【2023年】財務諸表のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、財務諸表のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『「儲かる会社」の財務諸表~48の実例で身につく経営力・会計力~ (光文社新書)』

財務諸表のおすすめ本・書籍レビュー│『「儲かる会社」の財務諸表~48の実例で身につく経営力・会計力~ (光文社新書)』

レビュー
「法務担当者にもファイナンシャル・リテラシーが必要だ」
という伝説の法務部員の言葉に触発され、
何冊か決算書関係の書籍を拝読しましたが、いまいちぴんと来ませんでした。
「倒産した場合、この企業から何か回収できる?」
「倒産する?しない?大丈夫?」
という点は大体わかるのですが、もう少し踏み込んだ何かが私には必要でした。

そこで、SNSでおすすめされた山根先生の書籍を拝読したところ、
ピンポイントでどこをどう見ればよいか、私に不足していた観点が何かが一発で理解できました。
目から鱗が落ちるとはこのことです。

より詳しく知りたいと思い「ビジネス・アカウンティング第3版」も購入しましたが、
内容はこの書籍に似ているとはいえ、こちらもわかりやすい一冊でした。
もっと早くに出会いたかった書籍です。

レビュー
実践的な比較を行っていて、わかりやすかった。
わかりやすい例をだしているのでしょうが
経営の違いがはっきりと財務諸表に
あらわれていて、大変面白かったです。
やっぱり、いくら理論の勉強をしても、
実際の財務諸表見ないと、実力はつきませんね。
レビュー
簡便化された財務諸表のおかげで、学の浅い自分でも各企業、産業の違いを大枠で掴むことができた。また沢山の財務諸表を読むことができるため、初学者にはうってつけだと思う。
レビュー
何度か読み直せば、会計リテラシーは確実に着くと思う。
知識のない人にも、分かりやすく財務書評をどう解釈するか説明されており、お勧め。

財務諸表のおすすめ本・書籍「儲かる会社」の財務諸表~48の実例で身につく経営力・会計力~ (光文社新書)を読みたい方はこちら↓

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2位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『オールカラー “ギモン”から逆引き! 決算書の読み方 オールカラーでわかりやすい!』

財務諸表のおすすめ本・書籍レビュー│『オールカラー “ギモン”から逆引き! 決算書の読み方 オールカラーでわかりやすい!』

レビュー
最近会社の業績が悪いという噂を耳にして、本当に悪いのよく分からなかったので、この本を購入して勉強しました。
決算書から算出出来る色々な指標の説明が分かりやすくまとまっていて、非常に良かったです。
この本を見て、自社の決算書を分析したところ、本当に業績が悪かったので転職しました。
レビュー
Kindleのセールにて、199円にて購入しました。

すべてカラーで、豊富な表とグラフおよび簡潔な説明により、決算書の要点と
管理会計での考え方の基礎を学ぶことができます。

個人的に会計が専門職ではないことから、ゆっくり読み進めていますが基礎知識さえあれば
非常にわかりやすく「なるほど」と感心しながら読むことができます。

セール以外の定価購入の場合でもおすすめです。

本書と合わせて、以下の書籍を参考にして勉強しています。
・決算書はここだけ読め!(講談社現代新書)前川修満
https://www.amazon.co.jp/dp/4062880369/

レビュー
決算書を初めて学ぶ方にオススメです。
初めはパラパラめくって大まかな流れを確認して、再度細かく読んでくのがお勧めです。
カラーなので、スマホやタブレットでの購読が良いですが、できればタブレットの大きな画面で読むのを勧めます。
レビュー
私は会計や簿記関係のド素人ですが、要点を抑えていて理解しやすかったです。
株式投資をするときに何となく使っていた四季報の財務情報もその意味がはっきりと分かるようになりました。
今では四季報の財務情報だけでなく、決算書の内容も投資に活かせるようになったので、この本には感謝です。

財務諸表のおすすめ本・書籍オールカラー “ギモン”から逆引き! 決算書の読み方 オールカラーでわかりやすい!を読みたい方はこちら↓

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3位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『[マンガ]財務諸表入門 (サンマーク文庫)』

財務諸表のおすすめ本・書籍レビュー│『[マンガ]財務諸表入門 (サンマーク文庫)』

レビュー
漫画でサクッと読めちゃいますが、
押さえるべきところは押さえられるので、
私のように財務諸表に馴染みのない者が導入本として
効率よく概要をつかむのには最適だと思います。読みやすいですね。
レビュー
金持ち父さん貧乏父さんシリーズの影響で、キャッシュフローについてもっと知りたいと思いましたが、マンガ仕立てなので取っ付きやすいと感じました。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書…
と、どれについても丁寧で優しい説明があります。
商業高校に行って簿記を学んでいた時はてんでダメでしたが、コレを読んだ後、ちょっと頑張って簿記の資格取ろうかな?って気になれるぐらい、私には影響の大きな理解し易い本でした!!
色々な会社の状態が財務3表からわかる様になれば、きっと株とかをやる上で楽しくなるのではないでしょうか。
レビュー
・財務3表がどのようにして作成されていくか
・それぞれの数字の繋がり
・会社取引や株取引をする際にどの数字を気にかければ良いのか
が非常にわかりやすく記載されている。
漫画のオチも良い。
レビュー
迅速な対応を有難う御座います。楽しみにしていたので、非常に嬉しく感じています。
状態もよくて、読み終えたら次の方へお譲りしたいです。

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4位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 (朝日新書)』

財務諸表のおすすめ本・書籍レビュー│『決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 (朝日新書)』

レビュー
まず第一に、
本当にスラスラ分かります。
何度も重版されていることが納得です。
アマゾンなら中古で1円+送料で買えますので、
会計初心者はぜひ一読することをおすすめします。

個人的な経験からいうと
簿記の勉強を市販のテキストを使って独学で勉強したのですが、
「そもそもなぜバランスシートの左右が同じ値になるのか」ということがよく分かりませんでした。
テキストの目的は、簿記資格試験に合格することですから、
そういった、根本的な原理原則までつっこむことはないのでしょう。
というわけで、結局よく分からないまま勉強は進み、それでも試験問題は解けるのですが。

本書を読んで感動したのは、
「なぜバランスするのか」という疑問がすっきり解けたことです。
財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)のつながり、全体像の把握をまず本書でしておくと、
後々の勉強がスムーズに進むと思われます。

レビュー
表紙や本のサイズ(新書サイズで、他書と比較してやや小さい)から、やや難解である印象を受けますが、そんなことはありません。確かに、イラストを多用して説明するというコンセプトではありませんが、私はそちらの方が好みです。イラストがあると、その分内容が薄くなるのが困ります。
私は会計の仕事をしている人間ではなく、知識として会計の知識があると業務がより円滑に進むという立場ですが、このような立場の方であれば、たいへん役立つと思います。バランスシートや、P/Lが読めるようになったらいいなという思いで購入しましたが、その目的はかなったと思います。
文章が理路整然としているため、スラスラ読めました。相当洗練されています。
読み方のポイントとして、分からない用語が出てきても後から説明されるため、わからないところがあっても気にせず読み進めるのが良いと思います。
中古で安く購入でき、実はそれがこの本を選択した理由の一つでもあった訳ですが、定価だったとしても、購入する価値は十二分にあります。かなりおすすめです。
レビュー
財務諸表関連の書籍は何年かに一度読むのですが、
わかりやすく書かれていると思います。

ただ、kindleで読むと、図表がかなり小さく表示されてしまうので、
正直読めません。
あと、細かいところですが、
見出しなどで「上から下へ現金化しやすい順番」とありますが、
これではわかりづらく誤解を生むなあと
(最初読んだときは、下へ行くほど現金化しやすい、と勘違いしました)。

見出しやフォーマットに関しては、
著者のというよりは版元・担当編集者の仕事の範疇に入ると思いますので、
そういう点では、版元・担当編集の方にもう少し詰めた仕事をしていただきたく。

わからないものをわからそうとするときって
文字の大きさ・フォントなどは侮れないと思います。

レビュー
財務表の基本が書かれており、おそらくこの本を探していた人が知りたいことが書いてあります。
まず、この本を読んでみてより詳しいことが知りたいのであれば、もっと専門的な本を買えばよいと思います。
私は株をするのに財務表を正しく理解するのが目的でしたが、この本の内容で十分です。

財務諸表のおすすめ本・書籍決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 (朝日新書)を読みたい方はこちら↓

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『決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法 (朝日新書)』を読む

5位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『ストーリーでわかる財務3表超入門』

財務諸表のおすすめ本・書籍レビュー│『ストーリーでわかる財務3表超入門』

レビュー
簿記3級合格後、2級の勉強をしている者です。

もやもやしていたことがよくわかりました。
漠然と以下のような疑問を持っていました。

①資本金は会社のどこにあるの?

②広告宣伝費千円を現金で払った、という仕訳は

 広告宣伝費 1,000  現金 1,000

となる。損益計算書の勘定科目と貸借対照表の勘定科目が、
ごちゃごちゃになっているような気がする。なぜ?

すべてすっきりして、経理の仕事が前より10倍くらい興味のもてるものになりました。

本当に読んでよかったです。

簿記の勉強を少ししているからより理解できた部分もあるかと思います。

レビュー
事業選択の考え方や起業後のケーススタディーなど多くを学びました。
起業という概念は勿論ですが、それよりも「人ととして人生を最大限に生きる方法」を感じられる内容であったかと
存じます。
起業を目指していらっしゃらない方々にとっても大切な事が詰まっています。
※大きな視点から営業現場を捉え、その具体的なアクションも記されておりますので、起業なくとも営業職や管理職の方々でも、日々の活動に活かされる内容です。
営業のノウハウ本としてもアリです。
レビュー
経営コンサルタントの著者による【複式簿記のPLとBSを、収支計算書を通して学ぶ】為に若手女性起業家の開業からの1年目を物語的に構成している本書は、著者の長年の現場経験が活きているのか、非常に現実的で(ややご都合主義的なところはあるものの)わかりやすい。

また何より、法人とは?あるいは経営とは?などの、そもそもの原則論からの視点は、良くも悪くも起業家を目指すのが、ファッション化している現在において、貴重だと感じます。

学生、若手起業家の方々、あるいは社会人サラリーマンの会計勉強の一歩目にオススメ。

レビュー
減価償却の意味がどうしても府に堕ちませんでした。今更誰かに聞くことが出来ず、秘密の悩みでした。しかし、この本はそんな私でもよく理解ができ、長年の垢が落ちたようでした。感謝しております。また、PL・BS・CSに関しても、表記されていた図表が分かりやすく、こちらも大いに役に立ちました。それらを踏まえ、実際の会社の表を眺めると、複雑で「本」の様にはいきませんでしたが、考え方を理解している分、これまでと違い拒否反応は起こりませんでした。とても良い本だと思います。

財務諸表のおすすめ本・書籍ストーリーでわかる財務3表超入門を読みたい方はこちら↓

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『ストーリーでわかる財務3表超入門』を読む

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6位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣』

財務諸表のおすすめ本・書籍MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣を読みたい方はこちら↓

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『MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣』を読む

7位. 財務諸表のおすすめ本・書籍│『「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本』

財務諸表のおすすめ本・書籍レビュー│『「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本』

レビュー
会計・財務会計・管理会計の基本を他書籍で一通り押さえてから読むことを勧める。
経営学部・商学部生なら在学中から読んでおいたら就職して即戦力になるだろう。(就職しないで起業を選んじゃうかも知れないが。)
他学部卒でこの本の意味が分かって面白くなるのは、早くて入社5年目とか、大体は入社10年目ぐらいじゃないだろうか。

タイトル付けに失敗した本だと思うので星を一つ減らした。内容は他に類を見ない、ビジネスの勘所をよく押さえた実戦的実務的な良書だと思う。

レビュー
金持ち父さん、貧乏父さん同様に、
読み手の理解力によって感じ方が変わる1冊だと思います。
相場に合わせた株式投資の選択眼が磨かれました。
ありがとうございます。

数字が読めないなりに理解したポイントは以下の通りです。

【ポイント】
1.銀行からお金を借りるより株式発行した方が高くつく。
2.ROEは操作可能。自己資本比率が低いと自然と上がる。
 ROA、総資産ベースで利益率を向上させるのがよい。
3.棚卸し資産増加に要注意。商品が売れ残っている可能性があります。
4.変動費の比率が高い企業は損も利益も出にくい。(スーパー、家電)
5.固定費の比率が高い企業は景気に左右されやすい。(鉄鋼業、素材関連)

レビュー
「1秒」というのは大げさですが、財務諸表の見方について基礎が学べる内容です。
文章も平易で入門編としてはお手ごろかと思われます。
ただし、こういうジャンルは類書と比較してからでないと最終的な結論は出ないな~。
っということでほかも当たってみまっす。
レビュー
自分のような財務の初心者で、経営者でもない人間には、理解しやすくためになる本でした。
売上原価は売れたものに対してのみかかるっていう話は、恥ずかしながら知りませんでした。投資してる企業の財務諸表の見方も変わって来ます。勉強になりました。
↑このレベルの人(私の事)に最適な本ですね。

財務諸表のおすすめ本・書籍「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本を読みたい方はこちら↓

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『「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本』を読む

財務諸表のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『財務諸表のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった財務諸表の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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