【2023年】池井戸潤のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、池井戸潤のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を紹介していきます!

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1位. おすすめ作品・書籍│『オレたちバブル入行組: 半沢直樹1』池井戸潤

オレたちバブル入行組: 半沢直樹1(池井戸潤 著)は、崩壊した銀行不倒神話。給料は下がり、ポストも減り、逆境にさらされるバブル入行組の男たちの意地と挑戦を鮮やかに描く長篇小説

【作品・書籍の内容】
大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。

おすすめ作品・書籍レビュー│『オレたちバブル入行組: 半沢直樹1』池井戸潤

レビュー
やられたら、倍返し!でお馴染みの半沢直樹シリーズ第1作。スカッとする痛快な読後感でした。ですが同時にいろんな気になる点も残りましたね。東田がバラさないだろうか、とかメールの返事を長引かせる事で相手を焦らせて精神を崩壊させる遣り口はあまりにも残酷ではないのか、とか土下座を強要するやり方は後々まで相手に強い遺恨の念を抱かせてしまうのではとか、これ程の激情のぶつかり合いの中では冷静さのタガが外れて修羅場の果てに殺人に発展する恐れもあるという懸念ですね。でも半沢が憎き敵にかけた武士の情けは素直に嬉しかったですね。
レビュー
こういうビジネス小説って、専門用語がおざなりでなんとなしに読んでくか、自分で辞書引いて読んでいくイメージがあった。この本は要所要所で著者の感情込めて用語を解説してくれてるので、専門用語も苦にならず読むことができた。ストーリーは手に汗握る展開で、やきもきしながらも最後はスカッとする!読後の気分がよい!自分も嫌な上司に対してこんな叩きのめしたい!!
レビュー
ドラマの半沢直樹は俳優のインパクトが結構あったので、ドラマから入ると完全に決め台詞の倍返しだとか大和田常務の土下座シーンが思い浮かびますが、小説はいい意味で銀行内部の人間関係や組織のあり方などがイメージしやすい描写があり、より現実的という意味では小説のがおすすめ。サクッと読めてすっきり。

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2位. おすすめ作品・書籍│『下町ロケット』池井戸潤

下町ロケット(池井戸潤 著)は、男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編

【作品・書籍の内容】
研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。
そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。
創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、
佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。

おすすめ作品・書籍レビュー│『下町ロケット』池井戸潤

レビュー
「働く」とはどういうことか、を考えさせられました。

生活が安定して、食うに困らなければ幸せか?
活き活きと働くには、一見儲けにつながらないような夢が必要なのではないか?

同著者の別の作品の中に、
「仕事の質が、そのまま人生の質」というセリフがありましたが、
本当にそうだなとこの本を読みながらも思いました。

佃製作所の面々は、
「何か面白いものを作ってやろう」というやる気に顔を輝かせて、
自分たちの技術に絶対の自信を持って働いている。
かっこいいなあと思います。

宇宙工学の分野を志望している生徒に、
この本を勧めていますが、
理系生徒全員に読んでもらいたい本です。

レビュー
こんなに読むのに夢中になった本は、いつぶりだろう。

今の日本には、
こうやって技を磨いて夢を実現していくという、
ストーリーが必要だ。

前を向いて努力していく人が報われるためには、
お金の誘惑や、つまらないこだわりを
断ち切れた人からのサポートが必要だ。

手の届かないところに対して文句を言うのではなく、
手の届きそうな範囲でまず自分から頑張っていこうと思わせてくれる。
若い人にこそオススメしたい。

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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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おすすめ作品・書籍│『下町ロケット』

3位. おすすめ作品・書籍│『陸王』池井戸潤

陸王(池井戸潤 著)は、ドラマ化もされた熱き企業小説の傑作

【作品・書籍の内容】
埼玉県行田市にある老舗足袋業者「こはぜ屋」。日々、資金繰りに頭を抱える四代目社長の宮沢紘一は、会社存続のためにある新規事業を思い立つ。それは、伝統の技術を駆使したランニングシューズの開発だった。世界的スポーツブランドとの熾烈な競争、素材探し、開発力不足…数々の難問が立ちはだかるなか、従業員20名の地方零細企業が、一世一代の勝負に打って出る。

おすすめ作品・書籍レビュー│『陸王』池井戸潤

レビュー
痛快な物語は涙も溢れる。
登場人物を、きっとテレビドラマ化されるはずと思ってこの人はどんな俳優がやるのだろうか、と考えながら読み続けていたらちっとも進まないので諦めた(笑
ただ私の中であけみさんだけは最初から何故かあき竹城さんだった。
エンターテインメントとして是非読んでみてください。
読み終わった後とても幸福感を感じました。
レビュー
最初の数ページを読んだだけで、「これは間違いなく面白い小説に違いない!」とはっきりわかります。
題材も話の流れも池井戸さんらしく、池井戸作品が好きな人なら安心して読めます。

弱小企業が会社の存続と夢に向かって勝負に出る。
大手の妨害はあるものの、志をともにして一緒に戦ってくれる仲間に恵まれる。
モノ作りはやがて人作りへとつながり、そして成功と勝利へ・・・と、大まかな流れは「下町ロケット」とさほど変わりません。
でも、やっぱり多くの人は弱い者が努力して努力して・・・勝つ!みたいな、
こういう熱い話がベタでもなんでもとにかく好きなんですよね~。

共感して、応援して、活力をもらう。この作品はそういう作品です。
あー、面白かった!

レビュー
勧善懲悪ビジネス小説という型は守りながら、足袋業界の苦境、スポーツ用品業界の内情、
陸上選手の実態などが活写され、作者の取材力にも感心します。
主人公のチャレンジ精神と仲間達のプロフェッショナリズム、そしてチームワーク力は、
どのような仕事についている者にも勇気と感動を与えてくれるでしょう。
「空飛ぶタイヤ」、「下町ロケット」、「ルーズヴェルト・ゲーム」などの先行作品を超えることは難しい
のではないかと思っていましたが、これらの名作をも抜き去る鮮やかな疾走です。文句なしの5つ星。

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おすすめ作品・書籍│『陸王』

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4位. おすすめ作品・書籍│『七つの会議』池井戸潤

七つの会議(池井戸潤 著)は、“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル

【作品・書籍の内容】
トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。

おすすめ作品・書籍レビュー│『七つの会議』池井戸潤

レビュー
一度読んですっかり忘れてたので、読み返しました。
邪道かもしれないですが、配役と照らし合わせて読み進めました。
途中、女子社員の章は読み飛ばして次の章に行ったものの、
あ、これも大事な伏線だ!と、戻って読むという…
自分の会社員人生とも照らし合わせると、またこれも一興。
結局、人としてどうあるか、神は天から見ているのかもしれないです。
自分の保身ではなく、会社のためにしたんだ、だったらいいのか。
それは結局のところ、保身なのだと。
そういうことなのだなあ。
レビュー
会社にまつわる七つの会議の短編集かと思っていましたが、逆に長編でした。ただ、各話が終わるにつれ会社の秘密とその真相が徐々に判明していく展開は、次を読まずにいられない状態となってしまいます。最終的な落ちは、そこまでスゴイ!とは思いませんでしたが、さすが池井戸作品だと感心してしまいました。本棚でしばらく眠っていましたが、読み始めると一気に読んでしまいました。大変面白かったです。個人的満足度は100点満点中83点です。(^ー^)
レビュー
 大手家電メーカー(パナソニックのような?)の子会社を舞台に展開する会社と己の生き残りをかけた熾烈な競争を描いた連作短編集である。徐々に内幕が暴露されるミステリー仕立てのストーリーとなっており、一気読み必定である。
 上から下まで「顧客のためにではなく、自らの利益のために仕事をする」その真相は三菱自動車の燃費不正操作とそっくりである。三菱自動車は日産の傘下で再建を図ろうとしているが、社員一人ひとりがこれから歩む道は―虚飾の繁栄か、真実の清貧か―。経営者のみなさんも従業員のみなさんも、我がことと思ってご一読することを薦めます。

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5位. おすすめ作品・書籍│『ルーズヴェルト・ゲーム』池井戸潤

【作品・書籍の内容】
大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。廃部にすればコストは浮くが―社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む奇跡の大逆転とは。

おすすめ作品・書籍レビュー│『ルーズヴェルト・ゲーム』池井戸潤

レビュー
一番最初に読んだのが「下町ロケット」
続いて「空飛ぶタイヤ」
そして、この「ルーズヴェルト・ゲーム」を読みました。
実は例の「倍返し」シリーズは読んでません(笑)

社会人野球の知識がまったくないので、
楽しめるかどうか不安でしたが、まったく関係なく楽しめました。
一代で築いた企業がリーマンショックで窮状に陥り、
企業買収の危機にさらされ、
銀行に裏切られ、
経費削減のためのリストラ、そして野球部の存続の危機。
それに立ち向かう男たちの熱い戦い(笑)
いつもながらの「ベタ」なんですけど、とにかくおもしろい。

そして、最後は勧善懲悪。
良かった*\(^o^)/*

とにかく爽快なんですよね、読後が。
なんか「頑張ろう」って気になれる。
お奨めです♪

レビュー
今回は弱小の社会人野球チームを抱える中堅メーカー「青島製作所」が、世界同時不況をきっかけに大手企業から生産調整を受けたり、リストラに踏み切ったりしながら、苦難と闘っていく物語。

大企業と戦う中小企業の苦悩と仕事の意味を描いた前作の下町ロケットもよかったが、本書も負けず劣らず楽しめた。

不況にあえぐ企業同士の腹の探りあい、社長としての企業経営の考え方、経営危機での野球チームの意義など、読み応え抜群だった。

個人的には社長の細川の成長と、専務の笹井、野球部長の三上、会長の青島といった青島製作所内の人間関係における描写が素晴らしかったと思う。特に細川と笹井の考え方の相違からの対立、野球チーム存続をめぐる攻防、各人の立場から会社のために何が必要か考える姿勢などがよく考えられており、胸が熱くなった。

レビュー
「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」等に代表される著者得意の企業小説。
リーマンショック後の会社の窮状とコストの塊である野球部という二つの視点から描かれている。
会社が危機的状況に陥っている経営者としての心情とリストラの危機にある野球部員としての心情。
どちらの考え方も十分理解出来るため、読んでいると複雑な心境になる。
現実に起きている問題だからこそ、とてもリアルに感じられた。

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6位. おすすめ作品・書籍│『ノーサイド・ゲーム』池井戸潤

【作品・書籍の内容】
未来につながる、パスがある。大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人は、とある大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。巨額の赤字を垂れ流していた。アストロズを再生せよ―。ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。

おすすめ作品・書籍レビュー│『ノーサイド・ゲーム』池井戸潤

レビュー
経営戦略室から左遷された男がラグビー部を立て直す話です。
池井戸さんのファンですが、今回も期待を裏切らない話です。
ただいつもの勧善懲悪の話とは少々違い、登場人物はそれぞれの組織・立場で
苦しんでおり、主人公の君島に影響を受けて「変化」していく点が興味深いです。

池井戸さんの作品はいつも「こんなにうまくいくわけがない」と思うところもありますが
読後スッキリ、私も今の仕事を顧客のために頑張ろう!!と思わせてくれるので
非常にスキでございます。

この話もドラマ前提だとは思いますが非常に楽しみにしております。

レビュー
今年日本で開催されるラグビーワールドカップの援護射撃にピッタリのタイミング。TVでの放送も楽しみ。皆で日本代表を力強く応援しよう。そして、継続して日本のラグビー界を応援しょう。ラグビー協会の理事も大幅に人事異動があったようなので、この本の中に表現されている内容と現実が重なり、あっという間に読み切ってしまう程引込まれます。池井戸ファンに限らずきっと楽しめますよ!まずは手にとってお読み下さい。

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おすすめ作品・書籍│『ノーサイド・ゲーム』

7位. おすすめ作品・書籍│『犬にきいてみろ』池井戸潤

【作品・書籍の内容】
おせっかいな叔母に拝み倒され、人生初のお見合いに出かけた花咲舞。相手は町工場の二代目社長で、育ちはいいが気の弱そうな、平井勇磨という青年だ。銀行勤めということで経営の相談を持ちかけられていた舞は、よりにもよって、銀行で臨店班を組んでいる相馬健に見つかってしまう。大喜びで冷やかす相馬を見て、舞は、勇磨の相談相手にすえることを思いつく。大ベテランの工場長に頭が上がらないという勇磨は、「工場長の不正に気をつけろ」という内部告発の手紙を受け取り、人知れず悩んでいたのだ。

おすすめ作品・書籍レビュー│『犬にきいてみろ』池井戸潤

レビュー
お助けウーマン花崎舞ちゃん大活躍!男気を感じる女性の強さが最高でした。
「犬に聞いてみろ」というなぞかけから不正をあばいていくという展開が痛快でした!
不正に気付き終結までもっていくところがあまりにもストレートすぎて今一つひねりがないところがちょっと
物足りない感じでしょうか。でも、思いっきり気持ちの良い元気を舞ちゃんからもらいました。ありがとう!
レビュー
池井戸潤氏は半沢直樹で有名ですが、本書はもう一つのシリーズ「花咲舞」
半沢直樹に負けるとも劣らないスリリングな内容で、会計から会社を見てみると
いろいろなことがわかるといった内容です。

普段会計とはあまり縁のない仕事をしているのですが、とても楽しく読めただけではなく
且つ とても勉強になった点が二重丸◎。

すべての社会人におすすめの一冊です。

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池井戸潤のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『池井戸潤のおすすめ作品・書籍ランキング7冊』いかがでしたか?

ぜひ、気になった池井戸潤の作品・書籍を読んで、あなたの人生に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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