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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、やる気のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. やる気のおすすめ本・書籍│『やる気が上がる8つのスイッチ』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『やる気が上がる8つのスイッチ』
- 2位. やる気のおすすめ本・書籍│『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』
- 3位. やる気のおすすめ本・書籍│『やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術』
- 4位. やる気のおすすめ本・書籍│『スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ』
- 5位. やる気のおすすめ本・書籍│『グサっと痛いけど超やる気が出るドSな言葉』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『グサっと痛いけど超やる気が出るドSな言葉』
- 6位. やる気のおすすめ本・書籍│『「やる気」のある自分に出会える本〈デジタル版〉』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『「やる気」のある自分に出会える本〈デジタル版〉』
- 7位. やる気のおすすめ本・書籍│『習慣が10割』
- やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『習慣が10割』
- やる気のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. やる気のおすすめ本・書籍│『やる気が上がる8つのスイッチ』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『やる気が上がる8つのスイッチ』
9つのスイッチですが人それぞれやる気の出し方は違い、9つのタイプに分けて紹介しています。また、その対処法と成長させていき方も丁寧に書かれています。本自体薄くコンパクトで読みやすい、良書だと思いました。
というのも、文字を読むのがちょーだるいから。
ちなみに、そう思っても活字に逃げたいときは、詩とか読んでました。
個々のパターンについて、3つの軸(1マインドセット、2フォーカス、3自信の有無)をベースに解説してくれます。
本を読み終えて、まずは、自分をついつい守ってしまう証明マインドセットから、他人の目を気にせず新しいことを学ぶ、成長マインドセットへ考えを変えるようにしようと思いました。
ちなみに、私の場合は、”臆病者”というタイプでした(笑)
本の内容を実践することで自分が成長出来そうなのが楽しみです
心に火をつける方法(処方箋)の前にその人の心に火がついていない原因を調べるためのタイプ分け(診察)がある。
これが良く整理されており、読みやすい。
診察方法は患者の性格的特性を三種の軸で2の3乗=8タイプに分類。数少ない要素で見事にやる気が高まらない患者の特性を説明している。
次にタイプ別処方箋と、全員に共通する処方箋が書かれている。
その後に他人を治療する方法も言葉少なく濃厚に言及している。
したがって、自分のやる気を高めたい人だけでなく、やる気が高まらない人達のリーダー役を担っている人や、生徒を預かる教師、子を持つ親にまで勧めたい。
やる気のおすすめ本・書籍『やる気が上がる8つのスイッチ』を読みたい方はこちら↓
2位. やる気のおすすめ本・書籍│『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』
例えば、「元気が出なくて」、「生きているのが辛いとき」読む本であっても、何らかのヒントを与えてくれるし、「やる気はあるけれど」、「仕事で困っているとき」にどう考えればいいか、などの多様な問題に対する自分なりの答えを見つける参考になる。
本書は非常に内容に具体性があるため、ひとりの優しく思いやりのあり、優秀で、仕事もよくできる先輩に、愚痴や悩みをいって、答えてもらう感覚で読める本である。
特に私にとっては、「いやな奴が職場にいて」という章と、「がっくり落ち込んでしまう人へ」という章が白眉であった。
仕事や生きる上でのヒントがたくさん詰まった本として、おすすめである。
気持ちを救ってくれるわけじゃない、それは自分でやるしかないわけだけど、その前にいったん冷静に考えてみようか、という本。
モチベーションはそもそも移ろいやすいものらしい。各種モチベータ(適職、自己表現、環境適応、業務遂行などなど)を指標として自己分析を行うのだが、それ自体で、かなり心が静まる気がする。最後の方では上司のマネジメントスタイルも、自己分析同様の指標を用いながら分析していて興味深い。
こういった本を手に取る時点で、「やる気のない自分をなんとかしたい」とわずかでも思っているわけで、本当にやる気のない人はこういった類の本すら読まないのではないだろうか。。。。実は職場ではそういう人が一番難しい。。。
やる気のおすすめ本・書籍『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』を読みたい方はこちら↓
3位. やる気のおすすめ本・書籍│『やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術』
「目標シート」「プロジェクトシート」「やることリスト」を作ったら毎朝見て、問題点や課題を書き込むと、脳がアンテナを立ててくれるので解決策が見つかりやすくなるそうです。他に睡眠、食事。運動、時間管理について総合的に載っています。常に何かをしているような密度の高い人生を送ることになりそうな本です。こういう本を持っていなければ最初の一冊にお薦めです。
驚くようなことは殆ど書かれていません。誰もが知っていながら実践出来ていないことを分かりやすく解き明かしています。
一度読み流して終わりではなく、何度も参照して習慣化する手助けとして利用すべき本です。
新社会人や新学期を迎えた学生にもお勧めしたい。
目標の見つけ方、時間管理のやり方、生活習慣などが
ゆるいイラスト入りで、具体的に書かれています。
実践的で、分かりやすく、読みやすい本でした。
やる気のおすすめ本・書籍『やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術』を読みたい方はこちら↓
『やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術』を読む
4位. やる気のおすすめ本・書籍│『スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ』
この本を読むまでは、甘いものを食べようとすると自分を戒めることでダイエットを続けようとしていましたが、実際に甘いものを絶ち続けることはできず、ついつい甘いものに手がでてしまっていました。しかし、自分が甘いものに手を伸ばそうとしたときの自身の感情・思考を理解することに
より、なぜ自分がそのような行動をしてしまうのかがわかり、手を伸ばして実際に買ってしまう前に、自身の行動を改め、甘いものを絶つことができるようになりました。
ダイエットだけでなく、日記等の習慣化もでき、この本を読んだおかげで、私の生活を実際に変えることができました。
そのシンプルな命題を、人間の脳の構造や様々な心理学データや実験結果を使ってわかりやすく、そして何よりユーモアを交えて説明してくる。
心理学系の本はとてつもなく難しいものもあるが、この本に関して言えば、どこまでも平易な文章で分かりやすく、そうでありながら、私達の抱える様々な問題に丁寧に答えてくれる。この本は買って良かった!
やる気のおすすめ本・書籍『スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ』を読みたい方はこちら↓
『スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ』を読む
5位. やる気のおすすめ本・書籍│『グサっと痛いけど超やる気が出るドSな言葉』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『グサっと痛いけど超やる気が出るドSな言葉』
ただ、小説は刑事で設定説明も刑事ってなってるのに、他の言葉の部分は会社員設定になってて「?」となりました。
期間限定で田村ゆかりさんの音声データをDL出来るので早めの購入を!(笑)
私はこの様な言葉に悦ぶタイプの人間なので
ゾクゾクしちゃいます。
本当にありがとうございます。
やる気のおすすめ本・書籍『グサっと痛いけど超やる気が出るドSな言葉』を読みたい方はこちら↓
6位. やる気のおすすめ本・書籍│『「やる気」のある自分に出会える本〈デジタル版〉』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『「やる気」のある自分に出会える本〈デジタル版〉』
とっても前向きな気持ちになれたし、
いつも頑張ろうとしている自分がいること、
もっと良くしようと考える自分がいるという考え方を
知ることができました。
これからは自分を認めてあげて、
自分で自分を満たしてあげられるように、
誰かのためじゃなくて、誰かに褒められるためじゃなくて、
自分が賢くなって、いろんなことに興味をもてるようになりたい、大学で心理学を学んで、
人を変えられるような人になれるように、
毎日コツコツ頑張っていきます。
読んでくれてありがとう
・情報過多状態を抜け出す
・一つのことに絞る
・休めることは休む
ということです。
自分は「あれもこれも」とアイデアが湧き出し、色々なものに手を出す一方で
どれも最後までやりきることができず、達成感を得ることが苦手なタイプです。
本書を読み、家にある不要な専門書を売り、ブラウザのブックマークを削除したりしました。
また、以前は楽しんでやっていたけれど、今ではマンネリやノルマのようなものを感じているサークル活動からも
少し距離を置いた方がいいのかなと考えています。
自分は30を目前に控えた人間です。
これまでのように、あれもこれもとエネルギッシュに手を出すこともできなくなるだろうし、
やるべきことや責任も多くなってくる年齢に差し掛かってきたと思います。
必要なこと・不要なこと、自分に見合ったこと・見合っていないことを見極めて
楽に生きていく術を身につけられればと思います。
そのような意味で本書は自分を見直すきっかけやヒントを与えてくれました。
やる気のおすすめ本・書籍『「やる気」のある自分に出会える本〈デジタル版〉』を読みたい方はこちら↓
7位. やる気のおすすめ本・書籍│『習慣が10割』
やる気のおすすめ本・書籍レビュー│『習慣が10割』
ただ、決めたことが続かず、結局、年末に一人『反省会』をすることになってしまう…
そんな方には、ピッタリの本です。
本書には、決めたことを続けられるスキルがとても分かりやすく紹介されています。(※気付けばこんなに付箋が!)
例えば…
とにかく、「脱いだ靴を揃える」「目の前のごみを拾う」など小さな事で良いので習慣化することから始めていき、何か一つでも「続けられた!」と実感できることが大切。
その中でのポイントは、一つ前の習慣を決めることだとありました。早起きするなら、何時に寝るのか?それを決めるのが大切で、そのことを習慣化することで、本当に習慣化したいことが実現できるようになると紹介されていました。
「な・る・ほ・ど!」と思わず納得し、うなづいてしました。
このような、誰でもできるシンプルなノウハウが71個紹介されています。
2019年こそ、目標を達成したい!理想の自分になりたい!そうお考えの方は、ぜひ御一読ください。
英語学習、ゴルフ練習、ランニング、筋トレ、ブログなど、今まで取り組んできたことは色々とあるが、どれも一定期間過ぎていつの間にか止めている。止めた原因や理由を振り返ると、「飽きた」「当面の目的を達成した(次の目標を設定できなかった)」「多忙で中断し再開しそびれた」などだが、楽しいと思っていた事は比較的長く続き、楽しさを見いだせなかった事は止めてしまっている。
良い習慣を作るためには、動機が重要だが、それが楽しく、ワクワクするものでなければならない。時には脳に「楽しい」と錯覚させる工夫が必要なことを本著は教えてくれた。
今の私の原点がこの本に詰まってます。私は6年前に習慣形成の大切さをナニメンさんに学び、嫌な自分から脱出し、自分の使命である看護師の仕事を続けています。
いいところ探しからはじめ、コツコツと自分が出来ることを習慣にしていくことで自信がつきました。今や周りは同じ志の方が集まるようになり、日々充実して過ごせています。
ただ、この本を読んで素直に実行すればいいだけ★ぜひ、おススメです!!
「その行動に対し“苦痛”又は“楽”したい気持ちが強いから」
・どうして強くなりがちになるの?
脳(扁桃核)が過去の記憶に基づいて判断している。
マイナスイメージは記憶されやすいのでOWARU。
“楽しい”
と感じないと
“正しい”
と思っても続かない。
・どうしたら治せるの?
1、小さな習慣。
(例:腕立て1回)
2、1個前の習慣を決める。
(例:ランニングの習慣
⇨部屋にランニングウェアを置いておく)
習慣化したい事がある人がいたら読む事をお勧めします。
やる気のおすすめ本・書籍『習慣が10割』を読みたい方はこちら↓
やる気のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『やる気のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったやる気の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!