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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、サンタクロースのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. サンタクロースのおすすめ絵本│『さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)』
- サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)』
- 2位. サンタクロースのおすすめ絵本│『サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)』
- サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)』
- 3位. サンタクロースのおすすめ絵本│『あのね、サンタの国ではね…』
- サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『あのね、サンタの国ではね…』
- 4位. サンタクロースのおすすめ絵本│『100にんのサンタクロース』
- サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『100にんのサンタクロース』
- 5位. サンタクロースのおすすめ絵本│『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』
- サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』
- サンタクロースのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. サンタクロースのおすすめ絵本│『さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)』
サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)』
真っ赤な頬のサンタ。子供ながらに、日本人ではない、欧米の人の顔立ちや体型・暮らしとかを想像して楽しみました。
改めてレビューを見たら低評価の方もいるようで驚きました。不満や愚痴ばっかりで夢がないとか、俗っぽすぎる、みたいな意見が多かったですね。
なるほどなー、自分は小さいころから親しんできて、このサンタを丸ごと受け容れていたから、あまり疑問を持たなかったけど、大人になってから初めて読んだらそんな風に感じるのかな。
でもやっぱり良い本ですよこれは。
何番目だったか、高評価の方が書いていた「中年以降は気持ちを切り替えなければならない〜」というレビューが素晴らしく的確で、見事に本質をついていると思います。
好き嫌いが分かれるのは仕方ないですが、私はこのサンタが好きですね。
昨今、巷のサンタは天衣無縫というか、ひたすらふぉっふぉっふぉと笑っているイメージで、何を考えてるのか判りません。
悪態をつきまくりながらも仕事を全うし、自分へのご褒美を満喫する等身大の爺さんのほうが可愛らしいのです(笑)
遥か大昔、自分がまだ年長さんの頃、伯父がこれの英語版をプレゼントしてくれました。
当時日本にこの本が紹介されてまだ間もない頃でした。
英語だから何書いてあるかよく分かりませんでしたが、自分がそれまで抱いてたサンタ像を大きく覆されたショックと、ユーモアあるレイモンド・サンタ像のインパクトが強く、少し大きくなった頃自分で和訳版を買い直したのも、良い思い出です(笑)
今回娘用に購入しプレゼントしたところ、自分と同じく衝撃を受けつつも『すっごく面白い!(笑)』と喜んでくれました。
大事にしてくれると良いな。
神格化したような人物像ではなくて、仕事熱心なイギリス男性という感じです。
生活観の描写が丁寧に描かれていて親近感が沸きます。
温かみのある間、動物たちに対する優しさ、読むたびに新しい発見があり何度も何度も読み返したくなりました。
仕事に関する愚痴すらも、微笑ましい独り言です。頑張ってるサンタさんを応援したくなる絵本でした。
新しく買ってとても良かったです。
作中のサンタさんが出かける時の犬の顔などディティールがすごいと思います。
英語版も購入しました。
サンタクロースのおすすめ絵本『さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
2位. サンタクロースのおすすめ絵本│『サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)』
サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)』
なんとなく、心が暖まるサンタさんのお離しです。もう、手放しません、大事にします。
このレビューをよまれてるかては、是非読んでみてください。ほっこりすると思います。
クリスマスやサンタさんに興味を持ち始めた、もうすぐ3歳になる息子のために購入しました。
大量のおもちゃを楽しそうに生産するサンタと小人たちの世界にすぐに夢中になり、
若干イヤイヤ期だった息子に「ほら小人が見てるかもよ」と声をかけると、「”いい子”にはサンタさん来るよ!」といって、お利口にしてくれるようになりました。
おすすめします。
サンタクロースのおすすめ絵本『サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)』を読みたい方はこちら↓
『サンタクロースと小人たち (マウリ・クンナスの絵本)』を読む
3位. サンタクロースのおすすめ絵本│『あのね、サンタの国ではね…』
サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『あのね、サンタの国ではね…』
ラストは”メリー・クリスマス!”なものの、クリスマスまでのカウントダウンだけでなく、日めくり(月めくり)的な面も大きいので、サンタ好きな子供ならシーズン以外の贈物にも差支えない内容。1月のお年始から始まるということで、お年玉代わりにも良いくらい。
”サンタクロースの1年のくらし”という副題の通り、サンタの国の1年を1月から12月まで、見開きにひと月ずつ描く。
それほど年中行事など季節感を強調している訳ではないが、年中いつでも「サンタの国では今頃…」と話題にできるようになり重宝。
サンタ達が気球の上から望遠鏡で良い子を探したり、誰にどんな玩具をプレゼントするか会議したりといった、ついつい”大人の言う事をきかせるネタ”的な便利さに注目してしまいがちだが、当の子ども達は”大好きなサンタ”の話というだけで嬉しいらしく、自発的に手紙を書いたりと実に微笑ましい。
余談ながら、注文用はがきの角が丸くカットされており、小さな子供への配慮として好ましく思えた。
余談ですが、妊娠による自宅安静中で買い物に出られない私が今年も息子にプレゼントを用意できるのはAmazonさんと宅配業者さんのお陰です!現代のサンタクロース!
皆さんが幸せなクリスマスを迎えられますように!
サンタさん達が、普段はどのような生活をしているかを、ひと月ごとに紹介する体裁の絵本です。
サンタさんたちの「オフシーズン」ののんびりとした暮らしから、クリスマスに向けて段々と盛り上がってくる準備、そして、クリスマス・イブは世界中にプレゼントを届けます。
サンタさんの年間スケジュールがわかるの!と嬉しそうに話してました。11歳の姉には信用してもらえてませんでしたが、3歳の弟には、読み聞かせてクリスマスを心待ちにしていました。
サンタクロースのおすすめ絵本『あのね、サンタの国ではね…』を読みたい方はこちら↓
4位. サンタクロースのおすすめ絵本│『100にんのサンタクロース』
サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『100にんのサンタクロース』
それぞれのシーンでは作業の内容や道具、各々のサンタさんの服装や表情が楽しい。
幼児はストーリーとは別に、個々のページの絵の中を独自の視点で読み解くが、そのためのしかけがたっぷり描き込まれている。
背表紙裏には100人の顔写真入り名簿がずらりと並んでいて、物語中の人物の名前を探すのも興味深い。
サンタクロースのおすすめ絵本『100にんのサンタクロース』を読みたい方はこちら↓
5位. サンタクロースのおすすめ絵本│『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』
サンタクロースのおすすめ絵本レビュー│『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』
お出かけのときにもリュックに必ず入れていったり、とにかく一番のお気に入りの本のようで、買ってよかったです。
同じ名前の主人公の話しを嬉しそうに聞いていました。
親子共々、大切な一冊になりました。
林明子さんのお話しでだし、絵も内容も御値段以上に感じました。たまたま女の子にプレゼントが行ったので良かったです。(主人公が女の子なので)
サンタクロースのおすすめ絵本『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
『サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)』を読む
サンタクロースのおすすめ絵本ランキング│まとめ
『サンタクロースのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったサンタクロースの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!