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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、くまのプーさんのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『ディズニースーパーゴールド絵本 プーさんとはちみつ (ディズニーゴールド絵本)』
- くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『ディズニースーパーゴールド絵本 プーさんとはちみつ (ディズニーゴールド絵本)』
- 2位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『くまのプーさん 3分でねむくなる 10のおはなし (ディズニー物語絵本)』
- 3位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『絵本クマのプーさん (大型絵本 (5))』
- くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『絵本クマのプーさん (大型絵本 (5))』
- 4位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))』
- くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))』
- 5位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『クマのプーさん Anniversary Edition』
- くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『クマのプーさん Anniversary Edition』
- くまのプーさんのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『ディズニースーパーゴールド絵本 プーさんとはちみつ (ディズニーゴールド絵本)』
くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『ディズニースーパーゴールド絵本 プーさんとはちみつ (ディズニーゴールド絵本)』
甘いものが好きな方には痛いほどプーさんの気持ちがわかると思います。プーさんのハチミツが好きで好きでしょうがないのが描かれています。ハチミツをとるために試行錯誤して悩ましくって、ハチミツをとるのには危険がいっぱいなお話です。プーさんってわたしみたい。
特に、最後の方のプーさんが飛んでいくところは大笑いで、気にいってるみたい。
くまのプーさんのおすすめ絵本『ディズニースーパーゴールド絵本 プーさんとはちみつ (ディズニーゴールド絵本)』を読みたい方はこちら↓
『ディズニースーパーゴールド絵本 プーさんとはちみつ (ディズニーゴールド絵本)』を読む
2位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『くまのプーさん 3分でねむくなる 10のおはなし (ディズニー物語絵本)』
くまのプーさんのおすすめ絵本『くまのプーさん 3分でねむくなる 10のおはなし (ディズニー物語絵本)』を読みたい方はこちら↓
『くまのプーさん 3分でねむくなる 10のおはなし (ディズニー物語絵本)』を読む
3位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『絵本クマのプーさん (大型絵本 (5))』
くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『絵本クマのプーさん (大型絵本 (5))』
特筆すべきことは、他の版(少年文庫版、愛蔵版、クマのプーさんえほんシリーズなど)にはないシェパードの挿絵が、
この版にはたくさん描き加えられて収められているというところです。
シェパードの絵が好きな人だったら、是非おすすめ。
1、プー横丁にイーヨーの家が、たつおはなし
2、コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるおはなし
3、プーが、あたらしいゆうぎをはつめいし、
イーヨーが、なかまにはいるおはなし
の三話が収録されています。
ディズニーのクマのプーさんが、A・A・ミルン作の『クマのプーさん』を
もとにつくられたのは、有名なことですが、子どもたちには
ディズニーのクマプーが定着していて…
A・A・ミルン氏の文章&E・H・シェパード氏の絵には
はじめは少し抵抗があるようです。
この絵本は、そんな子どもたちがイギリス文学に興味を持ち、
古典文学のほうのクマプーを親しむきっかけになるといいなぁと思い
読み聞かせ&ブックトークに用いています。(小学校司書です)
その後、低学年は同じ岩波さんからでている絵本に飛びつき、
高学年は、読み物のクマのプーさんを読むようになりました。
絵は1ページを使ったカラーの部分も多く、とても楽しめます。
ご家庭でも、A・A・ミルン作クマのプーさんへの入り口にどうぞ!
くまのプーさんのおすすめ絵本『絵本クマのプーさん (大型絵本 (5))』を読みたい方はこちら↓
4位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))』
くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))』
読書好きだから大丈夫と思い小学2年生にプレゼントしましたが、しばらくして聞いてみたら「ちょっと難しくて読んでない」とのこと。
どうやら「書き手」「お父さん」「お父さんと会話するクリストファー・ロビン」「プーと会話するクリストファー・ロビン」「プー」が入り乱れるため理解に苦労している様子。
冒頭2節ほどを声色つきで読み聞かせたところ腑に落ちたようで、以降は独力で読み進めていきました。
子供たちは今一番上が小6ですが、いまだに実家に帰って一緒の部屋で寝る時などプーさんの話ししてー!と言います。いろんなアニメや絵本が出てるけどやっぱり原作が一番面白い!
こちらはただの「おバカさん」ではなく、どこか哲学めいたところがあります。
他の方がおっしゃっている通り訳がかなり古いですが、かなり前の本なので仕方がないでしょう。
子供にそのまま読ませたら確かに理解するのが困難だと思いますが、大人が読む分には多少分かりずらいだけで問題なく読めると思います。
“Somehasbrains,somehasn’t.It*stheworld”
「世の中、頭のある人もいる。いない人もいる。」
冒頭(はじめに)の、このたった一文に、プーのプーたる所以が凝縮されているように感じます。
もちろん、プー以外の登場人物すべてに、それぞれがそれぞれにしか持ち得ない輝きがあります。
何度読んでも、愛しくて、眩しくて、懐かしい。
わたしの人生における“座右の書”の地位は、これからもゆるがないと思います。
くまのプーさんのおすすめ絵本『クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))』を読みたい方はこちら↓
5位. くまのプーさんのおすすめ絵本│『クマのプーさん Anniversary Edition』
くまのプーさんのおすすめ絵本レビュー│『クマのプーさん Anniversary Edition』
書評、色々ありますが、僕は、納得しています。
ただし、カバーの材質が今ひとつ。
普通で良かった。
少年クリストファー・ロビンや、クマのプー、コブタ、ロバのイーヨー、ウサギなど、動物達はあどけなく、
よちよち歩きくらいの子供が持っているような健気さが、彼らの様子からひたすらに伝わってきます。
微笑ましく、この画家は実に詩人であると思う。
ひとつの挿絵からひとつのストーリーが生まれてくる、見ても読んでも楽しくなる一冊です。
あれ、そういえばプーさんのお話を、きちんと読んだことがないぞ・・・というわけで
選んだのがこの本です。20年前に息子のために買った「絵本クマのプーさん」(同じ岩波書店)は、
お話しが三つしかなく、作者ミルンさんと画家シェパードさんが見たらがっかりするだろうなあ、
と思ってしまうくらい情けない装幀でした。縦書きの文にも違和感がありました。
この新「プーさん」は横組、うすいクリーム色の地なのでイラストの白がきれいに強調されています。
こどもの頃から慣れ親しんだ、石井桃子さん訳なので安心して読めます。
ちょっと太めの栞(リボン)が付いているので、一気読みは勿体ないと少しずつ読んでいます。
ルビがふってあるのでこどもでも読めますが「そのような事態における慣習的処置はといえばですね」
とか「まず薄謝を贈呈することにする」なんてセリフがぽんぽん出てくるので、大人がこっそり、
または堂々と楽しむ、あるいは親子でゆっくり味わうことをお勧めします。
くまのプーさんのおすすめ絵本『クマのプーさん Anniversary Edition』を読みたい方はこちら↓
『クマのプーさん Anniversary Edition』を読む
くまのプーさんのおすすめ絵本ランキング│まとめ
『くまのプーさんのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったくまのプーさんの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!