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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、データ分析のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. データ分析のおすすめ本・書籍│『データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)』
- 2位. データ分析のおすすめ本・書籍│『新装版 問題解決のためのデータ分析』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『新装版 問題解決のためのデータ分析』
- 3位. データ分析のおすすめ本・書籍│『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』
- 4位. データ分析のおすすめ本・書籍│『最強のデータ分析組織』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『最強のデータ分析組織』
- 5位. データ分析のおすすめ本・書籍│『Python実践データ分析100本ノック』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『Python実践データ分析100本ノック』
- 6位. データ分析のおすすめ本・書籍│『本物のデータ分析力が身に付く本』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『本物のデータ分析力が身に付く本』
- 7位. データ分析のおすすめ本・書籍│『できるやさしく学ぶExcel統計入門 難しいことはパソコンにまかせて仕事で役立つデータ分析ができる本』
- データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『できるやさしく学ぶExcel統計入門 難しいことはパソコンにまかせて仕事で役立つデータ分析ができる本』
- データ分析のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. データ分析のおすすめ本・書籍│『データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)』
本来数学が不可欠なテーマだが平易な文章で丁寧に説明されていて、実例も豊富で理解しやすい。
ただこの本を読んでもビジネスの現場で実践するにはまだ隔たりが大きい。
次に読むべき入門書も本書の中で紹介されているが「数量経済学」はややハードルが高く感じる。
両者の間を埋める一冊を続編として期待できないものか。
この本は統計結果について解釈をする際に参考になるものです。新聞が書いている統計結果の解釈について疑って見れるようになれます
ただし、統計処理ができるようになる本ではありません
何回受賞したようで、内容もわかりやすいし、経済学を学んだことない方も理解できます。入門書として十分だと思います。
これを政策的に利用しようと会社でするととても面白いと思います。
マーケティングに利用することもできるでしょう。
データ分析のおすすめ本・書籍『データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)』を読みたい方はこちら↓
『データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)』を読む
2位. データ分析のおすすめ本・書籍│『新装版 問題解決のためのデータ分析』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『新装版 問題解決のためのデータ分析』
また、非常に有益な情報のリソースまで記載していて実用的な本でした。
今後は、私も根拠に基づいた提案を出来るように努めて参ります!
実例から手法へのアプローチなので理解しやすいです。
記載されている手法は、型です。
世の中では、多く実践されています。
本書を手にした読者が望む結果まで辿り着くには、本書の手法をやり尽くして、独自の観点を見出せるかに掛かっていると思います。
最低限、やり尽くすべき分析アプローチと認識すれば良書です。
ちょっとやってみて結果が出ないと、投げ出してしまうことはもったいないです。
分析しなくても結果が出てしまうこともあります。やり尽くしても結果が出ないこともあります。
そんなものだと腹をくくって、実践し続けるしかないと思います。
一部のスクリーンショットが小さくて見にくいが、全体的に文字の大きさが適切で読みやすい。
Chapter1~6までの構成で、1~5がメインでChatter6はExcelの使い方が説明された付録的なChapter。
Chatter6での解説はVLOOKUP、ピボットテーブル、ソルバーの使い方で、概ねこれで足りるという見解のようだ。
身近なツールとしてExcelがあれば利用可能である点はいい。
RやPythonを使うようなデータアナリストの入り口というよりビジネスマン向けといっていい。
Chapter1~5におけるデータを前にしたときの考え方は、数字で顧客に提案しなければならない職に就いている方の参考になると思う。
データ分析のおすすめ本・書籍『新装版 問題解決のためのデータ分析』を読みたい方はこちら↓
3位. データ分析のおすすめ本・書籍│『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』
統計に関するテキストを数冊読みましたが、ようやく実際的なテキストに出会いました。講義やパワポのメモを取るだけでは、学生にとって90分はつらいでしょう。
自らも能動的に参加することのできるテキストとして、平均値やヒストグラムを描画して分散、標準偏差へと段差をあまり感じずに前進できると思います。運用では、算術演算子を用いて解を求める練習をしてから、マクロの利用に入りたいと考えています。
もちろん、一冊のテキストであれもこれも詳細にとはいきませんのでコマ数の制限内で補完すればよいだろう、と思っています。
データ集計などで、エクセルに転記しただけで集計すら出来ていない人が多い中、
どういう基準でまとめるのか、ということを簡単なところからステップアップできるように
構成されていました。とても解りやすい。
ただやはり数式でぐぬぬ、という感じにはなるので、
そこはそこでおいておいて、難度も何度も周回するのが良いのではないかと思います。
1回では覚えられませんからね。概念を掴む。
本書を何周かしたら、その他の専門書に挑戦し、
技術を深めて行くのが良いと思いました。
エクセルの関数などの使い方案内も良く出来ています。
良書です。
通常の統計学の教科書は数式や難解な用語の羅列で勉強をする気持ちが削がれてしまいますが、本書は三色刷りで、漫画でストーリーを語るように使い方が説明されているので取っ付き易いと思います。
またエクセルを使用するのですが、スクリーンショットが沢山掲載されていて、視覚的にフォローし易い。
それでいて内容的には時系列や検定までカバーされていて十分です。
データ分析のおすすめ本・書籍『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』を読みたい方はこちら↓
『やさしく学ぶ データ分析に必要な統計の教科書 できるビジネスシリーズ』を読む
4位. データ分析のおすすめ本・書籍│『最強のデータ分析組織』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『最強のデータ分析組織』
チーム・メンバー、自らの力を高めながら、
所属企業・クライアント等へ大きな成果をもたらすよう取り組む上で、
示唆に富み、力を与えられる書籍です。
“分析組織は経営に必ず貢献できる”(4章)
“メンバーの幸福を勝ち取る”(5章)
という強い意志・信念を持って、著者が苦闘されながらも
様々な壁を乗り越え成果を上げてこられた内容を共感しながら読むことで、
課題の認識や克服方法を検討する思考の面でも、
推進する心的エネルギーの面でも、とてもプラスになりました。
導き・座右の書として、折に触れて読み返したいと思います。
おすすめ。
特に、そんな機能組織をゼロから立ち上げようとしている責任者向け。
ゼロから何かをつくったことがある人には共感することが
非常にたくさん詰まっていると思います。
「データ分析」の部分を「今悩んでいる○○」に置き換えれば
かなり汎用性のあるテーマだと思います。
本社スタッフが「ビジネスパートナーとして認められるまでの壁と
乗り越えるコツ」が本当によく整理されている気がします。
データ分析の視点だけで読むのはもったいない本だと思いました。
会社に価値を生まない分析に意味はなく、そんな組織にも意味はない。会社に価値を生む分析とは果たしてどんなものか。精度の低いが万人の理解できる簡易な分析手法か、それとも精度の高い難解な分析手法か。価値を生むためのプロセス、組織を最適化していく。その過程を示してくれた。非常に勉強になる一冊。
会社に価値を生まないものに意味はない。
データ分析のおすすめ本・書籍『最強のデータ分析組織』を読みたい方はこちら↓
5位. データ分析のおすすめ本・書籍│『Python実践データ分析100本ノック』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『Python実践データ分析100本ノック』
逆に、学生時代から理系で、英語のPythonオンラインコースを修了しました、Kaggleやってます、といった人が「実践」を期待して読むものではないと思います。世の中、スタートラインも、「基礎レベル」も「実践レベル」もいろいろなので。
基本的な使い方を把握しながら、背景含めた概念の把握もできます。(背景や考え方が丁寧に解説されている点が良いです)
機械学習の専門職の人には足りないですが、pythonを使って問題解決したい汎用エンジニアなどには結構良いと思いました。
ところどころ内容に誤りがあり、正誤表にも記載の無いカ所もあるので注意しながら読み進める必要はあるものの内容は理解出来る範囲です。
価格を考えれば十分精査された上で出版されていると思います。
python知識ゼロながらも他の言語は経験しているため誤表記があっても確認しながら進められましたが、プログラム自体の経験がない人の学習用にはお勧めしません。たとえ誤表記が無かったとしても取っ掛かり辛いと思います。
参考までに、pythonに触れた事のない状態から始めてdjangoの公式マニュアルを読みながらサーバー構築及びdjango導入及びdjangoとpythonのマニュアルを見ながらプログラムを書いてみるという事を即日で試せる程度の基礎技術を持った上で本書籍に取り組みました。
データ分析のおすすめ本・書籍『Python実践データ分析100本ノック』を読みたい方はこちら↓
6位. データ分析のおすすめ本・書籍│『本物のデータ分析力が身に付く本』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『本物のデータ分析力が身に付く本』
しかし、実際にどう使っているのか、どのように意味を見いだすのか、についての説得力が非常に優れています。
どれもかっこいいフレームワークとグラフのテンプレートばかり…
そして「結局そのかっこいいグラフに使う数字ってどうやって集めたらいいのよ?」と悩んでいました。
本書は効果的な定量評価をするために必要な手順を丁寧にまとめてくれています。
周りに指導してくれる人がおらず、
どうやったら数字で客観的に評価できるんだろう?
って悩んでいる方にオススメです。
データ分析のおすすめ本・書籍『本物のデータ分析力が身に付く本』を読みたい方はこちら↓
7位. データ分析のおすすめ本・書籍│『できるやさしく学ぶExcel統計入門 難しいことはパソコンにまかせて仕事で役立つデータ分析ができる本』
データ分析のおすすめ本・書籍レビュー│『できるやさしく学ぶExcel統計入門 難しいことはパソコンにまかせて仕事で役立つデータ分析ができる本』
じゃあ統計がわかったかと言われると、わかってないですが、それでも最後まで読めるとうれしいものです。
ただ、全体的に字が小さいです。2倍にしろとはいいませんが、1.2倍ぐらいにはできないんでしょうかね。
レイアウト的にけっこうスペース空いてるように見えますが。
「おしゃれなレイアウトよりも文字の大きさが大事」という初老の願い。
最新の事情も知りたくて購入。
内容は、やりだしたら面白くて次々と試してみました。
イラストも説明も手取り足取り親切で、わかりやすく
こんな使い方もあるんだね、という感じ。
現在は、Excelは必要ありません、という方も
これをマスターすれば、周り「おっ!できるな!」
って、いつかは言われるかも^^
データ分析のおすすめ本・書籍『できるやさしく学ぶExcel統計入門 難しいことはパソコンにまかせて仕事で役立つデータ分析ができる本』を読みたい方はこちら↓
『できるやさしく学ぶExcel統計入門 難しいことはパソコンにまかせて仕事で役立つデータ分析ができる本』を読む
データ分析のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『データ分析のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったデータ分析の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!