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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、広告のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 広告のおすすめ本・書籍│『新版 広告の基本 この1冊ですべてわかる』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『新版 広告の基本 この1冊ですべてわかる』
- 2位. 広告のおすすめ本・書籍│『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2019』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2019』
- 3位. 広告のおすすめ本・書籍│『広告コピーってこう書くんだ!読本』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『広告コピーってこう書くんだ!読本』
- 4位. 広告のおすすめ本・書籍│『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing』
- 5位. 広告のおすすめ本・書籍│『ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議』
- 6位. 広告のおすすめ本・書籍│『売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド』
- 7位. 広告のおすすめ本・書籍│『予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド』
- 広告のおすすめ本・書籍レビュー│『予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド』
- 広告のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 広告のおすすめ本・書籍│『新版 広告の基本 この1冊ですべてわかる』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『新版 広告の基本 この1冊ですべてわかる』
図も分かりやすくてgoodです。
古典的な内容だけでなく、近年シェアを増やしているネット広告・デジタル周りにも言及されており、そんな昨今だからこそのマスの立ち位置まで、納得のいく形で記されています。
・SNS時代消費者の購買決定プロセスは「AIDMA」から「AISAS」「SIPS」へと変遷している。
・「SIPS」とは、Sympathize(共感)→Identify(確認)→Participate(参加)→Share&Spread(共有・拡散)。
・だからこそ、消費者、広告主、社会に対する「信頼の構築」を伴った情報発信の追及が必要となってくる。
広告・広報の新任担当者だけでなく、ベテラン担当者も、自らの仕事を見直すのに手軽な一冊です。
広告のおすすめ本・書籍『新版 広告の基本 この1冊ですべてわかる』を読みたい方はこちら↓
2位. 広告のおすすめ本・書籍│『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2019』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2019』
正直、クライアントや見込客には
知らせたくない情報ばかりである。
博報堂の智慧が詰まった珠玉の一冊であり、
この本を持ってないマーケティング関係者は
モグリと言わざるを得ない。
データを通して学ぶことができる。
広告のおすすめ本・書籍『広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2019』を読みたい方はこちら↓
3位. 広告のおすすめ本・書籍│『広告コピーってこう書くんだ!読本』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『広告コピーってこう書くんだ!読本』
何かを作りたいのであれば、普段の”なんかいいよね”、”なんか面白いよね”という言葉を禁止する。”なぜ?”面白いのか
、”なぜ?”強く興味を惹かれるのか、それを自分なりに言葉で説明できる様にならない限り、絶対に物事を作る側へ行く事はできない。全ての物造りはここから始まる。
その他、”対象となる人、物の関係性に目を向ける”、”広告を受け取った後の流通力まで考える”、”広告とは受け手にとって”解決”でなければいけない”、”正論を言う時こそサービス精神を”など、なるほどと勉強になる箇所が多々あります。
一読をお勧めします。
ひとつのコピーが生まれてくるまで背景が、正直に、誠実に書かれていています。
正直、『コピーライターなので、筆達者になんだか納得させられるような書いてあるのではないか』という先入観を持ちつつ購入したのですが、全然そんな本ではありませんでした。
筆達者どころが、むしろ労作だったのではないかと想像しています。
たった二百数十ページで本質を切り取った、とてもコストパフォーマンスの高い本でした。
センスとか奇抜さとか自分からの視点ではなくて、周りとの様々な関係性から見る視点、何より「なぜ」そうするのかという出発点、どういう表現にすれば分かりやすいかという思考、描写ではなく解決、そういったコピーを書く上でまず覚えておいて欲しいことが書かれています。
そもそもどの地点から始めるべきなのか?という疑問にはすっきりと答えてくれますが、じゃあどうすればいいのという具体的なテクニック的なことはあまり書かれていないのでそのあたりは自分の本へ求める要求に合わせてみてください。
私の感想は、「コピーというと特別な気がしていたけど、実は原点は他の仕事と同じ問題解決であるんだなぁ。」ということが一番の収穫でした。
新聞、テレビ、インターネット、電車の中吊り・・・・・・。
そのほとんどは、何気なく見過ごしてしまいがちです。
でも、その中でも、広告コピーに感心させられることってありませんか?
さらには、どういう考え方をすればこんなに上手いコピーが
書けるのか、気になったことはありませんか?
この本は、
広告コピー作成に経験豊富な著者が広告コピーをつくるための道のりを、
‘@万人にわかる平易な言葉を持ちいつつ、
‘A豊富な実例を交えながら、
‘Bそのノウハウを惜しげなく、丁寧に表現
した本です。
広告を目にしている中で、前出の疑問を少しでも持ったことがある人には、特におすすめです。
(もちろん、広告コピーを上手く書けるようになりたい、と思っている人にも)
まさにタイトルに偽りなし、でした。
プロフェッショナルの頭の中を、垣間見ることが出来る良品です。
広告のおすすめ本・書籍『広告コピーってこう書くんだ!読本』を読みたい方はこちら↓
4位. 広告のおすすめ本・書籍│『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing』
すべてを理解したのかと問われれば「いいえ」としか返答はできませんが、自分の置かれているポジション的には、十分な知識を得ることが出来たと思います。今まではミーティングの席上でも、自分の存在に若干の場違い感がありましたが、本書を読んだことで周りがどのような意図を持っているのか、どのような方向性に進むことを考えているのか、判断できる基準を得ることが出来ただけでも十分に満足です。
また、読み返して自分の理解を深めていきたいと感じています。
そういえばこういう考え、打ち手があったなーと振り返り用に読めると良いと思います。
内容には満足しました。業界内でも議論のある同一キーワードのマッチタイプ違いなど、アカウント構成についてもっと詳しく知りたかったですが、今回は「打ち手」なのでこれで十分な内容だとも感じました。
広告のおすすめ本・書籍『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing』を読みたい方はこちら↓
『ネット広告運用“打ち手”大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 できるMarketing』を読む
5位. 広告のおすすめ本・書籍│『ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議』
本質が書いてます。ほとんど納得できます。
この書籍を基本とし、参考にし、足りない知識足していこうと思います。
基本動作の中に詰め込まれた沢山の重要ポイント。
この本はキャッチボールに相当することが広告コピーの世界ではどんなことなのか教えてくれていると感じました。
自己満足の言葉遊びで、自分でも簡単に書けそう、あんなちょっとした一言を書くだけで食っていけるのかよ、と。
しかし本作を読んでその見方が変わった。そのちょっとした一言の裏には膨大な知見と努力と、緻密な戦略があるのだと。
マーケティングの基本書としても有用なので、買って損はしない一冊である
広告のおすすめ本・書籍『ここらで広告コピーの本当の話をします。 宣伝会議』を読みたい方はこちら↓
6位. 広告のおすすめ本・書籍│『売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド』
逆に、なんとなく面白いものを作りたい人には合わないと思います。
それだけ、広告がビジネスに貢献するために何が必要なのかが真摯に、クリアに書かれていました。
目新しいアイディア開発法や、流行りのクリエイティブディレクターの本などといったオシャレさはないですが、売れる広告をつくるための戦略とクリエイティブの理想形が示されています。だから、マーケ方法論の変動が激しい今、マジメに広告作りの核を見つめなおすには最適かもなーと思いました。
具体的には、「インサイト」「クリエイティブ・アイディア」といったふわふわした言葉の定義、ブランドはどうあるべきか、戦略とクリエイティブはどう結びついているか、案を出しているのにうまくいかない原因など、つい忘れてしまうことをおさえています。
玉にキズなのは、出てくる広告事例がちょっと古いこと。内容的には普遍的なところを書いているので問題は全然ないですが。
私自身広告業界に勤めていますが、この本を読んで、頭の中がすっきりと整理されました。
広告エージェンシーで何が行われているのかがよくわかるため、
ブランドマネジメントで広告エージェンシーに対峙している方にも、実践的に役に立つ一冊だと思います。
また、これから広告業界にチャレンジしようと思う人にとっても、広告制作の流れがわかるため、おすすめです。
具体的には、
プランナーがどのように戦略を策定するのか。キーベネフィットは、インサイトは、どう探したらよいのか。
そしてその戦略に基づき決まったベネフィットを、クリエイティブがどうジャンプさせるのか。
プランナーとクリエイティブの共同作業として、どのように広告が作られるのかが、
実例と共に、非常にクリアに、且つ、詳細に書かれています。
筆者が実際に使用している戦略整理表やチェック表も紹介されているので、
広告業界の方は明日から実践できるのでは、と思います。
バイブル的に手元にあるとうれしい一冊です。
プランナー(戦略的考察)&クリエイティブ(創造的跳躍)の2つの力が結集したところに、良き広告が誕生することが
当たり前なのですが、見落しがちなところに着目されているところが。目からウロコで新鮮でした。
それぞれのパートで、戦略のつくり方、クリエイティブアイデアとは?その開発方法など、
丁寧に語られているので、広告初心者から、ベテランまで、いろいろな層に気づきが多くある構成になっています。
単なる過去作品の解説ではなく、未来に対する示唆にも富むところが、
広告業界にとどまらず、メーカーサイドなど、多様な業界の方々におすすめです!
広告のおすすめ本・書籍『売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド』を読みたい方はこちら↓
『売れる広告 外資系プロフェッショナルのグローバルメソッド』を読む
7位. 広告のおすすめ本・書籍│『予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド』
広告のおすすめ本・書籍レビュー│『予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド』
網羅してリストアップしており、
そういう意味では、
実践的ゲリラマーケティングのWEB広告版
と言える。
一つ一つの説明は浅めなので
興味を持った広告手法に関しては
各広告手法を詳しく描いた専門書を読むと良い。
いろんな広告を広範囲に紹介してくれている本です。
内容が薄いかと言えば、初心者向けにはちょうどいい分量です。
私はリスティング広告だけが分かれば良かったにも関わらず、
ついつい後ろの方まで読んでしまったのですが、自分が今まさに
取り組むテーマだけをサッと読む程度の読み方がおススメです。
広告のおすすめ本・書籍『予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド』を読みたい方はこちら↓
『予算が見える・効果が上がる ネット広告徹底活用ガイド』を読む
広告のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『広告のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった広告の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!