【2023年】泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』

レビュー
いや~、とても良いお話です。これを読むと、自分にも自信が持てるかも?(もっと頑張ろ-という気持ちになります)
レビュー
久しぶりに涙腺にきました。人が人を想うこと。子供が大きくなったら、そっと置いておきたいですね。
レビュー
それぞれ短編読みきりで、ちょっと読んでは感動しております。向かいやすく時間の合間に読むのは最高です。
レビュー
実話の泣ける本が欲しくて購入。
喫茶店で読んでて不覚にも号泣。
外出先でも読む人はサングラスは用意すべきかも。

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『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』を読む

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2位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『コーヒーが冷めないうちに』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『コーヒーが冷めないうちに』

レビュー
過去や未来を見せてくれる喫茶店。ただし条件が多い分、その椅子に座る人は並々ならぬ思いをもっています。
言えなかったこと、本心‥もしかしたら、誤解したままお別れになったことも、自分自身、多々あるんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。

『現実は変わらなくとも、人の心は変わる』
現実にはこの椅子に座ることはできませんが、ある日巡り合って本心を知る機会を持ったり、成長してその時の相手の思いを慮れるようになったりするかもしれません。

この本はその時のための予行演習。私自身、きちんと伝えられるようになれるといいな。

レビュー
この本を知ったのは知人の娘さんがこれを題材にした劇に準主役で出演するというので、先に読んでおいてと勧められたからです。急いで読み終えましたが、なんとなく大正、昭和の雰囲気を感じる喫茶店と登場人物が良かったです。切ない場面もあって、読み終えたあとジンと来る本でした。ちなみに幽霊役の彼女はなかなかの熱演でした。とても上手だった!
レビュー
大切な人とのコミュニケーションを見直そうと思う本だ。

なぜならば過去には戻れないからだ。
後悔、懺悔、言葉にできないでやり過ごした感情は
変えることは出来ない。
だが、ここにあるルールを守ればタイムスリップできる喫茶店がある。
ごく限られた時間。一人一回限りではあるが
感情を覚えた場面に戻ることができる。
例えば愛する恋人とすれ違ってしまった。言えずに心にしまっておいた
本当に伝えたい想い。そして後悔。その場面に戻れるのだ。

自分の思いと相手の思い。愛情、感謝。感情が書き直せる。
しかし現実にはあり得ない話しである。

ではどうするか、今ここを集中する事。

大切な人とのコミュニケーションを見直そうと思う。

レビュー
”素敵な選TAXI”を彷彿とさせるタイムスリップもの。細かく厳格なルール設定はとても良いと思います。が、各登場人物の描写やキャラ設定が少し浅いな。。。と感じました(特に数と計の位置付けが似ていてややこしい)。全体としては少し高めのお金(キンドル本で¥1,264!!)を出す価値のある良いコンテンツとは思います。

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『コーヒーが冷めないうちに』を読む

3位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『幻夏 (角川文庫)』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『幻夏 (角川文庫)』

レビュー
面白いですよ。相棒書かれている作家さんで、本当にこの作品も面白いのですが、始めの頃、なんか人間関係がわからなくて、主人公3人の会話についていけてませんでした。ネタバレしたら困るので、内容には触れませんが、この作品を読む前に、まず犯罪者(上下巻)を読む必要があります。私は、順番を間違えていたので、キョトンなったのです。それに気づいて、すぐに犯罪者を読破して、もう一度、読んだら、スッキリです。
レビュー
残念ながら、作家を目指すのを諦めました。なれるはずがない太田愛凄すぎる
妻と二人で、映画化されたときの配役を考えて楽しい時間を過ごしてます
レビュー
あの夏が一生続けばよかったのに…最後まで切なく、「あの時もし」を繰り返し唱えながら読み進めました。すべてが繋がった時、やりきれない思いで一杯に。本当にあってはならない冤罪。ある意味で犯罪以上にあってはならないと、今回、被疑者の立場で読み進めて感じました。日本の司法の実際の現場をもっと勉強したいです。
そして、この本は、現役で司法の場に立つ人たちに、読んでもらいたいです。
レビュー
昭和生まれの自分には、こんな所であんなことして遊んだなぁとか、こんな人近所にいたなぁとか、年齢問わず集まる店あったなぁとか思い出が度々蘇りました。
お泊まりの時の、あのワクワク感も思い出せました。
楽しかった思い出ってなかなか思い出せないもので、結局は自分の印象でしかないわけですが、そんな思い出のピースが、どんどん広がり繋がって変化していくストーリーには完全に引き込まれました。
自分の昔の友人は何を覚えていてどんな心境だったのか気になりました。

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4位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『犬が伝えたかったこと』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『犬が伝えたかったこと』

レビュー
この本は、今から動物を飼う人が読んで貰えばとてもいい本だと思いますが、私はペットロスも経験しているのでこの本の著者の方が書いておられる部分はとても参考になったが、例示の記載部分は今一つもの足りない。
レビュー
犬を飼っているので、感情移入してしまいます。
何回も読み返して、愛犬をムギュッとしています。
レビュー
とても良いお話しに感動しました。著書の三浦健太さんが手書きで犬に付いて書かれている所も
良いですね!犬について寄り知る事が出来ました。犬と関わった人達の経験をアッサリと書かれていてそこから学ぶ事が出来ました。
可愛いイラストも癒されました。
お気に入りの一冊に成りました。
レビュー
もし、通勤電車の中で読むつもりで買ったなら要注意。我が家の愛犬を大事にしたいと思わせる本です。

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5位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『その日のまえに (文春文庫)』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『その日のまえに (文春文庫)』

レビュー
この本を読了してから、1ヶ月ほど経ってこの本のレビューを今書いている。
じわじわ私の中でこの本が生きているのではないかと思う。

この本を読んでから、健康に気を使うようになったし、人に前よりも少し優しくできるようになった気がする。
「ようになった気がする」という所がすごい点である。
読み終わって「よーし、変わるぞ」と鼓舞した訳ではなく、「その日」を意識するようになり少しづつ自分の意識が変わった気がする。
(勿論、今までも「その日」を意識してなかった訳では決してない。)

血肉となる本は、人それぞれ違うだろうが私にとってこれは間違いなく血肉になる本であった。
「何か変わりたい」「このままで人生良いのだろうか」と自問している人には、
なかなか良いジョブになる本だと思う。
是非、読むか迷っている人は買って読んでみると良い。

珍しく、感情のまま文章を書いたので日本語がややおかしい部分あるかと思いますが、
レビューを読んでいただきありがとうございました。

レビュー
ヒアカムズザサンを出先で読んでいて、柄にもなく涙が堪えられなくなりそうで本を閉じました。ドングリみたいな体型の母親が、自分の癌を息子に話せずに普通に振る舞おうとするが、息子に悟られてしまう。母親と息子ともに根の純真さが、裏腹な言動の端に滲み出て辛い。こんな親子は、予定外に死に別れさせてはいけない。家に帰ってから続きを読んでいて号泣しました(笑)
レビュー
自分自身の死期を迎え、友人や家族に想いを伝えたり、残したり、大切な死を見送る短編集。

当事者が、突然の死期に驚き、苦しんだり、段々それを乗り越えたりして、当人が亡くなる直前で話が終わる。人の死と別れをテーマにしているが、全然悲壮感が無く、爽やかに読み終える事が出来た。

レビュー
愛する人の死を経験することで、それまでとは少し変わる世界観を感じることができました。タイムリミットが決められた人生を生きることの恐ろしさと、どうしても死から逃れることはできない諦め、残された時間を過ごす中での優しさに涙します。

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6位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』

レビュー
ずっと気になっておりようやく購入しましたが、一気に読み終えました。
「これは、私の話だ。」と思いました。

作者のこだまさんの経験が自分と重なる点も多く、久々に自分にもあった「あの頃」を思い出し心の奥底から何かが掘り起こされるような、チクチク痛むような、読み終えたあともしばらくはザワザワした感覚が残りました。

ただ、内容の全てが悲しくて苦しいといったものではなく、自分自身の学生時代のことを思い出したり、好きな人と付き合い結婚し、一緒にい続けるということについても考えさせられる一冊でした。

またその内容からは苦しかっただろうと想像できるような場面でもこだまさんの文章は淡々と、そしてユーモアのセンスが光っておりついニヤリと笑ってしまうような部分も多く、夢中になって読みました。

こだまさん自身の苦しかった経験に光を当ててくれてありがとう、という気持ちです。
世間の風潮や「普通」に縛られて生きづらいと感じる人に、特におすすめの一冊です。

レビュー
素直に感動しました。リアリティーがあるというと薄っぺらい感想になってしまいますが本当に血肉で書かれた文章だと思いました。ここまで手触りの感じられる文章に中々出会ったことがありません。素敵な作品をありがとうございました。
レビュー
アナウンサーの宇垣さんが「人それぞれ地獄がある」そう言っていたのを何となく思い出しながら読んでいました。
夫婦お互い色々な気持ちを抱えてる中、各々が互いの夫婦生活を尊重しているところに胸が苦しくなりました。
他人の地獄を垣間見ることで、誰かの話を聞くときにうんうんそうなんだね。と頷くことが出来るんじゃないか。そんな気にもなりました。
レビュー
非常に面白かった。子供を持たない決めた夫婦の心のつながりがうまく描写されていて、私の心の中を、のぞいているようであった。

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7位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『「その日」の前に』

泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『「その日」の前に』

レビュー
この本は静かな環境でじっくり読んでいるのでまだ読了してないが、それぞれの人の声に
真実味があり購入して本当によかった。多くの人が何が自分にとって幸せだったか、心に残っているか、また素直な今の気持ちを告白してくれている。市井の人々の声だからこそ、心に迫るものがある。(一人一人の写真も手書きの手紙も掲載されてます)

泣ける本のおすすめ作品・書籍「その日」の前にを読みたい方はこちら↓

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『「その日」の前に』を読む

泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった泣ける本の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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