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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、くだもののおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. くだもののおすすめ絵本│『くだもの (幼児絵本シリーズ)』
- くだもののおすすめ絵本レビュー│『くだもの (幼児絵本シリーズ)』
- 2位. くだもののおすすめ絵本│『くだものどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)』
- くだもののおすすめ絵本レビュー│『くだものどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)』
- 3位. くだもののおすすめ絵本│『くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本』
- くだもののおすすめ絵本レビュー│『くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本』
- 4位. くだもののおすすめ絵本│『やさい (幼児絵本シリーズ)』
- くだもののおすすめ絵本レビュー│『やさい (幼児絵本シリーズ)』
- 5位. くだもののおすすめ絵本│『おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)』
- くだもののおすすめ絵本レビュー│『おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)』
- くだもののおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. くだもののおすすめ絵本│『くだもの (幼児絵本シリーズ)』
くだもののおすすめ絵本レビュー│『くだもの (幼児絵本シリーズ)』

息子には、「さあ、どうぞ!」と言いながら絵の果物を口に入れる動作を何度かして見せたら、大喜び…!!すっかり慣れた今は、読んであげるたびに、「さあ、どうぞ!」のところで口を大きく開けて、もぐもぐと食べる真似をします。
他にも野菜などのバージョンがあるとのことで、欲しくなってしまいました。
あまりに気に入りすぎて、息子は今10ヶ月でこの本をヨダレまみれにし、ページにぐちゃっと折り目をつけたりしてしまったりしていますが、2歳くらいのお子様ならさらに絵の綺麗さを楽しみ、本を大切に扱えると思いますので、心からおすすめします。

子供用に買いましたが大人の自分が見とれて何度も読んでしまいました。
お話自体は果物をあーんと食べさせる目線で書かれているだけの単純なものですが、絵本なだけあって絵を見るだけでもかなり美術の教育によさそう。
シリーズが出たらまた買いたいと思います。

一番の魅力は優しいタッチで丁寧に描かれたくだものの絵です。本物に見間違えそうなくらいみずみずしいぶどうやいちごなど、大人が見ても惚れ惚れすると思います。
くだものの名前がひらがなで書いてあるので、そこを指差しながら名前を読み、絵をじっくり見せています。
娘も初めての絵本に興味があるのか、じっと見たり、左右の絵をきょろきょろ見比べたりして、今のところ毎日新鮮に見てくれています。
今後も、くだものの個数を数えたり、くだものの名前をクイズにしたりなどと遊べそうです!

くだものの絵がとてもおいしそうで、子どもの食いつきがすごかったです。
あまりに絵が美味しそうだったからか、この本を読んだ時に初めて、おままごとのように食べるフリをしていました。
くだもののおすすめ絵本『くだもの (幼児絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
2位. くだもののおすすめ絵本│『くだものどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)』
くだもののおすすめ絵本レビュー│『くだものどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)』

カラフルな果物がたくさん出てきて喜びます。絵が可愛らしく描かれていて、ざくざく、しゃりしゃり、などの音の表現も面白いです。
ただ、まだ幼い娘は何でも口に入れて確認したがります。
この本は果物の皮をめくる仕掛けになっているのですが、角が尖っているところがあるので注意が必要です。また、当然ですが力任せに引っ張ると破れます。
娘の手の届かない所に置いています。

くだもののおすすめ絵本『くだものどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『くだものどうぞ (WORK×CREATEシリーズ)』を読む
3位. くだもののおすすめ絵本│『くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本』
くだもののおすすめ絵本レビュー│『くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本』

現在は1歳半になりました。特別お気に入りではないようで毎日は持ってきませんが
読む時は自分でめくり「ぽろぉりん、〇〇さん」と言って読んでいます
すっかり果物の名前を覚えてしまっているみたいなのでランダムでページを開いて
「これなあに?」と聞くと「〇〇さん」と答えます
ただ、ぶどうが気持ち悪いです・・・・。
他の絵本で「くだものだもの」や「くだもの」の絵がしっかり描かれている方が
うちの息子は好きみたいでどちらかというとそちらを読んでいます。
もう少し果物らしい、変にデフォルメしてない絵でもよかったのかなぁと思います
このデフォルメされた絵は大人は好きかなとは思うんですけどね


自分でフラップをめくるのが楽しいみたいです。
くだものに顔がついていていろいろな表情をしています。見ようによってはシュールな感じの絵ですが私は大好きです。子どもは、リスさんのところでぺこり(こんにちはのあいさつ)、レモンさんのところですっぱい顔をするようになりました(笑)
同じシリーズのやさいさんもおすすめです。ともにずっとお気に入りの絵本になりそうです!

くだもののおすすめ絵本『くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本』を読みたい方はこちら↓
『くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本』を読む
4位. くだもののおすすめ絵本│『やさい (幼児絵本シリーズ)』
くだもののおすすめ絵本レビュー│『やさい (幼児絵本シリーズ)』

迫力のある、素晴らしい絵です。
野菜が畑で育っている姿、そして八百屋に並ぶ姿。
ただ、この本に出てくるような八百屋さんは、もう、見かけなくなってきましたね。
買い物と言えば商店街だった頃をかろうじて覚えている親としては、
「そういえば、トマトなんかはこういうカゴに入っていたなぁ」
とか、懐かしく思うわけですが、今の子にはピンと来ないかもしれません。


もう少し大きくなったら田舎の畑で野菜を育てたいと思いつつ、今はこの絵本でどの野菜にしようか?と子供と計画を立てて楽しんでいます。

くだもののおすすめ絵本『やさい (幼児絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
5位. くだもののおすすめ絵本│『おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)』
くだもののおすすめ絵本レビュー│『おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)』

ただ野菜がいっぱい出てくるので野菜の名前は覚えられます。全然食べれませんが(笑)その本の中で好きな野菜を決めて遊んでいます。子供にはとてもツボに入るところがあるようで読むと姉弟はケラケラいつも笑っています。本を読んであげるから好きな本持ってきて〜というと必ずこの本は入っています。
親が夜眠たくても長すぎないので気軽に読んであげられる一冊です。(笑)寝る前に読むとちょっと子供は興奮⁇しますが、子供の笑顔が見られてなんだか幸せな気持ちにさせてくれる本だと思います。

くだものの方が写真のようにリアルだったのですが、こちらは(特にカボチャ)は絵らしい感じになってます。
種類も多いですね。
リズムもいいと思います。
2才の子供も気に入り、野菜も食べるようになってくれた・・・ような気もします。

野菜の名前をたくさん覚えました。
実物の野菜、またはおままごとの野菜とセットで覚え、会話も広がる!
野菜たちの表情が可愛くて癒やされるので、大人の方にもオススメ。

くだもののおすすめ絵本『おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
くだもののおすすめ絵本ランキング│まとめ

『くだもののおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったくだものの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
