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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』
- 2位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』
- 3位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『起業家 (幻冬舎文庫)』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『起業家 (幻冬舎文庫)』
- 4位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』
- 5位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』
- 6位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』
- 7位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『運を支配する (幻冬舎新書)』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『運を支配する (幻冬舎新書)』
- 藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』
すでに「ベンチャー」とは呼べない規模になった同社ですが、
何もかも順調ではなかったんだなあ・・・ということがわかります。
堀江氏(通称ホリエモン)との出会いについても描かれています。
単純い読み物として面白く、一気に読んでしまいました。
藤田社長の働き方やチャレンジ(過ぎる)精神など、
もっと若いころに読んでおきたかった・・・と思わせる作品。
読み物として、自己啓発として、おすすめです。
学生時代からサイバーエージェントの成功まで網羅されてます。
藤田さんに興味、またはIT系で成功したい人には大変おもしろい本かと思います。
私も超零細企業経営者ですが、目からウロコの話しも多々ありとても楽しく読めました。
ただ、藤田さんはご自分でも書いていますが、昔から藤田さん自身が非常に有能です笑(勉強ではなく)
ここは参考にならないか。。。
藤田晋のおすすめ本・書籍『渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉』を読みたい方はこちら↓
2位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』
学ぶ側の姿勢や態度についてふんだんに書いており働くからにはこうやって学ぶ心構えの大切さが書いてあります。
藤田社長の社員とのやりとりや若手とコミュニケーションを取り続ける謙虚な姿勢がわかる本であり、仕事で成果が出てないときは上司と向き合い辛抱強くやることを実践します。
会社をチームとして捉えてチームワークで勝っていくことが働くこともスポーツも同じで自分がここで結果を作ることを決めるから成果が出るんだなと言うメンタルに気付かされる良書です。
仕事に向かう姿勢を正してくれる本。怠けた体に鞭を打ってくれる本です。
藤田社長は20代で経営者として花を咲かせましたが、ひらめきや才能でここまで登りつめたわけではなく、背負う責任、手に入れるものの大きさに相応する苦労やプレッシャーを乗り越えてきたことを改めて感じさせられます。
現在の自分の立ち位置に合わせて、読み返すことができるし、常にフラットな視点を持ち続ける藤田さんのイズムみたいないなものが溢れている。
根底にはビジョンである「21世紀を代表する会社」があると思って読み進めるとフラットにい続ける大切さが伝わってくる。。
藤田晋のおすすめ本・書籍『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』を読みたい方はこちら↓
『藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリーー』を読む
3位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『起業家 (幻冬舎文庫)』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『起業家 (幻冬舎文庫)』
知ることができた。
ものを作ったり・改善するのはユーザーより自分が一番使って知って無くてはならないということはとても響いた。
またビジョンを掲げても、周りにはそれ程簡単には、浸透しないし、組織などよく考えないと、何が一番大事なのかが伝わらないのだなと思った。
会社を創立・上場させた社長でも難しいということは、一管理職が部下に方針などを伝えていくのは、逆にものすごく大変なのだとも感じた。
もちろん、そこまでの会社の方向性を変化させるような権限はもちろんないのだが、部署のビジョン・方向性を変えたり、今までのやり方を
変えていくのはそれ相応の熱量・信念が必要なのだと思う。
そういうときは、やはり下支えではなく、背中を見せてやってみて、みんなの顔をむかせて行くことが大事だ。
ホリエモンと藤田社長の関わりも垣間見れて面白かったし、友人・仲間としてホリエモンの変化が興味深かった。
藤田社長の熱量が知れた本でした。
1ページ目からして既に泣きそうになります
何かを成そうとする時はこのくらいの覚悟と集中が必要なのだという事がよく分かります。
とにかく読んでみて下さい
自分の仕事に対して真剣に向き合っている人ならばきっと何かを感じるはずです
藤田氏の引き込まれる文章。
あっという間に読み終えました。
起業家としはもちろんのこと、作家としても才能ある方ですね。
藤田晋のおすすめ本・書籍『起業家 (幻冬舎文庫)』を読みたい方はこちら↓
4位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』
その場しのぎの楽しさや、悲しさももちろんあるだろうが、その先に待つ「死」=「生」と捉えて、力強く、潔く憂鬱になるくらい、そして絶望し切って人生を終えるくらいの人生を歩もう!
特に若い方は、読まれた方が良いかも?!
藤田晋のおすすめ本・書籍『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』を読みたい方はこちら↓
『デジタルオリジナル合本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』 『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』』を読む
5位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』
一つのことガンガンやって行き詰まったから、違うことガンガンやってる感じですね。
内容は二人の仕事に対する考え方がつまっていてとても面白いです。
藤田さんの話は、どちらかと言うと、ハードなビジネスマンだった自分にはありふれた話に思えた。小休止から少しズレている部分もあった。
藤田晋のおすすめ本・書籍『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』を読みたい方はこちら↓
『小休止のすすめ 運を呼び込む「人生の休み方」の極意 (SB新書)』を読む
6位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』
違和感を放置するな。
キレたらそこでゲームオーバー。
「開き直ってやるしかない」は実際は早く楽になりたい欲望に負けている。
ドラは出世の妨げ。
年齢で衰える理由は身体ではなく学習意欲。
自分のタイミングで勝負しない。
人から聞いた話を翌日には自分である思いついたように話す。
先行有利。選択肢が増えるから。
誰もが思いつくことを真正面からやったまで(abemaの72時間ホンネテレビ)
結局仕事は長期戦。安定して戦い抜くために時には仕事を忘れるスキルが必要。人生には時間をやり過ごさないといけない時がある。人生で何より辛いのは、夢を叶えられなかったことではなく、悔いを残したまま一生を終えること。
藤田社長の経験を元に語られる内容はとても説得力があり、本来なら一緒に仕事をしないと学べないような金言がたくさんちりばめられています。
自分が日々直面する状況に対する答えもあり、藤田社長に個人的に相談に乗ってもらったような気分にもなります。笑
麻雀の経験がなくても十分理解できる内容ですし、社会人なら学びがとても多い本だと思います。
見開き2ページでコラムが完結するので、とても読みやすいです。
その分、凝縮された一話一話にハッとして、考え込んでしまうこともしばしばありました(笑)
藤田晋のおすすめ本・書籍『仕事が麻雀で麻雀が仕事 (近代麻雀戦術シリーズ)』を読みたい方はこちら↓
7位. 藤田晋のおすすめ本・書籍│『運を支配する (幻冬舎新書)』
藤田晋のおすすめ本・書籍レビュー│『運を支配する (幻冬舎新書)』
何度も何度も読み返したくなる、老若男女問わず使える哲学的な良書である。
私たちは常に勝負をしながら生きているわけで、そこから逃れることはできない。
「運」を掴んできたお二人の頭の中を覗くと、
「運」というものは、ただ単に偶然巡って来るわけではないことが理解できるだろう。
「絶対勝つ」といった意気込みではなく、コントロールできない部分に対してどう向き合うか、という
しなやかな感覚、柔軟な発想、人に与える余裕、ぶれない芯を持った者が勝つのである。
勝負師としても人間としても、どれだけ多角度から眺められるかが、結局のところ「運」と呼ばれるものに変換されるのだろう。
さすがに、何冊も本を出していることもあって、桜井氏は文章を書くのが上手く、簡潔で読みやすい。
対する藤田氏も良いことを書いているのだが、桜井氏と比べるといかんせん文章が長いのと、自己顕示欲が強いのか、自慢話が多い印象だった。
個人的には、桜井章一氏の考え方に共感でき、また、とても良いことをおっしゃっておられる。ただ、感覚的なものなので、言葉で伝えられる類のものではなく、それをメタファーなどを用いて文章で読者に伝えようとしているところに好感を持った。
投資関連の本だと”マーケットの魔術師”なんかに出てて来る相場師(といっていいのかな???)の方々の共通の”在り方”が凝縮されているような本でした。投資家を目指す方やなかなか勝てない方には良い気付きになるように思います。
内容的には、引き寄せやスピリチュアル系と一致する部分も結構見受けられるが、独自色の強い部分もある。
私個人としては、物事の決め方・判断方法について人生の指針にできると思い
繰り返し読んでいるので、この評価。
藤田晋のおすすめ本・書籍『運を支配する (幻冬舎新書)』を読みたい方はこちら↓
藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『藤田晋のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった藤田晋の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!