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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、神道のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 神道のおすすめ本・書籍│『<増補改訂>神道・古神道 大祓祝詞全集』
- 神道のおすすめ本・書籍レビュー│『<増補改訂>神道・古神道 大祓祝詞全集』
- 2位. 神道のおすすめ本・書籍│『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』
- 神道のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』
- 3位. 神道のおすすめ本・書籍│『神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む (ちくま新書)』
- 4位. 神道のおすすめ本・書籍│『神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)』
- 神道のおすすめ本・書籍レビュー│『神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)』
- 5位. 神道のおすすめ本・書籍│『ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方 (徳間文庫カレッジ)』
- 神道のおすすめ本・書籍レビュー│『ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方 (徳間文庫カレッジ)』
- 6位. 神道のおすすめ本・書籍│『神道の神秘』
- 神道のおすすめ本・書籍レビュー│『神道の神秘』
- 7位. 神道のおすすめ本・書籍│『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』
- 神道のおすすめ本・書籍レビュー│『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』
- 神道のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
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1位. 神道のおすすめ本・書籍│『<増補改訂>神道・古神道 大祓祝詞全集』
神道のおすすめ本・書籍レビュー│『<増補改訂>神道・古神道 大祓祝詞全集』
神道のおすすめ本・書籍『<増補改訂>神道・古神道 大祓祝詞全集』を読みたい方はこちら↓
2位. 神道のおすすめ本・書籍│『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』
神道のおすすめ本・書籍レビュー│『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』
余暇で能楽を稽古したり神楽を見るようになって、どうしても日本の神話が気になったので、分かりやすい教材を探して、これを3秒みてポチッとしました。
絵が濃ゆいのですが、読むうちにだんだん気にならなくなりました。(笑)
内容もとても分かりやすく、理解が進む。
古事記の入門編としてオススメの1冊です。
神道のおすすめ本・書籍『マンガ 面白いほどよくわかる!古事記』を読みたい方はこちら↓
3位. 神道のおすすめ本・書籍│『神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む (ちくま新書)』
神道のおすすめ本・書籍『神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む (ちくま新書)』を読みたい方はこちら↓
『神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む (ちくま新書)』を読む
4位. 神道のおすすめ本・書籍│『神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)』
神道のおすすめ本・書籍レビュー│『神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)』
〈見える神道〉は、神道史や神道学プロパーの領域で、神社、神祇制度、教団、神職、神道説、神観念、祭祀などが俎上にあがる。
〈見えない神道〉は、宗教社会学、民俗学の対象となる分野で、習俗、人生儀礼、年間行事などに溶けこんだ神道である。家庭、地域社会、企業、学校、マスメディア、友人・知人ネットワークなどあらゆる社会的場面において、見え隠れに現れる神道的なるものが検出される。
神道は明確な境界性を持たない宗教であり、人間の普遍的な呪術思考を核にして仏教、道教、儒教からの影響を幾重にもまとって成り立つ。神道を探求することは日本人のアイデンティティを問うことに通じる。本書はその探求の手がかりとなる見取り図を提供してくれる。
とっても初心者用の本を読み、その後この本を読むと知識が広がります。
神道の成立過程やどのような他の宗教や考え方の影響を受けてきたのか、身近でマンガや行事やニュースなどでよく触れるものであるだけに頭の中でこんがらがってよく分からなくなっていましたが、この本ではその辺りの話がうまく整理されていてとてもすっきりしました。
他の宗教との対比、全く共通点がなさそうなキリスト教と神道の共通点などが書かれていて、宗教全体の中での神道の位置づけも見えてきたように思います。また分かりやすく親しみやすい例え(たとえば「こち亀」の話)なども随所にあってとても読みやすかったです。
この本を読んでいて、思ったよりも自分の人生に神道が関わってきているのだなと思えるようなエピソードをいくつも思い出しました。
本書は、その神道について、教義や歴史から、身近なしきたりに残る部分までを簡潔にまとめた本である。
前半は、神道の教えにかかわる部分で、神社の作り、近代の神社制度、氏子や神主の仕組み、などが簡潔に解説されている。
簡潔すぎて、ある程度知らないと理解しづらいところもあるかもしれない。
後半(といっても後ろ4分の1ほどだが)は、初詣や神前結婚といった、身近なところに根付いた神道の状況が開設されている。
本書の特徴としては、キリスト教やイスラム教などとの比較が多めに出てくるという点が挙げられる気がする。
これは筆者が神道のみを専門としているのではなく、幅広く宗教学を扱っている人だということにもよるだろう。
それによって、神道の特色が見えやすくなっているように思う。
コンパクトにまとまっているので、どちらかというとある程度知っている人が手引き的に使ったり整理に用いたりするのがよいように思う。
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『神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)』を読む
5位. 神道のおすすめ本・書籍│『ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方 (徳間文庫カレッジ)』
神道のおすすめ本・書籍レビュー│『ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方 (徳間文庫カレッジ)』
日月神示を何度も読んでいますが、それでもわからない箇所が多い書物です。
この入門編を読むことで、理解も深まると思います。
神道のおすすめ本・書籍『ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方 (徳間文庫カレッジ)』を読みたい方はこちら↓
『ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方 (徳間文庫カレッジ)』を読む
6位. 神道のおすすめ本・書籍│『神道の神秘』
神道のおすすめ本・書籍レビュー│『神道の神秘』
これを理解していないと、誤解を生む可能性が高くなってしまうからです。
昨今のスピリチュアル・パワースポットブームによって、「祈り」の本来の意味が正に誤解されています。
「祈り」は「意宣り」です。
神社は、願い事を叶えてもらうために行くのではありません。
神様に対する畏敬の念を示し、既に叶ったと深い感謝の気持ちを伝えるために行く場所です。
「意宣り」が深ければ深いほど、感謝を伝えられずにはいられない、行動せずにはいられない、そのひとつとして神社へ通うのです。
「あの神社には、こんなご利益があるから行ってみよう」
こんな失礼なことはありません。
そうして神様を選ぶほど、私たちは行いを正しくしているのでしょうか。
自分に出来ることを最大限努力しているのでしょうか。
この本を読んで自らに問い正していただきたい、そんな一冊です。
世界の他の諸国でもそうだが、購買活動、マーケティング、思考等、何故?という場合は必ずその国の宗教と信仰の形態を理解すれば自ずと理解できる。
そういう意味で、本書は日本人の行動の何故について、深く肚に落ちるように理解へと導いてくれる貴重な書である。
マーケターや経営者、政治家等の対局を見て勝負する人たちに是非とも読んでもらいたい本。
本職を目指されている方、タメになる1冊です。
今まで陰陽道を研究していてやっと出会えたと思える内容です。陰陽道関係の本は結構読んでいるのですが、この本はオススメです。
まさしく神道の真髄ここにありだと思います。大変勉強になりました。
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7位. 神道のおすすめ本・書籍│『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』
神道のおすすめ本・書籍レビュー│『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』
マスコミから政治まで反日勢力がはびこっております。
自分の生まれた意味がわからなく、みずから命を絶ってしまう若者、自分の命の価値がわからない人、そんな人には特に読んでほしい。
日本に生まれ育っただけでも儲けものなのです。
産土神社と言う概念さえ知らなかったので、簡単にわかりやすく書いている本書を知って良かった。
神社とお墓参りの関係をどうとらえたらよいのかと、ずっと疑問に思っていましたので、
勉強になります。
一番の神事が親孝行であると書いてあり、その説明もわかりやすかったです。
解りやすいし、どう生きるかの指針にもなる良い本だと思います。
神道のおすすめ本・書籍『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』を読みたい方はこちら↓
神道のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ
『神道のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった神道の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!