【2023年】高橋洋一のおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、高橋洋一のおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方』

レビュー
 インターネットなどでフェイクニュースが氾濫する現代において、ファクト(事実)を正確に認識するのにはいかにすればよいかということを筆者は力説している。
 令和元年のあれこれの事件に表れたフェイクニュースの実例を列挙しながら、その真相を冷静に分析している。
 また、今年(令和2年)に起こるであろう内外の諸問題ー経済、財政、外交、安全保障などを客観的かつ論理的に分析しており、その慧眼には驚きを禁じ得なかった。
 特に、「川を上り、海を渡れ」という言葉には含蓄があり、印象に残った。
 令和2年の世界を正しく理解する上でその一助となる一冊である。

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2位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『この数字がわかるだけで日本の未来が読める』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『この数字がわかるだけで日本の未来が読める』

レビュー
全く反論の余地無しでそのとおりと思う。
ただ、なぜだかそのように進まない。
イライラする。
まだまだ日本は文系馬鹿によって振り回されるんでしょう。
虚しい。
レビュー
高橋洋一さんを敬愛し、99%同感しているファンとして一言。「ふるさと納税」に関する部分だけは同感できません。中央に偏る税収を地方に国民の意思として分配するという趣旨は賛成ですが、各地方団体が物欲異存の返礼品競争を繰りひろげるのは醜態で、「本来の趣旨」から外れていると言えませんか。システム発案者としてのプライドからも妙な弁護、総務省非難はされない方がベターと思います。
レビュー
実際の統計、分析を数字を使って理解しやすく説明されています。
読みやすくとても勉強になりました!

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3位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方』

レビュー
数学的な考え方の基礎の基礎の取っ掛かりや、
経済の言葉とか知りたいと思いまして購入しました。

難しいかな?と構えていたのですが、
基本的な考え方を理解している事や、
言葉の定義が大事だと、
教えてもらった気がします。

少し難しめに感じた部分もありましたが、
最後まで読むことが出来ました。

経済や数学の基礎の基礎の取っ掛かりを知りたいと
思う人には、とてもいい本だと思います。

レビュー
 本を適切な判断をしながら読めない人は(文系出身者にとくに)非常に多く、そもそもまともな読解力なある人も3割程度だとか。彼らにはこういう本を読むことは苦痛で、正確に理解する能力がないのです。
 筆者は日本の経済状態や政治の現状を正確に理解させようと多くの書籍を執筆しておりますが、そもそもわかろうという意欲があり、それに必要な能力(資質)がある方ばかりではないということです。
 いずれ筆者の努力が実り、国民の大多数が正しい判断力をもてるようになったら良いなと考えております。
10/16追記 考えてみたら、法科出て弁護士どころか司法書士さえ持っていないような、資格のひとつもない方が文系には多いようですが、大学4年間で学んだ知識を雇用者にどのように示せるのでしょうか?
レビュー
今騒がれている年金問題、消費増税問題などを簡単に説明してくれているので財務省が高橋洋一さんを目の敵にしているのがよくわかります。
レビュー
学生時に経済学を学んだのですが、すっかり忘れてました。本書は思考のシンプルさと数字による論理的思考の大事さを痛感させられます。改めて1つ1つの数式や理論を再度学習する気持ちになれました。とても読みやすくできています。

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4位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『外交戦 ~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『外交戦 ~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~』

レビュー
高橋洋一の本は、財務省退官以来、ほとんど読んでいますが
その予測が9割以上当たるので、信用せざるを得ません。
他のエコノミストや経済学者は、消費税増税で誤り、中国報道で誤り、AIの予測で誤りと
全く信用できません。
あまりに、高橋洋一の予測が当たるので、
あえて高橋洋一と反対の主張をしているエコノミストや学者の意見も読んで
バランスをとるように注意しているのですが、
ことごとく高橋節(武士)の予測通り、社会が動いています。

この著書でも主張していますが、
「好悪の感情にとらわれず、データーと基本原則で考える」姿勢が
時代の正鵠を得ているのだと認めざるを得ません。

高橋さん、我々が読みやすい啓蒙書もいいですが、
いい加減、明治以降の本格的なアカデミックな日本経済史を、
世界中の人が読めるように、英語と日本語で書いてもらいませんか?
それは、どんな権力も権威も恐れない高橋武士にしかできない仕事です。
高橋武士には、歴史に残る仕事を、一読者として希望しておきます。

レビュー
本書では「個人的な感情やマスコミなどに植え付けられた先入観などに惑わされず、原理原則に基づいて事実や本質にフォーカスし物事を捉える」という姿勢で最新の外交事情・国際関係を解説しており、とても説得力のある面白い書籍でした。

日韓関係・米中関係・米朝関係などなど、それぞれの歴史・文化・政治・地政学的背景などから紐解き、各国のことについても理解が深まりとても興味深かったです。

特に【「アジア版ユーロ」は可能か】という節は、個人的に前から興味があったトピックだったのでとても参考になりました。

結論から言うと、アジア諸国圏での共通通貨の実現はかなり難しく、メリットも見いだせないため、非現実的であるという答えに至ることができ、スッキリしました。

米中の貿易戦争もトランプ大統領の綿密な分析・戦略によりアメリカに軍配が上がりそうで、今後の行方が楽しみです。

とにかく原理原則・過去の事例や海外の事例などに基づいて外交問題を客観的に見ることができ、とても参考になります!

レビュー
隣国との関係や、周辺国との関係において、なぜそのようなことが起こったり、判断されるのかの背景がわからずにいました。国際関係がどのようの構築されるのかを地政学に基づき、わかりやすく述べられております。

最近だと韓国との関係が悪化していますが、どのような背景でそうなったのかが理解出来ます。GSOMIAの位置づけとかです。

また、中国における沖縄の地政学的な位置づけも、理解することができます。

米中貿易戦争における、今後の流れや予測など、ニュースだけでは読み取れないことをわかりやすく解説してあります。

国際関係の基本を抑えることができる入門書として、うってつけかと思います。

レビュー
韓国のホワイト国除外について、これまでメディア等でも散々議論がなされていますが、これって、元徴用工訴訟の話とか、最近になって発生した問題というわけでもないんですよね。

軍事転用可能な物資の第三国への流用疑惑について、韓国政府が明確な対応を取ろうとしないという現実は実際深刻な問題だと思います。

日本政府が、輸出管理の厳格化をしないと、日本だけじゃなく、国際社会全体の安全保障にも影響するし、日本の信頼にも関わってきます。

対韓外交だけじゃなく、一癖も二癖もある国々とどう付き合っていけばいいか、本当に考えなければいけない時期に来ていると本書を読んで痛感しました。

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5位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『世界のニュースがわかる! 図解地政学入門』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『世界のニュースがわかる! 図解地政学入門』

レビュー
国や地域が置かれた地理的条件から歴史を学ぶということで、「中国」「ヨーロッパ」
「ロシア」「アメリカ」と世界を4分割にして戦争の歴史を解説しています。
内容は著者も説明していますが世界大戦など大きな戦争の解説が主となっており、
比較的小規模の紛争などは省いていますが、そのおかげで読んでいる側もすんなりと
知識を得ることができました。個人的にはヨーロッパやアメリカの歴史は好きな部分も多く
知識もあったのですが、ロシアや中国に関してはそれほど知識が無く、大変勉強に
なりました。
エピローグは「日本の現在と今後を考える」という内容ですが、世界の歴史を踏まえた
うえで日本の過去の戦争の歴史についても解説があれば良かったと思います。
また、安保法案における集団的自衛権の部分についてはもっと客観的な解説をして
ほしいと思いました。日米安保体制が重要なのは理解できますが、アメリカに依存した
ままの現状を今後も継続していくだけでよいのか疑問に思いました。
レビュー
具体的で生活感に優れる。
ただし、散漫。 どこに着眼すべきか判然とせず。(目指す方向性や学問としての位置付けに踏み込んで欲しい)
レビュー
歴史の教科書みたいな本。ただ、わかりやすくて勉強になった。
レビュー
お恥ずかしながら…学生時代世界史も世界地理も選択しなかったため、本当に世界の中の日本という「位置」が全く把握できていなかった私にとっては、世界地図と過去の戦争が上手くまとめられたこの本はかなり分かりやすく感じました。地理が解って歴史を知るとこんなに解りやすいんだと思いました。専門に学ばれたかたには当たり前すぎる話かもしれませんが、入門とあるように、取っつくには十分と思います。話題の集団的自衛権の戦争リスクの話も、主観的な意見ではなく、確率に基づいた客観的なものさしで測るリスクを比較してあり解りやすく説得力がありました。それを知った上で賛成なり反対なりするべきだと思います。
近隣国の脅威についてもいい勉強になりました。

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6位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『ド文系大国日本の盲点 反日プロパガンダはデータですべて論破できる』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『ド文系大国日本の盲点 反日プロパガンダはデータですべて論破できる』

レビュー
本人も言っているが、他の高橋さんの書籍と比べて毛色が異なる。
文系特有の『論理性のない感情が優先されるグダグダ』が、本当に嫌いなんだろうことは、よくわかりました。
私も文系体育会系の『論理よりも声のでかいやつが勝つ』的なところが本当に苦手です。
なのて、読んでて楽しかった。

でも、いまだどの業界でも政治力を持つのは文系だからなぁ。
これをきっかけに変わらんかなぁ。
変わんないだろうなぁ。笑。

レビュー
向かうところ敵なし。頭の良さに感服。安倍総理がこの人の言うことを取り入れ、消費税を上げないことを期待する。
レビュー
元官僚の高橋教授が、通常の元官僚では絶対に言わないことを、さらっと言ってしまう本。全編、口語調です。
すべて実名入りです。
第七章の『「官僚国家」であることの切実な理由』は、大変興味深く読みました。特に後半の地方自治の話は、なかなかです。
小沢氏の話も、納得してしまいました。論説委員のこともそうでしょう。

これは、数学が苦手な私でも、スラスラ読めました(等比級数以外ですが)。

レビュー
この本に書かれているデータはもちろんですが、著者の考え方を学びべき、と思った。
社会に出て、少しは物事を客観的に見るようになったものの、まだ感情的、情緒的な考え方や話し方をしてしまうことがある。
趣味の話ならそれでも多少は大目に見てもらえるかもしれないが、自分の意見を言うなら、それはNG。説得力もないし、建設的な会話にならない。
悪癖を直すのは簡単なことではないが、理由、データをもとに考えるように心がけたい。また、データを集め、読み解く能力を身に付ける努力も忘れないように、定期的に読み返そうと思う。

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7位. 高橋洋一のおすすめ本・書籍│『世の中の真実がわかる! 明解会計学入門』

高橋洋一のおすすめ本・書籍レビュー│『世の中の真実がわかる! 明解会計学入門』

レビュー
「個人の会計、会社の会計、国の会計、すべてに共通することは、PL(損益計算書)のみ見ていたのでは実態は分からず、BS(バランスシート、貸借対照表、資産と負債)も合わせて見ないといけない」というごく当たり前のことを非常に分かりやすく記載しています。この基本的な見方ができれば、国の借金問題も、借金(負債)のみ見ていたのでは実態が分からず、きちんと資産もみなければ、ならないということも分かります。さらに、政府の子会社である日銀の資産と負債(実質的にはゼロ)を統合(連結決算)すれば、政府の負債はないか、あっても極わずかであることが分かります。政府に借金問題はない、ということです。このような基本的な見方が、新聞やテレビなどマスコミ人にできれば、今のような、財政問題があるから消費税引き上げなどという、官僚の都合からでた暴論がまかりとおるようなこともなくなるでしょう。
レビュー
髙橋先生は消費増税の議論をする際に政府や日銀の貸借対照表の話をよくされているので、自分も貸借対照表や損益計算書などの財務諸表の勉強してみようと思い購入しました。

非常に読みやすく、解説は必要最低限のものに絞られていたので一日で読めてしまいました。
貸借対照表と損益計算書の意味をとりあえず理解することが出来たと思います。
実際の企業や政府の財務諸表を読んでみるという章もあり、得た知識をすぐに使うこともできます。
簿記も会計学の知識も一切無い方の最初の一冊としてお勧めです。
本書で解説されている内容は本当に最低限のものに限られています。(例えばキャッシュフロー計算書は出てきません。)
本書をきっかけに財務諸表を読むことの重要性を認識し、最低限の基本知識を身に着け、さらにレベルの高い内容の書籍に進むというのが良いと思います。

レビュー
著者の本はどれも分かりやすくて
好きですが、どれか1冊を紹介して
と言われれば、迷わずこの本を挙げると思う

数学、言語、会計の3つは
世の中の見え方を変えることが出来る
技能であり、中でも会計は実社会でもっとも
”使える”必須科目であるそうだ

BSが読めれば、企業の体質が分かり
PLが読めれば、企業の成長力が見える

業界など、少し抽象度を上げて調べれば
事業自体が伸びているのか、落ち込んでいるのか
も見えてくる

会計の数値は嘘をつけない

誰それが、そう言っていたから
ニュースで聞いたから
ではなく

一次情報から、自分の頭で仮説を立てる
ことができると、世の中って
こんなに楽しいんだよ
ということが学べる良書です

レビュー
国の財政の話をするための構成に見える。
一般的な会計の基礎を述べた上で、会社の会計、国の財政の話へ移っていく。
国の財政は賛否両論ある話だが、一部納得いかない点もある。政府は借金があるのは当たり前、ここまでは良いが金額の妥当性はもう少し根拠が欲しいところ。
あと政府と日銀の損益調整の一例は会社員をやってる身としてはなんだかなーと心配になる記載でした。

高橋洋一のおすすめ本・書籍世の中の真実がわかる! 明解会計学入門を読みたい方はこちら↓

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『世の中の真実がわかる! 明解会計学入門』を読む

高橋洋一のおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『高橋洋一のおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった高橋洋一の本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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