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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』
- 2位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『コーヒーが冷めないうちに』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『コーヒーが冷めないうちに』
- 3位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『幻夏 (角川文庫)』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『幻夏 (角川文庫)』
- 4位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『犬が伝えたかったこと』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『犬が伝えたかったこと』
- 5位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『その日のまえに (文春文庫)』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『その日のまえに (文春文庫)』
- 6位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』
- 7位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『「その日」の前に』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『「その日」の前に』
- 泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』
喫茶店で読んでて不覚にも号泣。
外出先でも読む人はサングラスは用意すべきかも。
泣ける本のおすすめ作品・書籍『魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ―』を読みたい方はこちら↓
2位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『コーヒーが冷めないうちに』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『コーヒーが冷めないうちに』
言えなかったこと、本心‥もしかしたら、誤解したままお別れになったことも、自分自身、多々あるんだろうなぁと思わずにはいられませんでした。
『現実は変わらなくとも、人の心は変わる』
現実にはこの椅子に座ることはできませんが、ある日巡り合って本心を知る機会を持ったり、成長してその時の相手の思いを慮れるようになったりするかもしれません。
この本はその時のための予行演習。私自身、きちんと伝えられるようになれるといいな。
なぜならば過去には戻れないからだ。
後悔、懺悔、言葉にできないでやり過ごした感情は
変えることは出来ない。
だが、ここにあるルールを守ればタイムスリップできる喫茶店がある。
ごく限られた時間。一人一回限りではあるが
感情を覚えた場面に戻ることができる。
例えば愛する恋人とすれ違ってしまった。言えずに心にしまっておいた
本当に伝えたい想い。そして後悔。その場面に戻れるのだ。
自分の思いと相手の思い。愛情、感謝。感情が書き直せる。
しかし現実にはあり得ない話しである。
ではどうするか、今ここを集中する事。
大切な人とのコミュニケーションを見直そうと思う。
泣ける本のおすすめ作品・書籍『コーヒーが冷めないうちに』を読みたい方はこちら↓
3位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『幻夏 (角川文庫)』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『幻夏 (角川文庫)』
妻と二人で、映画化されたときの配役を考えて楽しい時間を過ごしてます
そして、この本は、現役で司法の場に立つ人たちに、読んでもらいたいです。
お泊まりの時の、あのワクワク感も思い出せました。
楽しかった思い出ってなかなか思い出せないもので、結局は自分の印象でしかないわけですが、そんな思い出のピースが、どんどん広がり繋がって変化していくストーリーには完全に引き込まれました。
自分の昔の友人は何を覚えていてどんな心境だったのか気になりました。
泣ける本のおすすめ作品・書籍『幻夏 (角川文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『犬が伝えたかったこと』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『犬が伝えたかったこと』
何回も読み返して、愛犬をムギュッとしています。
良いですね!犬について寄り知る事が出来ました。犬と関わった人達の経験をアッサリと書かれていてそこから学ぶ事が出来ました。
可愛いイラストも癒されました。
お気に入りの一冊に成りました。
泣ける本のおすすめ作品・書籍『犬が伝えたかったこと』を読みたい方はこちら↓
5位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『その日のまえに (文春文庫)』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『その日のまえに (文春文庫)』
じわじわ私の中でこの本が生きているのではないかと思う。
この本を読んでから、健康に気を使うようになったし、人に前よりも少し優しくできるようになった気がする。
「ようになった気がする」という所がすごい点である。
読み終わって「よーし、変わるぞ」と鼓舞した訳ではなく、「その日」を意識するようになり少しづつ自分の意識が変わった気がする。
(勿論、今までも「その日」を意識してなかった訳では決してない。)
血肉となる本は、人それぞれ違うだろうが私にとってこれは間違いなく血肉になる本であった。
「何か変わりたい」「このままで人生良いのだろうか」と自問している人には、
なかなか良いジョブになる本だと思う。
是非、読むか迷っている人は買って読んでみると良い。
珍しく、感情のまま文章を書いたので日本語がややおかしい部分あるかと思いますが、
レビューを読んでいただきありがとうございました。
当事者が、突然の死期に驚き、苦しんだり、段々それを乗り越えたりして、当人が亡くなる直前で話が終わる。人の死と別れをテーマにしているが、全然悲壮感が無く、爽やかに読み終える事が出来た。
泣ける本のおすすめ作品・書籍『その日のまえに (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
6位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』
「これは、私の話だ。」と思いました。
作者のこだまさんの経験が自分と重なる点も多く、久々に自分にもあった「あの頃」を思い出し心の奥底から何かが掘り起こされるような、チクチク痛むような、読み終えたあともしばらくはザワザワした感覚が残りました。
ただ、内容の全てが悲しくて苦しいといったものではなく、自分自身の学生時代のことを思い出したり、好きな人と付き合い結婚し、一緒にい続けるということについても考えさせられる一冊でした。
またその内容からは苦しかっただろうと想像できるような場面でもこだまさんの文章は淡々と、そしてユーモアのセンスが光っておりついニヤリと笑ってしまうような部分も多く、夢中になって読みました。
こだまさん自身の苦しかった経験に光を当ててくれてありがとう、という気持ちです。
世間の風潮や「普通」に縛られて生きづらいと感じる人に、特におすすめの一冊です。
夫婦お互い色々な気持ちを抱えてる中、各々が互いの夫婦生活を尊重しているところに胸が苦しくなりました。
他人の地獄を垣間見ることで、誰かの話を聞くときにうんうんそうなんだね。と頷くことが出来るんじゃないか。そんな気にもなりました。
泣ける本のおすすめ作品・書籍『夫のちんぽが入らない(扶桑社単行本版)』を読みたい方はこちら↓
7位. 泣ける本のおすすめ作品・書籍│『「その日」の前に』
泣ける本のおすすめ作品・書籍レビュー│『「その日」の前に』
真実味があり購入して本当によかった。多くの人が何が自分にとって幸せだったか、心に残っているか、また素直な今の気持ちを告白してくれている。市井の人々の声だからこそ、心に迫るものがある。(一人一人の写真も手書きの手紙も掲載されてます)
泣ける本のおすすめ作品・書籍『「その日」の前に』を読みたい方はこちら↓
泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
『泣ける本のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった泣ける本の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!