最新記事 by 柿田ぴんと (全て見る)
- 【2023年】話し方、コミュニケーション能力向上のおすすめ本ランキング10冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】仕事術のおすすめ本13冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】メンタリストDaiGoのおすすめ本14冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、1歳半のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 1歳半のおすすめ絵本│『カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)』
- 1歳半のおすすめ絵本レビュー│『カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)』
- 2位. 1歳半のおすすめ絵本│『いっさいはん』
- 1歳半のおすすめ絵本レビュー│『いっさいはん』
- 3位. 1歳半のおすすめ絵本│『きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)』
- 1歳半のおすすめ絵本レビュー│『きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)』
- 4位. 1歳半のおすすめ絵本│『みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))』
- 1歳半のおすすめ絵本レビュー│『みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))』
- 5位. 1歳半のおすすめ絵本│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
- 1歳半のおすすめ絵本レビュー│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
- 1歳半のおすすめ絵本ランキング│まとめ
\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く
1位. 1歳半のおすすめ絵本│『カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)』
1歳半のおすすめ絵本レビュー│『カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)』
絵がなかなか細かくて、綺麗です。
登場人物に人間はおらず、全員動物でかわいいです。
運転手さんが最後の方で手を振っているところも真似できるようになりました。
買ってよかったです!!
絵本を初めて読んであげた日は興奮して何度もタイトルを連呼してなかなか寝ませんでした(笑)
元々電車と踏み切りは好きでしたが、街で踏み切りをみるたび「カンカンカン電車が来るよ!」と教えてくれるようになりました。
中の絵もとてもかわいくて、母のお気に入りでもあります。買ってよかったです。
とても気に入ったらしく、何度も読んでとせがまれて大変です。
時折自分で開いてはカンカンカン、通ります〜、あきません!など、拙いながらとても楽しそうに読んでいます。
電車の絵はリアルで大人が見ても楽しいです。買ってよかったです。
1歳半のおすすめ絵本『カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)』を読みたい方はこちら↓
『カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)』を読む
2位. 1歳半のおすすめ絵本│『いっさいはん』
1歳半のおすすめ絵本レビュー│『いっさいはん』
ということは、わかりやすく一発で理解できるということ。
一発で理解できるということは、誰かに子育ての面白さや大変さを説明できるのでよいです。
内容自体は、一歳半の子供の「あるある」と「親の苦労」がかわいく描かれています。
うちの場合、3人の子供がいて、3人目の女の子が2歳半です。
この本にあるように、うちの子は「すこしも待てない」ので写真もロクに取れません。
なので、この本で写真で取れない我が子の「かわいさ」を思い出させるのが最高です。
妻と一緒に読みましたが、そうそう大変なのよーと激しく同感してました。
帯の文言にもありましたが、あるある過ぎて私は爆笑でした!
赤ちゃんの表情とお父さんお母さんのギャップがなんともいい雰囲気を醸し出し、更なる笑いを演出。
「いっさいはん」より大きくなった子供が「あかちゃんの本見たい」と言うくらい、子供は子供で面白いみたいですね(笑)
現在、3歳と1歳3か月の子供を育てています。
読んでいる内に、絵本の中の「いっさいはん」が我が子に見えてきます。
日々の生活の中では、笑っていられないいたずらなんかも、絵本ではかわいく思えます。
読み終えた時、こんな時期ももうすぐに終わってしまうんだと思い、
少し子育てに前向きに、楽しめるようになている気がします。
1歳半のおすすめ絵本『いっさいはん』を読みたい方はこちら↓
3位. 1歳半のおすすめ絵本│『きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)』
1歳半のおすすめ絵本レビュー│『きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)』
ページ数も多め。
赤い金魚を探すだけの絵本です。
何度も何度も楽しそうにやっています笑
読んで!と持ってくる中でもお気に入りの1冊です。
1歳10ヶ月の男の子ですが、1歳半検診から指差しが出来ず保健師さんに様子見と言われていて不安だったのですが、この絵本のおかげで指差しができるようになりました。
表紙はふるっぽいですが、絵は優しいタッチで可愛くて、金魚の顔が何とも言えなくて癒されます。
同じ作者の方の絵本を他にも買ってみたいと思いました。
もう水槽は嫌だー金魚が逃げたー捕まえろー
どこに隠れたー?今度はどこに行くんだろ〜
って感じでストーリーやセリフを勝手に作って読み聞かせしてます。金魚どこにいる?って子供に聞くと子供は喜んで指差してこちらの顔を見ます。ちゃんと答えられたら思いっきり褒めてあげるととても嬉しそうです。
読み終わってもまた読んでと何度も渡されます。
初めて読んだ時から、「きんぎょはどこだ?」と問いかけると、「これー!」と金魚探しを楽しみ、すぐに「もう1回!」とリクエストされました。
イラストはとてもカラフルで、金魚探し以外にも「ぞうさんはどれ?」とか他のイラストでも遊べてとても良い絵本でした。
「たいたい(おさかな)、どこ?」「んっ(指さす)」とか、やってるそうです。
三歳ぐらいまでは、こういう遊べる本の方が良いようですね。同系の「とこちゃんはどこ」は先行してあげているので、そこから物語性への移行を何に託しますかねぇ。最後はスイミーに決めてあるんですが。ガンビーさんかなぁ。
ちなみに一番のお気に入りは、送料無料に合わせるために一緒に買った犬用ボール(歯磨き効果あり)らしいです。まぁ、そうなるだろうなとの予感はありましたが(笑)。
犬用ボールは、跳ね方がランダムだから面白いんですかねぇ?。
1歳半のおすすめ絵本『きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
4位. 1歳半のおすすめ絵本│『みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))』
1歳半のおすすめ絵本レビュー│『みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))』
ページをめくるたびに大喜びです。
もう一回といって、何回も読んであげてるうちに「ねえねえ入れて入れてー」と
真似してみたり、
最後の場面では「シー!」と言って動物さんを起こさないように自分も静かにしてくれるので助かっています。
今、2歳になりますが飽きずに、1人で座って眺めたり、「これ!」と持ってくるお気に入りの一冊です♪
ちょっとした仕掛けが工夫されていて、絵も可愛くて、私も息子も私の母もイチオシの本です。
読み終わると優しい気持ちになれます(*’ー`*)
優しい絵のタッチが大好きです。
仲良しの動物たちにも心が和みます。
大好きな絵本の1つです。
1歳半のおすすめ絵本『みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))』を読みたい方はこちら↓
『みんなみんなみーつけた (木村裕一・しかけ絵本 (1))』を読む
5位. 1歳半のおすすめ絵本│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
1歳半のおすすめ絵本レビュー│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
ちょっと強引な絵柄もあったり…
名産品とか、もう少し考えてほしい部分もあったり…
でもしっかり日本地図に触れられて、毎ページ数クイズや迷路も楽しめて、十分な内容だと思います。
1歳半のおすすめ絵本『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』を読みたい方はこちら↓
『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』を読む
1歳半のおすすめ絵本ランキング│まとめ
『1歳半のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった1歳半の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!