【2023年】アーサー王伝説のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、アーサー王伝説のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『アーサー王物語 痛快 世界の冒険文学 (痛快 世界の冒険文学)』

アーサー王伝説のおすすめ本・書籍レビュー│『アーサー王物語 痛快 世界の冒険文学 (痛快 世界の冒険文学)』

レビュー
ちゃんと、アーサー王について一度読んでおこうと思い、購入。
さっくり読めます。
子供向けですので、読みやすい。しかも阿刀田高さんなので、しっかりした内容です。
で、ここで少し奇跡が起きました。
小学校3年生の我が子が、「これ知ってる」と、手に取ったのです。文学など興味がない男子が。
ゲームやアニメの一部として登場することで、興味がわくことを実感。
するすると、彼は読んでしまいました。マンガしか普段はよまないのに。
なので、買ってムダではなかったと。
なんか、時代を感じました。
レビュー
エクスカリバーって何?と思うことがあって手に取った本。
アーサー王の物語を知るには最適でした。

エクスカリバーだけじゃなく、円卓の騎士やら、トリスタンとイゾルデやら、聖杯探しやら、塔に閉じ込められたお姫様救出やら、これまで耳にしていた断片の数々が何なのか、この一冊で氷解です。

ルビ付きで小学校の図書室を思い出します。あの頃に読んでいれば、西欧の文化とRPGのこと、もっともっと楽しめてたはず。残念!

アーサー王伝説にちょっちでも興味のある方、是非どうぞ。

レビュー
子供向けの本だけど、テーマは騎士道、君主に対する忠誠、信念を持って生きる、勧善懲悪といったところ。

個人的には、円卓の騎士が勢揃いして、それから終焉を迎えるところが切なさもあり、結構好き。

欧米人は子供の時にこの本を読んで騎士道とはなんたるかを知るらしい。

面白くてさくっと読める。

レビュー
小学生の娘が夢中になって読んでました。つられて大人が読んでも、楽しめました。

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2位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『ゼロからわかるケルト神話とアーサー王伝説 (文庫ぎんが堂)』

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3位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『萌える!アーサー王と円卓の騎士事典 萌える!事典』

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4位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『アーサー王物語 1』

アーサー王伝説のおすすめ本・書籍レビュー│『アーサー王物語 1』

レビュー
買って大正解!兎に角挿絵が素晴らしい。星一つ減らしたのは2〜5巻が見つからない(._.)
レビュー
海外にいたとき、この本を買って大切に持ってましたが、引越しの事情でどこかに紛失し、以来気に懸っていました。
 日本でビアズレー板「アーサー王の死」が観れるとは思ってもみませんでした。
それなりの文献は在りましたが版権が切れているにも関らず(ビアズレーの絵が退廃的なのか毒を持っているせいなのか正直他の絵師では勤まりません)、詰まらない絵師を採用する日本の出版会社にはがっかりしてました。
 ビアズレーの退廃的美を堪能するする一つの手助けでもあり、マロリーを知る機会でもあり、古典を知る機会でもあり、なんとなればジョン・ブアマンの「エクスカリバー」のイメージの源を知るチャンスでもあると思います。
レビュー
本書はアーサー王物語(アーサーの死)に関する最もポピュラーな書と言えるキャクストン版の全訳です。意外にもキャクストン版はこれまではかろうじて手に入るもので筑摩書房の「中世文学全集**」位なもので、こちらはバリン・ル・サヴァージュの巻やトリストラム卿、聖杯探索の部分の巻などが省略されており完全版とは言い難いものでした。当然の成りゆきとして「アーサーの死」を通しで読むには他の書物-ブルフィンチ、ラニア、アイク、牽いてはサトクリフなど-を継ぎはぎの様にむさぼり読むより他無かったのです。それゆえこの「アーサー王物語」には不動の価値が有ります。

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5位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『いちばん詳しい「ケルト神話」がわかる事典 ダーナの神々、妖精からアーサー王伝説まで』

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6位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー (角川文庫)』

アーサー王伝説のおすすめ本・書籍レビュー│『トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷のヤンキー (角川文庫)』

レビュー
最高だった。これを読んで楽しくなかった人は、今後も楽しい本に出逢えることは恐らくないだろうと思う。素晴らしいレヴューは他の方が書いているので、そちらを参照願いたい。

少し書くとしたらば、形態こそ違えどサバイバル小説です。近代のアメリカ人がアーサー王の時代に根を張り生きていく、ハインラインで言うなら「ルナゲートの彼方」とか想起させる作品です。

本物がわかる人にオススメです。

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7位. アーサー王伝説のおすすめ本・書籍│『物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説 (集英社新書)』

アーサー王伝説のおすすめ本・書籍レビュー│『物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説 (集英社新書)』

レビュー
他の方のレビューを読んでこの本を購入しました。イギリスには何度か行っているのに、ウェールズについて何も知らず通り過ぎるだけでした。この本はわかりやすく、読みやすい文章で丁寧に書かれていながらもロマンを感じさせ、第四章は読み終わるのが寂しくなるほど面白く夢中で読んでしまいました。

この本を読んで、もう一度あらためてウェールズの魅力、歴史を認識し、ウェールズへ行ってみたいと思いました。ケルトに惹かれてこの本を手に取りましたが、ウェールズのことをもっと知りたくなりました。

レビュー
そう言っては少々大袈裟かも知れませんが、様々な民族の抗争の歴史が英国にはあって、その縮図がウェールズなんですね。この本に出会うまで気づきませんでした。でもそれが世界のーーと、言うと本当に大袈裟になってしまいますが、少なくとも英国や仏国にかかわる人の間ではーー常識なんでしょうね。今まで知らなかったことが恥ずかしく思えます。

アーサー王伝説からシェークスピアまで、ウェールズとの関連は多様です。

レビューを見ると色々難もあるように書かれていますが、そうであったとしても、私にとっては見過ごしていた世界を歩くための地図を授けてくれた本です。

レビュー
日本で殆ど紹介されたことのないウェールズ史に関する新書である。人種的・言語的にもイングランドと異なるウェールズがいかにイングランドに抵抗し、統合されていったのかなど、知りたかったことを一気に読ませてくれる。前著同様、武将の人物を中心に物語が進むが、ウェールズの武将たちが、あたかも日本の戦国絵巻を見るような感じでよみがえってくる。アーサー王伝説が基調として通底する中、本書の末尾近く、ウェールズの高貴な血が流れるヘンリー・チューダの悪徳リチャード3世に対する勝利で、ばら戦争が終結するくだりでは、著者と一緒になって、ウェールズ頑張れと叫びつつ、歴史の成り行きを固唾をのんで見守ってしまう。とても面白い本だ。イギリス好きの人におすすめ。ウェールズの歴史が一気にわかった気になる。併せて、著者がネットで連載中の「初老の歴史家ウェールズを征く」も参考になる。
レビュー
中世が終わるまで、イギリス本島(グレート・ブリテン)は、戦国時代のようなものだった。イングランド、スコットランド、ウェールズの3地域の角逐のなか、もっとも早くに脱落したのがウェールズだった。この本では、敗者・ウェールズの歴史を中心に、ブリテン島の歴史が描かれている。その語り口は抜群におもしろく、一気に読めてしまう。
クライマックスは、英国の中世を終わらせたヘンリー・チューダーのイングランド制覇だろう。ヘンリー・チューダー、つまりはヘンリー7世がウェールズ王室系の血をひくことはなんとなく知っていたが、著者はこの一点に焦点を当てて書き進めていく。ヘンリー7世がチューダー朝を開いたとき、敗者ウェールズはイングランドに「勝った」ともいえる。読んでいて、熱くなる。

アーサー王伝説のおすすめ本・書籍物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説 (集英社新書)を読みたい方はこちら↓

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アーサー王伝説のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『アーサー王伝説のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったアーサー王伝説の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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