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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、カレーのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. カレーのおすすめ本・書籍│『ひとりぶんのスパイスカレー』
- カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『ひとりぶんのスパイスカレー』
- 2位. カレーのおすすめ本・書籍│『私でもスパイスカレー作れました!』
- カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『私でもスパイスカレー作れました!』
- 3位. カレーのおすすめ本・書籍│『究極のカレー首都圏版』
- 4位. カレーのおすすめ本・書籍│『水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック』
- カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック』
- 5位. カレーのおすすめ本・書籍│『京大カレー部 スパイス活動』
- カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『京大カレー部 スパイス活動』
- 6位. カレーのおすすめ本・書籍│『世界のカレー図鑑』
- カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『世界のカレー図鑑』
- 7位. カレーのおすすめ本・書籍│『喝采!家カレー』
- カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『喝采!家カレー』
- カレーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. カレーのおすすめ本・書籍│『ひとりぶんのスパイスカレー』
カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『ひとりぶんのスパイスカレー』

週末に時間がかかるグレービーという玉ねぎとトマトを炒めたものを常備しておいて、作るときにいろんな具で素早くできて、ヘルシー。
朝スープのレパートリーに加えよう。

昔、一人暮らし時代にカレーが食べたくても市販のルーでは何人分もできてしまうのでカレーを作ることも食べることもなかった・・(今は女性が一人で気楽に入れるカレー店も増えましたが)。
グレイビーをまとめて作って1~2回分に小分け冷凍しておけば、食べたいときにあっという間にスパイスカレーができてしまう。
グレイビー作りは、たまねぎをじっくり炒めるので時間はかかりますが、そこだけ休日に気合いを入れてやってしまえばしばらくは楽です。一人で食事をとる日はカレー率が高くなりました。


カレーのおすすめ本・書籍『ひとりぶんのスパイスカレー』を読みたい方はこちら↓
2位. カレーのおすすめ本・書籍│『私でもスパイスカレー作れました!』
カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『私でもスパイスカレー作れました!』

この本はYahooニュースでインタビュー記事を読んだことがきっかけで知りました。「7キロやせた」「スーパーでかんたんに買えるスパイスで作れる」という言葉にひかれ、購入しましたが大・大・大満足でした。
かんたん!そしておいしい!安い!
全然辛くないレシピ(辛くもできる)なので子どもたちも「おいしい!明日も食べたい!」と言ってくれました。
この本を買って良かったという思いと、この本が生まれたことに感謝です。ちなみに今日も作りました。おいしかったです。
スパイスカレーが好きな人、ぜひ買って作ってみてください。嬉しくなりますよ。



これは久々のヒットです。
一度作ればレシピ覚えられて、同じパターンで何でもカレーになります。
そして、スパイシーなのにとにかく軽くて胃腸に優しい。美味しい!
素材の味をダイレクトに感じられるので、これなら確かに毎日でも食べられます。
カレーのおすすめ本・書籍『私でもスパイスカレー作れました!』を読みたい方はこちら↓
3位. カレーのおすすめ本・書籍│『究極のカレー首都圏版』
カレーのおすすめ本・書籍『究極のカレー首都圏版』を読みたい方はこちら↓
4位. カレーのおすすめ本・書籍│『水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック』
カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック』

これからカレーを始める人、特に市販のルーを使うのが当然の人にはすぐには参考にならない。また、水野の考えに元々馴染んでないと、かなり伝わりにくいのではないか。

私のような素人が読んでカレーの作り方がすぐに上達したり、真似できるものではないからです。
ここに書かれている奥義やプロのテクニックは、感覚的なものだったり、「真似できるものならどうぞ(笑)」的なものばかりです。(^^;)
しかし、「美味しいカレー」を作るために、プロ達がどれだけ苦心し、情熱を注いでいるのかが分かる一冊です。
皆んな大好きで誰でも作れ、日本人の国民食とも言えるカレー。しかし、無限とも思えるような奥深さと繊細さを兼ね備えている事を思い知らされました。
「読むカレー」もいいものです。カレーが更に好きになりました。

”奥義”というタイトルですがどちらかというと、シェフたちのカレーへの”信念”を感じる一冊と言えるかと思います。
テクニック的な部分も出てはきますが、個別に技を模倣するのはあまりおすすめしない、というかそもそもマネできない執念のようなレベル、、
シェフたちのこだわりや想いはそれぞれに違い、まさに十人十色。カレーって奥深いんだなぁと思いながら、同時に、高い技術に加えこのような信念が名店を生むのだろうなとあらためて思いました。
読んだ上でお店で食べてみると、新しい楽しみ方、発見もあるかもしれません。

10人のシェフが自身のカレー作りに対する話を、インタビュー形式で書いてあります。
カレーにとって欠かせない玉ねぎに関すること、スパイスの効果的な使い方など、それぞれシェフによって全く見解が違ったりして。
インタビュー後には、水野さんの感想も載っているのですが、その文書がなんというか…一言で言うと非常に「色っぽい文書」なんです。
どの部分が〜とか具体的には説明できないんですが(笑)読んでいると色気を感じる。
言葉のチョイス?文書のはこび?でも、そことはちょっと違う。
「水野仁輔」という人自体が魅力的な人だからこそ、こんな風に感じてしまうのかもしれませんね。
ここに掲載されているお店に早速2件行ってみましたが、どこも特徴が違うものの美味しかったですね〜。
作り手の背景を知ってからお店に行くのも、また楽しいものです。もっとこんな本が読みたいです、水野さん☆
カレーのおすすめ本・書籍『水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック』を読みたい方はこちら↓
『水野仁輔 カレーの奥義 プロ10人があかすテクニック』を読む
5位. カレーのおすすめ本・書籍│『京大カレー部 スパイス活動』
カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『京大カレー部 スパイス活動』

イラストもとても楽しくて絶対いってみよう思ってます。

京大カレー部最高です。


そんな私も、筆者には脱帽です。カレーをこよなく愛する京大カレー部の中で、部長としてその責務を全うし、カレーを楽しみ自分を成長させていく筆者の4年間がユーモア溢れる語り口で紹介されていて「私も京大カレー部に入部させてください!」と言いたくなって来ました。
でも、それには大きなハードルが…、そう京大カレー部に入部する前に、京大に合格しないと行かないのでした…。
まあ、冗談はさておき、本書を読むと京大カレー部の面々の飽くなき探究心がひしひしと伝わっってくる、久々の楽しい本でした。
カレーのおすすめ本・書籍『京大カレー部 スパイス活動』を読みたい方はこちら↓
6位. カレーのおすすめ本・書籍│『世界のカレー図鑑』
カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『世界のカレー図鑑』


各国のカレーの違いが一目でわかるし、知らないカレーもあって、興味が湧きます。
レシピやスパイスも分かりやすく、色々試してみたくなりますが、とにかくは見ていて、読んでいて、ワクワクしました。

見たことも聞いた事もない国々の名前のカレー、
一つ一つにそのカレーの特徴、豆知識など読んで見ていくのが楽しくなります。その数が100!
その他にもカレーの歴史、スパイス、ハーブなどもう、カレーを食べずにはいられない衝動に駆られる一冊です。
ぜひ、カレーの世界へどうぞ。
カレーのおすすめ本・書籍『世界のカレー図鑑』を読みたい方はこちら↓
7位. カレーのおすすめ本・書籍│『喝采!家カレー』
カレーのおすすめ本・書籍レビュー│『喝采!家カレー』

明日すぐに作りたくなって材料を買ってきました(笑)
水野仁輔さんをテレビで拝見してこの方の本を購入したくて探しましたが購入して良かったです。



スパイスがどうのこうのと言う本ではありません。
‘@基本のカレー’A「お店見たい」なカレー’Bおもてなしカレー’Cルウ別カレーと紹介されてます。
面白かったのが、隠し味人気ランキング、よく使う具、ルーのランキング、カレーにまつわる思い出など読み応え十分。
この本の「オキテ」通り作ればカレー作り名人になれます。本当に美味しく作れます。
買って勉強になりました。おすすめです。
カレーのおすすめ本・書籍『喝采!家カレー』を読みたい方はこちら↓
カレーのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『カレーのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったカレーの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!
