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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ビートたけしのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『芸人と影(小学館新書)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『芸人と影(小学館新書)』
- 2位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『たけしの人生相談 悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『たけしの人生相談 悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』
- 3位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『「さみしさ」の研究(小学館新書)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『「さみしさ」の研究(小学館新書)』
- 4位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『浅草キッド(新潮文庫)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『浅草キッド(新潮文庫)』
- 5位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『バカ論(新潮新書)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『バカ論(新潮新書)』
- 6位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『たけしくん、ハイ!(新潮文庫)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『たけしくん、ハイ!(新潮文庫)』
- 7位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『たけしの死ぬための生き方(新潮文庫)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『たけしの死ぬための生き方(新潮文庫)』
- ビートたけしのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『芸人と影(小学館新書)』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『芸人と影(小学館新書)』
本書は、週刊ポスト連載記事を抜粋し、加筆したもの。読み易いです。
闇営業問題に限らず、芸人や芸能人のスキャンダル報道で、視聴者がメディアに感じている事をズバリ語ってくれています。
たけし曰く、昔の芸能界では闇社会との関係性はもっとヤバく、寧ろそういう関係性の上で芸能界が成り立っていた面もあるとの事。
本当の芸能界の姿の裏表を見てきた彼からすると、現在の芸人やタレント達が、何かスキャンダルがある度に、ネットも含めたメディアによって吊るし上げにされる手法は、違う意味で問題に感じる様です。私も同感です。
世間を笑わせる存在のはずの芸人が、世間に笑われる存在になるまで堕とされてしまう、と言うのは確かにその通りだと思います。こういう今の世の中の変な風潮、本当に何とかなりませんかね。
笑いも満載で一気読み必至。
ビートたけしのおすすめ本・書籍『芸人と影(小学館新書)』を読みたい方はこちら↓
2位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『たけしの人生相談 悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『たけしの人生相談 悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』
しかし、質問の内容が女性や性に関する質問が多く、それに対する回答がいい意味で下品で私としてはクスっと笑ってしまう内容ばかりです。
さすがビートたけしさんならではの切り口だといろいろな意味で関心します。
しかし質問40に対しての回答はビートたけしさんの本心の回答だと感じ、私自身もちょっと感動をした回答となっていました。
日々の仕事などで精神的にストレスが重荷になってしまったときのガス抜きをしたいなっと思ったら一読してみることをお勧めしたいと思います。
ただ、私自身は★5を与えたいと思いますが、ちょっと下品な下ネタと思われる内容があり、そのような内容に嫌悪感を感じてしまうと不快になるかもしれないのであえて★4にしてあります。
ほんとにくだらないけど、しんどい時に読んでみることをオススメ。
ビートたけしのおすすめ本・書籍『たけしの人生相談 悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』を読みたい方はこちら↓
『たけしの人生相談 悩むの勝手~伊集院さんに聞けなかった話 ワールドカップAグループ』を読む
3位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『「さみしさ」の研究(小学館新書)』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『「さみしさ」の研究(小学館新書)』
例えばスキャンダルで芸能人が過剰に叩かれる現状について考察した、「芸能界のおかしさは、ニッポンのおかしさを反映している。若手も人気者も、みんな『勘違い』している。」という項など、長年にわたって人気を保ってきた彼にしか書けない(言えない)文章だと思う。
松方弘樹やさくらももこの思い出話も興味深い。
そしてそんなたけしが自身のオフィス北野退社問題についてはかなりナーバスになっていたのが伺えるのも、彼の人間臭さが感じられて面白かった。
印象に残ったのは、彼自身が”自分を見極める能力”が一番大事だと述べているところです。その、”自分を見極める能力”があったからこそ彼は何年間も芸能界という魑魅魍魎の世界で生き延びれてきた。常に自分を見極めて、”新しい自分”を模索し続けてきた。その結果が、今の北野武というカリスマに至った。
”老いとは定型化すること”これから老いていく身として、常に頭に刻んでいたい言葉です。
確かである、ただ老後の指南本が売れるのは素晴らし余生があると思ってるの
ではなく、老後という未知の世界に不安と迷いがあるから読まれるというのが
真実だと思う。
なるほどねーと思いつつ、笑顔になってる自分がいる。
同じニュースを見ていても、たけしさんほど洞察出来ず、読み飛ばしてるなあと学びも多い。
ビートたけしのおすすめ本・書籍『「さみしさ」の研究(小学館新書)』を読みたい方はこちら↓
4位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『浅草キッド(新潮文庫)』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『浅草キッド(新潮文庫)』
千三郎という名は「千三つ」からきているのだろうそこにこの師匠の人生への思いを感じる。
「「笑われてやるんじゃなくて、笑わしてやるんだ」という深見千三郎の芸人としての生きザマは、オイラの生理と感性に合っていて大いに感化させられた。」
TVとかでもよく話出てくるから大筋は皆さんもよく知っている
かもしれませんが、いろいろな個人名が出てきて、大変
理解しやすかったです。十分出てきましたが、千三郎師匠のことをもっと深く
知りたかったです。亡くなった時のことやその前や、葬式のこととか、
ほとんど資料のない人なので、今度はたけしさん、「キッドの師匠」みたいな本を
出してください。
いい師匠につけてよかったと思いました。また、それも運なのかもしれませんね。
ビートたけしのおすすめ本・書籍『浅草キッド(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
5位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『バカ論(新潮新書)』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『バカ論(新潮新書)』
勉強になるだろう、為になるかも、、、、
って思って買ったあなた!読み始め10分で腹筋が崩壊するぐらいに笑います。
普段の生活のことをバカと思わないから何気なく生きている人々のことをさすがたけしさんと
思います。
馬鹿な風を装ってる人が馬鹿じゃなくて、自分は賢いと思ってる人の方が馬鹿だと言う事がよくわかる。
ビートたけしのおすすめ本・書籍『バカ論(新潮新書)』を読みたい方はこちら↓
6位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『たけしくん、ハイ!(新潮文庫)』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『たけしくん、ハイ!(新潮文庫)』
沢山あります。
主に遊びの話しが多いのですが、私は凧あげに夢中になりすぎるところで声を出して笑って
しまいました。セミ取りの話しはあんなやり方があるのかと感心すると共に、子供にありがちな
迷信(?)を信じて実行するところが「あった、あった!」とクスクス笑いました。
子供時代の原っぱの匂いがするような本で、読んでいてとても懐かしかったです。
中古を購入しましたが、中の状態も綺麗でした☆
年月は経ちましたが、やっぱり面白いです♬
母が時々話す事と内容が似ており、あまり本を読まない母に所々抜粋して話すと、母も笑って懐かしんでました。今となっては笑い話ですが、当時は色々大変だった思いをして生活していたんだなーと思いました。
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7位. ビートたけしのおすすめ本・書籍│『たけしの死ぬための生き方(新潮文庫)』
ビートたけしのおすすめ本・書籍レビュー│『たけしの死ぬための生き方(新潮文庫)』
テレビの前のたけしさんとは全然違う。
簡単に答えが出る問題ではないし、一律の答えがある訳じゃないけど、各自自分なりに考えておく事は必要。何にも考えずに老後を迎えたら惨めだよ。そんな事に気づかされました。
何となくいつまでも若いような気になっていたけど、現実は・・・。
現在の人生観、価値観はわからないが、前半部分に真摯なメッセージが
詰まっており読みごたえのある内容である。
「人にはもってうまれたその人なりの生き方というものがあって他人が
変えられるものじゃないんだね」という言葉は印象的である。
ビートたけしのおすすめ本・書籍『たけしの死ぬための生き方(新潮文庫)』を読みたい方はこちら↓
ビートたけしのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『ビートたけしのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったビートたけしの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!