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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、秋のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 秋のおすすめ絵本│『どんぐりのき (わたしのえほん)』
- 秋のおすすめ絵本レビュー│『どんぐりのき (わたしのえほん)』
- 2位. 秋のおすすめ絵本│『14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)』
- 秋のおすすめ絵本レビュー│『14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)』
- 3位. 秋のおすすめ絵本│『つみつみでんしゃ』
- 秋のおすすめ絵本レビュー│『つみつみでんしゃ』
- 4位. 秋のおすすめ絵本│『まねきねこ だいさくせん! (講談社の創作絵本)』
- 秋のおすすめ絵本レビュー│『まねきねこ だいさくせん! (講談社の創作絵本)』
- 5位. 秋のおすすめ絵本│『ねずみのえんそくもぐらのえんそく』
- 秋のおすすめ絵本レビュー│『ねずみのえんそくもぐらのえんそく』
- 秋のおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 秋のおすすめ絵本│『どんぐりのき (わたしのえほん)』
秋のおすすめ絵本レビュー│『どんぐりのき (わたしのえほん)』
とてもとてもステキな物語。
暖かい絵。
ありのままの自分でいいんだと、教えてくれます。
友達へ誕生日プレゼントとして、贈りました。
秋のおすすめ絵本『どんぐりのき (わたしのえほん)』を読みたい方はこちら↓
2位. 秋のおすすめ絵本│『14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)』
秋のおすすめ絵本レビュー│『14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)』
かくれんぼの途中、一人行方不明になるのは愛嬌の範囲。
どんぐりや、かたつむり等々が各々おみこしを担いで、お祭りをする場面に遭遇するのは独特のファンタジー世界。
秋の野山の紅葉は黄色と赤色を基調として、秋祭を引き立てます。
※次の秋には、箱根や日光に旅行して、紅葉鑑賞をしたくなりました。
秋の森でかくれんぼです。
でもろっくんが見つからず、大捜索に。
かくれんぼでみんなを探しながら、そしてろっくんを探しながら、キノコや秋の植物を一緒に探して楽しむことができます。
でも絵が写実的だから、面白いタッチの本と違って、事件が起きるとめちゃくちゃシリアスな雰囲気になりますね。
キノコとカエルと虫たちのお祭りのシーンは、個人的にはダメでした。。。
14ひきシリーズで初めて無理なシーンが出てきてしまった。
細かいブツブツとか集合体恐怖症の人は「わー!」となるかも。宮崎駿監督っぽくもある。
万人には勧められないので、試し読みした方がいいかな…?
最後はいつも通り楽しい食卓でめでたしめでたし。
秋のおすすめ絵本『14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)』を読みたい方はこちら↓
3位. 秋のおすすめ絵本│『つみつみでんしゃ』
秋のおすすめ絵本レビュー│『つみつみでんしゃ』
大判なので、秋色がとても目に鮮やかで楽しい。
電車の窓がくりぬかれて、栗の木やキノコが窓から見える、ちょっとした仕掛け本になっています。
ガタンゴトン、ガタンゴトンと、繰り返されるフレーズと共に、柿、くり、きのこを積んで、やまのひろば駅を目指します。
電車が大好きな子供が大好きな一冊です。
秋のおすすめ絵本『つみつみでんしゃ』を読みたい方はこちら↓
4位. 秋のおすすめ絵本│『まねきねこ だいさくせん! (講談社の創作絵本)』
秋のおすすめ絵本レビュー│『まねきねこ だいさくせん! (講談社の創作絵本)』
見えないところで、ちゃんと仕事をしているのですね。
商店街の一番奥にあるそば屋へどうやってお客を
招き入れるかで、招き猫どうしが相談して作戦開始。
みごとなチームワークを見せてくれます。
傍目にはハプニングが重なったようにみえるけど、
実は周到な計算がされているのは見事!
画面の密度も高く、あんなところや、こんなところに!
と、隅々まで見どころいっぱい。江戸時代ならではの
風物も堪能でき、自分も商店街を探索しているような
気持ちになれる作品て🐾す。
秋のおすすめ絵本『まねきねこ だいさくせん! (講談社の創作絵本)』を読みたい方はこちら↓
5位. 秋のおすすめ絵本│『ねずみのえんそくもぐらのえんそく』
秋のおすすめ絵本レビュー│『ねずみのえんそくもぐらのえんそく』
子供がとても気に入っていたので、即購入!
今の子供達はもぐらを見かける機会もないので、土の中のもぐら達を見ているだけで、わくわくドキドキしていました。
とても可愛い絵で子どもたちもとても楽しそうに見てました。
台詞で突き進んでいきます。
その途中で色々なものに出会ったり地中と地上で
リンクしてつながっているのも面白いです。
でも現在3歳の娘は最近お話に興味を持ってきたので
創造してお話が膨らみますが、ややもの足りなそうな感じです。
読んでもらうには物足りないのですが、一人で開いて
想像してお話をつくったりしているので文字が読めない時期には
特にお勧めです。
夜ベッドで読むと想像して長くなるのでなかなかページが
読み進められない(そもそも読む項目がないですが)ので
日中の時間のあるときにお勧めです。
最後は2つのストーリーが1つにつながる展開は秀逸!
とてもよくできた本だと思います。
秋のおすすめ絵本『ねずみのえんそくもぐらのえんそく』を読みたい方はこちら↓
秋のおすすめ絵本ランキング│まとめ
『秋のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった秋の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!