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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『人生100年時代の教養が身に付くオックスフォードの学び方 (朝日文庫)』
- 2位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
- オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
- 3位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』
- オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』
- 4位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』
- オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』
- 5位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォードの自分を変える100の教え』
- オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォードの自分を変える100の教え』
- 6位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『Oxford インカム・レター 20年1月号』
- 7位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』
- オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』
- オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『人生100年時代の教養が身に付くオックスフォードの学び方 (朝日文庫)』
オックスフォードのおすすめ本・書籍『人生100年時代の教養が身に付くオックスフォードの学び方 (朝日文庫)』を読みたい方はこちら↓
『人生100年時代の教養が身に付くオックスフォードの学び方 (朝日文庫)』を読む
2位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
注目されやすいのではないでしょうか。
私は何年か前から三笠宮の彬子女王を好ましく思うようになっていました。
なぜだかは今でもよくわからないのですけど。
雅子さまや紀子さまほど注目されない立場で公務に研究に励み、一般市民の中へもどんどん入って
いかれるご様子が、たいへん美しく映りました。
とはいっても、そういうご様子をお見かけする機会も少なく、どんな道を歩んでこられたかなどは一切知らずに
いました。
今回『赤と青のガウン』を読み、ますます彬子さまの魅力を感じました。
一般人と変わらない努力を積み、一般人ではないばかりに積まなければならない努力も積み、その一方で
存分に日々を楽しまれた英国でのお暮らしぶりが、鮮やかに書かれています。
すぐに大切な知人に貸し、読んで欲しいとお願いしました。
オックスフォードのおすすめ本・書籍『赤と青のガウン オックスフォード留学記』を読みたい方はこちら↓
3位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』
オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』
しかし、ランキングのルール、評価基準を制定しているのはイギリスであり、当然その結果、イギリスの大学は上位になり易い構図は疑いようがない。
そもそもランキングの目的はというと、イギリスやアメリカの大学が諸外国から留学生を集める、つまり「外貨を獲得する」ためであり、そのような世俗的目的のために機能するようなランキングに躍起になる日本は徒労に終わってしまっているのではないか。
著者は日本は日本の強みを活かした大学づくりを進めるべきだと述べる。
しかし惜しむらくは具体的な日本の強みについては述べられていない。
しいていえば、「非西欧圏で最初に近代化を遂げた経験」が「日本の人文社会系」の学問に蓄積されている。これを世界に向けて発信、活用できると思うと説く。
個人的には日本の置かれた悲しい現実は十分わかったので、もうちょっと日本の独自の大学改革について具体策を述べて欲しかったと思う。
オックスフォードのおすすめ本・書籍『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』を読みたい方はこちら↓
『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』を読む
4位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』
オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』
著者の解説と回答が楽しい一冊!
本当に書く事と考える事が好き過ぎる人だ。この著者は。思考と技術力に関する愛情をビンビン感じます。
本当に考えるのが好きな人向け。
稀有なシリーズの一冊です。
星5つ。
オックスフォードのおすすめ本・書籍『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』を読みたい方はこちら↓
『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』を読む
5位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォードの自分を変える100の教え』
オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォードの自分を変える100の教え』
とても素晴らしい本でした。
見開きで一つの教えが書かれているので、どのページからでも気軽に読むことができます。筆者の優しくあたたかい文章と、数点のOXONの街の写真からは、学びに対する歴史と尊厳を感じることができます。各項目の最後には名言が紹介されており、本文と合わせて、自分の「信念」「原点」を探し、見つめるヒントにつながります。
100の教えは多岐に渡り、教育者と学習者双方の学びに対する心構え、ビジネスの参考になる教えのほかに、子育てに迷った時や、現役を引退したあとの喪失感にも寄り添ってくれるだろう教えもあります。日本では学習というと、学校で知識を暗記し点数を取る、というイメージがありますが、本当の学びとは、生きることそのものであり、目の前で起こる出来事一つ一つに対し真剣に向き合い考えていくことの積み重ねである、と教えられました。
オックスフォードの教えということで、読む前は敷居が高いのかと思いましたが、内容はとても分かり易く読みやすかったです。
オックスフォードのおすすめ本・書籍『オックスフォードの自分を変える100の教え』を読みたい方はこちら↓
6位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『Oxford インカム・レター 20年1月号』
オックスフォードのおすすめ本・書籍『Oxford インカム・レター 20年1月号』を読みたい方はこちら↓
7位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』
オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』
なぜ世の中には悲観的な人と楽観的な人がいるのかを分かりやすく脳科学、神経科学、心理学の観点からわかりやすく説明している本です。脳は大人になっても成長することや瞑想で脳の構造が変化することが書かれており、前提知識がなくても脳について理解を深めることができます。個人的に1番興味をひかれたところは幸福は3つの要素があるということです。
1つ目はポジティブな感情や笑いを数多く経験すること。
2つ目は生きるのに積極的に取り組むこと。
3つ目は長期的な視野で人生に意義を見出すこと。
この3つの要素が合わさったときのみに人は幸福になれます。
個人的に誰でも不安症を治し、幸福になれる方法が科学的に書いてあったためとても良い本だとと思いました。
オックスフォードのおすすめ本・書籍『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったオックスフォードの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!