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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、小論文のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 小論文のおすすめ本・書籍│『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文』
- 2位. 小論文のおすすめ本・書籍│『小論文の書き方のコツをすべて伝授! 小論文のツボ60 - 作文と小論文の違いから日頃の訓練法まで-』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『小論文の書き方のコツをすべて伝授! 小論文のツボ60 - 作文と小論文の違いから日頃の訓練法まで-』
- 3位. 小論文のおすすめ本・書籍│『小論文 書き方と考え方 (講談社選書メチエ)』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『小論文 書き方と考え方 (講談社選書メチエ)』
- 4位. 小論文のおすすめ本・書籍│『小論文・レポートの書き方: パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『小論文・レポートの書き方: パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』
- 5位. 小論文のおすすめ本・書籍│『採点者の心をつかむ 合格する小論文』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『採点者の心をつかむ 合格する小論文』
- 6位. 小論文のおすすめ本・書籍│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
- 7位. 小論文のおすすめ本・書籍│『ゼロから始めて自然と書ける、小論文の手引き:』
- 小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロから始めて自然と書ける、小論文の手引き:』
- 小論文のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 小論文のおすすめ本・書籍│『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文』
内容は論理的思考を身につけていれば当たり前な話ですし、「そりゃそうだ」と何の変哲もないことしか書かれていません。
ただ、理屈は理解していながらもどう書いたらいいかわからない、具体的に書けという指導こそ抽象的だと思っていた自分にとっては目からうろこが出るものでした。
そして、読み終えた頃には小論文には裏技や点数を飛躍的に上げるテクニックなどは存在しないのだと理解できると思います。
小論文のおすすめ本・書籍『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文』を読みたい方はこちら↓
『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文』を読む
2位. 小論文のおすすめ本・書籍│『小論文の書き方のコツをすべて伝授! 小論文のツボ60 - 作文と小論文の違いから日頃の訓練法まで-』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『小論文の書き方のコツをすべて伝授! 小論文のツボ60 - 作文と小論文の違いから日頃の訓練法まで-』
小論文とは何か、から始まり作文・自由記述・設問応答など複数のケースに対応した注意点や構成の練り方、出された資料の何を見て何を書くかなど、小論文の書き方で知りたかった全てが詰まっていました。
後半には与えられたワードから自分の意見を取り出す方法なども書かれており、本番でもこの本に書いてあることを思い出せれば立派な小論文が書けると思います。
値段以上のすばらしい本でした。
タイトルで気になった方は買って損はないでしょう。
個人的には大当たりでした。
製造業で昇格試験を受けますが、上層部と戦う気力が湧いてきました。
文書作成が得意でない製造業?や理系の方で、是非読んでみてください。
お値段以上の価値があります。(安すぎます)
石井秀明先生、表紙の絵は、第一印象として硬いイメージもってしまいますので
変えた方がいいかと思われます。圧倒的なわかりやすさとマッチしてません。
小論文のおすすめ本・書籍『小論文の書き方のコツをすべて伝授! 小論文のツボ60 - 作文と小論文の違いから日頃の訓練法まで-』を読みたい方はこちら↓
『小論文の書き方のコツをすべて伝授! 小論文のツボ60 - 作文と小論文の違いから日頃の訓練法まで-』を読む
3位. 小論文のおすすめ本・書籍│『小論文 書き方と考え方 (講談社選書メチエ)』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『小論文 書き方と考え方 (講談社選書メチエ)』
本書では、実際に大学入試で出題された素材A~Hの8つの課題文をもとに
・社会問題への一般的な見方、常識論
・それに対する課題文の筆者の問題提起(異和感)
・その根拠
が丁寧に解説されている。
この1冊を読めば、頻出テーマへの理解が深まるだけでなく、論理的な文章を「読む」方法と「書く」方法が同時に学べるところがよいと思った。8つの課題文の論理構造の解説を通して、別の角度から社会をとらえる視点の持ち方だけでなく、自分の異和感を説得力ある文章に組み立てていく手法についても、具体的に指南しているからだ。
A~Hのテーマごとに、複数の「答案例」が示されているのも、受験生や就活中の学生などにとってわかりやすいだろう。
就活で求められる問題発見能力やプレゼン能力を鍛える上でも、役立ちそうな本だと思う。
これまで常識的なものの見方しかしてこなかった人には、頭を何かでガンと殴られたような衝撃的なものではあるまいか。
ただ一つだけ、本書の「常識論が意見や主張にはならないことを意味する。」には不同意だ。本書のような思考過程を経て、選び直した結論として、ある事柄の常識論に至ったのなら、それもまた意見や主張なのではないかと思う。
しかし、これは著者の意見なので、評価にはさほど影響しない。
いずれにせよ、常識を常識だと信じて疑わないような「思考停止」にならずに、自分の頭で考え、書くことの大切さをこの本は改めて教えてくれる。
それが他者に対する寛容さと、自由の獲得につながるのだと。
小論文のおすすめ本・書籍『小論文 書き方と考え方 (講談社選書メチエ)』を読みたい方はこちら↓
4位. 小論文のおすすめ本・書籍│『小論文・レポートの書き方: パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『小論文・レポートの書き方: パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』
情報をわかりやすくまとめる。筋道立てて分析し、伝達する。このような目的で書かれる文書・文章では、うっかり文学的効果を狙ったテクニックを織り交ぜると、論がねじれて伝えたいことが伝わりにくくなったり、ひどい時には論理的なほころびから、意図したものとは正反対な解釈を許すことになったりもします。
そのような失敗を避けて意図した内容が伝わる文章を書くには、どういった点に留意すればよいのかということが、例を交えてわかりやすく説かれています。
作文のレベルから一歩踏み出したいという人におすすめです。
小論文やレポートを書くときに、自分の主張したいことからまず書く。これは段落(パラグラフ)のレベルでも同様で、まずトピックセンテンスから書き始める。
これだけのシンプルな工夫で、文章の説得性が劇的に向上することが、平易な事例で示されています。
本の中でも強調されていますが、日本の学校で習う作文の作法や、物語のような書き方では論文にならないんですね。よくわかりました。
また今まで何のためにあるのかわからなかったMSワードのアウトライン・モードの意味や、使い方の解説は目からウロコでした。
小論文のおすすめ本・書籍『小論文・レポートの書き方: パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』を読みたい方はこちら↓
『小論文・レポートの書き方: パラグラフ・ライティングとアウトラインを鍛える演習帳』を読む
5位. 小論文のおすすめ本・書籍│『採点者の心をつかむ 合格する小論文』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『採点者の心をつかむ 合格する小論文』
意識して文を書いた人と、無意識に書いた人とでは、伝達のスキルの差がはっきり出てしまうと思います。
相手に伝わりやすい文を書くコミュニケーションスキルのノウハウを学ぶのに良い本であると思います。
採点する側の立場の方が読んでも参考になるかもしれません。
私は今までは誰も思いつかない意見や主張をすれば評価されると考えていた。
そのせいで常に頭を悩ませていたし小論文に苦手意識を持っていた。
この本を読み良い意味で私の中にあった小論文の常識を覆された。
ちなみに私はこの本を読む前に「全試験対応!直前でも一発合格!落とされない小論文」も読んでいた。
こちらの方が初学者には良いかもしれないが、その本だけを読んで受験に挑んだら多分落ちるだろう。
まず基本を学び、最終的にこの本に目を通して欲しい。
書き方のHowToだけでなく、読み方も詳しく書かれていて、とても参考になりました。
例文で確認しながら学べるので、自分のペースでじっくり進めることができました。
小論文のおすすめ本・書籍『採点者の心をつかむ 合格する小論文』を読みたい方はこちら↓
6位. 小論文のおすすめ本・書籍│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
内容自体はとても興味深く、好奇心を刺激する話ばかりで、読んでいて楽しいです。
本のタイトルに、”アメリカ人のための”をつけなかった小林朋則さん、文響社を恨み、星-1です。
その点、良い書籍と思います。電子ブックで読んでいます。
ページをめくる感触はやはりいいものですね。毎日1ページでは物足りなくなり、積ん読していたほかの本も手に取るようになりました。
小論文のおすすめ本・書籍『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を読みたい方はこちら↓
7位. 小論文のおすすめ本・書籍│『ゼロから始めて自然と書ける、小論文の手引き:』
小論文のおすすめ本・書籍レビュー│『ゼロから始めて自然と書ける、小論文の手引き:』
今までのコミュニケーションを見直すきっかけになった素晴らしい本である。
僕は、この本の、[自分変えようと思ったら、意識変えようとおもったらいかん、具体的な、何かを変えなきゃいかん]と言うことばが好きだし、救われた!!!
小論文のおすすめ本・書籍『ゼロから始めて自然と書ける、小論文の手引き:』を読みたい方はこちら↓
小論文のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『小論文のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった小論文の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!