【2023年】ソフィアのおすすめ本・書籍ランキング７冊！年４００冊読む書評ブロガーが紹介！

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柿田ぴんと

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1位. ソフィアのおすすめ本・書籍│『ちいさなプリンセス　ソフィア　ディズニープリンセスがでてくる　１０のおはなし (ディズニー物語絵本)』

ちいさなプリンセス　ソフィア　ディズニープリンセスがでてくる　１０のおはなし (ディズニー物語絵本)

ソフィアのおすすめ本・書籍レビュー│『ちいさなプリンセス　ソフィア　ディズニープリンセスがでてくる　１０のおはなし (ディズニー物語絵本)』

ソフィア好きな3歳の娘の誕生日に！絵が可愛く配置してあり、たちまち２人娘を虜にしました！3歳にも小学生にもプリンセスやソフィアの色々な問題が分かりやすく、毎晩寝る前に読んで！読んで！とせがまれます。3歳娘は絵を見返して絵本のように見ています。

孫達が今プリンセスに夢中。プレゼントに選びました。本が大好きなので喜んでくれるはず、

中古を400円（プライム）で購入です。4歳児に読んでいます。
「ちいさなプリンセスソフィアおやすみまえの8つのおはなしプロジェクターBOOK」で無駄な買い物をしてしまったので、結局本を買いました。総ルビで漢字仮名交じり文なので、読む側も楽です。子供も漢字に慣れてくれると良いなと思います。
一度アニメで観ているので、集中して聞いています。内容は省略されていますが、気になるほどではないです。

ソフィア好きな三歳の娘に。ディズニープリンセスも好きなので、毎日今日はアリエル！など、日替わりで選んで読み聞かせを楽しみにしています。本も軽くて扱いやすく、全てカラーページなので飽きもこないです。シリーズがあればまた揃えたいです。

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2位. ソフィアのおすすめ本・書籍│『心とトラウマ　千夜千冊エディション (角川ソフィア文庫)』

心とトラウマ　千夜千冊エディション (角川ソフィア文庫)

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3位. ソフィアのおすすめ本・書籍│『紫式部ひとり語り (角川ソフィア文庫)』

紫式部ひとり語り (角川ソフィア文庫)

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4位. ソフィアのおすすめ本・書籍│『民主主義 (角川ソフィア文庫)』

民主主義 (角川ソフィア文庫)

ソフィアのおすすめ本・書籍レビュー│『民主主義 (角川ソフィア文庫)』

ここまで体系的にまとめられていることはすばらしいに尽きる
「とても中高生向けの教科書ではない。ほとんど学術書である。」と解説者の内田樹氏に言わせる内容で
しかも大変に読みやすくこころを突き動かす躍動感に満ちている
何かに突き当たった際に読んでみるのも良いかもしれない
　執筆，編纂された当時の世界史的到達点を人類の「財宝」として見事にまとめ上げられていると思う
　先達が「血と汗と涙でたたかい取った精神的な財宝」を大切にしたいと思う
　「民主主義の根本は・・・みんなの心の中にある」ということが
　自然と胸に刻み込まれる
当初に出版された日本の状況を想像すれば
これ程の内容も必要だったのだろうと推察する
今日「空気をよむ」や「空気がよめない」等の言葉があるが
それは民主主義と相容れないものであることを本書は訴え掛けてくる
　あらゆる場面やその組織で力を振るう際に
　あるいはその力に操作される際に
　民主主義の「心」を通してみたい
　本書はそう訴え掛けてくる

自民党を始めとする日本の政治家たちよ、この本を100回読め。この本を100読めば、君たちの知能でも、あるいは民主主義を理解できるかもしれない。

日本人は民主主義をしらない。すべての人は読むべし。

この本は終戦直後、民主主義を教える為文部省が学生向けに出したもので、数年は実際に教科書に使われていたそうです。
民主主義民主主義って言われてはいるけど、どういうものなのか、そう思って買ってみました。
「民主主義とは確かに政治体制の一つであることは確かだけれど、根本はもっと深いもので人の心にあるもの」といったはしがきですでに感動しました。
日本、各国の民主主義、またその歴史、またメディアやプロパガンダもあるし完全に信用してはいけない、政府に対して厳しい目で見る、といったところは今でも通用するかと思います。
制度もあるが、一人一人の意識で民主主義を作り上げていこうという考えは強く共感しました。
著者が「これからは民主主義でよい国を作っていこう」という情熱や強い決意を感じます。
学生向きに書かれたものではありますが、立派に学術本だと思います。

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5位. ソフィアのおすすめ本・書籍│『和製英語　伝わらない単語、誤解される言葉 (角川ソフィア文庫)』

和製英語　伝わらない単語、誤解される言葉 (角川ソフィア文庫)

ソフィアのおすすめ本・書籍レビュー│『和製英語　伝わらない単語、誤解される言葉 (角川ソフィア文庫)』

イギリス出身の著者が、日本独自の「和製英語」について、ユーモアを交えながら楽しく解説してくれるのが本書である。基本的にはイギリス英語に基づいての解説となるので、アメリカ英語に馴染んでいる人は注意して読むべきだろう。
本書で学べる事は、和製英語の可笑しさだけではなく、日本人の、またイギリス人の使う言葉の裏に潜む文化的背景である。生粋のイギリス人である著者の、和製英語に対する印象は、専らユーモラスに描かれてはいるが、日本人では想像もつかない、目から鱗が落ちるような内容である。生まれ育った国・環境が違うだけでこれ程までに言語も文化も変わってしまうなんて、奇妙ではあるけど素晴らしい事ではないだろうか？言語や文化に対する新しい視点を与えてくれたという意味では、本書の内容は決して無駄ではないと思う。
ただ、日本人として、和製英語の間違いをネイティブに堂々と指摘される事に対する気恥ずかしさがあったのも事実。和製英語が劣っているとは思っていないが、やはり日本人は英語が下手なんだなぁと痛感させられる。

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