【2023年】コンサルタントのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、コンサルタントのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『日経ITエンジニアスクール ITコンサルタント 最強の指南書』

コンサルタントのおすすめ本・書籍日経ITエンジニアスクール ITコンサルタント 最強の指南書を読みたい方はこちら↓

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2位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『コンサル一年目が学ぶこと』

コンサルタントのおすすめ本・書籍レビュー│『コンサル一年目が学ぶこと』

レビュー
コンサル業界の親友社員向けの本、という立ち位置ですが、
コンサル業に携わる人だけが手に取るのは勿体ない、勿体なすぎです。

この本で書かれている内容は、
コンサルをはじめとする、様々な業界で
ビジネスに携わる人が「ビジネス基礎力」として持ち合わせておく必要のある
スキルばかりです。

どこかのネット保険会社の取締役の人が書いた
「入社1年目の教科書」という本がありますが、
飲み会の話とか上司のヨイショとか、
そういう話は一切触れられていません。

あくまで、顧客と向き合って価値を提供して
しっかりとビジネスで結果を出す、という内容だけが
ドライに、ストイックに書かれています。

こういう本こそが本当の良書です。
もっと多くの人に読んで頂きたいです。

レビュー
就活でコンサルティングに興味を持ち購入。
コンサルティングとはなんぞやをネットで調べた程度の知識で読み始めましたが、「お、なるほど。」と思わされることが多数ありました。自分自身には何が足りていないのか。それはなぜ?その原因は?と日常生活で考えるきっかけとなりました。考え方を変えるきっかけにとても良い本でした。
レビュー
具体的なエピソードや、そこに関連した本、内容の伝わるコピーなど、内容がとてもわかりやすく、新社会人でも、社会人10年目でも基本に立ち返ることかできる本。
コンサル業界じゃなくても、大事なことが書かれてます。
数時間で読み終えられるので、活字が苦手な人でも読みやすいです。
レビュー
コンサルといえば「どのような問題も解決できる」イメージがありますが、その1年生で習うべきことが
事例紹介とともに記述されています。

コンサルトは違う業態におりますが「相手の期待値を超える結果を出し続ける」ということは
恥ずかしながら今まで考えたこともありませんでした。

その他議事録のとり方やロジックツリーの作成方法、また「見出しを見たときに、何故そうなったのかを考えてから
本文をクリックする癖をつける」など、社会人何年生でも使える、仕事のエッセンスが詰まっています。

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3位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『コンサルタントになれる人、なれない人』

コンサルタントのおすすめ本・書籍レビュー│『コンサルタントになれる人、なれない人』

レビュー
とても判り易い内容です~っと頭に入りました多分受験の際、お守りになります。
レビュー
まだ読んでいませんが商品は説明通りでした。
レビュー
私は総合系コンサルティングファームの現役コンサルですが、KindleUnlimitedで無料だったので読んでみました。
コンサル業界の知識がゼロで、身近にコンサルの知り合いがいないような、就活・転活者向けの入門書としてはよいと思います。
ただし、コンサル業界のことや、キャリアパスについては分かりますが、具体的な業務内容についてはほとんど触れられていないので、以下のような本の方がコンサルの業務内容についてはもう少し具体的に把握できるかと思います。
・1秒でわかる!コンサルティング業界ハンドブック
・この1冊ですべてわかるコンサルティングの基本
また、本書はキャリアとしてのコンサルのよい面にしか触れられていないので、良い面、悪い面を含めたコンサルの実態については、実際にコンサル経験者に聞いてみた方がよいかと思います。
個人的には、コンサルの仕事は面白くて好きなので、就活・転活者にはキャリアとしておすすめしたいです。
レビュー
コンサルタント志望の就活生です。

結論からいうと……めっちゃよかったです!

最初は正直表紙に「転職人気NO.1」とか「50歳でリストラされない」とか書いてあったので、就活生が読む本ではないのかなーと思ったのですが、読んで正解でした!

「やりたいこと」、「できること」、「充実していること」という3つの要素を軸としたキャリアマネジメント理論は、行きたい企業を考える上での指針になります。

また面接対策など、実践的な内容が豊富なのもありがたかったです!

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4位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『ロジカル・プレゼンテーション ― 自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」』

コンサルタントのおすすめ本・書籍レビュー│『ロジカル・プレゼンテーション ― 自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」』

レビュー
ITコンサルを初めてもう5年以上になりますが、とある案件で、行き詰まり、手に取ったのが本書でした。色んなことが非常に体系的に整理されており、今まで経験的に身に着けていたが忘れてしまっていたこと、新しい気づき、本当に価値ある時間でした。これから初めてコンサルの人はもちろん、ある程度熟練した人が一度、立ち止まって改めて読んでみるとよいのでは! 本当に、今まで自分が経験的に身に着けたことが体系的に頭に入ってきます。聖遺物です。
レビュー
コンサルファームの社内講師としてロジカルシンキングの研修をすることになったので、購入。
著者がマッキンゼー出身で有名な高田さんであり、非常に勉強になった。
世の中にロジカルシンキングの本は沢山あるが、その中でもとてもおすすめ。
弊社の社員全員に読んでもらいたいレベル
レビュー
ロジカルプレゼンテーションを扱ってるだけに、本の構成もロジカル。ロジカルってことは読みやすいってことだと納得。日頃、コンサルタントの作った分かりにくい資料に悩まされているが、それはそのコンサルタントが三流だったってことだ。
アナログスキルが重要という指摘も極めて納得。総じて、これほど感動的な書に出会った事はない。
レビュー
大学受験の小論文対策で、個々のテーマに入る前のオリエンテーションに利用。内容とは別に構成の見えていない高校生に伝えやすい。

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5位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『コンサルタントの道具箱 勇気と自信がもてる16の秘密』

コンサルタントのおすすめ本・書籍レビュー│『コンサルタントの道具箱 勇気と自信がもてる16の秘密』

レビュー
コンサルタントをしておりますが、知恵があふれており、人生がより楽しいものになりました。感謝しております。
レビュー
示唆に富むいろいろなエピソードはためになります。
マーフィーの法則の変形版みたいな感じがしなくもないですが、楽しみつつ読み進められました。
ところどころ訳の解釈で「?」な言い回しも出てきますので、その部分で星がひとつマイナスです。
レビュー
ワインバーグは、ソフトウエアシステムのコンサルタントだけれど、この本の内容は、ソフトウエア関係の仕事をしていない人にも役立つ。人に共通の思いこみや、性癖や、それに対応する方法が、具体的に楽しんで書いてあるからである。あらゆる仕事と、仕事を離れた家庭や人間関係でも通じる内容である。ソフトウエア開発といえど、人間の生業だから、あたりまえ、ということだろうが。
内容は、納得できるものばかりの考える道具箱。おすすめです
レビュー
本書に登場する16の道具達は言ってみれば「10得ナイフ」であり、持っているだけでは意味はなく、それぞれどのように「使う」かが重要である。
「16」という数字が示すように、なかなか1度に覚えるには数が多い。
マジック7(人が一度に認識できる連続した数は平均7であるといわれる)の観点から見てもやはり難しい。
ではいかに覚えるか?
それにはイメージ法を使い、実際にその道具(探偵帽はかぶり、金の鍵、イエス・ノーのメダルは左右のポケット、左手には勇気の棒など)を身につけているところをイメージしてみるのがわかりやすいと思う。(カッコよくないけど…)
選択する場面で迷うことがあれば左ポケットに手を突っ込んでみる、または虫めがねを手にとって…その時に得られるのは「解答」ではなく「どうやって解答を導くか?」の方法を想起させてくれる。
知識も道具もそうだが、使える形になってはじめて価値が出る。
いずれはイメージしていた道具達を意識することなく使いこなす時がくるだろう。
まずは探偵帽をかぶるところからはじめてみよう♪

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6位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『コンサルタントの「現場力」 どんな仕事にも役立つ! プロのマインド&スキル (PHPビジネス新書)』

コンサルタントのおすすめ本・書籍レビュー│『コンサルタントの「現場力」 どんな仕事にも役立つ! プロのマインド&スキル (PHPビジネス新書)』

レビュー
リサーチは、コンサルタントへの登竜門!
本書では、少人数で組織を動かすコンサルタントの力が、皆さんの
現場でも必要になっていることを説くとともに、その方法論が紹介
されています。

仕事で営業前調査や業界研究などを手掛ける私にとって、以下の点
が役に立ちました。特に、準備・段取りの大切さですね。

・情報収集・リサーチ・調査は準備が肝心。
 「どこにどんな情報があるかをどう見つけてくるか?」
 →現場へ行く前にやるべきことをやろうと期するものがあります。
  ただ、これらは無目的にやると際限がなくなるものです。
  このため、仮説をしっかり立てて行うこと、質問の力を上げて
  仮説検証できることで、効果的・効率的に進められるよう努力
  しましょう。

・コンサルタントの著者が、リサーチから始まる「コンテンツ・
 コンサルティング」から顧客と一緒にプロジェクトを進める
 「プロセス・コンサルティング」に変わっていると認めながらも
 リサーチの重要性を説いている点が励みになりました。

レビュー
業務遂行に伴う自己啓発用として購入、プロジェクト推進していく上で、お客様のニーズを把握する為のヒントとなっている。
レビュー
第5章(終章)に集約される、著者の現場力というモノが「笑いを起こる場をつくる」という雑感に、私も笑いを引き起こされました。全体として読み物としての価値は充分。個々の考え方を新書版に合わせて、整理して解説してくれているところは、好感を持って読ませていただきました。私もその何分の一かは実践できるように精進したい!という気になりました。
レビュー
以前にコンサルタントの「質問力」を読んでいたので期待して読み始めました。

不思議な本。

傲慢な感じのする文章で、どこそこの会社のだれだれはどうだとかこうだとかが書き出しから延々続き、「コンサルタントはこうでなきゃいけない」風で読みにくく判りづらい変な本というのが最初の印象でした。
著者の業界がそうなのか著者自身の性格なのか、著者が対象としている読者層が良くわからず、説教と自慢しかない感じがして、読むのを頓挫しかけたのですが文量が多くない事に助けられそのまま継続・読了しました。

前段の反撥感から一転、なるほどと思える箇所が重なり最後は大いに共感できるというなんとも不思議な読後感があります。

論理・仮説・表現

「そもそもモレがなくダブリがない戦略なんて存在しない。」「過剰なフレームワークは必要ない。本質はロジックツリーとマトリックスだけ」「叩き台は叩かせない」「丸くなっていない尖った案を生き残らせる」など、コンサルタントと思えないぶっとんだ主張が読むにつれて見えてきました。

反芻が必要な本です。

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7位. コンサルタントのおすすめ本・書籍│『外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ (光文社新書)』

コンサルタントのおすすめ本・書籍レビュー│『外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ (光文社新書)』

レビュー
非常に面白く読めました。

「段取りが良い」「仕切りが良い」ビジネスマンの行動様式を、
解きほぐして整理した…というような印象の本。

“顧客(情報の受け取り手)が持っている知識”との差別化、というのが本書の重要なキーワードで、
それを元にして、さまざまな行動論を展開していきます。

99項目すべて覚えて行動するのはちょっと無理ですが、
たぶん多くの人は、なるほどね、と思わされる項目がいくつかあるのでは。

文章自体も筆者自身の経験を交えて、堅苦しくならないようまとめられており、
エッセイ集を読むくらいの気持ちで読み進められます。

レビュー
意識的に何かをするときに参考になる。
自分だけがこんなことしているのかな?
と思っていたこ非言語的なところを形にしてくれてます。
今までやったことが間違っていなかったという自信と、形のないものを形にする際に参考にしたいです。
特にイノベーションが生まれる仕組みについては目から鱗でした。
レビュー
すべての知的生産に携わる人(特にコンサルタント)にとってまさに必読の書だ。
これから加速度的に進んでいくAI革命に向き合っていくためには、知的生産の流儀
こそ最大の可能性となり、単なる専門知識のストックによる情報処理技術のような
ものは急速にその価値の相対的な優位性を失っていくだろう。
この本の個人的なハイライトは「45.視座を上げる」である。「革命家の視座」…など
とさらっと恐ろしいことを言っている。この本を手に取ったほとんどの読者がよもや
想像もしていなかった論点のはずだ。
山口周恐るべし。
…だけに、「外資系の」とかいうタイトルは残念。もっとなんとかなっただろう。
レビュー
とてもしっかりした、まじめな知的生産に関する本。人によって琴線に触れる箇所は違ってくると思うが、99の心得を素直な気持ちで熟読すれば社内外を問わず資料作成を生業とする人にとっては必ず複数役に立つ箇所があるはず。個人的には、最後の知的ストックストックを厚くするの章がとてもよかった。「読みたい本だけを読む」というのはまさにその通りで、人に薦められたり、「~のための100冊の啓蒙書」といったリストに沿って読書しても、自分のタイミングに合っていないと無駄になってしまい、むしろ「自分の好奇心を設定して本と本を数珠でつないでいくイメージでインプットする」と頭に残る、「好奇心は質問をたくさんもっていることであり、質問というのはわかっていないから生まれるのでなく、わかっているからこそ生まれるもの」、というのはその通り。また、古今東西にわたる名著、人物のコメントも随所に散りばめられており、この本を通じても知的好奇心が刺激された。

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コンサルタントのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『コンサルタントのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったコンサルタントの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぴんこ
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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