【2023年】会社法のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、会社法のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 会社法のおすすめ本・書籍│『会社法(第4版) LEGAL QUEST』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『会社法(第4版) LEGAL QUEST』

レビュー
はしがきに「初学者に分かりやすい叙述を行うこと」というモットーが書かれていますが、言葉のとおり、初学者である私が読んでも、納得しながら読み進められました。本文中にはCase(事例)が適所に挿入されていて、字面だけなく、具体例を通して論点が把握できるように工夫されています。序には「本書の読み方(使い方)」が書かれていて、学習の心構えができます。間近で講義を受けているように、学ぶ楽しみを感じることができました。
レビュー
なかなか、実際の運用が分かりにくい会社法ですが、本書は、コラムで実務上の問題点や会社法の運用が書かれてあり、無機質的な会社法がよく理解できます。そして、本書は、司法試験で必ず出題される、「組織再編」が独立した章になってあり、難しい組織再編が、わかりやすく、そして他書にはない、非常に充実して、実務上の運用の面からも、書かれてあるので、理解が倍増しました。
レビュー
立法の成り立ちと現代社会と方との関わり等が理解しやすい。
レビュー
このシリーズにはとても感謝してます。

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2位. 会社法のおすすめ本・書籍│『出世するなら会社法 (光文社新書)』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『出世するなら会社法 (光文社新書)』

レビュー
ダチョウ倶楽部のネタではないですが、候補乱立の役員選びで、「ワタシ以外ありえないでしょう!」と遥か最後尾から煽っていたら、「だったらヤッテみろ」と他の候補が引いて、押し出されてしまうという展開。青天の霹靂の意味を世界中の誰よりも噛み締めた次の瞬間、株式会社に居ながら会社法のことをきちんと勉強してこなかったことに慄然となり、20冊近くの書籍と六法を机に置いて1週間に亘り猛勉強。齢50を前にして大学受験でも経験しなかった密度で勉強するとは思ってもみませんでしたが,落ち着いたところでこの本を見つけ、自省も込めて読んでみました。キャッチーなタイトルですが、自らの経験からいうと、上記のとおりです。株式会社に勤めている限り、この本に書かれていることぐらいは知っておいてください。出世するかもしれないから・・・。
レビュー
初学者が会社法の勉強を始めて、「つまらないなぁ」と思ったら、読むと興味が出てくる、そんな本です。こういう会社法の本に他のバリエーションがあったら買いたいけど、なかなかいい本がないなぁ。
レビュー
(以下、企業の財務担当者としての所感です)
本のタイトルが、勘違い誘発する原因になっているように思えてなりません。
おそらくこの本の著者は、「出世したいなら会社法を知りましょう」という意味を込めているではなく、「出世すること望んでいるor出世するコトが決まっている立場ならば、ちゃんと会社法を学んでおかないといけませんよ」とい意味でこの本の書いているのではないかな?と思いました。
日本における会社経営の観点から、避けては通れない会社法、その法の下敷きとなる基本的な概念と経営実務上知っておくべきツボを上手くまとめられた良書だと思います。
レビュー
ほかの方も書いていらっしゃいましたが、なぜこんなミーハーなタイトルをつけてしまったのかが悔やまれます。会社法の本は何冊か買いましたが、「なぜそういうきまりになっているのか(法律の意図)」がくどい書き方をされていたり、実例がテキトーにしか書いていなかったりで、とっつきにくく苦手意識を克服できなかったのですが、この本はそういった点がわかりやすくきちんと書かれていて、とても助かりました。お勧めです。

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3位. 会社法のおすすめ本・書籍│『図解ポケット 最新会社法がよくわかる本』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『図解ポケット 最新会社法がよくわかる本』

レビュー
全体にわたって、イラストや図表が散りばめられていて、読みやすかったです。
記述も正確ですし、会社法に関するいろいろな法律用語を知ることができて、勉強になります。
レビュー
ポケットと名の付く通りサイズ小さめだが、必要な情報が簡潔にまとまっている。

良くを言えばもう少し図解があっても良かったかなとも思うが、入門書としてはこれで十分と思う。

会社勤めをしていても取締役会の役割など、あまり考えないことたくさんあるので、興味があれば一度手に取ってみる価値はある。

レビュー
すべての見開きに図表やイラストが掲載されており、二色刷りなので、初心者でも読みやすかったです。
詳しい内容は他の分厚い本で調べればいいので、会社法入門としては、本書がベストではないでしょうか。

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4位. 会社法のおすすめ本・書籍│『会社法入門 新版 (岩波新書)』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『会社法入門 新版 (岩波新書)』

レビュー
項目は体系的に分かれているものの、参考書のような形式にはなっていない。

会社法に通底する理念を知りたい、最近の法改正の背景を理解したいといった少し踏み込んだ内容の書籍を読みたいのであれば、本書は間違いなく適している。
会社法の基礎は理解しているという人が読むと、より理解が深まる書籍。

レビュー
難解に感じられる法律用語を平易な言葉で解りやすく解説されています。会社法法律を専門としない人にオススメです。
レビュー
会社法の仕組みを建物に例えてみると、本書は建物の骨格と地下構造物(杭など)も含めて、その概要を見事に描いているように見えます。
それがよく出ているのは、株式会社法の特質についてのわかりやすい説明です。特に、最近の改正については背景と具体的な変更点が簡単に述べられています。一言でいうと、会社法の歴史と動向が把握できるように書かれています。

ただし、会社法のあり方、特に社会的な規制等については多様な考え方があり、著者の考え方が批判されることもあるということを念頭に置いて本書を位置づけることが必要かと思います。

レビュー
実務で会社法に向き合う立場にあるが、立法(法改正)の趣旨に踏みこんで、わかりやすく丁寧に解説されており、有益である。実務家向けの「入門」書としては一線を画す良書と思われる。

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5位. 会社法のおすすめ本・書籍│『民法でみる商法・会社法』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『民法でみる商法・会社法』

レビュー
仕事をさせて頂いていると、法律の形では案件は降ってこないので、以前学んだ知識に、その後蓄積した経験を肉付けして、本書を見ることで、法律の本来示している姿(私的自治の中での法の位置づけ)を整理することができます。

様々な場面で、仕事で経験した案件に対しても、いろんなこまごまとした気づきがあります。なお、2章3「商人間の意思表示と契約の成立」で、知識レベルの話でも、民法改正案にも触れられているあたりなども、ああそうだなぁと思ったりします。
他にも、会社のお取引で大量に通り過ぎていく注文書や申込書に、いろんな気づきが含まれていることを再認識させられました。
なお、学生の時、(少なくとも当時の私だったら、)そのような気づきを与えて頂ける記述には、想像力が及ばないだろうなぁとは思います。
序「デパートをめぐって考えてみる」あたりで、その辺の目配せもしていることをわかるように示していただいているのですけどねぇ。

レビュー
基礎的知識の確認ができる良書。
民法の基礎的事項の確認から書き出されており、民法の復習から行われている。
さらに、基礎的事項から一定程度発展させた議論や、重要な事項については、適宜ロジカルシンキングを用いて、論理立てて説明されている。著者の過去の著作も読んだことがあるが、論理を順序立てて理路整然と説明いただけるので、法律の知識の無い初学者なども読みやすいと思う。
民法の幅広い知識を総復習するとともに、会社法一般への応用を図っている点で、他の書籍とは一線を画していると思う。
私にとって本書は、とにかく基礎的事項の確認をする上で非常に役に立ったので、基礎を忘れた人や初学者に是非とも手に取ってほしい作品だと思う。

買ってよかったと思える本でした。

レビュー
慶応の法科大学院でも教鞭をとっている著者の書籍は一通り読んでいますが、今回の「民法でみる商法・会社法」も良書です。
まず、序「民法から商法・会社法へー民法の特別法として学習する意味」の部分を読んでみて下さい。
デパートにおける事例を取り上げて、商法・会社法がいかに身近なものかをわかりやすく説明してくれています。
少しレベルが高い専門用語も用いられていますが、全て民法の原則論から展開され、説明がなされているので、
法律を一通り学んだ人が、横断的理解を深めるためにはとても良い本だと思います。
法学部生・法科大学院生や、企業法務に携わる方にとっては、学ぶべき部分がきっとあると思います。

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6位. 会社法のおすすめ本・書籍│『カラー版 マンガでわかる 会社の設立・運営』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『カラー版 マンガでわかる 会社の設立・運営』

レビュー
会社の設立や運営について、マンガで学べる一冊です。会社設立と運営の要点はおさえられており、まず手始めの1冊には最適だと感じました。それなりの知識のある方は、読む必要がありませんが、例えば、不動産投資の際などに法人設立を検討している場合にはまず読んでみるとよいと思います。
レビュー
書店で似たような本を確認してみましたが、この本が一番読みやすく感じました。
マンガ部分も解説部分も全ページカラーなので非常に見やすいです。

マンガ、解説の本文、会社設立や税務署への届出などの書類サンプル、などに分かれていて自分が現在必要な部分がすぐに分かります。
最終的には決算などで税理士さんと契約した方が良いかと思いますが、これから会社を始めるという人には全体の流れが分かるので、一度読んでみることをお勧めします。

レビュー
漫画や図解で分かりやすくできていたと思います。
でもしかし、こういうのは実際に会社を設立してみないと、
よくできていたかどうかわかりませんよね…。
レビュー
カフェを開業するにあたり、個人事業か会社にするか迷いこちらの本を参考にさせていただきました。
漫画で読み進めやすく、大事な数字の部分もカラーとわかりやすい表で数字に強くない私にも、とても理解しやすい内容でした。
周りに詳しく話を聞ける方もいなかったので、こちらの本と出会えて良かったです!ありがとうございました。

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7位. 会社法のおすすめ本・書籍│『最新版 会社法のしくみ 図解で早わかり』

会社法のおすすめ本・書籍レビュー│『最新版 会社法のしくみ 図解で早わかり』

レビュー
前の会社では、財務本部長でしたが、会社設立の手続きは第三者にお願いしていましたので、自分で株式会社を設立するために、勉強させて頂きました。全てマスターしていませんが、今後の増資や役員の変更手続きが良く分かりました。

会社法のおすすめ本・書籍最新版 会社法のしくみ 図解で早わかりを読みたい方はこちら↓

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会社法のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『会社法のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった会社法の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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