【2023年】法律のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、法律のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 法律のおすすめ本・書籍│『法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]』

法律のおすすめ本・書籍レビュー│『法律を読む技術・学ぶ技術[改訂第3版]』

レビュー
民法的な考え方がいまいち苦手で、見当違いな方向で考えてしまうことがあり悩んでました。
そこで、もう一度「法律の読み方」を再勉強しようと思い本書を購入。

読んだ感想としてはこの本に出会えて良かったと思える内容でした。
やはり、「法律を作る側」の人が書いているだけあって分かりやすいです。

レイアウトも僕には合っており、読みやすかったです。

レビュー
タイトルを見て、難しいのかと思いました。
しかし、ページをめくると随所に出てくる、挿絵が、面白い。そして、文章も硬くなく、やわらかく、サクサクと読めて、2時間くらいで読めました。
法律とは、こういうことなんだと思い、「法律」という言葉が身近に感じられるようになりました
レビュー
行政書士試験に臨む為、まず法律理解の入門用として購入。
条文の基本的な構造から紹介されているので、いきなり行政書士や各種試験のテキスト、六法を読む前に一読をおススメします。
用語の漢字の読み方や接続詞の関係などから始まり、裁判の仕組みや判例など、六法を引く際のコツ、各種法律の読み方も載っています。
レビュー
めちゃくちゃ面白い。一項目が基本2.3ページに納まっているので読みやすくなっている。語り口も柔らかく、法律の難しい話を書いてあるにもかかわらず、読みやすくなっている。個々の話を書くとキリがないが、練習問題もちょうどいい難易度で理解が深まる内容になっている。資格試験などがなくても読んでおいて損はないと感じた。普段の考え方、自分の頭の整理の仕方も勉強になる。とにかくオススメの一冊。

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2位. 法律のおすすめ本・書籍│『いざという時、きっとあなたの役に立つ! もっと早く受けてみたかった「法律の授業」』

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3位. 法律のおすすめ本・書籍│『法学部、ロースクール、司法研修所で学ぶ法律知識――主要10法と法的思考のエッセンス』

法律のおすすめ本・書籍レビュー│『法学部、ロースクール、司法研修所で学ぶ法律知識――主要10法と法的思考のエッセンス』

レビュー
 私は法科大学院に興味がありましたが、経済的時間的場所的な理由で法科大学院への進学は困難だったので、法科大学院ではどんな勉強をしているか興味深く読めました。また、法律初心者にもやさしい内容だと思います。
 かつて、法科大学院構想が議論されたとき、社会人が働きながら勉強できるように通信教育制度も導入する案もあったようですが、現在の法科大学院の状況では、通信制法科大学院の誕生は絶望的だと思います。
 でも、国には初心に戻って通信制法科大学院の導入を検討してほしいと思います。
レビュー
ワクワク楽しく読める素晴らしい本です。今までこんな法律の入門書はありませんでした。
本書を通して、単に法律の基礎知識を学ぶにとどまらず、すべての法律家に共通する法的な思考法を身につけることができます。法律家を目指すかどうかにかかわらず、すべての社会人・学生がよりよい人生を歩むために意味のある一冊に仕上がっており、著者の目的は十分達成されていると思いました。
レビュー
各法律の「肝」になるところが集められており、このポイントを押さえた上で、法律を勉強するとわかりやすい。
「六法」である、憲法、民法、刑法、会社法、民事訴訟法、刑事訴訟法にプラスして、労働法や行政法等もカバーしており、まずはこの本に目を通してから各法律を学ぶと頭に入りやすいのではと思う。

法律既習者にとっても、各法律の概要についての復習や、より深く法律を学ぶ上で役立つと思う。

レビュー
とにかく面白い

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4位. 法律のおすすめ本・書籍│『伊藤真の法学入門—講義再現版 伊藤真の法律入門シリーズ』

法律のおすすめ本・書籍レビュー│『伊藤真の法学入門—講義再現版 伊藤真の法律入門シリーズ』

レビュー
大学などで学ぶ人は当然カリキュラムに「法律入門」があるはずですのでいいとして、私のように大人になってから法律を勉強する人は、こうした「入門」をしっかり先に読むことをお勧めします。私は弁理士試験合格を目指して勉強してましたが、あらためて法律を勉強するとはなんぞやを読んでみようということでこの本を読んでみました。やはり、漠然と法律を勉強するのではなく、法律の意義や国(英米法・大陸法)での違い、体系、条文の扱い方などを勉強したうえで、各論にとりかかったほうがはるかに理解が進むし、さらに興味を持って勉強できます。法律入門書は無数にあるでしょうが、伊藤先生の本は「法律って面白いということを伝えてやる!」という熱意が伝わってくる大変丁寧な本なのでおすすめします。
レビュー
読み物として良い一冊だと思います。

法律を学ぶとはどういうことなのか。
法律を学ぶとどうなるのか。
なぜ法律を学ぶと生きやすくなるのか。
そしてそもそも法律をどの様に学ぶと良いのか。

この辺を非常に解りやすく,総論の前の導入的に記してある読み物です。
実務に長く携わっているといつの日か忘れていく様な理念を思い出させてくれます。
初学者の方は紙の本が,士業の方はkindleがお薦めです。

レビュー
伊藤真と言えば、「憲法入門」に代表される「極左」で名を馳せる自分にとってはあまり好ましくない人物であるが為に、この「法学入門」を敬遠していた。ところが、たまたま書店で法学の入門書を吟味していた時にふと気になって「法学入門」を手に取り内容を見て驚いた、極めてまともで非常に分かりやすく、情熱的に法の何たるかを説く姿勢が文脈の此処彼処から痛いほど伝わって来て、気が付いたら書を手に会計の前に。じっくりと腰を据えて精読したいと思わせる良書と出会った。
レビュー
法律を学ぶことはどういったことか、法律をどう捉えるべきかというところから、法律の概観、学習方法などについて記載されています。章立てされておりまとまっていて良書だと思いました。

伊藤氏の政治的立場については明確にいわゆる「護憲派、左より」ということになるかと思います。やたらと憲法賛美と憲法の学習を推奨してきます。また、戦前の日本=悪、戦後の日本=善、というふうに捉えております。「お上」といった表現も気になります。気に入らない方もいらっしゃると思いますし、そういった部分は引っかかる部分もありましたが、無視しましょう。

本書の中でも伊藤氏は、法律家は双方の意見を聞いて価値判断を行い、バランスが重要とおっしゃられております。そこに関しては全く賛成です。全体としてはわかりやすい入門書だと思いました。講義再現版ということで表現も語っているような形になっているので読みやすいです。

法律のおすすめ本・書籍伊藤真の法学入門—講義再現版 伊藤真の法律入門シリーズを読みたい方はこちら↓

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5位. 法律のおすすめ本・書籍│『知らぬは恥だが役に立つ法律知識(小学館新書)』

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6位. 法律のおすすめ本・書籍│『マンガでわかる! 法律の抜け穴 (1) 日常トラブル編』

法律のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる! 法律の抜け穴 (1) 日常トラブル編』

レビュー
内容はへたな法律書なんかよりもぜんぜん面白いです!
すでに13巻+スペシャルまで読んでしまいましたが、
全巻読むのにはチト高いですね。
わかりやすい法律書をシリーズで買う感覚になれればおすすめデス。床屋さんとか時間待ちに用意するにはいいかも。
レビュー
ヤフオクでも購入可能です。
アマゾンで1冊ずつ購入するよりは、
13巻セットで購入する方が便利です。
ブックオフで探してみたが、なかなか
見つかりませんでした。
第1巻には「いじめ訴訟」の特集がありました。

法律のおすすめ本・書籍マンガでわかる! 法律の抜け穴 (1) 日常トラブル編を読みたい方はこちら↓

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7位. 法律のおすすめ本・書籍│『敷金・職質・保証人 ― 知らないあなたがはめられる – 自衛のための「法律リテラシー」を備えよ -』

法律のおすすめ本・書籍レビュー│『敷金・職質・保証人 ― 知らないあなたがはめられる – 自衛のための「法律リテラシー」を備えよ -』

レビュー
敷金、職務質問、連帯保証人、ネット書き込みといった身近な事件を、実例と当事者インタビュー・法律知識を交えて解説し、落とし穴にはまらない、はまった場合の対処を教えてくれる。

特に4章については驚いた。
そもそも名誉棄損とは「批判的言論は原則NO、例外的にYES」という法律だという。(詳細は是非本書をお読みください)
また、著者が取り上げた事例の中で、“加害者”と“被害者”双方にインタビューし、その温度差が比較できる点が大変興味深かった。

また、あとがきでは“「こんな状態で日本は民主主義国と言えるのだろうか」”と問いかける。
まるで、強者が仕掛けた地雷を踏まないように注意しましょうと言わんばかりの実例集を見せた後に、筆者は読者に
これでよいのか?と問いかけている(たぶん)

ハウツー本として読者を集め、自国の運営体制について思わず考えたくなるように仕掛けられた良書。
著者と出版社に敬意を表します。

レビュー
あっという間に読了。著者の経験と直接の取材に基づいた、タイトル通りの具体的な内容です。個人的にずっと知りたかった事が簡潔にやさしい言葉で書かれていました。この本は不安を煽りません。知ることで自由になる大切な考え方と振る舞い方を伝えています。著者に感謝します。
レビュー
著者の烏賀陽氏の実際にあった体験談を踏まえての知ってるようで知らない法律知識や、実際に合った体験を語る当事者たちの取材内容が入ったとってもボリューミーのある本

特に私が驚いたのが2チャンネルの誹謗中傷を行ったある大学生と、その被害にあった教授の話だ
本を読んで私はこの事件を知り、大学生がコピペしたと思われる文章を確認したのだが、たしかに著者の言う通り本で書けるような内容ではない。本の中で描かれる大学生の姿とネット上の書き込みのギャップにとても驚きました

さらに驚いたのが大学生に対する裁判官の態度だ。私からしてみれば自分の立場を利用して高圧的でなおかつ挑発的な言動を合法的に行っているように見える。たしかに学生がやった行為は賛同できるものではないが、それにしても
本の中で書かれている態度や言動は「気持ち悪い」ともいえる

この立場を利用して訳の分からない高圧的な態度をとる姿は、同書に説明されてる職務質問の項目と似ている気がする

レビュー
ここまで実用性の高い説明書的な本はなかなか無いんじゃないでしょうか。

どこに居ても必ず足元をすくわれる出来事と言うのは起こり得ます。知っておいて損をするなんてことはまず有り得ないのでオススメです。

法律のおすすめ本・書籍敷金・職質・保証人 ― 知らないあなたがはめられる – 自衛のための「法律リテラシー」を備えよ –を読みたい方はこちら↓

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『敷金・職質・保証人 ― 知らないあなたがはめられる – 自衛のための「法律リテラシー」を備えよ -』を読む

法律のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『法律のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった法律の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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