【2023年】明石家さんまのおすすめ本・書籍ランキング7冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、明石家さんまのおすすめ本・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

目次

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1位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『Jimmy (文春文庫)』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『Jimmy (文春文庫)』

レビュー
読み終えて~
村上ショージさんを偉い人だと思うことになるとは予想もしてませんでした(笑)

面白かった!!!

読み進めながら気になったのは
この話しを誰がどんな立場で書いたんだろう?という単純なことについて。
サンマさん自身なら~恥ずかしいくらいに自画自賛過ぎるし
近くに居た人達が複数で語り合ってライターさんがヒアリングしたものから出来たのか?
そういう意味では、少し座り心地の良くないソファーで読んでるような感覚でした。

ジミーちゃんにはずっと幸せでいて欲しい!と思います。絵を描くことを続けて欲しいデス!

レビュー
面白い。これは脚本のうまさだろう。カギカッコのセリフがホント本人が言いそうで、さんま、村上ショージ、Mrオクレ、ジミー大西などどの人もすんなりイメージできる。これは映像化しやすいだろうと思ってたら、やっぱりドラマ化されるのね。グイグイ引き込まれてしまった。ジミーちゃんがよしもとに入り成功するエピソードには泣いた。つまりずっと感動させられた。ああいう人はやっぱり普通の社会ではうまく馴染めないのよね。だから、よしもとのような才能あふれる事務所に入れて、仲間をもち、良き師匠とサポーターをもてたから、才能が開花できた。というか、才能が開花するまで生れたと言えるかもれない。普通の人があんな仕打ち受けてたらおかしくなるだろうから。後半にかけて爽快になれる本!
レビュー
jimmyちゃんの事は芸人として
しかみてなかったのだが、
画家としての一面もあったんだなと
驚いた。

これで人格がしっかりしていれば、
立派な画伯として名を残していたかもしれないが、果たしてそれはjimmyちゃんなのかと思う。

さんまさん達とやりとりを描く
軽妙なタッチ等、目の前でやりとりを見ているかのようでした。

レビュー
ジミー大西と明石家さんまの出会いは衝撃でした。私だったら、即通報です。画家としての才能が開花し、大勢のファンに愛されるようになったジミー大西のファンになりました。もしまた、個展が開かれる事があったら絵を見に行きたいです。

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2位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『新さんまさん論―――なぜ人を飽きさせずに売れ続けるのか』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『新さんまさん論―――なぜ人を飽きさせずに売れ続けるのか』

レビュー
本のタイトルと表紙の雰囲気では、もうすこし「笑い」という部分に焦点を当て、他の笑いとの違いや面白いってどういうことかという感じのことが書かれているのかなという先入観を持っていた。著者が、マーケティングコンサルタントとあって、読んでみると「とっつきやすいビジネス書」といった感じだった。
さんまさんの番組では、いろいろな人との絡みの中で、作られているイメージのものが多いが、それは、彼が「心理・琴線を読み解く」という力があり、そこから引き出されているというニュアンスのことが紹介されていた。「心理・琴線を読み解く相手」がさんまさんの場合は、番組のレギュラーやゲストであったり、視聴者であったりするのだが、これを「顧客・消費者」というようなことばにすればまさにサラリーマンにも通じるものがあった。一例として挙げたが、さんまさんのファンだからこの本を読むという感覚よりは、ビジネスという視点でこの本を読み進めた方が楽しめるのではないかと思う。
レビュー
還暦を越えても未だにお笑い会をリードするさんまさん。多くの人に愛される
その人柄とお笑いの実力は誰もが認めるものだと思います。そのさんまさんの
魅力をマーケティングコンサルタントの著者が徹底的に解説します。
「笑いは緊張と緩和」。「笑ってはいけない」という感情と「笑いたい」感情。
そのギャップを作り出すこと、最大限に高めることが「笑わす」ということ。
普段はお笑いを見る側ですが、お笑いを作り出す側の努力やセンスの追及
などは非常に興味深いものがありました。
さんまさんのファンはもちろんですが、お笑い好きという人にも楽しめる内容に
なっています。
レビュー
芸能界を第一線で走り続ける明石家さんまさん。著者がマーケティングやプロデュースについてさんまさんがやられている事を事細かに書かれていますが、売れ続ける法則になるほど、と深く感銘を受けました。
さんまさんの幼少の頃から今に至るまでの過程が書かれていて、挫折やそこから学んだ気づき、さんまさんのその時の考え方などを読んだ事によって自分自身を振り返り、勉強になりました。

自分の中にはない視点や考え方に触れるたび自分を客観視出来るようになったり、反省したり、謙虚になったりして、定期的に何度も読みたくなりました。
ジミー大西さんの運転の話や大竹しのぶさんの話が書いてありますがリアルタイムで番組を見ていて笑っていた私だったので、そんな裏があったんだって飽きなく面白くも読めました!

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3位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『逆襲する山里亮太 これからのお笑いをリードする7人の男たち』

レビュー
BIG3、それにつぐベテラン勢(ダウンタウン・とんねるず〜ネプチューンあたりまで?)が殆どの番組の核を務めている現テレビ。司会としての腕やトークの上手さはやはり彼らが抜きんでているとは思いますが、芸人としてネタに拘りを持ち披露し続けているのは、この「山里世代」の芸人ではないかと思っています(もちろん爆笑問題のように例外はありますが)。

個性的な7人をそれぞれ丁寧に考察していますし、全体的に彼らにエールを送るような肯定的な視点が良いなと思いました。ただ、ナイツの塙さんにはインタビュー経験が無いとのことだったので、せめて1度じっくりインタビューしてからだったらもっと内容が濃くなっただろうにとは思いました。

小器用でいまいちカリスマ性にかける山里世代の、それぞれの頑張りと可能性を感じられる一冊でした。ウーマンとナイツは特にこれから化けていきそうですね。山里世代、応援しています。

レビュー
著者が考える注目すべきお笑い芸人の世代の中からピックアップした芸人を中心に評論されています。
対象の芸人について良く分析されていて、褒める所と課題についてバランス良く語られていると思いました。
その内容については賛成できる部分もあればそうじゃない部分もありました。
重要なのは著者なりの評論を持って問題提起することであり、読者がお笑い文化について考えるために役立つアイデアだと思います。

昨今のお笑いブームで芸人や芸人を目指す人はとても多いと思いますが、表立って専門に評論する人はほとんどいないなと思いました。
日本人は評論家が大嫌いなので台頭しにくいと思いますが、面白い事を思いつく人と適切に批評できる人は違うと思うので、こういったテーマを扱える人が本に限らず様々なメディアに出てきて欲しいと思いました。

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4位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『教養としての平成お笑い史【電子特典付】』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『教養としての平成お笑い史【電子特典付】』

レビュー
人を笑わせるという仕事を極めた人たち。その人たちの苦悩と達成を、非常に本質的で読みやすい文章で紹介されています。
レビュー
「テレビっ子」の自分にとっては、この本の後半1990後半〜2010にかけては、「そうそうこんなことあった!」の連続で、非常に面白かった。
逆にお笑いBIG3にまつわる逸話などは、その当時を知らない身からすると、そういう流れだったのね、という気づきの連続。
漫才や話芸やひな壇トークに見える「フリと受け」のように、お笑いの歴史にも「フリ(何某かの事件や事象)」と「受け(それに対する反応、時代の反応、先人に対する後輩芸人の反応)」があるんだと感じる。

バラエティというジャンル全体がコンプラ厳しい現代で変わっている今、こうした本をお笑いがちょっとでも好きな人はぜひ読んで、いまのテレビに映る彼らを見ると、今のテレビやバラエティが面白く見えるかもしれない。

レビュー
 200ページあるけどさらっと読めた 
ほんとにお笑い好きだなとこの作者を見て思う
ダウンタウンの台頭紳助の引退はもちろん
笑っていいとも最終回でテレビは終わったという表現とかも共感できたし
山田邦子の話を此処まで掘り下げたのも著者が40代だなとどこか懐かしく思えた
平成をきちんと30年見てないと書けない

後アメトーークのおしゃくそ事変なんかも
有吉の猿岩石時代から停滞そして復活とその時代を見てきたからこそ言える意見

物足りないとすれば笑点に対する記述かな
この15年くらいは笑点は話題が尽きることがない番組だから

とにかくお笑い好きなら一読の価値あり

レビュー
思っていたより固い内容。
しかしお笑い好きなら一見の価値あり。
テレビでは点でしか見聞きできない話がしっかり読めるので、お笑い好き同士や飲み会の場でドヤれる話が知れて満足!

今度は『歴代名漫才集』とか欲しいな
名漫才の文字起こしと各コンビからの解説とかで

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5位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『真面目に生きると損をする (角川新書)』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『真面目に生きると損をする (角川新書)』

レビュー
要は日本社会全体(特に霞ヶ関の上層部)が幼稚でダメダメだから、貴方もテキトーに流して生きた方がいいですよ?という意味だと思います。
この人好きな煙草を大ぴらに吸えないのが不満なんだね。筆者がマジョリティを嫌う源泉になっているんだと思う。
まぁこういう個人的な事を起点に色々頭を使って考える事は重要だよね。
自己批判精神(マジョリティ側の人は特に)を持つ事が重要との指摘は同意する。
いろんな本からの引用があるので、そちらにも触手を伸ばしてみようかな。
レビュー
生物学的には、「生きることに意味はない」と!
衝撃です!
だから、勝手に意味を見出したり、他人の目は気にせずに好きにすること、が重要と。
この考え、日本人には特に必要と感じます。
レビュー
『死んでないから生きてる』という本質にまた気付かされました。人生は、無意味ではなく、非意味である、とはどなかたの著作にあった言葉ですが、それを科学者らしい論理的で合理的な視点で論評してくれていて、隙間時間に読書するのには最適です。
レビュー
『長生きは不健康である!』
10年後なら公に言っても叩かれなくなってそう。

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6位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『正直者ばかりバカを見る (角川新書)』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『正直者ばかりバカを見る (角川新書)』

レビュー
メールマガジンに掲載した文章を集めています。
中心は、2016年2月26日~2017年3月10日配信分となります。

五部構成になっていてますが、不寛容社会批判、科学と行政
の癒着への批判、病気や生物について、世界情勢や教育につ
いての見解が述べられて行きます。

著者は自ら過激なリバタリアンと称するように、切れ味鋭い
舌鋒にて、諸問題を解体しています。
一見過激な論調でありながら、ユーモラスな文章には、独特
の味わいがありますが、その基調にあるのは、真の知性の有
り様を示している、著者の思考の痕跡です。

下名は毎度、この著者のエッセイのそこに惹かれ、思考形態
の模範として、捉えているのです。

レビュー
中古らしい紙質の変化が見えますが、中身の著者の文章といい主張がユニークなので気分がいい。なぜもっと世間で評価されて売れないのでしょうかね。
レビュー
池田先生の本は、とてもわかりやすくて読みやすいですね。面白いです。
レビュー
池田節健在。これまでの著書と思想的に重なることは否めないが、意欲的に情報を提供してくれることに感謝して☆4つ。

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7位. 明石家さんまのおすすめ本・書籍│『LINE上手 ビジネス・私生活で相手の心理をつかむ!』

明石家さんまのおすすめ本・書籍レビュー│『LINE上手 ビジネス・私生活で相手の心理をつかむ!』

レビュー
若い人とのラインでのやり取り、ちょっと難しいところありまして、この本のおかげで、うまく楽しく会話できそうです、「うん」て言うのワード、なかなか思いつかない使わないワードである世代の者より。

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『LINE上手 ビジネス・私生活で相手の心理をつかむ!』を読む

明石家さんまのおすすめ本・書籍ランキング│まとめ

『明石家さんまのおすすめ本・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった明石家さんまの本・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
【Amazon】本を無料で読む方法!

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ぴんと
毎日の料理やジョギング、通勤中など、いつでもどこでも好きな時に聴けるので、1日1冊ラクに本が読めちゃう!
ぴんこ
再生した後でも何回も交換OKだから、
実質無料の「聴き放題サービス」ね!

また、あのメンタリストDaiGoさんも
本を聴くことで1日に3冊は読めるとおすすめしています!

読書やPC作業で目が疲れたときもインプットが続けられますし、移動時間も無駄にならない。

通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

さらに、人気俳優・声優のボイスが、
本の魅力をさらに引き出しているので、
スキマ時間を有効活用したい人は、この機会をお見逃しなく! 

 
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