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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ドイツのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ドイツのおすすめ本・書籍│『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』
- 2位. ドイツのおすすめ本・書籍│『地球の歩き方 A14 ドイツ 2019-2020』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『地球の歩き方 A14 ドイツ 2019-2020』
- 3位. ドイツのおすすめ本・書籍│『るるぶドイツ ロマンチック街道(2019年版) (るるぶ情報版(海外))』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『るるぶドイツ ロマンチック街道(2019年版) (るるぶ情報版(海外))』
- 4位. ドイツのおすすめ本・書籍│『ドイツ史10講 (岩波新書)』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『ドイツ史10講 (岩波新書)』
- 5位. ドイツのおすすめ本・書籍│『そしてドイツは理想を見失った (角川新書)』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『そしてドイツは理想を見失った (角川新書)』
- 6位. ドイツのおすすめ本・書籍│『とつげきドイツぐらし!』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『とつげきドイツぐらし!』
- 7位. ドイツのおすすめ本・書籍│『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』
- ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』
- ドイツのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. ドイツのおすすめ本・書籍│『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』
ドイツ全体のことがバランスよく掲載されていると思います。
ドイツのおすすめ本・書籍『ブルーガイドわがまま歩き ドイツ』を読みたい方はこちら↓
2位. ドイツのおすすめ本・書籍│『地球の歩き方 A14 ドイツ 2019-2020』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『地球の歩き方 A14 ドイツ 2019-2020』
と思い買い換えました。
目新しい情報は数えるほどしかありませんが、無いより大分マシ
かなぁ~と思っています。
ドイツのおすすめ本・書籍『地球の歩き方 A14 ドイツ 2019-2020』を読みたい方はこちら↓
3位. ドイツのおすすめ本・書籍│『るるぶドイツ ロマンチック街道(2019年版) (るるぶ情報版(海外))』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『るるぶドイツ ロマンチック街道(2019年版) (るるぶ情報版(海外))』
今年は6年前に歩いたルートをるるぶを持ち散策して来ようと思っています。
とても見やすく案内もしっかりしているのでどこに行くのにも、るるぶを活用しています。
デュッセルドルフも追加してほしい
第1次・第2次世界大戦も経ておりかなり昔の建造物は破壊されていますね。
中世の街と古城を見るなら、旧東ドイツ側がお薦めです。
旧西ドイツと違い経済発展が遅れた影響で「昔そのまま」の街並みが多くあります。
ロマンチック街道がお薦めですが、それ以外の首都「ベルリン」近郊にも東側には幾つも「古城」・・サンスーシー(宮殿)・・もあります。
有名なポツダム宣言の「ポツダム」に行けば古いものが見れますね。
本書にもあるように、ドイツは「ゲーテハウス」のように木と煉瓦と漆喰で作り、三角屋根の3階建てくらいの民家が多いです。
木と漆喰は日本建築に似てますね。ドイツも森が多いせいでしょうか。
ワイマール憲法で有名な「ワイマール」の街は、こじんまりして昔のドイツそのままという感じです。
ここは、日本では有名な「シュバイツアー博士」(アフリカで医療貢献)の生まれ故郷でもあります。
静かな「インドア」派の方にはお薦めのドイツの古城や街並です。71歳
ドイツのおすすめ本・書籍『るるぶドイツ ロマンチック街道(2019年版) (るるぶ情報版(海外))』を読みたい方はこちら↓
『るるぶドイツ ロマンチック街道(2019年版) (るるぶ情報版(海外))』を読む
4位. ドイツのおすすめ本・書籍│『ドイツ史10講 (岩波新書)』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『ドイツ史10講 (岩波新書)』
ヨーロッパ史を学ぶので、フランク王国から
神聖ローマ帝国への移行の経緯がきちんと
説明されてはいないし、ドイツ統一の中心と
なる、プロイセンという国の領土が、現在の
どの国に当たるのかも良く分かっていない。
(答:ドイツ、ポーランド、ロシア、ベルギー、
チェコ、デンマーク、リトアニア)
本書は、大学の一般教養でドイツ史を選択
した時に、実際に行われる講義を模して、
ざっくり、10章に簡略化したドイツ史の
入門書である。中々、ドイツ史専門という
先生はいないので、学生時代に勉強出来なかった
大多数の日本人には、良い入門書だと思う
高校での世界史ではドイツとはフランク国であり神聖ローマ帝国でした。全く中学のプロイセンまで繋がらない試験用の知識でしたが、本書でキリスト教との関係、ローマ帝国との関係、近世ではオーストリアの没落との関連性、などなどなんだかモヤモヤしていた断片的な知識が繋がりました。
省くところは思い切って省かれており、これ一冊でドイツ(って言うのもどうかと思いますが)の長い歴史を全ては勿論知る事は出来ませんが、ここからもう一冊、二冊と進んで行きたくなるようなそんな本でした。
自分が高校生の頃に読んだら、史学に進んでいたかも?と思わせる名著だと思います。
ドイツは混乱するくらい変化が大きいことが一層わかった。国の国境や政治が非常に流動的で、一つ一つの時代を深く追っていかないと概要すらつかみにくい。
とにかく発展思考が強い国だと思った。一度衰退しても急激に復活する勢いは、凄まじいものを感じる。
また、ドイツの歴史はあまり知らなかったが(忘れていたが)、ほとんどの時代で中央集権国家ではなかったというのは意外だった。
近代の詳細解説を期待していたが、中世が思った以上に多く、もう少々近代(特にワイマール以降)の解説を詳細に読みたかった。
ドイツのおすすめ本・書籍『ドイツ史10講 (岩波新書)』を読みたい方はこちら↓
5位. ドイツのおすすめ本・書籍│『そしてドイツは理想を見失った (角川新書)』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『そしてドイツは理想を見失った (角川新書)』
なぜか?この本を読めばわかります。
日本人は比較的ドイツが好きです、輸入車の車種を見ればわかります。
しかし、ドイツ人は日本が嫌いです、この本を読めばわかります。
日本人は難民を良く知りません。
しかし、良き理解者であったドイツ人は難民が嫌いになりました、この本を読めばわかります。
日本はドイツの再生可能エネルギー政策を取り入れています。
しかし、ドイツの政策は破綻しています、この本を読めばわかります。
日本でも破綻が始まっています、特に需供のバランスの悪い九州から、この本を読めばわかります。
極東である日本はドイツの内情など知るすべがありません、ドイツ本国にお住まいの著者だからこそ知り得る事です。
今後、日本と欧州はEPAを締結し結束されますが、その前に是非読んで欲しい本だと思います。
戦後リベラルの共産主義的な志向性がダメなんだよな。
国家とは国民のことであり、国民の民族性(人格・技術・文化・宗教)を無視していたら国家など脆くも崩壊する。
電力の基本も解かっていないのはドイツ人らしくはないがリベラル派は世界中どこに行ってもアホだから仕方ないのかもしれん。
また歴史的に考察している。文体もわかりやすい。
日本はドイツの失敗を他山の石とせねばならないでしょう。
ドイツのおすすめ本・書籍『そしてドイツは理想を見失った (角川新書)』を読みたい方はこちら↓
6位. ドイツのおすすめ本・書籍│『とつげきドイツぐらし!』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『とつげきドイツぐらし!』
ドイツに住んだことがない人でもクスっと笑えて、異文化の面白さを体験できると思います。
4コマなのと絵のタッチがさらっとしているので、一気に読んでしまいました。
ドイツのおすすめ本・書籍『とつげきドイツぐらし!』を読みたい方はこちら↓
7位. ドイツのおすすめ本・書籍│『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』
ドイツのおすすめ本・書籍レビュー│『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』
お店では、従業員はカスタマーファーストではなく、顧客と対等であり、日本から来ると違和感を感じるようだが、
従業員の休む権利を考えれば、それも仕方ないし、住んでいるうちに慣れるとのこと。
私の友人のドイツ人を見ていても、その通りなので、本書を読んで意外性はあまりなかったが、
日本の会社や仕事偏重の価値観は、少し改めるべきだと思っていたので、いろいろと頷けるところが多かった。
あと、環境問題に対する意識について、もちろん、日本人も低いわけじゃないと思ってたけど、ドイツ人とは、明確に優先順位が違うこともよくわかりました。このことは、10年、20年後のビジネス環境を左右する重要なファクターになりうると確信しました。一読をお勧めします。
を一般化するのは、主張を通すための材料となる可能性を孕む。それでも、日本のサラリーマンにとって参考に
なるのは、自分の生活に重点を置いていること、会社依存ではないこと、消費主義でないことだ。
会社中心の生き方だと、自分のため時間がごっそりと削られる。これでは、自分がどう生きていくかというこ
とを、定年後も含め長い目で考え試行するのは難しいとおもう。
生きていく上で、安心はお金だけでは得られない。守銭奴になってしまうと、逆説的だが、将来への不安が増
す。お金以外に大切なモノやコトを見つけなくてはならない。
読んでいて、「身の丈に合った」という言葉が思い浮かんだ。身の丈に合うとは、どのようなことだろうか。
文化や社会の中に身を置く個人が、世の中を知り、自分を知り、世と自分の関係性を知って、適切に振る舞うこ
とではないか。
他の文化や社会を知ることは、身の丈に合う生活とは、どのようなものか再考する機会となるはずだ。
ドイツのおすすめ本・書籍『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』を読みたい方はこちら↓
『ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか』を読む
ドイツのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『ドイツのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったドイツの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!