【2023年】ジブリのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、ジブリのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. ジブリのおすすめ本・書籍│『文春ジブリ文庫 シネマコミックEX ルパン三世 カリオストロの城 (文春文庫)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『文春ジブリ文庫 シネマコミックEX ルパン三世 カリオストロの城 (文春文庫)』

レビュー
「ルパン三世 カリオストロの城」もようやく文庫化です。既に映画は何度も観ているけど映画の名シーンや全セリフが全て載っているので漫画を読むような感覚で気軽に楽しめました。本自体は少し厚めなので長時間読むときは手に負担がかからないようにしてます。

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2位. ジブリのおすすめ本・書籍│『文春ジブリ文庫 シネマコミック 天空の城ラピュタ (文春文庫)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『文春ジブリ文庫 シネマコミック 天空の城ラピュタ (文春文庫)』

レビュー
ジブリの中でも、特にラピュタが好きで、DVDではもうセリフや流れを記憶する程観てますが、文庫サイズで映画フィルムのカラー版と言う事で、1冊でラピュタを丸ごと読めると言う魅力に惹かれて購入しました。
DVDで観る通りで、登場人物なども違和感は全くありません。カラーなので綺麗で、コミックとしてのコマ割りも、ストーリーの印象が崩れない様、うまく編集されてると思います。
分厚く少し重いですが、文庫サイズなので、どこにでも持ち回れるのも魅力です。本当に映画丸ごとこの1冊に収まってます。読んでいると、シータやパズー、ドーラの声が聴こえてきそうです。ラピュタ好きなら、持っていたくなる本だと思います。
レビュー
映画まるごと一冊になってました。静止画なので、ゆっくりそのシーンを見ることができ、動画では気づかなかったことがわかったり。
文字だけのストーリーを読むのとはまた違うし、映画ですべて見てるんだけど、静止画でまた違うものを感じられました。他の話のも見てみたくなりました。映画すべてしてほしいくらいです。
レビュー
以前、全4巻で出ていた物より、文庫サイズでコンパクトにまとめていて、絵も綺麗になっています。コマ割や擬音もよく再現していると思います。タイガーモスの厨房や、落下するムスカなど静止画ならではのディテールが堪能できます。
レビュー
私もさることながら、5歳の孫(男子)が何度も繰り返し読み漁っている姿に、この本が秘めている勇気と夢を子供から大人(老人)を
含め人間としてあるべき心の持ち様を訴える内容を含んでいると賞賛する。

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3位. ジブリのおすすめ本・書籍│『ジブリの世界を創る (角川oneテーマ21)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『ジブリの世界を創る (角川oneテーマ21)』

レビュー
ジブリの世界は宮崎さんの本を読んでもなかなか難しくて
腑に落ちづらいのですが 鈴木さんやこの御本 種田さんの
本を読むと ジブリという会社の中にいる錯覚を受けて
とても楽しめます。宮崎さんの言葉も所々出てきます、
その言葉は とても生っぽくて読んでいてにやにやしてしまいます。
種田さんの仕事や目線考え方もとても興味深く 描く仕事をしてる皆さんには
必読書になります。描く後輩全員にこの本を推薦しています。
レビュー
実写映画界では、美術監督として数々の名作に携わった種田陽平氏が
初めてアニメ映画の美術を担当した「思い出のマーニー」についてや、
今日に到るまでに携わった作品やその現場で考えていたことなど
「美術監督」としての意識やそのルーツが凝縮された1冊。
ジブリや種田氏のファンならずとも、
・もの作りに携わる方やその仕事を目指す方
・映画を少し違う視点で楽しみたい方
・現場や製作の裏側を知りたい方等にとっても、
興味深く読める本ではないかと思います。

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4位. ジブリのおすすめ本・書籍│『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント (ピーエイチピーブンコ)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『ジブリアニメで哲学する 世界の見方が変わるヒント (ピーエイチピーブンコ)』

レビュー
 「ジブリアニメで哲学する」というのは非常に面白いテーマです。著者である小川氏が語るように、宮崎駿監督は「歴史上の哲学者たちに勝るとも劣らない深い思索をしている」のです。だからこそジブリアニメには哲学が良く似合うわけです。
 多くの人が知るように、ジブリアニメは世界中に多くのファンがいます。ゆえに小川氏のジブリアニメの哲学的読み解きに賛同できない人もいるでしょう。しかしながら小川氏はこの本の中で、自らが出した答えをわざわざ「ある一つの答え」と記しているのです。あくまでも「ある一つの答え」なのです。私にはこの言葉が、この本をキッカケにして、読者それぞれがジブリアニメを哲学し、自らの「ある一つの答え」を見つけてくれと言っているように聞こえます。
レビュー
学校の先生から勧められて読みました。
各章に一つ一つ歴代の名作が使われて登場人物の描写や筆者の解釈を交えながら、哲学されていて飽きる事なく読む事が出来ると思います。
一般の哲学者はイメージし難い表現も多く理解に時間が掛かりますが、この本では映画のセリフや作品の空気感などを想像しながら読めるので、初学者にはピッタリの一冊でした。
レビュー
暇潰し程度に特に期待しないで買いましたが
なるほどな、へえ〜
そんな視点で書かれていたんだぁ
と思える部分が沢山ありました。

哲学という小難しい感じよりも、ジブリが好きで、ジブリアニメについて知識を深めるのにはとても手軽で良いです。

娘とジブリを見た時に、話のネタになるのも嬉しい。
これからも時々見返すと思います。

レビュー
ジブリが大好きなのでタイトルから引かれて読みました。
あのシーンをこう読み解くのか、こういう風に考えることができるのかと
目から鱗な話が沢山あり面白かったです!

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5位. ジブリのおすすめ本・書籍│『ジブリの仲間たち(新潮新書)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『ジブリの仲間たち(新潮新書)』

レビュー
ものごとの裏側、裏話、それに広告が好きな自分にとっては最高におもしろい内容でした。アーティストの高畑勲、エンターテイナーの宮崎駿、そして(あえて言うなれば)リアリストの鈴木敏夫、その三者が切磋琢磨する新作長編映画はもう観られないのかと思うと残念でなりませんが、ひとまずはマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督「レッドータートル ある島の物語」を待ちわびることにしましょう。
レビュー
この本のあとがきにある最新作の宣伝が最終的な到達点の一つとなる様に構成されており、その意向が本人のものだとすると、この本に書かれている全ての言葉がまさに生きた言葉として刻まれている事が新鮮に感じられる仕組み。
レビュー
ジブリ映画が、どういう宣伝戦略によって映画史を塗り替えるヒットを飛ばしたかがよくわかる。希代のプロデューサー、鈴木敏夫さんの語り口もとても面白く、あっという間に読了。
レビュー
ほぼ2年置きに公開されるジブリ映画に「次の公開の時まで持ちこたえるんだ!」と励まされながらの30年だった。そうやって私の心を生きながらえさせてくれたジブリ映画が、どのように作られていたのかをこの本で初めて知った。身体だけでだったり、道具を使ってだったり、とにかく飛ぶのがかっこいいジブリ映画。過去を語りながらも、今も常に新しい風を感知し続け、風を捉えて飛ぼうとする気構え。ジブリの内側も、まるでもう一本のジブリ映画のようだった。

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6位. ジブリのおすすめ本・書籍│『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書)』

レビュー
たまたまホテルのテレビで見かけた川上さんのインタビューみたいな番組で
川上さん自体をおもしろい人だなと思い、本書を購入しました。
ちなみに私は、ドワンゴ関連のものはニコニコ動画も含め、まったく接する機会のなかった人間です。

内容は「コンテンツ」について、次々と川上さんが考えたことが展開していき面白かったです。
ああでもないこうでもない、と人が考えているアタマをそのまま覗いたような気分でした。

言葉の「定義」に異常にこだわる箇所が散見されて、印象的でした。
おそらく言葉を発言された方は何気なく発していると思うのですが
その何気ない感覚的なものごとを突き詰めて理屈に落とし込んで理解しようとするアグレッシブな姿勢が
「時代の寵児」の土台になっているのかしら…などと思います。

レビュー
スマホにより誰でもコンテンツホルダーになり、様々なwebサービスというメディアを使って収益を得られる時代になっています。
誰でも出来ると言う事は、雑多なコンテンツが量産され、コンテンツで溢れ返るというのが現状ではないでしょうか。
そんな中で「より広く人に受け入れられるコンテンツって何だろう?」と考える事が、競争の中で必要になります。
それを理論整然と紐解くような本でした。
大変解りやすく優しい文体で、人を選ばずに理解が出来るよう書かれていると感じました。

1点、私が本書を読んでいて「ひとつ足りないんじゃないかな?」と思った事があります。
それはクリエイターのタイプを2分している部分で、エンジニアとクリエイターという2つに分けられるのではないかなと。
これを、どう感じるかはご覧になった人の立ち位置に依るとは思うのですが、自分としては制作に関わる人の中にはエンジニアというスタンスの人も居て、それもまたコンテンツを作り上げる中での重要な要素のひとつになっていると思います。
そう補完した方が自分は理解がし易かったです。

レビュー
内容について、正しいと思うのか、違うと感じるのか、クリエイターそれぞれの意見があると思います。

僕はとても冷静な分析で納得する部分が多く、考える助けにとてもなりました。

興味を持ちやすく、読みやすい、と思います。

レビュー
音楽をやっている自分ですが、人の見方や、コンテンツに関してとても今まで思ってもみなかった事をたくさん知る事ができました。参考に自分も動いてみます。

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7位. ジブリのおすすめ本・書籍│『文春ジブリ文庫 シネマコミック もののけ姫 (文春文庫)』

ジブリのおすすめ本・書籍レビュー│『文春ジブリ文庫 シネマコミック もののけ姫 (文春文庫)』

レビュー
コンパクトで持ち出しやすい、ジブリ感は
充分ある。

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ジブリのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『ジブリのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったジブリの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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