【2023年】仏像のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、仏像のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 仏像のおすすめ本・書籍│『マンガでわかる仏像: 仏像の世界がますます好きになる!』

仏像のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガでわかる仏像: 仏像の世界がますます好きになる!』

レビュー
とても分かりやすくて、面白かったです。
イラスト付きの説明なので、文字だけのものよりも頭に入りやすくて良いと思います。また、難しい言葉なども別で載っていてイチから勉強する人には持ってこいの本でした。
レビュー
上手くはないですが、イラスト入りだと仏像のことがわかりやすいです。
説明も一仏2~4ページくらいで要点を抑えて説明してるので、読んでて疲れないです。
レビュー
ストーリーを重視した面白いマンガという訳ではありませんが、仏像界を広く簡潔に理解するには適度なイラストという印象の解説本です。
レビュー
為になりました。
有難う御座います。

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『マンガでわかる仏像: 仏像の世界がますます好きになる!』を読む

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2位. 仏像のおすすめ本・書籍│『決定版 日本の仏像200 一冊ですべてがわかる!』

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3位. 仏像のおすすめ本・書籍│『みるみるつながる仏像図鑑:流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる!』

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『みるみるつながる仏像図鑑:流れや関係が見えるから、歴史や仏教がわかる、何より「仏像」がもっとわかる!』を読む

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4位. 仏像のおすすめ本・書籍│『キャラ絵で学ぶ! 仏教図鑑』

仏像のおすすめ本・書籍レビュー│『キャラ絵で学ぶ! 仏教図鑑』

レビュー
 仏教の成り立ちや教義などが平易な解説とポップなイラストで学べます。
第一章 お釈迦さまはどんな人?
第二章 仏教は幸せに生きるための教え
第三章 仏さまはスーパーヒーロー
第四章 インド・中国・日本のお坊さん列伝
第五章 お寺に行ってみよう
第六章 なんと、これも仏教語
の六章から成っています。
 普段意識しない生活の中にも仏教が根付いていることが分かり、面白いと思いました。
 
 基本的には右ページが解説、左ページが理解を助けるイラストという構成になっていますが、
児童向け図鑑としては文章が多く、総ルビでもないので対象年齢は小4~中学生辺りがメインだと思われます。
ほぼ文字のみのページもあり、「図鑑」というより「雑誌」とか「図鑑ふうの読み物」という感じです。
修学旅行なんかで寺院を訪れる前に理解を深めるのに読むと良いかもしれません。
 
レビュー
時々、読み返したりしてお寺にも行ってみようと思います。
自分の守り本尊がわかってよかった。

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5位. 仏像のおすすめ本・書籍│『仏像に恋して (中経☆コミックス)』

仏像のおすすめ本・書籍レビュー│『仏像に恋して (中経☆コミックス)』

レビュー
女の子の自然な視点で素直に書かれている、まっすぐで判りやすい仏像入門書です。男子的視点との対比もあったりで、男性でも、なるほどなあ、と面白く読めます。

僕は仏教美術にはマニアックな観点を持って来た方ですが、一見軽妙な絵で、内容もチープかな、と思いきや!読んでみると、切り口も多彩、かなり充実した印象です。

仏像本は、一般的にはジメッと辛気臭いものが多い気がしますが、そんな問題も素朴でポップな著者のセンスで、どっかにふっ飛んでます。著者のわくわくした気分がよく伝わる、ありそうで無い、フワフワ爽快な仏像入門マンガ。

香気あふれる仏像の魅力をうまく伝えたい、でも伝えきれていない知人達にこそ、是非見せたい。眺める視点がスカッと晴れるように変わると思います。ひいてはこれを入り口に、僕ら日本人の基盤にある、仏教思想や東洋思想まで興味が広がらんことを。

日本中・世界中・宇宙一杯に、ガンジス河の真砂よりあまた居られる仏達、その悠久の姿を追い求める、著者の行脚がどこまでも続いてゆきますように。。。

レビュー
仏像彫刻を始て2年ですが、楽しく仏像の事を学べて良かったです。
レビュー
著者が仏像を好きになるきっかけから描かれているので、今まで仏像に興味がなかった人でも読みやすいと思います。
仏像の絵は全て手描きで本当にリアルです。細かい所もしっかり見ているんだなぁ〜と感じました。
仏像の歴史や仏像の作者の説明も丁寧にされているのでわかりやすいし、興味をそそりました。
レビュー
仏像入門書として購入しましたが大変面白く、分かりやすく繰り返し繰り返し気楽に読める(見れる)作品だと思います♪

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『仏像に恋して (中経☆コミックス)』を読む

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6位. 仏像のおすすめ本・書籍│『写真・図解 日本の仏像 この一冊ですべてがわかる!』

仏像のおすすめ本・書籍レビュー│『写真・図解 日本の仏像 この一冊ですべてがわかる!』

レビュー
何が素晴らしいって言えば、やはり紙面上で多用されている写真と図解イラストです。国宝や重要文化財の仏像写真を250点以上も収録しつつ、それぞれの仏像の特徴、たとえば身体の部位や装飾、ポーズの意味などについては別途図解イラストで懇切丁寧に説明してくれます。その説明も単純明快でとてもわかりやすく、仏像の入門書としては出色の出来栄えだと感じました。細部に至るまで丁寧に作り上げられた本づくりに、著者と編集の方に敬意を表さずにはいられません。
レビュー
写真とイラストで丁寧に解説されていますが。准胝観音や摩利支天が省かれていたり、もう少し値段が高くなってもいいからページ数を増やしてもらいたかったかも。
仏像の作り方や磨崖仏や狛犬についても解説されていたのは好印象
これ一冊で仏像を勉強するにはあまりにも足りないので数冊まとめ買いするうちの一冊に入れる程度では良本です!!
レビュー
ぶっちゃけ安かったんで購入したんですが、予想以上に面白かった。
仏様でも全部が同格ではないわけで、仏像は本来如来像を指すのだけど
菩薩像や明王像など仏教関連の像を総称するってのは何となくは知ってても
改めて真面目に読むと明確な区別ができるようになるので良い勉強になります。
それぞれの仏像の特徴、持っているもの格好の意味が細かに書かれておりますので
京都や奈良の仏閣観光に行く前には目を通しておくと、これまでとは違った見方ができることは間違いありませんし、端末にダウンロードしておくと、電波が届かないところでも問題ないですよ。
レビュー
なんとなく興味はあったものの最初の一歩が踏み出せなかった仏像の世界。初めて買ったのがこの本。仏像の種類や意味など超基本から書いてありわかりやすく、買って良かったのですが、所蔵するお寺の名前に都道府県名もかいてあるともっと良かったです。

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7位. 仏像のおすすめ本・書籍│『仏像と日本人 宗教と美の近現代 (中公新書)』

仏像のおすすめ本・書籍レビュー│『仏像と日本人 宗教と美の近現代 (中公新書)』

レビュー
明治以降、日本社会がどのように仏像を受容してきたのか、その関係史が分かりやすくまとめられた一冊です。
正直なところ、仏像を観ようにもどこから入ったらよいか、その入門書のつもりで買いました(Amazonで中身を見ずに買いました)が、そのあては外れました(笑)。
しかし、それを補って余りある面白さです。
社会学者たる著者の面目躍如と言ったところでしょうか。
巻末の参考文献が充実しているので、それを手掛かりに、手始めに『見仏記』あたりから入ってみようかと思います。
レビュー
近代仏教史が専門な81年生まれの博士だけに、類書の読み込みが半端なく語りに現れます。経済学から社会学に進んだ方だけあり、マックス・ウェーバーのように、維新期、大正期、戦時期、戦後文化期のそれぞれに見られる美術と宗教のシーソー状態を、明治初年の廃仏棄釈から昭和末期の古都税騒動に至るまで、個人と文化財、宗教心について、各時代の文人たちを俯瞰しながらも等身大の生きた人たちとして活写し、読み手の手元に見事なガイドブックを届けてくれます。
新しい「古寺巡礼」の旅の友になる一冊です。
レビュー
 仏像を美術品と見る重要な起源の一つが「廃仏毀釈から仏像を守るためである」という考えはどれほど広がっているのだろうか。少なくともうかつな私にとってはそれは目からウロコであり、そこから『見仏記』、さらには阿修羅展(2009年東京国立博物館)をつらぬく歴史を簡明に辿るこの本は、それだけで惹きつけられるものだった。信仰抜きで仏像鑑賞することへの引け目は、私(達)だけでなく、高村光太郎も土門拳も入江泰吉も白州正子も共有していたのである。
 1981年生まれの著者の結びは、ラストの「鑑賞から信仰へ」「観光・美術・宗教」という見出しに表わされるように明るい。特に東浩紀の「観光客の無責任さに可能性を読み取る哲学」とのアナロジーには希望を感じる。この視点はただ仏像「鑑賞」にとどまらず、もっと広がりを持つのではないだろうか。
レビュー
 仏像を「拝観」するのか「鑑賞」するのかということを意識するようになったのは、アジアの仏教国を訪問するようになってからのことだ。ヒマラヤ圏や東南アジアの寺院では、仏像は拝むものであって、美術品として鑑賞する対象ではない。それに比べると、多くの日本人は「国宝」だの「重要文化財」だのという仏像の肩書にこだわって文化財や美術品として仏像を鑑賞している。この本を手にしたのも、日ごろからそのことが気になっていたからだ。結論を言えば、とても面白く読み、納得した。断片的な知識や記憶が、この本によって整理され、新たな知識が加えられ、また考えさせられることもあった。特に前半の江戸から明治期に関する内容は、よく知らなかったことばかりで、新鮮で勉強になった。廃仏毀釈と文化財行政、博物館、戦争、写真、観光などのキーワードや各時代のいわゆる知識人を通してその時代の傾向をさぐるという手法もうまく使われていて、わかりやすかった。仏像の解説書ではないが、寺院や仏像巡りの前に是非読んでおきたい一冊だと思う。
 やや網羅的だとも感じたが、これは新書という性質上やむをえないだろう。

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『仏像と日本人 宗教と美の近現代 (中公新書)』を読む

仏像のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『仏像のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった仏像の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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