【2023年】小泉進次郎のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、小泉進次郎のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『小泉進次郎と権力』

小泉進次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『小泉進次郎と権力』

レビュー
 自由民主党の次代を担うと嘱望されている小泉進次郎氏の政治家としてのこれまでの歩みを時系列で克明に記録している。
 これまでに農林部会長、復興政務官、筆頭副幹事長、厚生労働部会長などを歴任するとともに、人生100年時代を見据えた部会を立ち上げ、他の若手政治家と切磋琢磨するなど数々の仕事をこなしている小泉氏であるが、党の一部からは、「言うばかりで実績がない」などと揶揄されているところもある。
 しかし、本書を読めば分かると思うが、小泉氏の発信力は抜群のものがある。これを使わない手はない。
 そして、今年(令和元年)の内閣改造で環境大臣として初入閣を果たし、政治家としてのキャリアパスを更に進めた。小泉氏には、父・純一郎元首相とは別の意味で人を引き付ける魅力を持っていると思う。これからの期待が大きい小泉氏には、いずれは総理・総裁候補に擬せられるほどの実力をこれからも蓄えていってもらいたいと思う。
 本書は、最も注目を集めている若手政治家・小泉進次郎の素顔と政治思想を知るのに絶好の一冊である。
レビュー
小泉進次郎議員の初当選から現在まで約10年間の政治行動と素顔を客観的に抜群の取材力でリアルに書かれています。あくまで冷静なノンフィクションなのですが、強い信念をもって悪戦苦闘する彼の姿に思わず感情移入してしまい、まるで池井戸潤の作品を読んでいる錯覚を覚えるような…そんな楽しみ方もできます。
それにしても小泉進次郎議員ほど世間に誤解されている人物はいないと思いました。例えばあの「こども保険」や総裁選での煮え切らない態度など一体何だったの!?とか小泉進次郎に良いイメージを持っていない方にこそ読んでほしい。全部納得できますよ!
レビュー
小泉進次郎という政治家は公私共々メディアで多く取り上げられるが、その実際の政治家としての仕事ぶり、取り組み、実績などをまとめて理解するために購入。時系列で細部にわたる小泉進次郎の今までの政治活動がまとまっている良書である。

本書は基本はニュートラルな立場で小泉進次郎の活動をまとめてあるが、小泉進次郎が本著の主役なので多少肩入れしている論調もあり、小泉進次郎が全ての取り組みの中心人物かつ主たる推進役のような記述が多い(事実相違ないのかもしれないが、私にはそれを全て信じるには至っていない)。本著を読む限り小泉進次郎が志を持ち、長期的な視野を持った政治家のようであるが(少なくとも現時点では)、傑出した政治家なのか、今後日本を舵取りしていく力量を持っているのかまではわからない、というのが読後の感想である。

ただ、期待を込めていうと、小泉進次郎が別に特段傑出しているわけではなく、その他の国政を担う政治家も本著の小泉進次郎と同じように大きな志を持ち、国の行末を案じ、長期的な視野で政治に取り組んでいるのではないかとも思う。参政権という国民の権利を適切に行使するためにも他の政治家の書籍も読み情報収集していこうと考えた。

レビュー
中身がない、仕事してないと言われがちな小泉進次郎氏ですが、著者の取材力でバリバリ仕事してるのが分かります。
仕事で敵味方から認められる姿はワンピースのルフィみたいな感じですね。

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2位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『小泉進次郎 「先手を取る」極意』

小泉進次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『小泉進次郎 「先手を取る」極意』

レビュー
小泉進次郎さんがどうしてこれだけ人を惹きつけることができるのか、この本で知ることができました。
人間関係の処世術として参考になることはたくさんありましたが、印象に残ったのは
本人が語った自民党の『三つの大罪』です。
・少子高齢化社会が来るとわかっていながら社会保障制度を整備しなかったこと。
・900兆円もの国の借金を作り上げたこと。
・原発を安全だと言いながら推進し、事故を起こしたしまったこと。
このことを意識して日本をどんな国に変えてくれるのか小泉進次郎さんに期待しています。
レビュー
プレゼンの教科書として勉強になる。
とりわけ、先手10懐疑することなく、マンネリに徹する。繰り返せば「十八番」となる。という節が刺さる。
方言を使って湧かせる手法は、うがった目で見ればわざとらしいと感じる。
それでも地元民に対しては嬉しい。こうした、同じ事の繰り返しは、実は演じる方が飽きる。マンネリズムは聴衆側でなくて演者側の問題だ。
そして進次郎の発想としては、そもそも、「聞いてもらえない」をどうしたら「いかにして聞いてもらえるか」という点に心を砕いているという。
立ち振る舞いやさわやかに見せる演出など、全編にわたって、勉強になった。
レビュー
●小泉進次郎の力の源泉を2つに要約し、本書のレビユーとします。

(1)有権者が投じる「一票」では、政策がどんなに素晴らしくても、政治家は当選しなければただの人である。
   これが大前提であり、横須賀を中心とする選挙区“神奈川十一区」において、圧倒的な強さを誇る。

(2)選挙区以外でも広く支持されること。
   進次郎が地方選挙区に遊説に行けば、婦人層から“黄色い声”が飛ぶ。
   所属する自民党にとって、絶大なる集票マシンである。

●この二つを兼ね備えた、進次郎であるからこそ、人に支持されるのである。
 あとは、本書のお気に入りの個所があれば、そこを読んで頂けば、その内容が分かると
思います。

●当然、父親『小泉純一郎』氏の、七光りもあります。

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3位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『進次郎メソッド』

小泉進次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『進次郎メソッド』

レビュー
小泉進次郎が使うアピール術を45のメソッドに分解して紹介している。
進次郎メソッドは、新社会人にこそ読んで欲しい。
自己アピール術が満載。
特に信頼を生むリアクション(P59)お礼状はすぐに書くという点は、勉強になる。
全体として、新人の苦手な人間関係を解決できる本という印象。

とりわけ、新人が苦手な(自分の親と同じ世代)の上司とのコミュニケーションは上手になりそう。
オヤジ世代が感激する方法は、社内サバイバルに使える。
どうしたら社内で立場が向上するか。混迷の時代の出世術でもある。
せっかく良い見本があるのだから、所作を覚えて会社で使おう。

レビュー
面白かった、若いし切れが良い、総理に一番近い理由がわかった、世界の中の日本を魅せられるのは進次郎以外にいないのではないか。

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4位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉 (扶桑社BOOKS新書)』

小泉進次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『小泉進次郎 日本の未来をつくる言葉 (扶桑社BOOKS新書)』

レビュー
へぇ~って思う事がたくさんあって興味深く読めました。この手の本って文章の書き方にイラッとするのがあるけど、この本は筆圧も強すぎなくて読みやすかったです。
レビュー
小泉進次郞さんの熱狂的ファンというわけではなかったのですが、読み終える頃には応援したい気持ちになりました。
なぜなら進次郞さんの取り組みや挑戦には毎回、私には計り知れない大きな壁が立ちはだかりますが、その誠実な人柄で乗り越えていくからです。
努力家であり、常に情熱を抱いている進次郞さんのアツイ想いが伝わってきて勇気をもらえる一冊です。
仕事でうまくいかず人を責めたくなったとき(最近、多々ある・汗)、「誠実であれ」と戒めてもくれます。
人物伝のようであり、ビジネス書として精良な本だと感じました。言い訳ばかり言うスタッフにぜひ読ませたい!
レビュー
早速、スウェーデンの『地球温暖化』に危機感を抱いている少女から
『おまえは、ただの口先男だ❗』
と当てこすられてました🎵
そりゃそうでしょう❤️🎵
進次郎様の専門分野は『保健体育』の『性』に関するところですから、畑違いといったところです・・・
だからこそ、環境問題に対して、なんら具体的な対策を速やかに考えられませんが
デキちゃった婚は、早く進めることができるわけです(権力の象徴、官邸での事後報告でしたけどね♥️🎵)
まあ、大勢の危機感を持った若者の共感を得た彼女とは対照的だったので
負け惜しみっぽい・・・ちょっと嫉妬した感のあるお言葉を進次郎様は発しておられましたが・・・
レビュー
 「将来の総理候補」との呼び声が高い小泉進次郎議員のこれまでの政治活動と発言を紹介している。
 小泉氏は、これまで、東日本大震災からの復興支援、農政改革、人生100年時代の国家戦略など意欲的に政治活動に取り組んできた。時には現実の壁にぶつかりながらも、国民のため誠心誠意努力している小泉氏の一般的な評価は高く、小泉氏の政治姿勢を知る格好の一冊である。
 かく言う私も小泉議員の政治思想を指示しており、ゆくゆくは日本の政界をしょって立つ大物政治家に成長してほしいが、彼はまだ閣僚や、党三役の経験もない陣笠代議士だ。まだ若いのだから、焦らずに、じっくりと修業を積んで、しかるべきポストを経験し、大物に化けて欲しいし、総理・総裁になって欲しいと思う。頑張れ、小泉進次郎!

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5位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『若きアレクサンダー大王にヒントがある 進次郎は総理になれるか【文春e-Books】』

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6位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『小泉進次郎守護霊の霊言 ぶっ壊したいけど壊せない自民党の体質』

小泉進次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『小泉進次郎守護霊の霊言 ぶっ壊したいけど壊せない自民党の体質』

レビュー
霊言の収録は6月末。本自体も7月のはじめに出た本なのに、8月になってから突然発表され、マスコミと国民を驚かせた進次郎氏の「結婚」の話題が守護霊によって語られているのがすごい。「独身でも、(子供が)できてしまうことはあるから」という意味深な発言があります。守護霊の発言内容は、本人が「潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい」と書いてありますが、まさにそうなのでしょう。霊言シリーズは要注目だし、書店に並んだら即、読むことで時代を先取りできるかもしれません。
レビュー
この若さですから、色々と嫉妬や妬みがあるでしょうね。
「客寄せパンダ」で、馬鹿な振りをしないと消されるわな。
「総理候補」と言われた方は、実際に消されてますし・・・

近日中に、滝川クリステルさんの霊言が出て、
また色々と聞けるかも?

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7位. 小泉進次郎のおすすめ本・書籍│『小泉進次郎と福田達夫 (文春新書)』

小泉進次郎のおすすめ本・書籍レビュー│『小泉進次郎と福田達夫 (文春新書)』

レビュー
これは面白かったです。対談なんですが、2人の父親についてなど、なかなか知ることの出来ない事がみえました。
レビュー
ジュニア同士のオフトークが読めて易しい内容になってます。
政治よりの内容ではない
レビュー
 小泉進次郎と福田達夫ー二人とも元首相を父とする世襲議員であるが、二人とも政治の中枢で一所懸命、国民のために命を削って真剣に仕事をしている。将来、大物政治家に成長するであろうことは間違いない。
 本書は、そんな二人の対談集であり、二人が自民党の農林部会において、小泉氏が部会長、福田氏が会長代理として取り組んだ農政改革のことに詳しく触れている。
 この本を読んでみて、改めて二人の政治家の努力と情熱が伝わってきた。やっぱり二人とも将来有望な政治家だ。
 また、二人と一緒に仕事をしてきた農林水産省の官僚たちのインタビューも印象的だった。農水省というと、内向きな、守りの省庁かと思っていたが、小泉・福田コンビと共に汗をかいた上で、一皮むけたというか、「攻め」の官庁に変貌してきたのかなと国民としてうれしく思った。頑張れ、農水官僚諸君!
 政治に関心を持たれている方は、是非本書を一読して欲しい。そして、小泉進次郎と福田達夫というビッグな政治家の素顔を評価していただきたい。
レビュー
小泉純一郎と福田康夫の息子である二人の対談。
父親に似て、地味めな福田達夫と話し上手な小泉進次郎。
互いが、裏話もからめながら語り尽くした希有な対談本である。

近い将来、二人がタッグを組むなりして日本の政治を牽引する時代は来るのだろうか。
期待半分、不安半分だが、見てみたい気がする。

もっとも政治は何が起こるか分からない。
角栄の愛弟子で「最も早く総理になる男」とされていた小沢一郎は追い落とされ、
次に、総理候補とされていた故・加藤紘一も総理になれず、
当時YKKと言われていた一人の小泉純一郎が一気にトップに立った。

今、進次郎は安倍と距離を置いているように見える。
あの父親の息子である。いろいろ考えているのかもしれない。
スキャンダルに潰されそうもないところも、父親似である。
ここはひとつ期待して待つことにしよう。

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小泉進次郎のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『小泉進次郎のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった小泉進次郎の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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