【2023年】リッツカールトンのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、リッツカールトンのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『伝説の創業者が明かす リッツ・カール』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『伝説の創業者が明かす リッツ・カール』

レビュー
リッツ・カールトン創業者が書いた本なので、ホテル関係者向け、と思う向きもあるかもしれないが、ビジネスの基本を説いていると思う。
ISO9001では顧客満足を問う項番があり、クレームが無いから満足と捉える向きもあるが、また買いたい、また使いたい、友達に推薦したい、となると本音で満足しているかが分かる。満足していなければ、また買うことも、知人に勧めることも無い。
リッツ・カールトンは「紳士淑女にサービスする紳士淑女」がモットーだが、お客様が敬意を払って貰いたい、自分を重要な存在だと認めて貰いたい、従業員は期待に正しく応えたいことだと分かる本だ。ホテルに限らず、自分に敬意を払って貰えたら、また買いたい、また使いたいとなるのではないか。本書では表現が違うが、新規顧客獲得より、既存客の維持が大事とは良く言われることである。
また、従業員採用に関する項目も参考になるだろう。
多くの人にお勧めできる本だと思う。
レビュー
平易な言葉で具体例を交えて語ってくれるのでとても分かり易いし納得感があります。
働き方に対する著者の姿勢は『紳士淑女にサービスを提供する紳士淑女になる』である。日本でよく言われている『お客様は神様』ではないのだ。製品あるいはサービスを提供する側はお客様の奴隷、召使いではない。矜持をもって仕事をせよと著者は説く。このところが私の最も気に入ったところである。
また、著者はこんなことも言う。
マネージャのもっとも重要なことは測定ではなく、動機づけだ。
無意味なスローガンを口にするな。
人は働くことで生計を立てる、これも重要であるが、もっと重要なことは次の通り。
敬意をもって扱われたい、誰かの役に立っていると感じたい、自分の仕事の結果に満足したいと思っている。誰もが幸福を求めている。人は金だけのために働くのではない。
日本人であろうが欧米人であろうが目指すべき経営というものは同じである。米国からくる流行の経営方式に惑わされてはいけない。この本を読んでそんな思いを強くしました。
レビュー
全ての企業が目指すべきゴールは、全ての活動を通して、お客様に、もう一度買おう、使おう、来よう、と思ってもらうこと
常日頃行っているささやかなことが、お客様に伝わる。お客様に呼びかけるとき、「お客様」と言わなければならない。なぜなら、お客様が、敬意を払ってもらいたい、自分を重要な存在と認めた対応をしてほしいと願っているから。

3つの命題。既存のお客様を維持する・つなぎとめる、新規のお客様を獲得する、お客様に出来るだけ利用してもらう。
但し、第1の命題を忘れずに。以上のことをもっと深く、多く、効率よく実行できるよう、常に向上を目指す。
上から下まで組織全体がお客様を維持し続けることにコミットし、お客様を理解し、お客様の期待に応えるために骨身を惜しまず働くなら、素晴らしい成果を上げることができるだろう。そのために行動するのがリーダー、できない言い訳をするのがマネージャー。
参考になる言葉が次々に。

レビュー
経営者、管理職、人事や採用をする方に特にお勧めの書籍です。

世界で一流のブランドを20年で創ったシュルツの哲学やノウハウは、見習うべきところだらけです。

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2位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『リッツ・カールトンで学んだ マンガでわかる超一流のおもてなし』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『リッツ・カールトンで学んだ マンガでわかる超一流のおもてなし』

レビュー
絵は良いです。でも文章ページが多すぎ。マンガでわかるってシリーズなので、ちゃんとマンガで語り込んで欲しい。
こういうサービスもよいが、注文が揃うと指招きと口笛で呼びつけてきたアメリカのマックの店員のねーちゃんみたいのもまた好きだ。
レビュー
経営者の方にも、社員の方にもお薦め出来ます。特に役職者の業務に臨む姿勢にも参考にすることが出きるなら、ハウツーものよりも成果が期待できると思います。
レビュー
すんばらしい一冊!
感動で涙ぐみました!
挨拶や清潔さなど、簡単に取り組めそうなことから始めてみます!
ゆくゆくは、スタバで働き、リッツカールトンで働きたいなと思っています!
おもてなしがしたい!
レビュー
高野登さんの本は何冊か読みました。
マンガの方がより詳しいおもてなしが理解できました。
リッツ・カールトンに宿泊できれば嬉しいです!

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3位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『リッツ・カールトン 超一流サービスの教科書』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『リッツ・カールトン 超一流サービスの教科書』

レビュー
私たちは、いま、本や記事、あるいはセミナーなどで普通に「お客さまの視点に立って」
という言葉を耳にする。
また、ビジネスマナーの世界でも、相手への「思いやり」「気づかい」が大事だと
耳にタコができるほど聞かされている。

しかし、「お客さまの視点に立つ」ということはどういうことなのか、
相手への「思いやり」「気づかい」ということは、どういうことなのかを適切に認識しない限り、
それは、その言葉をまくら言葉のように使っているだけで、そこから先、一歩も進まない。

それに答えるのが本書だと思う。
リッツ・カールトンのサービスは、スタッフ全員がお客さまの情報を共有していることで
知られている。
しかし、リッツ・カールトンのサービスの真髄は、お客さまの状況や気持ちの「先読み」に
あることを、この本を読んで知った。

そして、その効果は「ほかのメーカー、他の業者には目もくれなくなる」ことにある。
サービス業に従事する人だけでなく、すべてのビジネスに携わっている人が、
読まない手はないと思う。

レビュー
サービス業にかかわらず、仕事や業務に対する姿勢を問い直してくれる本。
忙しい、そうではなく、もっと忙しくしてもらうには・・・。そうした発想の切り替えを教えてくれる。
レビュー
ホテル業は「おもてなし」の最先端だが、考え方、行動方針はいずれの分野に通じると感じた。また、彼らはトヨタ方式さえ学び、自分のものにしている。
レビュー
期待した通りとてもよかったので、追加でたのものを買っている。

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4位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』

レビュー
リッツ・カールトンのサービスがとてもすごいとテレビでみたので読んでみました。
会社のクレド(信念)が書かれたカードを常に持っていることによりクレドを忘れることがないので差のないサービスができる。
差のないサービスを行うなかで私が一番「さすがリッツ・カールトンだ!」と思ったのは
{従業員が”1日2千ドル”の決裁権を持つ}
この制度があることにより、従業員がお客様に行いたいサービスのレベルを上げることができる。
すべての会社でこの制度が確立されれば接客の質はさらに向上されると思います。
ですが、その権利があるのはあくまで経営者です。
うちの会社ではむりだと思ってしまうような人が読むと本当につまらない本だと思います。
レビュー
具体的なメソッドの例示は少なく、マインドやヴィジョン、それらに関するエピソードの記載が中心

面白かった
割とすぐ読める

レビュー
サービス業に携わる人は、多く気づきを得ることができる本だと思います。特に、ハイエンドのサービスに従事している人であれば、必読です。ボラティリティの高いホテル業界で生き残っているのは、なぜなのか。その真髄が、数々のエピソードと共に紐解かれています。ポイントだけ述べると、リッツ・カールトンでは、従業員を大切に扱い、従業員に裁量を与え、ビジョンや行動指針を示すことで、従業員から高品質のサービスを引き出し、それが顧客満足に繋がるという、サービスプロフィットチェーンが好循環していることが、企業の競争力に繋がっていることが分かります。
レビュー
心をふるわせるサービスとはどういうモノなのか、この本を読んでようやく理解しました。
本書では、会社が持つ、「感動を創造するためのシステム」としての、エンパワーメント、クレドについて解説していますが、ここに説明されるやり方だけをマネしようとしてもうまくいかないと感じました。
この考え方が浸透し、実際にお客様の感動を呼び、それがビジネスに結びつくためまでには、このクレドを広めるための弛まざる努力と、心から共感する感性を持つスタッフが不可欠です。
そのための大事なプロセスが第5章の、「人材の育て方」に記載されています。これを読むと、サービス業に必要な人間の能力とはスキルではなく、「心」であることがよくわかります。

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5位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』

レビュー
藤田観光を経て、リッツ大阪の営業統括支配人を経験された方の本です。

本の筋としては「従業員一人一人が自ら考えて行動することで顧客を喜ばせ、
ホテルのブランドを築く」・・・という、シンプルな理論なのですが、
権限委譲の仕方やホスピタリティの醸成の仕方など、
リッツ大阪での具体的な方策が記載されている点が、他業界にいる私にも参考になりました。

この本を読んでからリッツ大阪に泊まってみると、「ああ、こういうことか」と
分かると思います。(2009年6月読了)

レビュー
自己中心的な今の世の中に、相手にとって何が一番喜ばれるか?の考えをもったリッツは、家族に対する考えや仕事等にも、生かされる考え方だと痛感しました。
もうすぐ卒業する子供達はいますが、これからは、たくさんの子供達が楽しく出来るのかを考えてお仕事しようと心がけします。
レビュー
向上心のある組織を作っていくヒントが書かれています。
勉強になりました。
レビュー
リッツ・カールトンといえば高野登氏の本が有名ですが、著者の本は、高野氏とは違う観点からリッツ・カールトンを観察していて、示唆に富んでいました。リッツがお客様に対して実行しようとしていること・志は、素晴らしいものがあります。

Irecommendthisbooktostudentslookingforajob,becausethisbookcontainsinsightfulmessagesthatareusefulforanyonelandingajobandworkingforacompany,regardlessofindustry,fromnowonward.

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6位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ (角川oneテーマ21)』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ (角川oneテーマ21)』

レビュー
「相手の心に自分の心を寄り添わせて、相手の立場になって対話をする姿勢そのもの」
これが著者のホスピタリティの定義であり、過不足なく、心にしっくりおさまる。
では、我々がそのホスピタリティの精神を生活に取り入れていくために具体的には
どのような事を大切にすればよいのか?著者はその点についても、
〝一流のおもてなし〟は〝一流の感性〟から生まれる、と結論づけている。
詳細は省くが、日常の小さな習慣を大切にし、積み重ねることで、感性が培われて、
気働きと気遣いができる人間に成長していく。
つまり感性豊かな生活を心がけ、おもてなしの心を大切にして生きていくということは、
そのまま人としての成長につながっていくということになる。
本書は自己の内面を磨き、人間的成長へと導いてくれる良書であると断言できる。
レビュー
おもてなしとは、ただ一方的に押し付けるものではなく、一人一人に合わせたものがあり、又それを楽しみながら、行っているのも素敵だった。リッツに泊まってみたい
レビュー
内容は非常に良かった。 自分たちの行動の基盤を、紳士淑女とするリッツ・カールトンの心意気を感じた。
レビュー
BSテレビの久米宏さんの番組で
作者出演で紹介され
思わす購入しました。
サービスを志す人や一般のビジネスマンにもお勧めできる一冊です。

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『リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ (角川oneテーマ21)』を読む

7位. リッツカールトンのおすすめ本・書籍│『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』

リッツカールトンのおすすめ本・書籍レビュー│『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』

レビュー
実際のサービスを受けていないことと、期待が大きすぎてそんなにサービスを感じなかったという話も聞いたことがあり、内容は半分くらい参考になった感じです。
実際に個人レベルでどこまでサービスをする心をオーナーが浸透させられるか、その手腕もいるんだろうと思います。
ただのいい人の集まり、っていうわけではそうそういいサービスはできませんし。

何か仕事で参考になればいいなと思いますが
基本はやる人も楽しめないと、いいサービスもできないんでしょうね。

レビュー
実際のビジネス場面でも活かせる内容が多かった。大変参考になった。
レビュー
期待した通りとてもよかったので、追加でたのものを買っている。
レビュー
高野氏はすでに複数の著書を出されていますが、今回の著書はこれまでのリッツカールトンホテルでの経験に加え、高野氏がこれまで出合ってきた組織や方々との交流から学ばれてきたことが、見開き1ページずつに、丁寧に綴られています。

ネッツ南国さんのお話、川後胃腸病院さんのお話、商業高校時代に先生がおっしゃった言葉。一つ一つがホスピタリティを考える上で、「ハッとさせられる」気づきを促す物語になっています。

多くの方がすでに著者の他の本を読まれたことがあるかもしれませんが、ホスピタリティの精神、仕事への取組み方、さらにはリーダーとしたのあり方を含めて、自分自身の仕事のあり方を深く考えることができる一冊となっています。そして、読み終えた後、爽快感とともに仕事に対して前向きな気持ちで向かい合えるようになると思いますので、こちらもぜひ手にとって読んでみて頂くことをお薦めします。

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『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』を読む

リッツカールトンのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『リッツカールトンのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったリッツカールトンの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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