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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、作詞のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる』
- 2位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~』
- 3位. 作詞のおすすめ本・書籍│『これが知りたかった!』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『これが知りたかった!』
- 4位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作詞力 ウケル・イケテル・カシカケル』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作詞力 ウケル・イケテル・カシカケル』
- 5位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由』
- 6位. 作詞のおすすめ本・書籍│『「自分の言葉」をもつ人になる』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『「自分の言葉」をもつ人になる』
- 7位. 作詞のおすすめ本・書籍│『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!』
- 作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!』
- 作詞のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる』
こういう本を読んで経験を重ねていかないと良い詩は書けないのだなと実感しました。
ただ、目線を変えるという意味では一度読んでみるには良い本だと思いました。
文章が日頃使っている物に近く(笑)等と書かれているのでふむふむと言う感じで一気に読めました。
そして不思議と引き込まれ読み終えると作詞に凄く興味がわきます。
作詞に興味が無くても読み物としても楽しく読める本だと思います。
作詞のおすすめ本・書籍『作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる』を読みたい方はこちら↓
『作詞の勉強本 「目線」と「発想」の拡大が共感を生む物語を描き出す鍵となる』を読む
2位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~』
前半は作詞の手法について、後半は作詞家にとっての心構えについて書かれています。
ラノベだからと侮っていた私がいけないのでしょう。あまりに内容の深さに考えさせられずにはいられませんでした。
この本に書かれていることは、他の作詞の教科書的な本に書かれていないことが書かれており、他の作詞の本とは一線を画する書籍でした。
この本は作詞をする上で重要なことを教えてくれる名著だと思います。
役に立つ話だと思ってよみました。
後半も意図していることはわかりますが、
メンヘラ気味のひとは精神が削られるので慎重に読んだほうがいいです。
あと、作曲少女のほうは初心者が最初の一歩を踏み出すための内容でしたが
こちらは職業作家的な心構えを意識している部分もあり、
この本を買うようなライトな層にはちょっと重い話なのでは?とも思いました。
物語の後半が面白すぎて吹いた。
作詞作曲を私がおこなうワケではないので、前半の方法論っぽい部分は
知識のみということで読み流していましたが
前半の伏線との繋がりも普通にラノベしていて楽しくサクサク読めました。
こういうのが良いんだよぉぉっ!
あと私はメーデー民なので、あのラストシーンも納得(※別に事故ってはいない)
作詞のおすすめ本・書籍『作詞少女~詞をなめてた私が知った8つの技術と勇気の話~』を読みたい方はこちら↓
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3位. 作詞のおすすめ本・書籍│『これが知りたかった!』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『これが知りたかった!』
多重録音しているかたは、必ず読んだ方が良いです。
モチベーションに繋がります
勉強のためというよりは息抜きに軽く読むって感じですかね
でも普通に面白いです
著者は論理的に物事を考える人で、頭がいいなと感じた。色々な音楽制作に関わる事象について冷静に状況を分析し、それを言葉で的確にまとめ、、源流まで遡って考察する、そういう骨太の思考をする人だと思った。
かなり音楽制作をしてきた人であっても、「気付き」が必ずあるだろう。自分では思いつかなかった視点まで目が行く。一冊買って読んでみて損は絶対ないという風に、断言できる本だと思う。
本書では初心者向けでは無いと思いますが、多数あるテクニック本や解説本とは違う視点で読み進められます。
長年自分の制作物で感じていた疑問が解決に至り、買って良かったと思いました。
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4位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作詞力 ウケル・イケテル・カシカケル』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作詞力 ウケル・イケテル・カシカケル』
芸術の世界に身を置く人たち全てがそうとは言いきれないですけどね。私も、ジャンルは違いますが、芸術に携わっていた時期がありましたので、ちょっとこの人ズレてるなとかありました。でも逆を言えば、私もそのように映っていたかもしれないし。
本書は、作詞本でなく、作詞のエッセイ本ということで、エッセイ、哲学などのジャンルも好きな私にとっては、面白く読めました。ジャニーズの、あの有名なヒット曲の誕生秘話も載っていました。
ジャニーズが好き、作詞のちょっと変わった本が読んでみたい、という人にはいいかも。作詞の勉強を本格的にしている人にも、何か気づきがあるかもしれません。
著者の天狗っぷりが半端ないですけども、そこを除けば、かなりおすすめです。
リズムにのってりゃいいんだよ、韻を踏んでりゃいいんだよ、と。
本書は、そんな「曲高詩低」時代に、あえて「歌詞」に目を向けた良書。
私もちょっと歌詞書いてみよう、と思ってしまう不思議な力があった。
誰に聞いていいかもわからない。
そんな疑問が一気に解決しちゃう本だと思います。
作詞を、コンペを選ぶ側のプロデューサーとして。そして、コンペに応募する作り手側として。両面から作詞を知っている方の、リアルな意見視点。
そう、こんな本を待っていたんです!!
作詞と言う、見えない闇のなかで迷っているあなたに。手を差しのべて優しく導き、時には叱咤し、でも最後にはポンっ!と優しく背中を押してくれる。そんな本だと思いました。
仕事の行き帰り、何かしらの本を読んでいるのですが。昼休みにまで読んだ本は久しぶり(笑)。
貴方も、作詞の、そして伊藤涼さんのトリコになってみませんか?
作詞のおすすめ本・書籍『作詞力 ウケル・イケテル・カシカケル』を読みたい方はこちら↓
5位. 作詞のおすすめ本・書籍│『作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由』
読み物としても面白いし、プロを目指す人に必要なマインドセットや、
具体的な行動方法まで丁寧に書かれているので、音楽に関係ない人が読んでも間違いなく参考になるだろう。
特に「自分の現実を知らない」「自分の現実を見ないフリをしている」といった点は、
誰もがどの世界にいても上手くいかない原因だったりするよなあと思いながら読んだ。
おすすめです。
作詞のおすすめ本・書籍『作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由』を読みたい方はこちら↓
『作曲・編曲・作詞でプロになりたい人が 成功する方法 挫折する理由』を読む
6位. 作詞のおすすめ本・書籍│『「自分の言葉」をもつ人になる』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『「自分の言葉」をもつ人になる』
著者が作詞家としてどのように言葉を生み出していくのかというヒントから、言葉をポンポンと出していくための練習方法や、人物観察、ある方法で日記を書くことで文章を磨いていく術など、他の文章講座本とは一線を画した方法がたくさん載っていて、とても面白かったです。
また「講座」というお勉強的な感じではなく、ちょっとやってみたい!と思わせてくれるようなゲーム感覚での方法が多いので、毎日実践できそうです。
作詞のおすすめ本・書籍『「自分の言葉」をもつ人になる』を読みたい方はこちら↓
7位. 作詞のおすすめ本・書籍│『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!』
作詞のおすすめ本・書籍レビュー│『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!』
音楽でご飯を食べる気もありません。
アマチュアで音楽活動をしていますが、
CDをはじめとした物販の運用方法など参考になればと思い読んでみました。
結果、とても参考になりました。
価格設定や売り上げ目標などのマーケティング方法、
音楽をビジネスとしていないからこそわからない部分でしたが、
実践してみようと思える事が多くありました。
ですので、
プロを目指している方が本当にプロになれる内容かは私にはわかりません。
こちらの書籍は「音楽を職業としたい人に向けた本」と謳ってはいますが、
アマチュアだけど物販の販売はしっかりやりたいなどの想いを持っている方にも
十分参考になる無いようだと思いますよ。
私はKindleVerで買いましたが、
図なども載っていて、何ページか前に振り返りたいと思う瞬間もありますので、
通常の単行本Verでの購入を勧めます。
目標の立て方、計画の仕方、生活習慣、マーケティング、名刺づくりの法則、人脈づくりから仕事を作り出す方法まで、著者の経験を通し、多方面から具体的にアプローチされています。
著者が、命を削って一から体得した音楽ビジネスのエッセンスが、惜しみもなく書かれています。また自分の生命が、いつどうなるかわからないので、今できるすべてを伝えたいという著者の情熱が伝わってきます。著者の熱い思いに背中を押していただけることでしょう。
ただ残念なところは、インターネットを利用した新しいビジネスに対する提案が具体的に書かれていなかったところです。誌面の関係上、難しかったのかもしれません。次回作に期待したいと思います。
この本は、音楽ビジネスに限らず、他業種の方にもオススメできる一冊だと思います。
「愛」という言葉がめちゃめちゃ出てくるが愛が何かは書かれてない。
2017/01/3112:53訂正
コメントでご指摘いただきました。
「愛」についてはP53に書いてました。
読み抜け申し訳ないです。
作詞のおすすめ本・書籍『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!』を読みたい方はこちら↓
『音楽で一生食っていきたい人のための本 あなたの音楽収入を10倍にしよう!』を読む
作詞のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『作詞のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった作詞の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!