【2023年】オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『人生100年時代の教養が身に付くオックスフォードの学び方 (朝日文庫)』

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『人生100年時代の教養が身に付くオックスフォードの学び方 (朝日文庫)』を読む

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2位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『赤と青のガウン オックスフォード留学記』

オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『赤と青のガウン オックスフォード留学記』

レビュー
宮様の暖かな視点を感じる異文化理解のご本です。友人にも勧めて喜ばれました。
レビュー
皇族方の女性というと、なんとなく皇后さま皇太子妃殿下、秋篠宮妃殿下、そして愛子さま眞子さま佳子さまが
注目されやすいのではないでしょうか。
私は何年か前から三笠宮の彬子女王を好ましく思うようになっていました。
なぜだかは今でもよくわからないのですけど。
雅子さまや紀子さまほど注目されない立場で公務に研究に励み、一般市民の中へもどんどん入って
いかれるご様子が、たいへん美しく映りました。
とはいっても、そういうご様子をお見かけする機会も少なく、どんな道を歩んでこられたかなどは一切知らずに
いました。
今回『赤と青のガウン』を読み、ますます彬子さまの魅力を感じました。
一般人と変わらない努力を積み、一般人ではないばかりに積まなければならない努力も積み、その一方で
存分に日々を楽しまれた英国でのお暮らしぶりが、鮮やかに書かれています。
レビュー
殿下の勉学に励む姿、お人柄がわかり、とても楽しい時間を過ごせました😊
レビュー
素直に綴っておられる文章に感動しました。
すぐに大切な知人に貸し、読んで欲しいとお願いしました。

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3位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』

オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 (中公新書ラクレ)』

レビュー
良いです
レビュー
オックスフォードのモデルをどこまで一般化できるかは検討すべき問題だとしても、実際を知らずして、言葉だけが踊っているわが国の教育改革を見直すには必要な本だと思います。とても興味深く読みました。著者は情報の発信者として信頼がおける一人であると思います。
レビュー
世界の大学ランキングはニュースでよく目にする。先日も東大が順位を下げたとの報道があったばかりだ。

しかし、ランキングのルール、評価基準を制定しているのはイギリスであり、当然その結果、イギリスの大学は上位になり易い構図は疑いようがない。

そもそもランキングの目的はというと、イギリスやアメリカの大学が諸外国から留学生を集める、つまり「外貨を獲得する」ためであり、そのような世俗的目的のために機能するようなランキングに躍起になる日本は徒労に終わってしまっているのではないか。

著者は日本は日本の強みを活かした大学づくりを進めるべきだと述べる。
しかし惜しむらくは具体的な日本の強みについては述べられていない。

しいていえば、「非西欧圏で最初に近代化を遂げた経験」が「日本の人文社会系」の学問に蓄積されている。これを世界に向けて発信、活用できると思うと説く。

個人的には日本の置かれた悲しい現実は十分わかったので、もうちょっと日本の独自の大学改革について具体策を述べて欲しかったと思う。

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4位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』

オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」』

レビュー
難解な部分は多々あるが、各設問は、日常では考えないようなもので、思考力のトレーニング、物事を多面的に見るという訓練に適していると思う。
レビュー
何より問題が面白いです。自分がこんな問題、入試の面接で出されたらまず頭がパンクしますね(笑)質問者は多くの回答傾向を知ってる上で意地の悪い問題を出してくるので「普通の回答はそもそもお呼びじゃないのです」という大前提がある訳だ(笑)数値知識に基づく概算回答(フェルミ推定)が出来ないとまず合格は厳しい。
著者の解説と回答が楽しい一冊!

本当に書く事と考える事が好き過ぎる人だ。この著者は。思考と技術力に関する愛情をビンビン感じます。

本当に考えるのが好きな人向け。
稀有なシリーズの一冊です。 
星5つ。

レビュー
答えは一つだけで無く、物事には色んな見方、側面があることを改めて示した興味深い読み物でした。
レビュー
なかなか面白かった。解答がもっと精緻であってもいいのではという気もしたが、いい問題ばかりだ。

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5位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『オックスフォードの自分を変える100の教え』

オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『オックスフォードの自分を変える100の教え』

レビュー
同作者が執筆されました、『世界を変える思考力を養うオックスフォードの教え方』を以前に読んで以来、この方の本を全て読んでまいりました。そのなかでも一番読みやすく、なお印象に残るような言葉が大変多かったです。文面から伝わる作者の上品なお人柄にとても好感が持てます。社会人1年目で、今後の学習の在り方について悩んでおりましたが、オックスフォード大学で学ぶ学生たちの学習の仕方や、これからの生き方についてまでも学ばせていただいたように思えます。
とても素晴らしい本でした。
レビュー
 オックスフォード大学(OXON)の教え、と聞くと敷居が高く感じるかもしれません。しかし、取り上げられている項目は、だれもが経験する身近な日常生活の出来事から問題提起されています。様々な出来事を、どのようにとらえ、考え、行動すれば、その人らしく豊かな人生が送れるのかを教えてくれています。
 見開きで一つの教えが書かれているので、どのページからでも気軽に読むことができます。筆者の優しくあたたかい文章と、数点のOXONの街の写真からは、学びに対する歴史と尊厳を感じることができます。各項目の最後には名言が紹介されており、本文と合わせて、自分の「信念」「原点」を探し、見つめるヒントにつながります。
 100の教えは多岐に渡り、教育者と学習者双方の学びに対する心構え、ビジネスの参考になる教えのほかに、子育てに迷った時や、現役を引退したあとの喪失感にも寄り添ってくれるだろう教えもあります。日本では学習というと、学校で知識を暗記し点数を取る、というイメージがありますが、本当の学びとは、生きることそのものであり、目の前で起こる出来事一つ一つに対し真剣に向き合い考えていくことの積み重ねである、と教えられました。
 
レビュー
最初パッと開いたページが勇気の章の「星を見上げる」でした。ホーキング博士の言葉に共感し、あとは目次を見て面白そうな教えから読んでいきました。日常生活においての教えも多いので、社会人だけじゃなくすべての人に役に立つと思いました。
オックスフォードの教えということで、読む前は敷居が高いのかと思いましたが、内容はとても分かり易く読みやすかったです。
レビュー
とても良い本でした。特に若者にお勧めです。読みやすいですぜひ。

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6位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『Oxford インカム・レター 20年1月号』

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7位. オックスフォードのおすすめ本・書籍│『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』

オックスフォードのおすすめ本・書籍レビュー│『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』

レビュー
楽観的にモノゴトを捉える人と悲観的に捉える人は性格(気質)が異なる。この性格はバイアスと呼ばれる心の偏り(モノゴトをどのうように捉えるか)に大きく関わっている。つまりはどのようにモノゴトを解釈するかという思考回路の違いによって生じる違いということである。では、思考回路の違いはどのようにして生じるのか。これは遺伝子によって生じるとも言えるし、環境による影響も大きいと言える。つまり、言いたいことは悲観主義から楽観主義へのシフトは可能ということである。でも勘違いしてもらいたくないのは、ちまたで流行っているポジティブシンキングのような安っぽいものでは変えれない。楽観的思考に伴う行動が非常に重要である。楽観主義にシフトすることで、健康や寿命、幸福度はそれぞれ高くなる。悲観にデメリットばかりというわけではないが、よくない情報がはびこる現代においては楽観くらいがちょうど良いのかもしれない。もっと詳しく知りたいかたはこの本がオススメです。
レビュー
メンタリストDaiGo氏もオススメ!
なぜ世の中には悲観的な人と楽観的な人がいるのかを分かりやすく脳科学、神経科学、心理学の観点からわかりやすく説明している本です。脳は大人になっても成長することや瞑想で脳の構造が変化することが書かれており、前提知識がなくても脳について理解を深めることができます。個人的に1番興味をひかれたところは幸福は3つの要素があるということです。
1つ目はポジティブな感情や笑いを数多く経験すること。
2つ目は生きるのに積極的に取り組むこと。
3つ目は長期的な視野で人生に意義を見出すこと。
この3つの要素が合わさったときのみに人は幸福になれます。
個人的に誰でも不安症を治し、幸福になれる方法が科学的に書いてあったためとても良い本だとと思いました。
レビュー
難しい内容かつ英語の本からの翻訳であり、専門用語が多々出てくるのでこの分野についてそれなりに知識があったり、興味がなければ最後まで読破できないと思います。著者が何年もかけてやってきた研究の一部をこの本1冊で知ることができることはとても大きなメリットだと思います。
レビュー
唯識や、山鳥さんの本を読んだ後でこの本を読んで一番感動したのは、自分の意識の表出の下地があることを教えてくれた事で、自分がこう思う下に自分がはっきりと気づかないものが動いているということを示してくれた。二度読みさせてくれる本です。

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『脳科学は人格を変えられるか? (文春文庫)』を読む

オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『オックスフォードのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったオックスフォードの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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