【2023年】言葉遊びのおすすめ絵本ランキング５冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. 言葉遊びのおすすめ絵本│『たべものやさんしりとりたいかいかいさいします (コドモエのえほん)』

たべものやさんしりとりたいかいかいさいします (コドモエのえほん)

言葉遊びのおすすめ絵本レビュー│『たべものやさんしりとりたいかいかいさいします (コドモエのえほん)』

保育士をしていて、シゲタサヤカさんのシリーズが大好きで良くよんでいます。新作というので早速購入して5歳児クラスで読みました！ほかのシリーズも良く知っているのもありますが、良く見る！良く聞く！めっちゃ真剣、夢中！

さすがシゲタサヤカさん！です。
このリズミカルなページ運び、最後のオチ、そして最初に戻ってもう一度納得〜！笑
本当に私も子どもたちも大好きな
一冊になりました！

とにかく食べものがたくさん出てくる本だ。
三年生の読み聞かせで使用、ゆっくり読んで8分～くらい。
しりとりだけに、次は何がくるのか想像しながら読める。
マス目に食べ物のイラストが描いてあるのだが、
その絵が少し小さめなので子どもに見ながら答えてもらうのは
無理かもしれない。（前の子には充分見える大きさ）
どちらかと言うと、じっくり手元で見ながら楽しむ絵本だと思う。
結末が書かれているので子どもも納得して終われるのでは？

おもしろすぎる
まさか、まさかが重なる・・いろいろな食べ物でここまでできるとは
面白いしりとり絵本

途中までは、「やはり心配していたことが起こってしまったーー！」
と、ハラハラしながら読み進めました。
チームでやる気満々だったのに、はからずもポツンになってしまった参加者の心情を思うと、いたたまれない気持ちになりました。
逆境に立たされた参加者が、孤独に負けず運（と実力？）で優勝する姿は、親としてはかなり泣けます…。

子供たちは、そこまで深読みせずに、単純に楽しんでいるようです。
親子ともにお気に入りの一冊になりました。

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2位. 言葉遊びのおすすめ絵本│『ふたごのたこたこウィンナー (隠し絵×言葉遊び×食べ物【2歳・3歳・4歳】)』

ふたごのたこたこウィンナー (隠し絵×言葉遊び×食べ物【2歳・3歳・4歳】)

言葉遊びのおすすめ絵本レビュー│『ふたごのたこたこウィンナー (隠し絵×言葉遊び×食べ物【2歳・3歳・4歳】)』

口コミが良かったのと絵がかわいいので中古品を購入しました
絵がメインで言葉が少なく小さい年齢の子供にウケてます
たこたこどこ～と子供に聞くと
ここ～！と指差して喜びます
ユーモアのある可愛らしい絵本です

ふたごのウィンナーがお弁当箱から飛び出してかくれんぼしながらページは進みます。
「きんぎょが」にげた」のようなかくれんぼのページに娘は喜びました。

2歳ではオチの意味はわからなかったようですが、「どこタコ？」は喜んで探していました。

林木林さんの、文は言葉遊びになっててとても読み易いです。
西村敏雄さんの絵が、子どもたちの想像力をかきたてます。
幼児から、小学生まで楽しめます。

「きんぎょがにげた／五味太郎」を彷彿さ
せるシンプルなかくれんぼ系絵本。隠れてい
るのは箸からするりと抜け出した、真っ赤な
たこウィンナー。お弁当に人気ものですね。
それが双子になると、たこたこウィンナー。
二匹いるので、各画面で二回分絵探しができ
るのがうれしい。隠れた先もとぼけてて微笑
ましいです。後半は食卓を舞台にフィールド
アスレチック的な移動の連続。彼らはとある
場所にたどり着いてホッとしますが、実はう
まく追い込まれたのかもしれません。

かくれんぼ、おにごっこ、言葉遊びなどの
面白さが巧みにミックスされた作品です。

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3位. 言葉遊びのおすすめ絵本│『はやくちことばえほんもももすももも (講談社の幼児えほん)』

はやくちことばえほんもももすももも (講談社の幼児えほん)

言葉遊びのおすすめ絵本レビュー│『はやくちことばえほんもももすももも (講談社の幼児えほん)』

小学校のおはなし会の際、ちょっとした時間調整にも使えて便利です。

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4位. 言葉遊びのおすすめ絵本│『さかさことばでうんどうかい【新版】 (こどものとも絵本)』

さかさことばでうんどうかい【新版】 (こどものとも絵本)

言葉遊びのおすすめ絵本レビュー│『さかさことばでうんどうかい【新版】 (こどものとも絵本)』

絵が楽しい。逆さ言葉は、かなり無理があるモノもあるが、子供には、その辺はどうでもいいみたい。ざんねんねんざ＝残念捻挫で「ねんざ」を覚えて以来、足が痛いと、「○○ちゃんねんざ」したと、言っていますよ。(笑)

以前購入した“うんこ”と作者が一緒で、とても面白い！子供が大笑いします！

回文のおもしろさに加え、それにマッチングした絵。二度三度笑えます。子どもはもちろん大人もはまる素敵な絵本です。

回文も、絵も、全部気に入りました！　素晴らしい！
回文の絵本はいくつか出ていますが、これは運動会のシーンに縛っています。
パン食い競争、騎馬戦、跳び箱、重量挙げ、フォークダンス、昼休み、玉入れ、新体操、リレーを回文で面白おかしく表現します。
温かいけど臨場感のあるシュールな絵が、文に非常にマッチしていてところどころ声を出して笑ってしまいます。

新体操の馬のがに股と、リレーで豚が意外にも速かったのに笑いました。ほかもみんな面白いけど。
これで子どもが言葉遊びの面白さを知ってくれたらいいな！

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