【2023年】いじめのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、いじめのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. いじめのおすすめ本・書籍│『ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)』

いじめのおすすめ本・書籍レビュー│『ヒトは「いじめ」をやめられない(小学館新書)』

レビュー
なぜ人は人をいじめるのか。

そして、いじめは「悪」とされているにもかかわらず無くならないのか。

この疑問に心理学の視点から分かりやすく解説してくれるのがこの本です。

私は、小学校の教師を目指していますが、将来教師になることができたらいじめゼロを目標に掲げるのではなく、いじめが起こる前提で、起こる確率を減らす手立て、早期発見、迅速な対応を心掛けていきたいと考えた。

特に、いじめ防止のため監視カメラをつけるもいう案に、対してその案が広まらない現在の変化を嫌う保守的な教育界に、「たしかに、、、」と考えさせられました。

教員志望の方なら全員読んでいただきたいですし、普通の人もいじめが起こるメカニズムを知っていて損はないと思います。

是非、読んでほしいです。

レビュー
『いじめは人の集まるところでは必ず起こりうる』子供の頃は、大人になったらいじめはなくなるのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
日本人は農耕民族だけに和を乱す者は排除する傾向が強いらしいので、DNAと諦め、本にあるような対処法をしていく他なさそうだと読んでいて感じました。

いじめのメカニズムが良くわかります。決して悪者がするのではなく、むしろ正義感の強い人。それだけに厄介だなと感じます。自分自身も注意を怠ってはいけないと思います。

妬みは、『あの人には敵わないと思わせること』で解消できる。この言葉、いいなぁと思いました。大人のいじめに困っている人や子供へいじめについて教えたい方におススメです。

レビュー
私はこの本に書かれている内容は初見で目からウロコの内容で革命的ですらあると思う。
これに星4以下をつける方々はなにに減点しているのだろうかとすら思う。
イジメをなくすためのはじまりの書であり、まずなぜいじめるかの動機とメカニズムが明確に記されている。仕組みを知らなければ操ることなどできないわけでそれを知った上でさてじゃぁどうやっていこうか、今この組織は危険な状態にあるからどう修正しようかといったことが出来るのだと思う。
この書にある知識を早い段階で得た子供たちがどう育つのか、彼らがどんな社会を作るのかを私は見てみたい。
レビュー
自分が体験してきたこと(被害・加害とも)を思い出すたびに読むのが止まってしまい、読破するのに2日間かかりました。
なぜ、イジメはなくならないのか。その長年の疑問が「ストン」と落ちました。人類が進化するうえで異質なものを排除することは必要悪であったこと、「正義」の名のもとにイジメがエスカレートすること、何よりも人間の脳がエクスタシーを得るためにイジメを必要としていたこと。読み終わって、性悪説・「人が人である限りイジメはなくならない」と思いました。ただし、サイコパスがイジメに参加しないという記述は、サイコパスがイジメのフィクサーとして暗躍しているのを再三見てきた私からすると違うと思いました。
文科省で教育を担当している官僚の方々、教育行政に関わっている政治家の方々、そして教育に関わっているすべての方々に熟読してもらいたい。「いじめ撲滅」「いじめゼロ」がいかにむなしい「机上の空論」かがよくわかると思います。人が人である限り「イジメ」はなくならないという現実から目を背けいないでほしい。すべて解決策はそこから始まるのです。

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2位. いじめのおすすめ本・書籍│『いじめとは何か 教室の問題、社会の問題 (中公新書)』

いじめのおすすめ本・書籍レビュー│『いじめとは何か 教室の問題、社会の問題 (中公新書)』

レビュー
卒論のために購入。読んでみると、そこまで難しい言い回しはなくストレートにいじめについて書いてあります。いじめを歴史から振り返り、冷静にいじめと向き合うことのできる本です。教育関係者にはこう言った本を是非読んでほしい。満足しています。
レビュー
いじめの舞台には、いじめるひとといじめられるひとの他に、
観客と傍観者がいるという指摘に、深く考えさせれます。
自分の過去を振り返ってみても、いじめる人や観客にはならなくても、
傍観者であったことはあったかもしれないと思うと、
悔恨がこみ上げます。
レビュー
内容が難しかったですが、ヨーロッパでは学年があがるごとに傍観者が減るとの指摘はとても刺激的でした。
レビュー
今の子供の友人関係の中でのいじめの構造がよくわかりました。。

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3位. いじめのおすすめ本・書籍│『イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)- 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)』

いじめのおすすめ本・書籍レビュー│『イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)- 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)』

レビュー
リョナ、と書いてる方もいますが「B級スプラッタ映画系ブラックコメディ復讐劇」という方が正確な気がします。
「いじめられっ子が凄惨な報復をする」というテーマの作品はとかく後ろ向きでネガティブ、非生産的になりがちですが、これは最初に描いた通りB級映画の文脈で、どこかポジティブな印象を受けます。

これはもちろん随所に挟まれるコメディ仕立ての演出のせいもあると思いますが、大きな理由のひとつとして、主人公の動機があくまでも「アイドルとしてファンを笑顔にしたい」という、作品のテーマの割にはびっくりするほど真っ当な動機だから、ではないかと思います。
その観点からみるとこの作品、意外と正統派アイドルものな気もしてきます。トップアイドルを目指す主人公が遭遇するトラブルが、度を越した陰湿なイジメなだけで、主人公がそれを乗り越える手段が過激なだけで、大筋は古典的な王道アイドルものなのではないか……。

……自分で何を言ってるのかよく分からなくなってきましたが、意外にも普通に面白かったです。
テーマがテーマなので万人向けとは言い難いですが。

レビュー
とっても可愛いアイドル達が、切磋琢磨して厳しいアイドル業界を生き抜いていこうとする面白いマンガです!みんな大好きなお色気も、バトルも、友情も克明に描かれています!
レビュー
良いですね〜アプリで配信されてる時から読んでましたが単行本化で修正も消えてより素晴らしい出来になってます。
細かい事を抜きにただ主人公の31が自分をイジメていた他のメンバーを殺していく様は爽快感があり、所謂ハード系なリョ○ラーの人には間違いなくおすすめ出来ます。
反面ゴア描写自体は緻密に描かれてる訳では無いので内臓等のスプラッターな描写が好みの方、設定等に拘ったストーリー性を重視する方には不満が残るかもしれません(あとがきにて作者本人も最早ギャグマンガと言っております)。
人を選びますがハマる人はとことんハマる。作者には今後とも変わらぬ作風を期待しております。
レビュー
いじめ系の物語で、憎らしいキャラに対して「こんなやつぶっ殺してしまえ!」と思ったことありますか。
ぶっ殺します。このマンガ。

憎らしいいじめっ子キャラが失禁土下座しながら許しを請うても容赦なく残酷にぶっ殺す様は爽快です。
そんなストーリーにアイドル・美少女・微エロ・リョナ要素をまぶしたものが本作品。
しかし殺人を犯しても「アイドル業界は隠ぺい体質」の一言で片づけるあたりギャグマンガ。

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4位. いじめのおすすめ本・書籍│『イジメの時間 (11)』

いじめのおすすめ本・書籍レビュー│『イジメの時間 (11)』

レビュー
鈴木山の心境の変化(?)が気になる。最後の笑いが特に…。
ここに来て登場シーンが増えている平原がどう絡んでくるのかも含め、次巻が待ち遠しい。
レビュー
最後らへんのページで鈴木山の発言に涙してしまいました(^^;
レビュー
イジメをしていた2人を、ここまでするのは可愛そうと思う人も少なくないと思いますが、年老いた猫を痛めつけて殺害されたことを思えば、老犬を飼っている私がもし主人公と同じことをされたらと思うと、この漫画の内容ではまだまだ手緩いとすら思って読んでいます。

というのも、当事者である彼らをいくら痛めつけたところで、大切な家族を目の前で殺害されるという苦しみには到底及ばないからです。

私なら、彼らがいつの日か、本当に大切な家族を持った時に、その日まで待って同様のものを目の前で実行します。

その時こそ、彼らが何をしたのか、本当の意味で理解できるでしょう。

自分を痛めつけられるより、遥かに痛いものがあることを、彼らに教えることが出来なかったことがむしろ悔やまれます。

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5位. いじめのおすすめ本・書籍│『なめられない技術 一目置かれる人になる! いじめ・パワハラ・セクハラ対策 アダルトチルドレン克服』

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6位. いじめのおすすめ本・書籍│『イジメの時間 (13)』

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7位. いじめのおすすめ本・書籍│『いじめ 心の中がのぞけたら』

いじめのおすすめ本・書籍レビュー│『いじめ 心の中がのぞけたら』

レビュー
いじめに関する、中学生からの新聞への投稿から、本山さんがストーリーをつくり書き上げたもの。
今も昔もかわらない、小学生や中学生時代の人間のこころのありようが見事に描き出されていて、「そうそう!」「そういうこと、あったよね」と反省したり、悲しくなったり、ほのぼのしたり。
生きるって難しい、人との関係が一番難しいし、傷つくし、支えられる、、、、。

こどもたち、みんなに読んでほしい一冊です。
本山理咲さん、ありがとう。

レビュー
いじめをテーマにした短編集です。
1編4ページを読むたびにじんわり考えさせられた。
読み進むうちに、何度も泣いてしまう。
ただ泣くのではなく、その先で自分が気づき、
変わっていくのがわかる。
何歳になっても、自分を磨き上げることは必要です。

もしこの本を自分の10代のときに読めたなら、
自分の人生は変わっていたことでしょう。
誰にでもすすめられる本です。

レビュー
図書館で人気の本でなかなか借りれなかったので購入しました。
子供達が何度も読んでいるので買って良かったです。
レビュー
なかなか、この手の本でちゃんとしたものがない中、これは子供に勧められるクオリティでした。画風のやるせなさ感がマッチしてます。

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いじめのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『いじめのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になったいじめの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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