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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、itのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. itのおすすめ本・書籍│『IT(1) (文春文庫)』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『IT(1) (文春文庫)』
- 2位. itのおすすめ本・書籍│『合本 IT【文春e-Books】』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『合本 IT【文春e-Books】』
- 3位. itのおすすめ本・書籍│『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』
- 4位. itのおすすめ本・書籍│『It: A Novel (English Edition)』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『It: A Novel (English Edition)』
- 5位. itのおすすめ本・書籍│『マンガで学ぶITの基礎 合本版 (impress Digital Books)』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガで学ぶITの基礎 合本版 (impress Digital Books)』
- 6位. itのおすすめ本・書籍│『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ』
- 7位. itのおすすめ本・書籍│『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第5版』
- itのおすすめ本・書籍レビュー│『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第5版』
- itのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. itのおすすめ本・書籍│『IT(1) (文春文庫)』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『IT(1) (文春文庫)』
映画とは異なる観点からの作品とも言えますけれど、原作ならではのスティーブンキングならではの良さが表現されています。
映画を見て面白いと思われた方はぜひ。
個人的には指輪物語を強く感じてしまう。ITが蜘蛛である点が 指輪物語のモルドールの洞窟を思わせることもあるかと思うが 何よりホビットのような子供達が力をあわせて 悪と対決していく部分が そう思ってしまう理由かなとも思っている。子供達は まだ小さい頃と そして大人になった後の二回、ITと対決する。最後はついに打ち勝つわけだが 対決を通じて 主人公たちが「失っていくもの」を強く感じさせるものがある点が大きな特徴である。
指輪物語の翻訳者であった瀬田貞二氏は 同書の後書きで「ナルニア国物語は 主人公たちの死で終わる割りには 読後が明るい一方 指輪物語は主人公たちが勝つわりには おもしろうてやがてかなしき である」と書かれていた記憶があるが ITは その部分でも 指輪物語に似ていると思う。
非常にざっくり言い切ってしまおう。本作は子供達が「通過儀礼」を通して大人になっていく姿を描く 一大交響詩である。但し この曲は「短調」で描かれているということも付け加えておく。
11歳の夏。学校で、家庭で、問題を抱える「はみだしクラブ」の7名が友人の為に、いなくなった
家族の為に、自分たちの為に、見えない「ITーそれ」を倒すために立ち上がる。
吃音に悩むビル。ぜん息で過保護な母親にスポイルされるエディ。暴力的な父親のいるベヴァリー。
ユダヤ系のスタン。黒人のマイク。おしゃべりで眼鏡のリッチー。肥満でいじめられているベン。
どこにも居場所のなかった「はみだしもの」の少年少女が団結していく姿は、名作「スタンドバイミー」を
彷彿させる。さらに彼らの11歳の過去と現代が交差して、物語りはより複雑に交差していく。
「アイツのためになら、死んでもいい」友人のために、そんな事を言えるのは少年時代の特権だ。
単行本で上下巻。文庫ならば4冊と読み応えは充分。
ホラー部分の恐ろしさと、過去を振り返るノスタルジーにひきこまれ、物語りの長さを感じる事なく読めてしまう。
キングの代表作といえる素晴らしい物語りである。
さすがスティーブンキング。読み続けてるうちに夜中にトイレに行くの怖いときありました。笑
映画の公開が楽しみです。
itのおすすめ本・書籍『IT(1) (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
2位. itのおすすめ本・書籍│『合本 IT【文春e-Books】』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『合本 IT【文春e-Books】』
80年代に出版された短編集を是非、再販願います。
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3位. itのおすすめ本・書籍│『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』
掲載されている用語も、最新のキーワードから現場でよく使われるものまで幅広く扱われており、関連する用語と合わせて勉強できます。
イラストがあるので読んでいて楽しい書籍です。
itのおすすめ本・書籍『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』を読みたい方はこちら↓
『IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256』を読む
4位. itのおすすめ本・書籍│『It: A Novel (English Edition)』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『It: A Novel (English Edition)』
分厚くて重いですが。
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『It: A Novel (English Edition)』を読む
5位. itのおすすめ本・書籍│『マンガで学ぶITの基礎 合本版 (impress Digital Books)』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『マンガで学ぶITの基礎 合本版 (impress Digital Books)』
とりあえずザックリと知りたい方にはもってこいです。
ただ所々疑問に思うところや、説明不足な所もありました。
ストーリーも面白かったです。
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6位. itのおすすめ本・書籍│『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ』
1)イラストの多用や後述2)に関連し、全編がテキストではなくページ単位のレイアウト画像として電子化されている(マンガなどと同じ形式)。Kindle端末やスマホアプリの小さな画面では拡大&スクロールさせないと読みづらく、不便を感じる。
2)懐かしのゲームブックの要領で、ページを前後に移動してCPUの動作を疑似体験する仕掛けがある。しかし、任意のページに移動するのがKindleでは面倒くさい。
いずれも現行Kindle端末/アプリ側の問題ではあるが、書籍の内容がそれに適しているか否かは電子化の際に考慮すべきでは。商品説明に定型の注意書きはあるものの、「大きいディスプレイを備えた端末」でも読みにくい(使いにくい)と思う。
それでもKindle版に興味があれば、まずは無料サンプルを試してみるとよい。
人間の歴史的な歩みとあわせてコンピューターの進歩を辿っていく事で、
『なぜコンピューターが今のカタチに辿り着いたのか』が理解できる様に
なっています。
あくまで基本原理に関するわかりやすい解説本なので、実際にコンピュータ
を作りたい!といった具体的なアプローチを求める方には『CPUの創りかた』
をオススメします。
本書が理解できれば、一般的なコンピュータとは異なる構成要素でも状態の
有無が表現できてかつ論理素子と同じ様な動作が実現できればコンピュータ
が作れる、という事も理解できると思います。
二進数・論理回路・リレー回路・プログラミングなど…それぞれがどういう理論で構成されているかがわかる。
とはいえ問題は「それをどのように組み合わせたらコンピュータができるのか?」である。
残念なことにそれだけが述べられていなかった。
凡百の解説書よりは出来が良いから☆4っつとしたが、全体的な理解にはまだ及ばない。
次の著作に期待したい。
ちなみに本書の参考文献に挙げられている本も読んだが、それらを読むことはこの本の読者にはおすすめしない。それらは説明能力の欠如が著しく、専門家以外には理解が及ばないと思われるからだ。
おかげさまで、半加算と全加算の仕組みが分かりました。
初歩の初歩として
コンピュータ基礎知識を学べる良い本だと思います。
itのおすすめ本・書籍『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ』を読みたい方はこちら↓
『コンピュータ、どうやってつくったんですか? はじめて学ぶ コンピュータの歴史としくみ』を読む
7位. itのおすすめ本・書籍│『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第5版』
itのおすすめ本・書籍レビュー│『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第5版』
特に第1章は、ITストラテジスト試験の専門知識や用語を理解するのに最適な内容となっています。
ITストラテジスト試験を受ける方に是非読んでもらいたい書籍です。
全体を読むのは少し時間が必要ですが、例えば疑問点があるときに、辞典のような感じで参照して使うのにぴったりです。
これはKindleではなく紙版の方が便利と個人的には感じます。
電子書籍もDLできるのは仕事中でも読めるので今後もこういう形態が増えてほしい。
QRは全部確認したが6-1の働き方改革だけ少し厚労省のページを見て、とあるだけで、
2019年10月時点で何も上がっていないのが実情。
内容はやはり広く浅い。第6版では、もう少しページを増やしてほしい。特に販売管理・物流・在庫は、
BtoB、BtoC、BtoBtoC、ECサイトでどうなるのか、などがあれば参考になると思うがそのあたりがほぼないので、基本的なことを羅列しているだけであり、業務には使えない。
内容としては高校生か大学生くらいが会社って何をしているの?をふわっとわかる程度の内容であるため、
やや中途半端な内容です。内容も値段も頁数も2倍くらいにして是非これ一冊を読めば会社ってなにやっているのかがわかるような書籍に昇華してもらえればもっと売れるのになぁと思いました。
itのおすすめ本・書籍『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第5版』を読みたい方はこちら↓
『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本 第5版』を読む
itのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『itのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったitの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!