【2023年】佐藤可士和のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、佐藤可士和のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』

佐藤可士和のおすすめ本・書籍レビュー│『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』

レビュー
参考になる考え方が多数あります。クリエイターに限らずビジネスで活用できる発想法が刺激的で面白かったです。
レビュー
購入して直ぐに読み切りました。
コミュニケーション関係のお仕事をされてるという事もあり、話を聴く様にサラッと読み進めることができ、非常に勉強になります。デザイン業界以外の方にも、とても参考になる本だと思います。
レビュー
ロジカルシンキングと「見える化」の価値を合わせたハイブリッドで内容の濃い小本です。多くの異なる分野の方々にお勧めします。
レビュー
 客観的なデータとベストカレントプラクティスを駆使するロジカルシンキングは、60点の答えを見つけることはできるが、それ以上の答えを導くことはない。つまり、誰がやっても同じ答えに辿り着く、平凡な答えしかロジカルシンキングは導かない。論理を超えたジャンプのある答えをみつけるには、クリエイティビティが必要である。

 佐藤可士和という一流のクリエイターが、その発想法を語ったのが本書である。中身を要約してしまえば当たり前な内容であるが、一流が語る基本にはやはり迫力がある。読み応えがあったのは以下(括弧内は章タイトル)。(1)世の中を多角的な視点で見ることそしてその視点が偏らないことが、自分の中の引き出しを増やす(気になることにタグをつける)。(2)一つのことに深くはまり、多から一を知る(ハマれるものを見つける)。

 そして、私にとって一番気づきが大きかったのは、(3)お客様視点とお茶の間視点の対比の部分でした(似て非なるユーザと世間)。

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2位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)』

佐藤可士和のおすすめ本・書籍レビュー│『佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)』

レビュー
ハードカバーが刊行された時に読んだ印象は、クリエーターなのに、これほどシンプルに事務所を造っているのだと思い、事務所内の写真に登場していた、BankersBoxを即購入し、家の整理を行っていました。佐藤可士和氏の作品が、ふんだんに紹介されていますが、10年後くらいにもう一度本書を読み直し、その作品の鮮度の良さを体感したいと思いました。読み返して凄さを実感したのは、佐藤氏が今治タオルのブランディングを行っていたエピソードでした。最近入手したタオルのラベルを見て、何か見覚えのあるデザインと思っていたら、その時は気づきませんでしたが、佐藤氏のデザインでした。
レビュー
写真では鋭い目つきで、「なんかこわそうな、感じ悪い人だなー」と
いう、私の中では変な印象があった佐藤可士和さん。

しかし、読んでみると、その印象とは裏腹に、やわらかい語り口で、
なんとなく人柄もよさそうな感じがしました。

何よりも実際に手掛けた事例が豊富で、それに基づいて、
「整理」の過程がわかりやすく書かれています。
これは特に企画の仕事をやっている人に役立つのではないでしょうか。
何かを生み出すためには整理していくことが必要、
整理していけば、自然と答えが出てくる。
重要なのは「視点」「あるべき姿(本質)を常に目指す」ということがよくわかりました。

レビュー
著者の仕事のスタイルを見ると、自分の周りのヒトの仕事の進め方が、いかに雑であるかを感じます。
何でみんなもっと物を片ずけないのだろう。雑然とした事務室を不快に感じないのだろうか。
本書によって、その思いが一層強くなりました。
レビュー
広告業界で独立し、数々の印象的なプロモーションを手掛けてきた著者が、

どのようにクライアントと向き合い、ニーズに合ったプロモーションをしていくのか、

惜しげもなく披露した1冊です。

思考の枠組み→具体的思考

が図式化されており、難しい内容でしたがわかりやすく読めました。
これも筆者の整理術のたまものなのでしょう。

「相手の思考を整理し、相手の中から答えを見つける」

という点は、人とかかわる仕事であれば、接客でも営業でもすぐに応用できるのではないでしょうか。

広告業界の先端で活躍する著者がどのようにクリエイティブシンキングしているのか知りたい方は読んで損はない一冊です。

以上

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3位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『佐藤可士和の打ち合わせ』

佐藤可士和のおすすめ本・書籍レビュー│『佐藤可士和の打ち合わせ』

レビュー
特段変わった事のない打ち合わせの基本が書かれている本。
基本がきちんと身に付いている方には全く参考にならないでしょう。
しかしながら、この基本をきちんと身に付ける事がどれほど難しいことか、社会人のみなさんは身に染みて感じているでしょう。

日々の仕事の流れの中で忘れてしまう基本を思い出させてくれる。
そういう意味で良書と言える。

また、基本を全く分かっていない人にも参考になるだろう。
この人の本は大体同じような内容だが、1冊持っておいて損はない。

レビュー
なにをやるにしても、段取りには時間をかけるべきと思います。
作者の「打ち合わせ」も、同じ事を言っているように感じました。
積極的に、段取り&打ち合わせを、もっと積極的に行えば、
会社も政治も、もっと明るくなりそうな気がしております。
レビュー
この本を読んで、今までおこなっていた打ち合わせのあいまいな点、ダメな点が明確になりました。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
これからは、もっと良い打ち合わせをおこなっていこうと思います。
レビュー
決して押しつけがましくなく、自らの考え方や心構えをシンプルな表現で簡潔にまとめられている。
会議や打ち合わせと称するものがすべからくこうなってほしいと思うが、現実は・・。

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4位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略』

佐藤可士和のおすすめ本・書籍レビュー│『今治タオル 奇跡の復活 起死回生のブランド戦略』

レビュー
自分自身が今治タオルを使うようになってから、とても興味が出てこの本を読んだ。
日本が誇る高品質なタオル、今治タオル。
その歴史と佐藤可士和氏の手掛けるブランディングが書かれている。
佐藤可士和氏の力量にはとても驚かされる。
日本を良い方向に導いてくれる人物の一人であることは間違いないと思う。
ブランディングの大切さをより一層感じると共に、大前提として、ここまで今治タオルの復活が実現したのは、今治タオルが高品質であったからということを忘れてはいけないと思う。

ただ、良いものを作るだけではダメ。
ただ、ブランディングをするだけではダメ。
その両方を兼ね備えてこその奇跡の復活なのだろう。

レビュー
ほぼ新品で満足しています。
タオルソムリエの勉強の前に読みたかったので良かったです。
レビュー
読み始めたら、とまらなった
ドラマのような展開
地域復活に興味が湧いた
レビュー
マネジメントに悩む人にオススメの一冊です。ブランディングやチームビルディングについての具体的な事例が紹介されています。

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5位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『世界が変わる「視点」の見つけ方 未踏領域のデザイン戦略 (集英社新書)』

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6位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『東大教養学部「考える力」の教室』

佐藤可士和のおすすめ本・書籍レビュー│『東大教養学部「考える力」の教室』

レビュー
四半世紀前の学生時代に、某美術大学の工業デザイン課程で同様のプロセスを経てモノ作りを学んだ経験があります。
市場調査→企画立案→モックとプレゼンテーションという、正にこの本が提唱するリボン思考(そのキーワードで教わりませんでしたが)と同じ考え方でデザインの課題に取り組んだ記憶があります。まだ携帯電話が軍用無線機のような大きさで、日本では全く普及してい無い時代に携帯電話のデザインをするという課題でした。
当時はどのように作業すれば良いかというのが分からなかったので、この本があったらもう少しマシな形で課題に取り組めたのになぁと思い出しながら読んでいました。
「この考え方を使えば大成功!」という本ではなく、「単一のフレームワークを皆で使えば、同質化して独創性が失われる」という弱点も説明し、「柔軟な発想で臨機応変に考え方を考えたり、考え方を改造する」ことを推奨しているのは好感が持てます。

ただ、手書きっぽい図が、、、学校の授業の雰囲気を出したかったのでしょうが、少々見づらいのが残念でした。

レビュー
東大と乃木坂46という2つのキーワードが入っているおかげでチャラく見えてしまうけど、論点はしっかりしていると思いました。あまり聞き慣れない「リボン思考」という言葉が使われていますが、これは考え方の型。様々な切り口で集めた情報(インプット)をコンセプトにまとめ、そこから具体的なアウトプットに拡散させるというもので、そのイメージがリボンに似ているために名付けたようです。

アイデアを出すという状況に置かれたとき、それは何か新しいことを発想しようとしているはずです。一番大事なのはどんな切り口でその対象を見ていくか。一人でやっていくと発想に限界があるので、他人の意見で自分を拡張していくという所にブレーンストーミングがあるのだと理解しました。一人では思いつかなかった発想をコンセプトに落とし込めれば、そこから具体案としてアウトプットを考えていく。その考え方の型は、確かに普遍的かと思います。

だからといって、すぐさま何かを発想できるわけでは無いでしょうが、身につけるべき型としは有効だと思います。

レビュー
東大教養学部とタイトルについた時点で
ついつい手に取ってしまいたくなる小市民です。
それと同時に東大生であってもこういう
学究的というよりポピュラーでノウハウ的と
感じる分野に興味を持っているということに
少々驚きです。
内容は実践的でわかりやすいものでした。
どうやってアイディアをしぼりだすかという
ことに関していろいろなアプローチが示されて
おり参考になります。それだけに逆に「東大」
とか「乃木坂」というキーワードがチープな
印象を与えてしまっているように思います。
レビュー
東大生が列をなす授業だからと言って、その授業が素晴らしいとは限りません。他の授業がつまらないだけという事もあります。
但し内容が「商品開発」という実業に繋がるところに新鮮さを見出しているところはあるのかなと思います。
東大生が「考える力」に劣ると言うことは無く、そこを強化する事を欲しているという事も、東大博士課程の卒業者に囲まれて仕事をしている毎日ですが感じません。
よって内容は驚く様な高尚なものではなく、ごくごくオーソドックスな内容です。
東大ブランドに日和っているところでマイナス1点です。

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7位. 佐藤可士和のおすすめ本・書籍│『ふじようちえんのひみつ~世界が注目する幼稚園の園長先生がしていること~』

佐藤可士和のおすすめ本・書籍レビュー│『ふじようちえんのひみつ~世界が注目する幼稚園の園長先生がしていること~』

レビュー
幼稚園関係者です。
園にもお邪魔したことがあり、著者の加藤先生にも何度かお会いしたことがありますが、
先生の子ども・教育に対する熱い思いが詰まった一冊でした。
園舎の設計から日々の保育まで、随所に子どもが自分で考え、育つ”仕掛け”が本当に素晴らしく、
先生だけでなく、子どもを育てる親としても勉強になる内容が多いと思いました。
また、自らの保育も「今まで援助しすぎていたかな」と反省させられました。

特に、車いすのお子様を受け入れるのは、施設の整備から保育者の教育、行事の調整など
私立園だとかなりの労力が伴い、なかなかできることではないと思いますが、
受け入れを決断された先生の信念、そして周囲の子どもたちの自発的なサポート、
その子が運動会のリレーで最後まで頑張る姿に感動しました。

レビュー
佐藤可士和さんのデザインに興味を持って読みましたが、これは是非子育て世代が読むべき本でした。どう育てていったらいいのか、よくある悩みへの園長の見解など、参考になることが沢山書いてあります。
もうすぐ子供が5歳ですが、妊娠中に読んでおきたかったです。
モンテッソーリ教育の要点もわかります。
この本を参考に色んな経験を親子でしたいと思いました。
レビュー
見学に行く際に購入、幼稚園のコンセプトがよく伝わり感動が増します。一つ一つどれを取っても人間育成に注ぐ情熱を感じます。
レビュー
これめちゃめちゃおもしろいです。教育って奥が深い。

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佐藤可士和のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『佐藤可士和のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった佐藤可士和の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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