【2023年】シンガポールのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、シンガポールのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『るるぶシンガポール’20 (るるぶ情報版(海外))』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『るるぶシンガポール’20 (るるぶ情報版(海外))』

レビュー
新品の本と変わらない状態でした。
付録も未開封のままなのは、驚きです。
レビュー
シンガポールへ旅行する前にKindleUnlimitedでダウンロードしました。
あらかじめ気になるスポットや開催時間が紹介されているので役に立ちました。
「地球の歩き方」の方が情報は豊富だと思うのですが、初めてのシンガポールであれば
十分な情報を得ることができます。
ホーカーズ内の具体的にオススメなお店がいくつか紹介されているので、選択肢が多くて困ったときに、
「雑誌で紹介されているから、とりあえず・・」と選択肢を絞り込んで時間の節約をすることができました。
レビュー
栞機能が分からないけど、今回シンガポール行きに参考になってます。
レビュー
こちらの本は、今週の日曜日から奥さんとシンガポールへ旅行に行くので、事前に下調べもかねて購入してみました。
最近は、パソコンで調べればすぐに色々と調べられたりはするんですが、やっぱり本がいいですね、持ち運びもできますしね、便利です。
楽しんできます。

シンガポールのおすすめ本・書籍るるぶシンガポール’20 (るるぶ情報版(海外))を読みたい方はこちら↓

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『るるぶシンガポール’20 (るるぶ情報版(海外))』を読む

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2位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年 (中公新書)』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年 (中公新書)』

レビュー
同じアジアの国として歴史的にも経済的にも関係性が深いシンガポール。本書ではそのシンガポールの成り立ちから現代の課題がよくわかる一冊です。
本書にも記載の通り、シンガポールは唯一と言っても過言ではない人類によってデザインされた国家です。1900年代には経済的理由から多くの人々が移民としてやってきて、
戦後には彼らの二世達が国家として立ち上げ、三世四世が現代のシンガポールをデザインしております。一冊を読んで思うことは、シンガポールの組織体をを国家として捉えるるよりは、
シンガポールを100年続く企業として捉えたほうがこの「組織」をより理解でき、また現代の課題が把握できるかと思います。
国家であれ企業であれ、様々なバックグラウンドを持っている人達を一つにまとめるには、という歴史と課題がよくわかる一冊です。
レビュー
シンガポールと言うと、発展した都市国家くらいのイメージしか我々日本人は持っていないが
この国が如何にして現在の地位を築き上げたのかと言う事が良く分かる。

かつてはマレーシアと同じ国家であった事、喧嘩別れと言うよりも一方的に縁を切られて独立
せざるを得なかった事、そこからどのように這い上がって来たか。

本書を読むと上記の流れが良く分かる。またこういった本には珍しいくらい読み物としても読み
易く、優れているのも特筆もの。

レビュー
ひょんなきっかけからシンガポール旅行にいくことになり、興味を持ったため手に取った。
旅行先のたどってきた歴史を知っておく事は、観光以上の体験に必須だと思う。

さて、本書であるが経済立国としてのシンガポールの実情が、長い苦難の試行錯誤の期間を経てなしえた奇跡的なものだと認識させてもたらった。

近隣諸国との折衝、外国企業に頼りきった経済成長、エリートを丸抱えする政府と政党、政治安定のためには個人攻撃もいとわない冷徹さなどなど。
観光立国としてのイメージからかけ離れた、小さな独立国が無我夢中の生き残り作戦の実情が理解できた。

日本人が学べ、というにはかなり過酷であり、政治形態が大きく違うため参考にすらならないが、一部のプラグマティックと自称しているエリートは大好きな物語だと思う。

レビュー
イギリスと日本による植民地時代から、人民行動党による開発主義国家としての歩みまで、シンガポールの歴史と特徴を学ぶことが出来た。
・国家の原型がイギリス、社会の原型が中国、日常生活はマレーシアとインドネシアと繋がり、経済発展のために日本と欧米と繋がり、安全保障は米国に依存。
・国際ビジネスのために英語、アジア人としての伝統を保つために民族母語を学ぶ二言語政策。
・リー・クアンユーの特徴は、反共主義、反民族主義、反自由主義、エリート主義。

シンガポールのおすすめ本・書籍物語 シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年 (中公新書)を読みたい方はこちら↓

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3位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『地球の歩き方 D20 シンガポール 2020-2021』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『地球の歩き方 D20 シンガポール 2020-2021』

レビュー
10年ぶりにシンガポールに出張することになったので購入したが、ほとんど読むことなく帰ってきた。巻末の「旅の準備と技術編」は初めて行くときに役に立つ。ホテルとかレストランとか観光地とかの情報はネットから収集できるし、少なくとも都市部では案内表示がしっかりしてるのでガイドブックの使命は終わりつつあると思う。

シンガポールのおすすめ本・書籍地球の歩き方 D20 シンガポール 2020-2021を読みたい方はこちら↓

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『地球の歩き方 D20 シンガポール 2020-2021』を読む

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4位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『シンガポール謎解き散歩 (中経の文庫)』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『シンガポール謎解き散歩 (中経の文庫)』

レビュー
初めて訪れた外国がシンガポールでした。そして2019年に再び観光目的ですることになり、少しでもシンガポールのことを事前に知っておきたいと思い、本書を購入しました。
本書では、シンガポールの観光地、施設情報、歴史の概観、政治、経済、生活、文化などで耳寄りの情報が提示されています。
私が特に興味を惹かれたのは、ホンリム公園で、唯一政治集会やデモが許されている場所だそうです。シンガポールはただ言論統制の厳しい国だと思っていましたが、ピンク・ドットと呼ばれる同性愛(男性)のイベントなども定期的に開かれるのも知って驚きです。
また実は、マリーナ・ベイは海ではなく、貯水池だったことやナイトサファリ誕生秘話など有名な観光地の背景の解説は旅の楽しみが深まること間違いなしです。
レビュー
シンガポール旅行に行くため、評価が高いので購入しましたが、普通のガイドブックとは一線を画す素晴らしい内容の本です。
シンガポールはあまり歴史のない国。逆にその短い歴史を知ることで観光の意味が大きく違ってくると思いました。

シンガポールは多国籍国家ですが、なぜ多国籍国家になったのかとか、行く前に知っておいて損のない情報が満載です。
まさしく謎解き散歩!

この本は2014年発行ですが、その後もこの本に書かれているプロジェクトがどんどん進行しているはずです。
その辺を加筆したものも読みたい気持ちです。

レビュー
初訪問時、中心部の洗練されるも無機質なイメージが強く、あまり魅力を感じなかったシンガポール。
冷房のない路地や公園や川沿いやホーカーズ(日本のフードコートのような)巡り風情を感じ本書を購入。
歴史文化といった項目のみならず、訪れた場所の地図引きでどこからも読め、文章も簡潔でわかりやすい。
本がコンパクトなので、旅行ガイドブックLOCALNAVIには負けるが、写真も素晴らしく、写真めくって目に留まった所を読み、行先を決めるといった楽しみ方も出来る。
レビュー
シンガポール旅行前に読み、おかげで印象深い旅になりました。国の成り立ちや地域ごとの特徴、各民族の文化が分かりやすくまとめてあります。小さな国なので歩いていると次々にこの本で紹介されている見どころに出会います。国立博物館の展示もよく理解できました。

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5位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『シンガポール 絶品! ローカルごはん (地球の歩き方GEM STONE)』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『シンガポール 絶品! ローカルごはん (地球の歩き方GEM STONE)』

レビュー
シンガポールには何度も足を運んでいますが、今までいわゆる観光客が入りやすい評判のお店ばかり行ってました。
今回のシンガポールの旅ではこの本に載っている6店のお店に行くことができ、レストランからホーカースまでいろんなおいしいものをローカル気分で楽しむことができました。
この本のよかったところはお店についてのことや料理のことがとても詳しく書かれているところ。旅行の楽しみは食べることの私にとってとても役にたちました。
また、近々再訪するので行けなかったお店と、また行きたいお店に足を運ぼうと思っています。
レビュー
シンガポール在住2年後帰国して5年以上経過し、久し振りのシンガポールへの旅行を予定し、最近のローカルグルメの情報が欲しくて購入。2015年5月発行で、情報も新しく、ローカルフードの解説、カラー写真とともに、マイナーからメジャーなお店の情報があり、満足できる内容だと思います。また、いろいろと食べたくなりました。
レビュー
写真がきれいで、今すぐシンガポールに飛んでいきたくなりました。
ハイソサエティな都市国家と思えるシンガポールですが、なにげにローカルフードも充実しています。
熱気の中、ホーカーズで食べる食事は忘れがたいシンガポールの思い出です。
読み返すたびに、また行こうと思える本です。
レビュー
書店では取り扱いがなく入手出来て良かったです。この本を参考にしてシンガポールのローカル食を食べ歩きしました。

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6位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『地球の歩き方MOOK シンガポール ランキング&マル得テクニック! 2018-2019』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『地球の歩き方MOOK シンガポール ランキング&マル得テクニック! 2018-2019』

レビュー
シンガポール初心者に最適な情報満載です!他のガイドブックとかぶる内容もあるけど、よくまとまってます。
レビュー
シンガポールにおける空港や交通に関する簡単な情報や観光およびグルメ情報が一通り網羅されています。
自分はとても役に立ちました。
ただし、出入国に関する情報や現地の詳細な情報はないので、そういうのが必要ならば別のものを買った方がいいでしょう。

シンガポールのおすすめ本・書籍地球の歩き方MOOK シンガポール ランキング&マル得テクニック! 2018-2019を読みたい方はこちら↓

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7位. シンガポールのおすすめ本・書籍│『なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか』

シンガポールのおすすめ本・書籍レビュー│『なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか』

レビュー
シンガポールの現状、特長、問題点、を分かり易く網羅して下さっていると思いました。
知っておくべきことは全てカバーし、
あまり知られていない事象も言及して下さっていると思いました。

さらには、“日本がシンガポールから学ぶべきこと”を、日本への愛情をもって語って下さっていると思いました。
日本がシンガポールの真似をするのは不可能だと思いますし、やるべき事ではないと思っています。
しかし、シンガポールから学び、日本としての特徴を生かしてやるべき事を考えましょう、という意味では共感しました。

ありがたい著作だと思います。

レビュー
国家としてないないづくしの国、シンガポール。
そんな国が目をつけたのが、「人」であり「教育」でした。
項目ごとの最後に載っている《まとめ》がコンパクトで秀逸です。
読んでみてはいかがでしょうか(=゚ω゚)。
レビュー
この書籍のタイトルが目にとまったので、衝動買いしてしまった。老若男女を問わず、この書籍のとおりだと主張する思って、大変私なりに同意および納得した。大変参考になり、大変勉強になり、大変良かった思う。
レビュー
シンガポールとリー・クワンユー氏の名前は知っていましたが、その歴史を知り強く感銘を受けました。と同時に、改めてこれからの日本に必要な事柄を考えさせられ、読みやすい文章でもあり、楽しい充実した読書となりました。

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『なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか』を読む

シンガポールのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『シンガポールのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったシンガポールの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
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再生した後でも何回も交換OKだから、
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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