【2023年】ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『不思議の国のアリス・オリジナル』

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍レビュー│『不思議の国のアリス・オリジナル』

レビュー
まさかこの本が出版されてるとは知りませんでした。

いや、正確には新婚旅行でイギリスに行った時
もちろん向かったオクスフォードのアリスショップでこの本の洋書版?は見つけていました。
(これとそれが同じプロジェクトとしての出版であるかは知りませんが同様に小さな本でした)

わあ!復刻版って出版されてるんだ!と、テンションが上がったのもつかの間
円に対して割高なユーロ価格と同時に観光客向け価格・・、正確にいくらだったか覚えていませんが
これを買っちゃったらお土産が・・、節約しないと・・そう迷った末、諦めたのです。

ところがところが、日本のamazonさんで売ってるじゃないですか!
しかも復刻本&翻訳・解説本の2冊セットだなんて日本人に優しい仕様でこのお値段。
これは買うしかないですね!

レビュー
この本は単なる児童文学書の域を超えて,ものの見方,観点を教えてくれる内容になっていると思います。
私はキャリアデザインの観点から読んでみましたが,それ以外にも認識すべきことが多く詰まっているものと感じました。
何回でも読み返して欲しい本だと思います。
レビュー
発想の面白さ、挿絵のイメージの豊かさを新たに感じられる本です。
レビュー
良い買い物をしたと思っています。

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『不思議の国のアリス・オリジナル』を読む

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2位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『少女への手紙 (平凡社ライブラリー)』

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍レビュー│『少女への手紙 (平凡社ライブラリー)』

レビュー
有名なアリス・リデル以外の少女友達との言葉遊びを含めた交流の軌跡がこの一冊に詰まっています。
キャロルの価値観が垣間見えるものもあって、彼を深く知る資料のひとつとして役立ちました。
脚注での説明も都度あってわかり易いと思います。
レビュー
『不思議の国のアリス』の著者であるルイス・キャロルが、少女たちに送った手紙70通以上が収録されています。どの手紙も言葉あそびにあふれていて、さすがキャロル、という感じ。それぞれがアリスの断片みたい。キャロル自身が撮影したという少女たちの写真もたくさん載っていて、かわいい! どの手紙も楽しくて、お友達の子どもにプレゼントしたくなりました。
レビュー
ドジソン先生の残された手紙から少女宛てのものだけを選った選集。未だ人生にあてがない少女なのだから、話題はとりとめのない・どうでもいいことに限られる。キャロルの筆は限定された空間で少女をくすぐるかのよう。
お気に入りは、エラ・モ二ア・ウィリアムズへの手紙で、ドジソン先生は彼女の日記を出版するように話を持ちかけるが、その話をエラは信じてしまう。もちろんからかっているだけで、ただのお遊びだった。先生は理にかなわない(ただし、論理学的には正しい)言い逃れをして終わるといったもの。
一口に言えば、少女への手紙では彼自身が楽しんでいることが分かる。同調するもよし、つまらないと切り捨てるもよし。わたしは子供に戻った気分でこれを読んだ。
レビュー
ルイス・キャロルが小さな少女たちに書き送った無数の手紙の中から、数十通を選び出して翻訳し註をつけた本。それぞれの手紙はキャロル独特のナンセンスな物語やなぞなぞにあふれている。キャロル自身が撮影した少女たちのポートレイトが多く載せられているのがいい。訳と訳者あとがきからはキャロルへの愛と共感が伝わってくる。

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『少女への手紙 (平凡社ライブラリー)』を読む

3位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『不思議の国のアリス (角川文庫)』

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍レビュー│『不思議の国のアリス (角川文庫)』

レビュー
 いろんなものが登場して気味悪かった。それに言葉の揚げ足取りみたいで、何これって感じ。最初と最後は判ったけど。こんな世界、行きたくないよ。そういえば夢って、思い出せばこんな、へんてこりんなのばかりだからまあ仕方方ないか。でも訳した人は、日本語に合わせるの大変だったと思うよね。
レビュー
凄い面白いとか、万人受けって訳じゃないけど、私には凄い記憶に残った。
作者やアリス本人の話も知らなかったのでためになった。
ファンタジーの本なのでノンフィクションな部分ばかりに目を向けるのはナンセンスな気がするけども。
レビュー
面白いと思うけど、翻訳しているから。ならではのわかりにくさがどうしても出てきてしまう。子供に読ませるにはちょっと難しいと思う。
レビュー
とても丁寧な翻訳で読みやすかったです。
詩も韻を踏んでいて面白かったです

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『不思議の国のアリス (角川文庫)』を読む

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4位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『詳注アリス 完全決定版』

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍レビュー│『詳注アリス 完全決定版』

レビュー
まさに詳注が面白い。特にフィネガンズウェイクへの引用部分が興味深い。

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5位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『ルイス・キャロル ポケットマスターピース 11 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)』

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍レビュー│『ルイス・キャロル ポケットマスターピース 11 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)』

レビュー
とてもよかったです!
ただ、どうせならスナーク狩りも入れて欲しかったなぁと思いました。

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6位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『「不思議の国のアリス」の誕生:ルイス・キャロルとその生涯 (「知の再発見」双書)』

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍レビュー│『「不思議の国のアリス」の誕生:ルイス・キャロルとその生涯 (「知の再発見」双書)』

レビュー
大きさは縦が17㌢横が12㌢と、さほど大きくはありませんが、中身はすごいです。
アリスの本が書かれた時代の事や、作者ルイスキャロルの故郷の風景、
ルイスキャロルが若い頃に描いた絵など、ルイスキャロルを中心としてこの本は成り立っています。
もちろんアリスの挿絵も沢山載っていますし、全てカラーで珍しいものも多くあります。
普通の本のようにアリスのお話しが載っているわけではなく、生い立ちの話しや写真や絵が中心であるので、アリス辞典、あるいはアリス資料集とも言えるでしょう。
レビュー
こんな古い本が手に入り感謝。「鏡の国のアリス」と合わせて読みたい。
レビュー
私はアリスが好きと言っても、ディズニーのアリス位しか知らないで最近やっと原作をちゃんと読んだ所でした。でもアリスの世界が大好きで、もっと詳しく知りたいと思いこの本を読んで一気に知識が増えました☆アリスについて物語位しか知らない人は、読めばきっと深いアリスのファンになれると思います!アリスが誕生する前からその後まで、ルイスキャロルの歩みが読みやすく学べます。
レビュー
 ルイス・キャロルにはファンタジー作家だけではなく、写真家キャロル、数学家キャロルという肩書もあった・・・・ということが実に興味深くわかりやすく書かれている。後に「アリス」のモデルになるアリスその人をも含め、やたらと少女の裸同然の姿を当時出始めた写真機で、ねちっこく撮影するということで、後世の我々は彼はロリコン趣味の持ち主だったのか?なんて、勘ぐってしまうが・・・・・

 「不思議の国」「ガラスの国」が大ヒットしたその背景、挿絵作家ジョン・テニエルへのしつこい注文、前衛的な美術家集団・ラファエル前派の連中とのおつきあい等々、興味深いお話が盛りだくさんで、歴史好き、美術愛好家にもおすすめ!
 で、本人はもっと数学を研究して「記号論理学」を究めたかったらしい・・・・・

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7位. ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍│『ルイス・キャロルとノンセンス文学』

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『ルイス・キャロルとノンセンス文学』を読む

ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ

『ルイスキャロルのおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったルイスキャロルの作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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