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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、6歳のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 6歳のおすすめ絵本│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
- 6歳のおすすめ絵本レビュー│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
- 2位. 6歳のおすすめ絵本│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
- 6歳のおすすめ絵本レビュー│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
- 3位. 6歳のおすすめ絵本│『しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)』
- 6歳のおすすめ絵本レビュー│『しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)』
- 4位. 6歳のおすすめ絵本│『5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
- 6歳のおすすめ絵本レビュー│『5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
- 5位. 6歳のおすすめ絵本│『おうさまのたからもの (至光社国際版絵本)』
- 6歳のおすすめ絵本レビュー│『おうさまのたからもの (至光社国際版絵本)』
- 6歳のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 6歳のおすすめ絵本│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』
6歳のおすすめ絵本レビュー│『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』

ちょっと強引な絵柄もあったり…
名産品とか、もう少し考えてほしい部分もあったり…
でもしっかり日本地図に触れられて、毎ページ数クイズや迷路も楽しめて、十分な内容だと思います。



6歳のおすすめ絵本『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』を読みたい方はこちら↓
『1日10分でちずをおぼえる絵本 改訂版 (コドモエのえほん)』を読む
2位. 6歳のおすすめ絵本│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』
6歳のおすすめ絵本レビュー│『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』

堅苦しかったり、逆にふざけすぎたりすることなく、神羅万象から子供が実際に触れるだろう現象・生物などについて、多角的な表現で紹介されています。
「魚の卵」のコーナーでいきなり寿司のネタが出てきたり、日常と知識が上手く結びつくように工夫されています。
「流れ星の原理」のイラストは秀逸で笑ってしまいました。
小学生ぐらいまでは、充分に楽しめる図鑑だと思います。

カンガルーの赤ちゃんは生まれたとき、1円玉くらいの大きさである。/魚は眠るの?/カタツムリのアタマと目玉はどこにあるの?・・・など、親の私もへぇ~そうなんだ~と楽しく読めています。
絵本がそれほど好きでもない息子の食いつきもよく、もう1ページもう1ページ・・・と読み聞かせをせがまれます。
内容もよく覚えてくれて、買ってよかったと思いました。


親も知らないことが記載されていて、息子は鼻が少々高くなっております。
6歳のおすすめ絵本『ふしぎの図鑑 (小学館の子ども図鑑プレNEO)』を読みたい方はこちら↓
3位. 6歳のおすすめ絵本│『しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)』
6歳のおすすめ絵本レビュー│『しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)』

ストーリーのある本とは違いますが、親子でコミュニケーションをとりながら読めて楽しい絵本です。絵が細かいのも面白いですね。

校長先生のお話のページが面白しろくて、親子でお笑いしました。
小学校に行っている兄も、「こんなの絶対にないよ〜!」と言いながらゲラゲラ笑っていました。
絵の中から、あるものを探したりするのも楽しいみたいです。
小学校のイメージが楽しいものになって、未知の世界への緊張が、少しほぐれるかな〜と思います。

小学校とはどんなところなのか、この絵本は楽しく教えてくれます。
クイズ形式になっているページもあるので、子供は喜んでクイズを解きながら読んでいました。
入学後も、時折この絵本を出してきて読んでいるので、買って良かったと思います。
小学校入学前の子供の不安を楽しみに変えてくれた一冊かなと思います。

うちの子は本物の校長先生を探すページで、ネコが校長先生に変装しているところで、何回読んでも大笑いしています。
これから小学校に入学する子へのプレゼントに最適だと思います。
6歳のおすすめ絵本『しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)』を読みたい方はこちら↓
4位. 6歳のおすすめ絵本│『5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』
6歳のおすすめ絵本レビュー│『5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』



今、意味が良く分からなくても、子供の頃にこういった面白い文章や良い誌を音読して耳になじませるの、後々の教養に繋がり、とても良い体験だと思います。私は母親が国語教師だったこともあり、古文や詩歌を色々暗記させられましたが、非常に価値ある体験になったと思っています。そういう体験を比較的簡単に子供に与えられる書籍です。

解説してあげると感心し、昔の月の名前を一生懸命覚えようとしていました。
そういう意味で、読みにくい文字の羅列を読む訓練だけでなく、知的刺激を受けていて楽しそうです。
音読のページの次は、関連するクイズ(例えば月の名前だったら、何月かを入れる、等)になっているので、興味の広がりをサポートしてあげられる仕組みとなっています。
6歳になったばかりの我が子にはちょうどよさそうです。
6歳のおすすめ絵本『5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を読みたい方はこちら↓
『5~6歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)』を読む
5位. 6歳のおすすめ絵本│『おうさまのたからもの (至光社国際版絵本)』
6歳のおすすめ絵本レビュー│『おうさまのたからもの (至光社国際版絵本)』

内容は高度ですが、5歳は5歳なりにストーリーや絵を楽しみ、10歳はもっと深い内容を理解して、おうさまの宝物を理解していました。大人も自分の宝がなにかを考えるきっかけになりました。
主人公がおうさまなのも、良かったです。いまは何でも手に入る物質社会、誰もがかつてのおうさまみたいにモノを買うことができますが、本当に大事なものは目に見えないところになるあるかも。


お気に入りのようで、毎日読んでと持ってきます。
購入してよかったです。

6歳のおすすめ絵本『おうさまのたからもの (至光社国際版絵本)』を読みたい方はこちら↓
6歳のおすすめ絵本ランキング│まとめ

『6歳のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった6歳の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
