最新記事 by 柿田ぴんと (全て見る)
- 【2023年】話し方、コミュニケーション能力向上のおすすめ本ランキング10冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】仕事術のおすすめ本13冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
- 【2023年】メンタリストDaiGoのおすすめ本14冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介! - 2020年3月9日
こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、岡倉天心のおすすめ作品・書籍ランキング7冊を紹介していきます!
目次
- 1位. おすすめ作品・書籍│『茶の本』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『茶の本』岡倉天心
- 2位. おすすめ作品・書籍│『茶の本』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『茶の本』岡倉天心
- 3位. おすすめ作品・書籍│『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)』岡倉天心
- 4位. おすすめ作品・書籍│『現代語新訳 世界に誇る「日本のこころ」3大名著 ──茶の本 武士道 代表的日本人』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『現代語新訳 世界に誇る「日本のこころ」3大名著 ──茶の本 武士道 代表的日本人』岡倉天心
- 5位. おすすめ作品・書籍│『茶の本 ─まんがで読破─』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『茶の本 ─まんがで読破─』岡倉天心
- 6位. おすすめ作品・書籍│『英文収録 日本の覚醒 (講談社学術文庫)』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『英文収録 日本の覚醒 (講談社学術文庫)』岡倉天心
- 7位. おすすめ作品・書籍│『岡倉天心 (河出文庫)』岡倉天心
- おすすめ作品・書籍レビュー│『岡倉天心 (河出文庫)』岡倉天心
- 岡倉天心のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
\30日間 無料体験中!/
小説 ビジネス書 ライトノベル
40万冊を「無料体験」で聴く
1位. おすすめ作品・書籍│『茶の本』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
本書は、そのタイトルからイメージされるような、茶道の歴史・技術を紹介した専門書ではない。本書冒頭において天心はこう述べている。~「日本の住居や慣習、衣服や料理、陶磁器、漆器、絵画、そして文学に至るまで、すべて茶道の影響を受けていないものはない」~本書の真のテーマは「茶」というキーワードを用いて、東洋の思想が、現代日本における文化、道徳、習慣、芸術、建築にどのような影響を及ぼしてきたのかを紐解いていくというものである。
おすすめ作品・書籍レビュー│『茶の本』岡倉天心
また『茶の本(岡倉天心)』を無料で読みたい人は『Audible』の『30日間 無料体験』がおすすめです!
ライトノベル・小説・ビジネス書など、
400,000冊以上の本がいつでも聴き放題!
実質無料の「聴き放題サービス」ね!
また、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく!
0円で聴き放題!30日間 無料体験する 『茶の本』を無料で聴く \今なら0円で40万冊が読み放題!/
2位. おすすめ作品・書籍│『茶の本』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
明治期の思想家、文人、哲学者である岡倉覚三(天心)の文化論。1906(明治39)年、ニューヨークのフォックス・ダフィールド社から出版された。友人であった画家のジョン・ラファージに奉献されている。村岡博による翻訳は雑誌「亡羊」に1927(昭和2)年から10回にわたって掲載。茶道を通して、日本の思想や文化を欧米に紹介する目的で書かれた。
おすすめ作品・書籍レビュー│『茶の本』岡倉天心
また『茶の本(岡倉天心)』を無料で読みたい人は、
『Kindle Unlimited 』の『30日間 無料体験』がおすすめです!
無料体験後も、月額980円で
マンガ・小説・雑誌・ビジネス書など、
1,200,000冊以上の本がいつでも読み放題!
32.6円で好きなだけ本が読める!?
PCやスマホ、さまざまな端末で利用できるので
お得に本を楽しみたい人は、この機会をお見逃しなく!
0円で読み放題!30日間 無料体験する 『茶の本』を無料で読む \今なら0円で120万冊が読み放題!/
3位. おすすめ作品・書籍│『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
『茶の本』(全訳)と『東洋の理想』(抄訳)を、読みやすい訳文と解説で読む! ロマンチックで波乱に富んだ生涯を、エピソードと証言で綴った読み物風伝記も付載。天心の思想と人物が理解できる入門書。
おすすめ作品・書籍レビュー│『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)』岡倉天心
日本人としての自分の誇りを呼び起されながら、一気に読み切れてしまいます。
(一部の章については、読んでいる途中、茶を飲みたくて仕方がありませんでした。)
多くの現代語訳が出ていますが、この角川ソフィア文庫版の特徴は、
・「東洋の理想」の序章・終章の収録。「茶の本」の背後にある著者の思想が垣間見える。お薦め。
・岡倉天心の生涯についての章の収録。これは、本編で関心がある人向け(私は面白く読めました)。
・巻末の訳者解説。鬱陶しくない程度の訳で好感。
自身は恥ずかしながら、最もお手頃価格だった本版を購入したのですが、
原著(英語)との併記版等もあるようですので、熟考されることをお勧めします(それだけの名著です)。
岡倉天心のおすすめ作品・書籍『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)(岡倉天心)』を読みたい方はこちら↓
『新訳 茶の本 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫)』を読む
4位. おすすめ作品・書籍│『現代語新訳 世界に誇る「日本のこころ」3大名著 ──茶の本 武士道 代表的日本人』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
国境を越え1世紀を経ても色あせない日本発、世界各国ロングセラーが1冊になった。
おすすめ作品・書籍レビュー│『現代語新訳 世界に誇る「日本のこころ」3大名著 ──茶の本 武士道 代表的日本人』岡倉天心
近代日本は欧米に追い付き追い越せで文化をとり入れ、又、戦後は経済大国として、欧米に追い付き追い越せで技術力を培ってきたが、近年それに伴って日本人が忘れてきてしまった大事な事が多いのではなかろうか?
日本は物質的には確かに豊かな国になったが、”こころ”の面ではどうだろうか?
現在、世界を見渡してもどこかで紛争・争いが起きており、このような時代こそ、もう一度日本人が”日本のこころ”を思い出し、世界に”日本のこころ”を
発信していく必要があるのではと感じた。東京オリンピックを控えた今こそ”日本のこころ”を思い出す良いタイミングだと思う。
しかも、今なら『Kindle Unlimited』が
『30日間 無料体験中』なので『現代語新訳 世界に誇る「日本のこころ」3大名著 ──茶の本 武士道 代表的日本人(岡倉天心)』が無料で読めるのもポイント!
0円で読み放題!30日間 無料体験する 『現代語新訳 世界に誇る「日本のこころ」3大名著 ──茶の本 武士道 代表的日本人』を無料で読む \30日間 無料体験中!/
5位. おすすめ作品・書籍│『茶の本 ─まんがで読破─』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
東洋の思想を伝えるため、西洋の読者へ向けて書かれた『THE BOOK OF TEA』。茶道を通して語られる日本文化は、国際化が進んだ現代の我々にも、忘れつつある「和」、茶の心を教えてくれる。清潔、質素、自然との共生を目指し、日々の中で美を追求する茶道の心得。世界へ向けて日本文化の素晴らしさを紹介した岡倉天心の世界的名著を漫画化。
おすすめ作品・書籍レビュー│『茶の本 ─まんがで読破─』岡倉天心
「本書が足がかりとなり、原典との橋渡しになることを切に願っております」
とあり、本書はそれをまさに具現化されているように感じました。
「茶の本」に関心を持っていながらハードルの高さを感じていた私にとって、
本書を2時間ほどで先に読み終えてからの方が、原著翻訳にスムーズに入り込めました。
なお本書は、原典をそのまま漫画化しているのではなく、漫画の登場人物が
茶道や茶の本に関わりながら、その理解を深めていく、という流れになっています。
ストーリーの中で、原典の要点をピックアップされていますので、
まずポイントを押さえるのにも適当と思います。
マンガで、
茶道を習う女の子に従って、茶道について見聞を広める男の子のお話し。
興味と関心が深まり、原作(訳本ですが)を読んでみようと。
イヤイヤ、「これは読まねばならない」と思わせてくれるありがたいナビゲーター役。
岡倉天心のおすすめ作品・書籍『茶の本 ─まんがで読破─(岡倉天心)』を読みたい方はこちら↓
6位. おすすめ作品・書籍│『英文収録 日本の覚醒 (講談社学術文庫)』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
本名Okakura‐Kakuzoで英語で著された本書は、日露戦争の当時に米国で刊行された。日本における民族意識の高まりの過程を歴史的に論じ、東洋、殊に日本が育んできた思想や文化の独自性を述べる。西欧近代文明への懐疑を投げかけ、「近代」を超えうる「アジアの原理」の提示を試みる。天心の大きさ、偉才を伝える香り高い翻訳と併せて読まれたい。
おすすめ作品・書籍レビュー│『英文収録 日本の覚醒 (講談社学術文庫)』岡倉天心
戦後の、愛国精神を排斥する流れの中で埋没してしまったのだろう。
つまりは、21世紀の世界の中で日本が確固たる信念を持つために、読む価値のある本ということだ。
岡倉天心のおすすめ作品・書籍『英文収録 日本の覚醒 (講談社学術文庫)(岡倉天心)』を読みたい方はこちら↓
7位. おすすめ作品・書籍│『岡倉天心 (河出文庫)』岡倉天心
【作品・書籍の内容】
東京美術学校校長非職騒動、九鬼男爵夫人波津子との灼熱の恋、姪貞との秘められた関係、デーヴィ夫人への愛―。近代日本美術の理論的指導者でありながら、その性格と行動ゆえに数々の「敵」を持った天心。清張自ら天心の足跡をたどり、新たに資料を発掘し、彼の人間性を精緻に描いた異色の評伝。
おすすめ作品・書籍レビュー│『岡倉天心 (河出文庫)』岡倉天心
松本清張は天心の本性を『意志薄弱』であるとみている。推理作家・清張が迫った強烈なる人間ドラマに見る人間像。
これは読ませる。お薦め!
岡倉天心のおすすめ作品・書籍『岡倉天心 (河出文庫)(岡倉天心)』を読みたい方はこちら↓
岡倉天心のおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
『岡倉天心のおすすめ作品・書籍ランキング7冊』いかがでしたか?
ぜひ、気になった岡倉天心の作品・書籍を読んで、あなたの人生に役立ててみてくださいね!