【2023年】名越康文のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、名越康文のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である (夜間飛行)』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である (夜間飛行)』

レビュー
私は現在80歳でいわゆる「終わった人」になりました。学生時代、サラリーマン時代、を経てこの20年間は様々な会合に出て論文を発表したりして切磋琢磨してきました。しかし、最近は物忘れが激しく間違った発言をするようになり、仲間から「お前どうしたのか?」と言われるようになり、全ての会合に出るのを止めました。
それで家にいて何もしないのでは更にボケてしまうと思い、Amazonから本を買いカスタマーレビューを投稿しています。そんな時に本書に出会い「ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である」を読み、これからの人生を生きていく上で大変参考になりました。名越康文先生、有難うございました。
レビュー
なるほどと思うところが沢山ありました。実践してみたいと思いました。
レビュー
後半の話はスピリチュアル的な内容だったが、あそこまでではなくても、生きていく上で自分の中でそういう感覚を身に付けていくのは大事な事だと思う。
レビュー
著者の「自分を支える心の技法」を読んで、この本を読みたくなり、購入しました。
感想は、この本に出会えてよかった、のひとことです。今までわたしは、どれだけの時間を他人に占領されていたのでしょうか。職場でも、他人に自分の仕事の進め方イライラして転職をしたり、夫に対して期待通りの反応でないことに失望したり。どれもこれも自分の勝手で起きたおもいでした。
著者が勧める座禅を組んで瞑想を始めました。ちょうど父が亡くなったこともあり、真言宗の念仏と般若真行も毎日唱えてました。
驚くほど心が軽く、そしてどっしりと落ち着いたものになりました。あの孤独感は何処に行ったのか、今では職場でも皆の不満の声にも動じなくなりました。何より笑顔で話を聞けるようになりました。
管理職登用試験にも自信をもって挑めそうです。

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2位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『毎日トクしている人の秘密』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『毎日トクしている人の秘密』

レビュー
 一気に読めました。そして全てがストンと腑に落ちました。
わたし自信、人間を駆り立てる最大のモチベーションは「不安」であると認識してきましたが、この考え方は仕組まれたものであり、パフォーマンスを阻害する要因であることをに気付かされました。その他にもさまざまな示唆に富む名著だと思います。
名越先生、ありがとうございました!
レビュー
名越先生の明るく、そして真摯な言葉の数々に心がすっと軽くなりました。
これで良いのかなと思っていたことに対して、明快な肯定の一文があり、私のために書かれたような本でした。
レビュー
前作も読み今回はがんばって瞑想を3分間やってみようと思います。
レビュー
エッセイ調で小難しいことは書かれてなく、
それでいて腑に落ちる部分も多く、良かったです。

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3位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)』

レビュー
仏教で三悪を「貪・瞋・痴」(とん・しん・ち)といい、欲と怒りと無知のことである。これを少しでも鎮めることで人は苦しみから離れることができる。とくに「欲は怒り」につながり「そのことを知らないこと」がより深い苦しみに陥る。この本は「怒り」をいかに抑えようとするもので、瞑想したり呼吸法であったり、他人をある型に当てはめることで自分を納得させて怒りを「やり過ごそう」とするものだ。これも全てこの本のようにうまくできるかわからないが、まず「知る」ことから「痴」の脱却が始まるのだから良いのだろう。納得。

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4位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『浄心への道順: 瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『浄心への道順: 瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話』

レビュー
相変わらずブレ無いスマナサーラ長老です。
前文で、名越さんが、僕としては不服、と勉強不足(というより修行不足)を嘆いてらしたのが印象的ですが、その素直さ、欲の無さは、先生と呼ばれる人だけあって好感がもてます。

スナナサーラ長老は、損得なしだから、こうもハッキリと仏教を語ることが出来るのでしょう。それしても、哲学者であり、サイエンティストでもあります。やはり大悟なさった方の器量なのだと感じます。

この本は、特に歩く瞑想について、どの本(私も長老の本は他に3冊しか読んだことがないのですが)より迫力をもって、その神髄を語られているのが大変貴重だと思いました。歩く瞑想はこれを読んでからやるのと、読まないのでは違いが生じます。名越さんご自身が長老のお弟子さんで、瞑想も長老から習った方なので、ここまで長老のお話しを引き出せたのでは?と思います。お二方共、有難うございます。

レビュー
 スマナサーラ氏の対談本は多いですが、異分野の有名人との対話が多かったように思います。本書の対談相手の名越氏はスマナサーラ氏のヴィパッサナー瞑想の指導を受けており、瞑想の師弟の対話のようになっていて、瞑想における疑問や悩みについて細かく質問しているので瞑想実践者に役に立つ内容になっています。スマナサーラ氏は「瞑想をしましょう」というフレーズをやめましょう、「訓練しましょう」disciplineというトレーニングの必要性を述べています。
レビュー
「覚り」について、スマサラーナ長老が積極的に語っています。比喩や例をたくさん入れて。その内容は全てに一貫しているように感じ、簡単には達せない「覚り」と言うものを、読みながら感じられるような気になります。
また、精神科の先生の対話が上手く、それゆえ内容が濃くなり、読者が満足できる高い内容になっていると思います。
スマサラーナ長老は、良い師です。

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5位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 (角川SSC新書)』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 (角川SSC新書)』

レビュー
地獄は自分の中に存在する。周りを見渡せば、恐れていることは自分の思い込んでいたことばかり。そんなことを教えてくれる良い本です。
レビュー
何度も読み返す価値のある素晴らしい本だと思います。
名越先生ありがとう!!
レビュー
始めは読みづらそうな印象でしたが、1頁1頁読んでいくにつれて、作者の方の言葉が心に優しく入ってきて、こんなに読みやすい本は初めてだという正反対の印象になりました。半日で読み終わりました。
レビュー
私自身、数年ほど前に、精神的にかなりダークサイドに入ってしまって、ヤバイ心理状態になったことがありました。ですので、この本の内容には、凄く共感できます。
内容は、対話形式で、ファシリテーターっぽい人がQuestionを出し、名越先生がAnswerを返す、という感じです。大変読みやすい。
建前論がなく、名越先生自身の体験や、カウンセリングからのフィードバックに基づくので、頷くことが多いです。

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6位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『「他人」の壁 (SB新書)』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『「他人」の壁 (SB新書)』

レビュー
ある書評サイトで、非常に評価が高かったので購入してみました。
これまで著者(養老氏)の本は、読んだことがなかったので、どうかなぁと感じていましたが、
所謂、自己啓発本とは違う気づきが得られる内容でした。少々驚きました。

ここで詳細に触れるのは避けようと思いますが、
例えば、子供が電車で走り回っているという話を挙げている節があるのですが、
「なぜ、子供が走っているのか」という問いを深堀してみると、
個人的にちょっと驚くような解に辿り着いたりして、
「そういう見方はしていなかったなぁ」と感じたりしながら読んでいました。

対談形式で進んでいくこともあり、読み易かったと思います。

レビュー
読み易かった。「仕事が忙しくて時間がないし疲れてるからまた今度、暇になってから」とか言ってる連中には「しのごの言わずに今すぐ森に行けと言いたい」。こんなことを中盤で言っている養老孟司先生。まさにや。
レビュー
よかった。発送はやかったです。
レビュー
養老氏は「解剖」「虫」、名越氏は「カウンセリング」「仏
教」を切り口に、諸々の壁に斬り込んで行きます。

取り上げられるのは、他人をわかることであり、誤解を解く
ことであり、「意識化」と「脳化」であり、「場の力」であ
り、グローバリズムの壁であり、「自意識」であり、「違和
感」であり、となります。

話題は自由に飛び交いますが、共通した視点となっているの
が、「意識化」「脳化」「都市化」「少子化」VS「自然」
「子ども」「行」という対立軸です。

要は、自然に触れて、身体を動かせ、となります。
こう言うと、身も蓋もありませんが、刺激的な切り口で語ら
れますので、説得力はあります。

都市化が少子化の主因、子育ては「手入れ」の要領で、など
が特に印象に残りました。

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7位. 名越康文のおすすめ本・書籍│『まんがでわかる 隣のサイコパス』

名越康文のおすすめ本・書籍レビュー│『まんがでわかる 隣のサイコパス』

レビュー
1章と2章のサイコパスに似た人と遭遇し、いろいろと酷い目に遭わされました。
本の中の被害者は、それなりに他の人とはコミュニケーションを上手くとって仲良くできるタイプなんですよね。
そういう部分の表現と、サイコパスの人達のイカレた言動のコントラストをマンガで上手に表現できていると思いました。
だからこそ「最終版の最終版」なんてタイトルのメールが届くシーンでは、自分が遭遇したサイコパスとのトラウマが蘇ってきてしまい、息苦しくなりました。決してホラーな絵柄ではないんですけどね。
人間関係はつまるところ信用が一番肝心なので、私の周りのサイコパスの人達は最終的に孤立し、金銭トラブルを抱えて自滅していっています。
だから、サイコパスに悩まされている人は、この本にあるように、逃げたり距離を取ったりすることをお勧めしますよ。
レビュー
読んでみてゾッとしました。
職場の上司そのものでした。
辛い職場に耐えている人は、職場の誰かがサイコパスかもしれないと疑ってみてください。
レビュー
サイコパスと一言に言っても、決して全員が典型的なサイコパスではない。
軽度、中等度、重度、最重度、みたいにグラデーションがあります。
最重度の典型的なサイコパスはごく一部だが、中等度や軽度のサイコパスなら、人生を振り返るとけっこういたかもしれん。
やはり上司や先輩に多かった気がする。
人も殺されたり自殺に追い込まれたりしないし、ごく身近な「嫌な人たち」に終始している。
だからある意味、怖い話だった。
「逃げるが勝ち」です。
レビュー
いるいる、こういう人って感じであっという間に読んでしまいました。

相手を知る事は自分を守ることに繋がります。
お勧めです。

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『まんがでわかる 隣のサイコパス』を読む

名越康文のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『名越康文のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった名越康文の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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