3位. ふくろうのおすすめ絵本│『しあわせなふくろう (世界傑作絵本シリーズ)』
- ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『しあわせなふくろう (世界傑作絵本シリーズ)』
- 4位. ふくろうのおすすめ絵本│『ちょっとだけまいご』
- ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『ちょっとだけまいご』
- 5位. ふくろうのおすすめ絵本│『ふくろうの本 (はじめての発見)』
- ふくろうのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. ふくろうのおすすめ絵本│『ふくろうくん (ミセスこどもの本)』
ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『ふくろうくん (ミセスこどもの本)』
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の5つのお話が入っています。
ふくろうくんは孤独だけれど、孤独であることをとても大切にしています。
今の世の中ではプラスのものとマイナスのものとの境界線が、
目には見えない何物かによってはっきりと線引きされているように感じることが少なくありません。
ふくろうくんは、どちらも区別することなく受けとめ楽しんでいるように見えます。
「こんもりおやま」で思わず大爆笑、「なみだのおちゃ」でじんわりしました。
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私的には笑えて泣ける本なのですが、一般的にはクスッと笑える…というジャンルに入ると思います。
心がほっこりすることは請け負ってくれますので、ぜひ一度お試しください。
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それぞれ「おつきさま」と「なみだのおちゃ」が好きです。
自分の子どもの頃には「なみだのおちゃ」のおもしろさが
ぴんとこなかった気がするのですが、なんともいえない終わり方が
今は大好きです。
こどもの、何か気になると、夢中になって考える様子と重なります。
ふくろうくんの、最後の納得した感じが好きです。
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ふくろうのおすすめ絵本『ふくろうくん (ミセスこどもの本)』を読みたい方はこちら↓
2位. ふくろうのおすすめ絵本│『しりたがりやの ふくろうぼうや (児童図書館・絵本の部屋)』
ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『しりたがりやの ふくろうぼうや (児童図書館・絵本の部屋)』
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子どもの学びを助けるという大切な一点が、親がなすべきことが示されている。
子どもの持つ疑問は、宝石の原石のよう。
子どもが大切に磨けるよう、声をかけるだけでいい。
それが宝石だと気づいてもらえるから。
その宝石を自分が見つけたんだと、大切にしてもらえるから。
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美品で、満足してます。
低学年の読み聞かせにデビューさせる日が、楽しみです。
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「おそらには、どれくらい おほしさまが あるの?」
「おそらは どれくらい たかいの?」
「うみには どれくらい なみが あるの?」
「うみは どれくらい ふかいの?」
お母さんはゆったりした心持ちで
ぼうやに星を、波を数えさせ、
実際にお空を飛ばせ、答えを導かせます。
そして「ぼく、かあさんが だあいすきだよ。」と
ふくろうぼやがいうと、かあさんすかさず、「どれくらい?」
子どもとの蜜月を思い起こさせてくれます。
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ふくろうぼうやの旺盛な好奇心とそれをやさしく見守るおおらかなおかあさん・・・。最近とみにやんちゃになってきた2歳の息子とふくろうぼうやをダブらせて、私もこのおかあさんのようにありたいと、やさしい気持ちになれる本です。
こんな気持ちで子供に接することができれば、最近問題になっている『幼児虐待』なんて起きないかも?とおもってしまいます。たくさんのお父さんお母さんに読んでもらいたい本です。
ふくろうのおすすめ絵本『しりたがりやの ふくろうぼうや (児童図書館・絵本の部屋)』を読みたい方はこちら↓
『しりたがりやの ふくろうぼうや (児童図書館・絵本の部屋)』を読む
3位. ふくろうのおすすめ絵本│『しあわせなふくろう (世界傑作絵本シリーズ)』
ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『しあわせなふくろう (世界傑作絵本シリーズ)』
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自然に生かされ、モノではなく毎日毎日を大事に過ごすこと。。。今もふくろうたちは私達に教えてくれます。
絵も独特な色あいで大好きです。
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古くて崩れかかった石の壁の中に、フクロウの夫婦が、静かに暮らしていました。
一方、百姓の家の鳥たちは見せびらかしたり、食べたり飲んだりした後は、
飛びかかってけんかをするという毎日でした。
鳥たちにとってフクロウの夫婦の存在は不思議でなりません。
めくるめく季節やその自然をめでて、穏やかに暮らしているというさまは
「なんてばからしい!」。
両者は安易に仲良くなるわけではなく
折り合うこともなく、それぞれの日々に戻っていきます。
まるで人生を写しているよう。
違う価値観を認め合えば本当は理想的なのでしょうが、
そうならない現実もまたリアルでいいなあ。
チェレスチーノさんの絵は遠めに効くインパクトのある絵画で、
好きです。
ふくろうのおすすめ絵本『しあわせなふくろう (世界傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
4位. ふくろうのおすすめ絵本│『ちょっとだけまいご』
ふくろうのおすすめ絵本レビュー│『ちょっとだけまいご』
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小さい子から大きい子まで楽しめます
言葉は少ないですが、考えさせる内容になっていて、親子で気に入っています
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図書館に返却後も、「またまいごの本読みたい!!」と子供が言うので、
購入しました。
子供が何度も何度も持ってきては「読んでー!」とお願いしてきます。
他の絵本は数回で飽きてしまうことが多かったので、
この絵本は購入して正解でした。
動物たちや背景の色合いがとてもきれいです。
迷子になったちびフクロウのママを一生懸命探すリスやカエルの優しさが
読むたびに幸せな気持ちにしてくれます。
動物たちのセリフも、とても表現豊かで、読み聞かせしやすかったです。
一部の外国絵本にあるような、翻訳の不自然さは全く感じませんでした。
ふくろうのおすすめ絵本『ちょっとだけまいご』を読みたい方はこちら↓
5位. ふくろうのおすすめ絵本│『ふくろうの本 (はじめての発見)』
ふくろうのおすすめ絵本『ふくろうの本 (はじめての発見)』を読みたい方はこちら↓
ふくろうのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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『ふくろうのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったふくろうの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
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