【2023年】地学基礎のおすすめ本・参考書ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. 地学基礎のおすすめ本・参考書│『青木の地学基礎をはじめからていねいに (東進ブックス大学受験名人の授業)』

青木の地学基礎をはじめからていねいに (東進ブックス大学受験名人の授業)

地学基礎のおすすめ本・参考書レビュー│『青木の地学基礎をはじめからていねいに (東進ブックス大学受験名人の授業)』

私は学生ではありませんが、天気の仕組みについて知りたいと思い購入しました。大人が読んでも充分読み応えがあります。
今さらながら、え！？そうだったの！？？ということも多いです。

大人の調べ物は、こういう、情報の出所に信用の置ける分かりやすい本を軸にして、他の一般書や専門書、web記事などを併用するのが良いかと。

現在｢地学｣を勉強している者です
学校では地学基礎も習っていなかったのでこの参考書を買いました。図やグラフなどがあり会話形式の部分もありとても分かりやすいです。
「レーマン不連続面」など地学基礎では必要なさそうなものもありますが語呂合わせなどなるべく受験生が覚えやすいように載っています。
センターで地学基礎を使うならこれを読み込み過去問を解けば十分ではないでしょうか。

学校で地学基礎を選択していなかったものの、センターで使用するために購入。もう少し詳しいことも書いてれば星５。

駿台のペーパーバックシリーズと同じ形式で、予備校の授業を受けているような臨場感のある書き方です。薦められて購入しましたが、「神」と言えるほどのレベルではありませんでした。ただし、この分野では、現在ほかに選択肢がありません。

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2位. 地学基礎のおすすめ本・参考書│『改訂版センター試験地学基礎の点数が面白いほどとれる本』

改訂版センター試験地学基礎の点数が面白いほどとれる本

地学基礎のおすすめ本・参考書レビュー│『改訂版センター試験地学基礎の点数が面白いほどとれる本』

様々な「地学基礎のセンター試験対策」の本に目を通しましたが、この本は一番わかりやすかったです。

今でも手元に置いて、ふとした時間に目を通しています。

図が豊富で分かりやすい。
インプットはこれ一冊で充分。

これでとりあえず基礎は固まります！！
なので後は過去問演習あるのみ！

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3位. 地学基礎のおすすめ本・参考書│『きめる!センター地学基礎【新課程対応版】』

きめる!センター地学基礎【新課程対応版】

地学基礎のおすすめ本・参考書レビュー│『きめる!センター地学基礎【新課程対応版】』

約300ｐと一見多く思えるのだが、いざ読んでみるとカラフルで図を多用しているので1ｐ分は然程多く感じず、見やすい作りになっていると感じた。
地学は兎に角参考書が少なく、この本くらいしかセンター対策出来ない！と言っても過言ではないのだが、対策用には十分使えると思う。
地理を地歴公民で使おうと考えている人にはより理解が深まるのでオススメできる。

本書読んで問題集を解いて分からなかったところを再度本書を読んで理解するという使い方で2016年度のセンター地学基礎は満点をとりました！かなり余裕を持って満点を取ることができたと思います。
解説も非常に分かりやすいです。胸を張ってオススメできます。

高校で地学を含む理科の教員をしている者です。

生徒には、参考・自習用の本としてこの本を勧めています。
ほかの本と比べてフルカラーで、標本や図が段違いに見やすいのが第一の理由です。

ちょっと専門的な話になりますが。。。
地学基礎には5種類の教科書があり、それぞれだいぶ違います。
センター試験では、これらすべての教科書に書かれている範囲からの出題がありえます。
つまり、「自分のもっている教科書に載っていないことが出題される」事態がありうるということです。
自分が授業で指導するときは、とくにこの点に注意して、ほかの教科書に書かれていることも説明します。
(ちなみにうちの高校は数研の教科書です)

この本はそのあたり十分に考え、研究されて作られているのがわかります。
今回は初のセンター地学基礎でしたが、この本の内容をすべて理解していれば
ほぼ満点が期待できるような内容でした。

教員としての老婆心から、特に自習する人は、ぜひこの本を教科書代わりに使ってほしいです。

すごく良い！！これがあれば地学基礎は完璧である。また最後の要点集は50ページくらいしかないが、必要な情報は全て盛り込まれている。内容が理解できている人はこの要点集があれば問題はない。地学基礎受験者は必ず買うべきである
むしろ要点集しか必要ない

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4位. 地学基礎のおすすめ本・参考書│『改訂版視覚でとらえるフォトサイエンス地学図録』

改訂版視覚でとらえるフォトサイエンス地学図録

地学基礎のおすすめ本・参考書レビュー│『改訂版視覚でとらえるフォトサイエンス地学図録』

基礎的なことから相当高度な内容まで地学のすべてが入っている。地学初心者＆再学習者には”基”のマークのついているところから読んでいけばいいし、それが終わったら、コラムとか雑談風味満載の記事に入って行けばいい、そんでもって、応用の段階へ…

　全ページオールカラーなのがいい。ただ発色が少し悪いな！って思わせるところもあるけど、そんなことは気にしない！何しろ、この内容で、さういうところは、まあ、いいか！って剛毅な気にさせる高編集。ブラタモリもここまではいかない！

　地学のすべてが入って、このお値段、っていうことで、おすすめの一冊！

全ページカラー。項目別２P見開きスタイルで要点的にレイアウトされており、開いたままで理解できるようになっている。カラー写真や図表が多く、門外漢でも取りつきやすい。偏光顕微鏡画像や地質図作成法等専門的分野にも触れており、大学の地質科学生の入門用資料としても使える。気候変動・地球環境問題・災害等、現代の緊急課題にも触れられている。税込みで\1000割る安価でお金の余裕のない学生等にとっても嬉しい。

カラフルで申し分ないです。レイアウト、解説、価格……文句の一つもつけられません。あえていうなら「完璧過ぎる」ことでしょうか（笑）

専門用語が覚えていけて楽しいです。用語の定義はあまり重視せず覚えています。

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5位. 地学基礎のおすすめ本・参考書│『地学基礎一問一答【完全版】 (東進ブックス大学受験高速マスター)』

地学基礎一問一答【完全版】 (東進ブックス大学受験高速マスター)

地学基礎のおすすめ本・参考書レビュー│『地学基礎一問一答【完全版】 (東進ブックス大学受験高速マスター)』

通常の一問一答は、文字の羅列で無味乾燥として読んでて疲れることが多く頭に入りにくいです。
しかし、この地学の一問一答においては、色んな所に絵が掲載されていて、読んでいて調べる手間もなく、そういえばこんなんだったなーなんてあいまいだったのをより長期記憶に結びつけながら進めることができることにとても感動しました。
一問一答は、私にとってはとても苦行であることが多いですが、これなら嫌になることなく進めることができそうです。
また、自分のレベルに合わせて必要な所を取捨選択できるので、時間があるときはこの一冊の付録を読むなどし深く学習できるし、また、試験前などによく出るところをざっと見直すことができるなど、とても使い勝手のよい一問一答に仕上げられてるように感じました。
さらに、途中にあるコラムなど地学を楽しめる箇所もあり、これで税込1000円いかないのはほんとにお得すぎるとしみじみ感じました。

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