【2023年】和田竜のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、和田竜のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『小太郎の左腕 (小学館文庫 わ 10-3)』

和田竜のおすすめ作品・書籍レビュー│『小太郎の左腕 (小学館文庫 わ 10-3)』

レビュー
和田竜作品の面白いところは、とにかく圧倒的なスピード感だと思う。
従来の歴史小説がじっくりと時代背景や状況設定について書き込んでくるところを、とても映像的な描写で、さくさくと読ませてくれる。
既存の歴史小説ファンには眉唾ものかもしれないが、エンタテインメント小説としては、むしろファン層は広いだろう。
忍者ものだから暗く重い世界ではあるのだが、とにかく一気に読ませてもらった。
レビュー
本作家シリーズ、常に?の腑に落ちなさを抱かせながら、最後の最後でビシッと決める。大した器量である。
レビュー
和田竜さん最高ですよ。すっかりはまってしまいました。村上水軍の娘を読み終えて次を読みたくて直ぐに購入しました。ただ、ページが二枚程度接着されていて、ページをめくりにくかったですね。
レビュー
和田さんの作品はどれも終わった後に切なさが残ります。
とくにこの作品は切ない!切なすぎる。

不器用なまでの男の気持ちの伝え方。

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2位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『のぼうの城 上 (小学館文庫)』

和田竜のおすすめ作品・書籍レビュー│『のぼうの城 上 (小学館文庫)』

レビュー
同日に原作と映画を鑑賞しての感想です。基本的な筋は原作に忠実なものの、さすがに時間の関係か面白いエピソードがいくつか省略されているのが映画です。原作を読んでから映画の方が良いかもしれません。原作を読んでから映画をみるとその配役が自分のイメージとどれだけ合っているのかをチェックするのも面白いですね。ちなみに私は主人公はもっと大柄でノロマそうなイメージの人でしたが、萬斎さんは良い味を出しておりハマリ役だと思いました。
レビュー
小説は時間をかけて読むほうなのですが(特に歴史小説は読むのに時間がかかるジャンル)、上下巻を一気に読んでしまいました。
それだけ読みやすかったです。
戦国時代の合戦を扱う小説にしてはサッパリしているというか、ちょっと小奇麗すぎる感じもしましたが、明快で読みやすく、その辺もベストセラーになった理由でしょうか。物語としては非常に面白かったです。

少数の戦力が城に閉じこもり、圧倒的強者に包囲された状況を描いた小説では、酒見賢一の小説「墨攻」が面白かったです。

レビュー
和田竜独特の世界観が物語に入り易く、いつも感心している。映画にもなったが読んでいなかったので挑戦。
レビュー
原作をKindle版をiPhoneアプリで読んでから映画も見ました。

内容は気楽にサクッと読める時代小説です。単行本より、文庫本、文庫本よりKindleで読むのがぴったりかもしれません。
気楽に読める内容ですが、視点を変えて「危機的状況におけるリーダーと補佐役のあり方、負けない(あきらめない)組織とは?」とか、派生的に考える素材にもなるなと、感じました。

ちなみに映画については、時間的制約のせいか、脚本の問題なのか、原作の持ち味を十分に出し切れていない感があって頭の中で登場人物の心象を補完しながら見ましたが、これは原作を読んでいなかったら気にならなかったかもしれませんね。

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3位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『のぼうの城 (下) (小学館文庫)』

和田竜のおすすめ作品・書籍レビュー│『のぼうの城 (下) (小学館文庫)』

レビュー
非常に表現としては稚拙かと思うが表題の「読みやすくて面白い!」がピッタリの作品。
この作者の「村上海賊の娘」「忍びの国」も読んだが、どれも痛快でわかりやすく楽しめるものばかり。
まるで登場人物の横に居て表情やしぐさを観察していたのではないかと思えるようなところもあり、またどの作品もニヤリとしてしまうような要素もありで飽きさせない。
時代小説は苦手だった自分がドハマりしたこの作者の作品群、同じように時代物に苦手意識のある方に是非一度読んでみてもらいたい。
レビュー
上巻のはじめは比較的単調に思えたが、徐々に勢いが増していく展開で面白かった。戦いの後石田三成とおぼうさまが接見するシーンがとても良かった。読みながらダビデとゴリアテの話が思い浮かんだ。
レビュー
想像力を膨らまして脳内映像化して読むと、サクサクと読み進めていけます

個性的な登場人物達に、底の見えないのぼう様の実力

作中にある参考文献の引用(○○にはこう書かれて〜)は好き嫌いが分かれるところだと思いますが(個人的には嫌い)かなり読みやすい部類の作品かと

舞台となった忍城は殆ど原型を残してはいませんが、近くに行った際は一度足を運ぶことをお勧めします

レビュー
本当に人を動かすのは、人の心である。
皆の心を一つにできる人が良き指導者といえる。しかし、心を動かしひとつにするには、実直に相手を思いやらなければばらない。それは、大変で素質である。
平穏な時は、理想や景気の良い話で人は動くかもしれないが困難な時ほど、相手を思いやる心が人を動かす。富の時代も災害など貧窮した時代も常に同じ心で生きいたい。

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4位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『村上海賊の娘 全4巻セット (新潮文庫)』

和田竜のおすすめ作品・書籍レビュー│『村上海賊の娘 全4巻セット (新潮文庫)』

レビュー
歴女としては信長の時代の海賊の様子が知りたくて、初めて読む作家であるが購入。今3巻の終わりの方まで読んだ。続きが気になりながら、昼はのんびり読んでいられないので、就寝前に本は読むことにしている。飽きさせないプロットが積み重ね押し寄せて、寝てなぞいられなくなるのが困る。フィクションも多いと思うが、その時代の海賊のありさまがわかって興味深い。
レビュー
歴史には詳しくない私が,第1巻からこの歴史小説に夢中になり、3日で読み切り、いま第2巻の終わりにさしかかって
います。ヒロインは身の丈180cmの醜女という設定ですが、現代ではモデル体型の彫りの深い健康的ないい女に思えてどんどん彼女の魅力に引き込まれています。第3巻を読むのが今から楽しみです。すばらしい作品です。
レビュー
久し振りに一気に読みました。歴史に忠実で、その中でもより想像を膨らませる内容で楽しく読むことが出来ました。嫁は村上海賊の地の旅行を計画中です!
レビュー
4冊が統一され良好な状態だった

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5位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『村上海賊の娘 下巻』

和田竜のおすすめ作品・書籍レビュー│『村上海賊の娘 下巻』

レビュー
のぼうの城や忍びの国など面白いのに短くて良い意味で物足りない、もっと読ませろよってなったんですが、この村上海賊の娘は読み応えも内容も大変満足いたしました。大阪の土地勘ないから地名を追いかけるのが少々辛かったですが、例えるなら三国無双で孫尚香をプレイヤーとして縦横無尽に進むイメージでさくさくワクワク読み進めていきました。映画化のお話があるようですが、姫様は是非高橋メアリージュンさんが良いなって思います。
レビュー
はっきり言って海戦が始まる前までの方が面白かった。
具体的に言うと上巻の頭から下巻の中頃(鬼手が出て毛利勢がUターンするあたり)まで

戦闘シーンは冗長に感じた。

レビュー
下巻の展開は、上巻よりテンポがよく、引き込まれる。主人公の成長と周りの環境の変化が昔ながらに展開するのが懐かしい感じ。著者ならではの解説が、上巻では鬱陶しかったが、下巻はそれほど気にならなかった。
レビュー
作者の筆力で小説の出来栄えが大きく異なる証明のような作品。娘「景」の生き様、人の持つ審美眼、人間って自信を持って生きる事の大切さ家族の力。一気に読みました。

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6位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『村上海賊の娘(三) (新潮文庫)』

和田竜のおすすめ作品・書籍レビュー│『村上海賊の娘(三) (新潮文庫)』

レビュー
 この本は、戦国時代の木津川の合戦をフィクション化して描いている。木津川河口に閉じこもった本願寺衆を、織田信長は泉州海賊を用いて攻め落とそうとする。それを、毛利の意を受けた村上海賊が防ぐ。その攻防を息もつかせぬ展開で描いた娯楽大作で、1巻から4巻まで一気読みできること間違いなし。
レビュー
主人公の心の揺れが見えて盛り上がってきた、次の展開に期待増
レビュー
とても面白かったです。
一気に読んでしまいました。
レビュー
面白いです。

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7位. 和田竜のおすすめ作品・書籍│『雑賀のいくさ姫』

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和田竜のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『和田竜のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった和田竜の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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