【2023年】藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』

レビュー
正直、「ミーハー受けする社長の宣伝本だろう」と思っていたので、発売から10年しても買っていませんでした。が、文庫本が出ていたのと、あまりのレビュー評価の高さに買って読んだところ、良い意味で予想が裏切られました。著者の会社立ち上げまでのプロセスと、特に上場直後に起きたITバブル崩壊、その後の株価低迷…と、弱冠26歳が経験するには察して余りある苦境が赤裸々に告白されていて、大変読み応えがありました。特に、業績低迷が続き打開策を色々と模索する中で、社員へ会社にとどまってほしいとの思いから株を付与してみたところ、もらった社員たちが次々と転職していったくだりは、読んでいて苦しくなってくると同時に、人間の心理を学ばされた気がしました。最後のUSENの宇野さんとのやり取りは、胸が熱くなります。
レビュー
サイバーエージェント社立ち上げ当時の話。
すでに「ベンチャー」とは呼べない規模になった同社ですが、
何もかも順調ではなかったんだなあ・・・ということがわかります。

堀江氏(通称ホリエモン)との出会いについても描かれています。
単純い読み物として面白く、一気に読んでしまいました。

藤田社長の働き方やチャレンジ(過ぎる)精神など、
もっと若いころに読んでおきたかった・・・と思わせる作品。

読み物として、自己啓発として、おすすめです。

レビュー
サイバーエージェントの沿革を自伝調に執筆しているのかと思いきや、熱血ビジネス小説のようで面白く読み応えがあった。社長たる者、自分の弱さや脆さは人には絶対見せたくなく、見られないよう虚勢や見栄を張る方が多いのに、藤田社長は自分の弱さや脆さを社員どころか本書で公にさらけ出している・・・これが藤田社長の強さなんだと思った。強い意志を持ち、謙虚で自然体なのが藤田社長なんだなと解った。
レビュー
最近AbemaTVの麻雀番組を見ていて藤田さんが気になり購入しました。

学生時代からサイバーエージェントの成功まで網羅されてます。

藤田さんに興味、またはIT系で成功したい人には大変おもしろい本かと思います。

私も超零細企業経営者ですが、目からウロコの話しも多々ありとても楽しく読めました。

ただ、藤田さんはご自分でも書いていますが、昔から藤田さん自身が非常に有能です笑(勉強ではなく) 
ここは参考にならないか。。。

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2位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』

レビュー
藤田晋社長が自らの経験と若手社員が大事にして欲しいことを書いてある本です。
学ぶ側の姿勢や態度についてふんだんに書いており働くからにはこうやって学ぶ心構えの大切さが書いてあります。

藤田社長の社員とのやりとりや若手とコミュニケーションを取り続ける謙虚な姿勢がわかる本であり、仕事で成果が出てないときは上司と向き合い辛抱強くやることを実践します。

会社をチームとして捉えてチームワークで勝っていくことが働くこともスポーツも同じで自分がここで結果を作ることを決めるから成果が出るんだなと言うメンタルに気付かされる良書です。

レビュー
時々読み返したい本です。
仕事に向かう姿勢を正してくれる本。怠けた体に鞭を打ってくれる本です。

藤田社長は20代で経営者として花を咲かせましたが、ひらめきや才能でここまで登りつめたわけではなく、背負う責任、手に入れるものの大きさに相応する苦労やプレッシャーを乗り越えてきたことを改めて感じさせられます。

レビュー
藤田さんの人となり=ビジネスとの関わり方がわかる。
現在の自分の立ち位置に合わせて、読み返すことができるし、常にフラットな視点を持ち続ける藤田さんのイズムみたいないなものが溢れている。
根底にはビジョンである「21世紀を代表する会社」があると思って読み進めるとフラットにい続ける大切さが伝わってくる。。
レビュー
藤田さんは本当にバランス感覚のある方だと思う。仕事術のの話になると、とにかくストイックにという方向性になりがちだ。一方藤田さんは人間の弱さを前提とした上で、長期的に最適な行動はどういうものかを教えてくれる。ストイックすぎる仕事術を実践して、挫折・疲弊してしまった人にこそおすすめできる。

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3位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『起業家 (幻冬舎文庫)』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『起業家 (幻冬舎文庫)』

レビュー
藤田社長が以下にアメブロに深く関わり、立ち上げていったか・ビジョンをかかげ、会社の命運を変えていったかが
知ることができた。
ものを作ったり・改善するのはユーザーより自分が一番使って知って無くてはならないということはとても響いた。

またビジョンを掲げても、周りにはそれ程簡単には、浸透しないし、組織などよく考えないと、何が一番大事なのかが伝わらないのだなと思った。
会社を創立・上場させた社長でも難しいということは、一管理職が部下に方針などを伝えていくのは、逆にものすごく大変なのだとも感じた。
もちろん、そこまでの会社の方向性を変化させるような権限はもちろんないのだが、部署のビジョン・方向性を変えたり、今までのやり方を
変えていくのはそれ相応の熱量・信念が必要なのだと思う。
そういうときは、やはり下支えではなく、背中を見せてやってみて、みんなの顔をむかせて行くことが大事だ。

ホリエモンと藤田社長の関わりも垣間見れて面白かったし、友人・仲間としてホリエモンの変化が興味深かった。

藤田社長の熱量が知れた本でした。

レビュー
あの天才起業家にしてこんな苦労を乗り越えたのだという事がわかる良書です

1ページ目からして既に泣きそうになります

何かを成そうとする時はこのくらいの覚悟と集中が必要なのだという事がよく分かります。

とにかく読んでみて下さい
自分の仕事に対して真剣に向き合っている人ならばきっと何かを感じるはずです

レビュー
起業家とは、往々にして孤独との戦いである。一般のひとたちには、到底計り知れない重圧や孤独との戦いの連続です。しかし、この文章というのは、自分自身と戦い続けているこの世の中、誰しもに共感する部分があるのではないでしょうか。いち起業家としてではなく、ひとりの偉大な人間の人生録として、この本を手にとって頂く価値は、十二分にあるのではないでろうか。
レビュー
あの時代にあったことは、こういうことだったんだ。と。
藤田氏の引き込まれる文章。
あっという間に読み終えました。
起業家としはもちろんのこと、作家としても才能ある方ですね。

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4位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』

レビュー
どれほどの人たちがこの二人や、起業したり、企業に入って仕事をしながら同じ思いやそれと同等の思いで日々を過ごしているのだろうか。
その場しのぎの楽しさや、悲しさももちろんあるだろうが、その先に待つ「死」=「生」と捉えて、力強く、潔く憂鬱になるくらい、そして絶望し切って人生を終えるくらいの人生を歩もう!
レビュー
読みやすい、そして熱い。本物の起業家の話がここから聞ける。
レビュー
お二人とは、性格も感覚も違いますが、自らを鼓舞出来る内容でした。気になるキーワードが随所にあります。絶対に読んでおくべき本です!
レビュー
明日からの仕事が頑張れる内容です!
特に若い方は、読まれた方が良いかも?!

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5位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』

レビュー
読み物としては楽しいけど、二人とも全然、小休止してない。w

一つのことガンガンやって行き詰まったから、違うことガンガンやってる感じですね。

内容は二人の仕事に対する考え方がつまっていてとても面白いです。

レビュー
ヒロミさんの話は深かった。様々な困難を乗り越えてきたが、壁にぶち当たり、業界から身を引く選択をした。小休止の結果、現在の成長したマイルドなヒロミさんになった…という説得力のあるストーリーで小休止している自分に勇気を与えてもらえた。
藤田さんの話は、どちらかと言うと、ハードなビジネスマンだった自分にはありふれた話に思えた。小休止から少しズレている部分もあった。
レビュー
無駄なく核心に迫るテンポのよい構成でした。お二人の対談ではなく、交代で章を書かれているので、ポイントが明確で,実に読みやすかったです。ヒロミさんと藤田さんのバランス感覚の良さを学ばせていただきました.
レビュー
人生の浮き沈みを、かっこよく書いてあるかと思いましたが、正直に書いてあるように読み取れます。まあそのまま真似は難しいですが、欲に眼をくらまさず、人生のオンオフの歩んできたことを書いてあります。

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6位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』

レビュー
実はサイバーエージェントが仮想通貨取引所から撤退した理由が書かれている唯一の本。読みやすく1時間で読める。厳格なルールのもとで、浮き沈みのある長い戦いの果てに明確な順位が出る麻雀は仕事と似ている。社長もやりながら麻雀もやって凄い!ではなく、麻雀をやるからこそ社長もできるのかと。

違和感を放置するな。
キレたらそこでゲームオーバー。
「開き直ってやるしかない」は実際は早く楽になりたい欲望に負けている。
ドラは出世の妨げ。
年齢で衰える理由は身体ではなく学習意欲。
自分のタイミングで勝負しない。
人から聞いた話を翌日には自分である思いついたように話す。
先行有利。選択肢が増えるから。
誰もが思いつくことを真正面からやったまで(abemaの72時間ホンネテレビ)

結局仕事は長期戦。安定して戦い抜くために時には仕事を忘れるスキルが必要。人生には時間をやり過ごさないといけない時がある。人生で何より辛いのは、夢を叶えられなかったことではなく、悔いを残したまま一生を終えること。

レビュー
麻雀の専門用語はところどころ分かりませんでしたが、仕事をする上で重要な考え方や社会の本質が分かりやすい例えを交えてスッと頭に入って来ます。
藤田社長の経験を元に語られる内容はとても説得力があり、本来なら一緒に仕事をしないと学べないような金言がたくさんちりばめられています。
自分が日々直面する状況に対する答えもあり、藤田社長に個人的に相談に乗ってもらったような気分にもなります。笑

麻雀の経験がなくても十分理解できる内容ですし、社会人なら学びがとても多い本だと思います。

レビュー
経営者として、雀士としての経験から語られる言葉の数々は、魅力的で、時に厳しく読み手に問いかけてきます。
見開き2ページでコラムが完結するので、とても読みやすいです。
その分、凝縮された一話一話にハッとして、考え込んでしまうこともしばしばありました(笑)
レビュー
いい本だと思った。スマホの読み上げ機能を使って隅から隅まで味わった。

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7位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『運を支配する (幻冬舎新書)』

藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『運を支配する (幻冬舎新書)』

レビュー
現時点では間違いなくお気に入りの本ベスト3に入る。
何度も何度も読み返したくなる、老若男女問わず使える哲学的な良書である。
私たちは常に勝負をしながら生きているわけで、そこから逃れることはできない。
「運」を掴んできたお二人の頭の中を覗くと、
「運」というものは、ただ単に偶然巡って来るわけではないことが理解できるだろう。
「絶対勝つ」といった意気込みではなく、コントロールできない部分に対してどう向き合うか、という
しなやかな感覚、柔軟な発想、人に与える余裕、ぶれない芯を持った者が勝つのである。
勝負師としても人間としても、どれだけ多角度から眺められるかが、結局のところ「運」と呼ばれるものに変換されるのだろう。
レビュー
桜井章一氏と藤田晋氏お二方の文章が交互に出てくる内容。対談形式ではない。
さすがに、何冊も本を出していることもあって、桜井氏は文章を書くのが上手く、簡潔で読みやすい。

対する藤田氏も良いことを書いているのだが、桜井氏と比べるといかんせん文章が長いのと、自己顕示欲が強いのか、自慢話が多い印象だった。

個人的には、桜井章一氏の考え方に共感でき、また、とても良いことをおっしゃっておられる。ただ、感覚的なものなので、言葉で伝えられる類のものではなく、それをメタファーなどを用いて文章で読者に伝えようとしているところに好感を持った。

レビュー
株やFXなどの投資の勝ち組に共通する考え方が頻発し、麻雀はマーケットと同じ心理戦なのだと思った。
投資関連の本だと”マーケットの魔術師”なんかに出てて来る相場師(といっていいのかな???)の方々の共通の”在り方”が凝縮されているような本でした。投資家を目指す方やなかなか勝てない方には良い気付きになるように思います。
レビュー
この手の本は、評価は人それぞれになるのが普通だと思う。
内容的には、引き寄せやスピリチュアル系と一致する部分も結構見受けられるが、独自色の強い部分もある。
私個人としては、物事の決め方・判断方法について人生の指針にできると思い
繰り返し読んでいるので、この評価。

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『運を支配する (幻冬舎新書)』を読む

藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった藤田晋の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんと
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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