【2023年】入間人間のおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、入間人間のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『やがて君になる 佐伯沙弥香について(3) (電撃文庫)』

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2位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『海のカナリア (電撃文庫)』

入間人間のおすすめ作品・書籍レビュー│『海のカナリア (電撃文庫)』

レビュー
人によっては読みにくい文章かもしれないが、まあ入間人間ってな感じで読み進めてくと知らぬ間に気持ちいいくらいになってます。話の内容もなんかこう不思議な感じで、ハッキリはせずへぇーあそうみたいな雰囲気が結構続きます。ライトノベルっぽさはある意味あるが、書店に平積みされてるやつとは違う独特な印象は、まあ入間人間らしいですね。そこがいい。
あととんでもなくキャラクタが魅力的です。可愛いし、本当生きてるみたい。こういうのを書けるのはやっぱすごいなぁって思いますね。
あ、なんか夏らしいSFっぽいようなジュブナイルっぽいようなが好きで女子小学生いえいみたいな人にはいいんじゃないでしょうか。

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3位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『やがて君になる 佐伯沙弥香について(2) (電撃文庫)』

入間人間のおすすめ作品・書籍レビュー│『やがて君になる 佐伯沙弥香について(2) (電撃文庫)』

レビュー
原作もアニメも小説も体験して甘いだけでは美味しくない、苦味となるキャラクターは必要なんだなと感じました。
ただ主人公達の予測できる理想もありつつ、それに対する苦味となるノイズがなければ面白くもない、その苦味があるから作品に深みが生まれるのかなと思ったのが素直な感想です。

原作者が意図的にやってると思いたいですが、キャラクター毎に物語があり知りたいと思わせるところが良いと感じています。

レビュー
プロローグが沙弥香が高校2年の話で、おや?と思いましたが、
本章は、プロローグよりも時系列的には前で、沙弥香が高校1年のころの話がメインでした。

原作マンガとは別作者であることに対して不安をもたれる方もいるかもしれませんが、
全く違和感なく、やがて君になるの佐伯沙弥香と七海燈子に見えました。

燈子にどこまで踏み込んでいいのかを探りながら、じわじわと燈子との関係を深めていく
真面目(?)な沙弥香。
ときに胸がひりつき、ときに微笑ましく思えました。
沙弥香の心情に注目しつつ、また原作マンガを読み返したくなりました。

レビュー
178ページから181ページは「やがて君になる」の核心に迫る物が有ると思います。読んで良かったです。
やがて君になる7巻を読み、この本を読めば佐伯沙弥香について完結できると思っていた。しかし、人を好きになるということ、本当にそれを知ったのは「彼女」と出会ってからだった。彼女とは燈子ではないようにも思えます。3巻楽しみにしています。
レビュー
より佐伯紗弥香が好きになりました。原作の所々のシーンで、このような心情だったのか!?と答え合わせ感覚な部分もあって面白かった。
次は大学生編へ~楽しみにしてます!

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4位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『僕の小規模な自殺 (メディアワークス文庫)』

入間人間のおすすめ作品・書籍レビュー│『僕の小規模な自殺 (メディアワークス文庫)』

レビュー
物語の展開に無駄がなく、すらすら読めて楽しめます。私は弱いオタクなのでこの作品の結末はとても辛い。でもこれ以外なかったし、だからこそ美しいと思います。みんな読んで。この切なさを分かち合いたいのです。主人公は作中、その行動から狂人と作中で評されていますが、きっと内心の描写を読めている読者からすると、とても共感できるかと思います。
レビュー
 SFは色々な用語祭りだから難しいんじゃないか? と思われがちですが、この作品のSF要素はそんなにありません。かと言って、それが全く無いという訳ではなく、物語の鍵となる部分にそれが絡んでゆきます。
 私は、主人公の若者らしい曖昧さ、適当さ、虚しさ、歯痒さ、必死さがあの時の自分と重ねたが故に、この作品をとても楽しめたと思ってます。
レビュー
好みが分かれると思うが鮮烈な作品であることに違いない。文章も個性的でユーモアがあって、個人的にはとても好きな作品である。
レビュー
未来からやってきたというニワトリとの遭遇から始まる本作。
ネタバレになるので内容への言及は避けますが、入間さんの作品らしい内容でした。
入間さんの作品が好きな方は、それなりに満足できるのではないでしょうか。
ちなみに、以前出版された類似タイトルとの関係はないそうです。

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5位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『安達としまむら8 (電撃文庫)』

入間人間のおすすめ作品・書籍レビュー│『安達としまむら8 (電撃文庫)』

レビュー
2年以上の間をあけての新刊、それにとどまらず再コミカライズ、アニメ化の情報まで引き連れてやってきました。
盆と正月とクリスマス、夏休みと冬休みにゴールデンウィークでもつけとけと言わんばかりのお祝いラッシュといった感じ。

正直間が空きすぎているので、期待値が高すぎて読んだら肩透かしを食らっちゃうかも…
なんて思ってましたが、杞憂も杞憂、個人的シリーズ最エモシチュの盛り合わせでした。
この巻では普段と違い、しまむらから見た安達への想いが存分に書いてあります。
正直これまでのしまむらは、達観というか、やや投げやりな行動思考をしていたので
「安達と付き合う=安達が好き」という方程式が成り立っているのか、少し不安もありました。
ですが、この8巻を読めば

「…もー!やっぱりしまむらさんも安達大好きじゃないっすかー!」
となるのでシリーズを追ってきた人は読むべし、いや読め。

レビュー
違う2人だからこそ違うペースで、違う言葉で「付き合う」事について答えを見つけてくれました。
なんというかとてつもなく当たり前ではあるのですが、安達としまむらが、2人の関係が好きな方には絶対読んで頂きたい1冊です。よくある「○○が好きな人には~」なんて既存の関係性では例えられない「安達としまむら」だけの関係だと思うので。

修学旅行の話…とあらすじに書いてあったので旅行の準備から始まる冒頭の「遠路」では驚かされました。結果として未来が先に描かれ、過程として現在が描かれると読み進める度に安達としまむら2人の感情や言動がパズルのピースのように嵌まっていき、何もかもが2人の未来へ積み重なる大切な一瞬一瞬なのだと思わずウルっと来ました。エモさを引き立てるギミック、入間先生は天才です。
読んでみるとあっという間なのに、物足りないとは一切感じさせない充足感、多幸感に溢れる1冊でした。
アニメ化・再漫画化も感激ですし、何よりこんな素晴らしい「最終話」を読ませて頂いて尚も続刊が出る事実が何より嬉しいです。これからも2人の積み重ねる時間や交わす言葉、育む関係を楽しみにしています。

レビュー
かばんの中のヤシロが面白過ぎて爆笑w
うちにも1匹欲しいですねw
安達としまむらの関係も進んできて、先が気になりますが
それ以外の人間模様も、相変わらずほのぼのしてて良いアクセントです。
最初は宇宙人的ヤシロの登場に困惑気味だったのですが、今では居ないと寂しいなと感じるほどですw
レビュー
2年以上待たされての新巻は「ファンならば誰もがいずれは・・・」と思い描いていたアニメ化の決定付き!
しかも、1年生終了時点で終わっていた漫画版も再開決定でダブル歓喜せよ!

恋人同士になって初めての旅行で九州へ修学旅行。安達はお風呂でしまむらのヌードを凝視する。それが目的か!
10年後に社会人になった二人は同居していて初めての海外旅行へ出掛ける。
社会人の安達はようやく落ち着いて(しまむらと肉体関係あるからもう揺るぎがないのだろう)しまむらの大切な人になっている。
次巻は樽見逆襲か。安達のロスト・バージンの道渋滞中は次巻以降!。
まずは「嵐の前のイチャイチャ」を楽しめ!

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6位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)』

入間人間のおすすめ作品・書籍レビュー│『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん11 ××の彼方は愛 (電撃文庫)』

レビュー
歪んだ人達の、それでも続いていく人生のお話。シリーズが内包していたテーマを軸にしながらも、手心のなさと話の難解さは随一でした。
良識リトマス紙的に倫理観を問われますが、飲み下せないこの感覚も本作ならではと思います。随所に挟まれる『彼女』の挿絵は、シリーズを通した者にはご褒美でした。
その娘の不遇は…単巻であの両親に張り合うならそれくらいするよね…って気持ちです。嘘だけど、って言いたい。
××の繭が広がりを見せたことについては、偽りなく嬉しかったです。
レビュー
全体的な雰囲気は今まで通りだけど、結末は優しくて温かくて良かった。
レビュー
約6年ぶりのみーまーの新作ということで期待半分、面白さが損なわれていないか不安半分でしたが、一気に読んでしまいました!
ひとの心にずっしりと鉛を埋め込むような読後感は相変わらずのイルマッティーワールドというか、みーまーだなぁと思いました。
あえて名前を出さずに懐かしいキャラ達を登場させるあたり、やはりイルマッティーです。
みーまーファンには、似て非なる新しいみーまーを是非読んで頂きたいです!
レビュー
映画がものすごく気に入り入間人間作品を手に取りました。そして「みーまー」にはまって全巻読破。久し振りの「みーまー」はうれしかった。面白かった。やっぱり好き。2度も読みました。実は1度目はちょっと混乱してよく分からなかった。つまり2度楽しめたという事です。

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7位. 入間人間のおすすめ作品・書籍│『もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)』

入間人間のおすすめ作品・書籍レビュー│『もうひとりの魔女 (メディアワークス文庫)』

レビュー
結論から申しますと、私はこの物語が好きです。
まさか魔女をこんなに愛しく思うなんて・・・。

前編である『もうひとつの命』は、正直に言ってつまらなかったです。
しかし後編である本作を読み終えてみると、前編は作者による登場人物の選別作業だったのかなという印象です。
「もうひとつの命」というテーマにおいて、書きたいバリエーションの数だけ人物がいて、その中で更に掘り下げたのが藤沢、七里、そして魔女だったように思います。

冷徹な黒幕のようだった藤沢にも、人の心があります。
憑き物が落ちたような七里には、新鮮な魅力があります。
長い長い時を生きる魔女には、人生の喜びがあります。

たとえるなら『虹色エイリアン』のような人と人との繋がりが、私の心にあたたかいものを宿すのでした。

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入間人間のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『入間人間のおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった入間人間の作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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