【2023年】永六輔のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、永六輔のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」 (集英社新書)』

永六輔のおすすめ本・書籍レビュー│『永六輔の伝言 僕が愛した「芸と反骨」 (集英社新書)』

レビュー
嘗ての武士は稚心を去ることが心得とか?。永六輔さん、野坂昭如さん、小沢昭一さん、中年御三家。彼らの中に稚気を感じているのは私だけ?。65歳になってしまった俺、いつまでもガキなんです。Uターンして、今、福井に住んでいます、その昔、東京で暮らしていた折、澁谷公会堂に今のカミサンと中年御三家のコンサート行きました。懐かしいです。
レビュー
永六輔の著書のような雰囲気もあるが、長年の親友である雑誌編集の矢崎泰久が
永六輔から「伝言」されたかのように、聞き書きされている。

私が田舎から上京した頃は、永六輔が大活躍していた頃だった。
アルバイト先で、永六輔の「誰かとどこかで」(だったと思う)を聞きながら
仕事をしていた。桃屋がスポンサーで、毒蝮三太夫が回っていた店は、
いま思うと、全日食チェーンだったと思う。

相方の遠藤泰子、店舗を回って毒舌を吐いて笑わせる毒蝮三太夫、
久米宏がTBSの新人アナの頃で、平野レミと掛け合いをやっていた……。

番組のレギュラーではなかったが、中村八大や小沢昭一など、まさに「盟友」たちの言葉が並ぶ。
自らの戦争体験から、「戦争は何があってもダメ」と言い続けた。
そんな言葉も入っている。
何よりも「反骨」の気概がいい。

メディアがメディアらしかった頃の巨人……永六輔は、まさにそう言えるだろう。
言葉の一つ一つが、軽妙だが重い。困ったり苦しんだりしたとき、そばにいて励ましてくれるようでもある。

レビュー
 編者が本書のゲラ刷りを校了したのは、ちょうど永六輔が息を引き取った2016年7月7日の昼過ぎだったと、あとがきに追記されています。
 これは永さんの生前に承認を得て企画された回想録であり、永さんのふたりの娘さんが本文に目を通して快諾をあたえているので問題はないと思いますが、既刊の『永六輔のお話供養』(小学館)の内容に盟友の矢崎氏が大幅に加筆訂正して永六輔の聞き書きの形式にまとめた一冊。
 永さんがもうしばらくお元気であれば、最後の単著として出版されていたかもしれませんね。
 物故した忘れえぬ人びととの温かい交流を、戦後日本の数々の貴重なエピソードを盛りこみながら、しみじみと明瞭に語り伝えている。
 昔からの永六輔ファンにとっておなじみの業界ネタも少なくないですが、渥美清や中村八大や野坂昭如などの人となりについて(わたしには)初耳の打ち明け話が聞けたことは収穫でした。
レビュー
46年ラジオで、永さんの声を、メッセージを、常に聞いていたので、心にしみてきます。

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2位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『変だと思いませんか? (PHP文庫)』

永六輔のおすすめ本・書籍レビュー│『変だと思いませんか? (PHP文庫)』

レビュー
永六輔さんとはTVやラジオで話を聞いてきましたが本の内容は初めての事ばかりでした。

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3位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く (毎日新聞出版)』

永六輔のおすすめ本・書籍レビュー│『むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く (毎日新聞出版)』

レビュー
かなり著者の本は読んできたつもりだが未読だった。既に絶版だったので、古書で購入したが、新古本という感じで届く。書籍代金より手数料・送料の方が高かった。
レビュー
「エディターズ・ハンドブック 編集者・ライターのための必修基礎知識」という本で、こちらの本とフレーズが紹介されていたので気になり、読んでみました。
内容的にはラジオの放送に沿っている部分もあるので、ラジオを聞いていない人にとっては、ちょっとよくわからない部分もありました。
でも、いろいろと勉強になる部分もあって良かったです。
著者の本を読むのも久しぶりでした。

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4位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『職 人 (岩波新書)』

永六輔のおすすめ本・書籍レビュー│『職 人 (岩波新書)』

レビュー
永さんの本読み漁りです。為になりそして知恵がつきます。尺 貫 法改正反対とか本当に私も同じです。
レビュー
昭和世代とすると共感、多々。
もっと永さんのラジオも聞いておけば良かった、と後悔しています。
レビュー
読み始めたらやめられない面白さ。永さんの本は初めて読んだのですが、この方のクセの強い頑固な味と職人の世界観とのマッチングがとても素敵でした。
レビュー
箇条書き風に綴っている、それがだらだらした文章でなく伝えたいことが、まっすぐ伝わって来た。職人の気質の一部が理解できた。

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5位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『ダメなときほど「言葉」を磨こう (集英社新書)』

永六輔のおすすめ本・書籍レビュー│『ダメなときほど「言葉」を磨こう (集英社新書)』

レビュー
この本はタイトルを見て即購入しました。以前『ダメなときほど運はたまる』を読んで、元気づけられた経験があるからです。
今回は「言葉って人生を変えるほど大事だよ!」というメッセージをいただきました。「自分のダメな点は素直に言葉で言う」「相手を傷つけそうな言葉は避ける」などなど、わかっていながらなかなか実生活で生かせない言葉の選び方が、いくつもの実例(吉永小百合さんからスマップまで!)をあげてつづられていて、読み物としても面白かったです。
「言葉を大切にしない社会には大きな災いがやってくる」と題された章には、最近の政治家の不用意な発言を思わせる内容が書かれていてびっくり。
言葉の選び方、使い方でその人物の思想や品格が分かる――そんなことを改めて思い知らされて、ちょっと姿勢が伸びた感じです。
うまくいかないことが続いたとき、いつも誰かがそばにいてくれるとは限りませんが、本ならいつもそばに置いておけます。そんなときに何回も読み返す本になりそうです。
欽ちゃん、ありがとう!
レビュー
自身の経験に裏付けされていて含蓄がある。
感動する話と、ちょっと欽ちゃんホントかよって話が半々ずつです。いいエピソードは芸能界で慕われているだけあって素晴らしい。
レビュー
腑に落ちる人生訓が多くあり、これらは、どうやって得たのだろ?失礼ながら、あまり読書家とは思えないし、本の話も出てこないから、本から得たものではないだろう。天才的芸人が持っている、すうばらしい道徳観なのだろ。まさしく通俗哲学の本だ。
レビュー
すごくよかったです
受け取り方が違うだけで気持ちが変わること、勉強になります

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6位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『昭和~僕の芸能私史~ (光文社知恵の森文庫)』

永六輔のおすすめ本・書籍レビュー│『昭和~僕の芸能私史~ (光文社知恵の森文庫)』

レビュー
昭和元年から昭和64年まで
その年に起きた事件、永さんの日記、芸能界の出来事が書かれています
この1冊で日本史、永さんの事、芸能史の事がわかり、1冊で3度おいしい本です

永さんのラジオで永さんが亡くなってから、だれかが、日本の芸能史を知りたかったらこの本を読みなさい
と、言っていました
その時のは、すでのこの本を購入していたのですが、芸能史の事は本の3分の1なので
そこまで、わかるかなと思いましたが
何より日本の芸能界を作った永さん自身の本なので読む価値は間違いなくあります

レビュー
永さんがなくなって何年経ったのでしょう、
この本を読んでいるとラジオ番組土曜ワイドから流れてくる、
幾分舌っ足らずの永さんの声が聞こえてくるようでした。
常々、おっしゃっていた芸能や興業のことなど、なるほどと唸ることばかり、
登場する人物名に思わず「え!」と驚いてしまう、
当時の昭和とこの本が書かれた昭和を
対比するように書いてあることがまた、興味をそそります、昭和を語る上で大切な一冊です。

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7位. 永六輔のおすすめ本・書籍│『老い方、六輔の。』

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永六輔のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『永六輔のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった永六輔の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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