【2023年】発達障害のおすすめ絵本ランキング5冊!年400冊読む書評ブロガーが紹介!

こんちわ、柿田ぴんとです!

今回は、発達障害のおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!

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1位. 発達障害のおすすめ絵本│『おこりたくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)』

発達障害のおすすめ絵本レビュー│『おこりたくなったら やってみて! (ガストンのきぶんをととのえるえほん)』

レビュー
絵がかわいいことなどもあり、気に入って一緒に読んでいます。
気分転換の方法なども、まねして一緒に行うことができよかったです。
ただ、当たり前ですが本当に腹が立っているときに自分から気持ちを落ち着かせるのは
難しいようですね…笑
レビュー
4歳の娘用に購入しました。アンガーマネージメントの子供版ですね。
怒りの雲を体の中から追い出す呼吸を子供にさせる内容です。
怒りの雲をはきだしてみよう!!フーッ!ケロッ。びっくりの効果。
子供はすごいですね、怒りがなくなったと思ってケロッと笑うのです。
何で怒ってたの?というとわからないそうです。
グズりが始まりそうなタイミングにやるのがおすすめです。
この呼吸をずっと続けて大人になっても続けてほしいですね。
ガストンの絵が可愛いくて「ガストン」の名前も気に入ったようです。
レビュー
子育て中の娘へのプレゼントに選びました。
本を読む時間が無い中読んでくれている様です。
レビュー
内容も面白く、良い商品です

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2位. 発達障害のおすすめ絵本│『そらをとびたかったペンギン: だれもが安心して存在できる社会へ』

発達障害のおすすめ絵本レビュー│『そらをとびたかったペンギン: だれもが安心して存在できる社会へ』

レビュー
読むたびに心が震え、泣いてしまいます。

本書は自閉症のお母様が自閉症の息子さんのために作ったお話を絵本化したものです。
自分の強みを生かせる居心地がいい場を見つけられたこと、
でもラストを単にそこで終わらなかったところにお母様の愛を感じます。

この世界は、色々なニーズを持った人たちがそれぞれに課題を抱えて生きている場所です。
誰かを排除するでなく、居場所を分けるでなく、みんなが一緒に過ごせることを
目指していきたいと感じました。

あとがきも必須!

私の住んでいる市の子育て支援センターと療育センターに勝手に寄付させていただきました。
障害の有無に関わらず、子どもの育成に関わる全ての方に読んで欲しい絵本です。

そして、きっと子どものためだけでなく、大人にとっても自分にオッケーがもらえるような
絵本なのだと思いました。

レビュー
子供だけでなく、大人にも救いになる物語だと思います。もう大きなお子さんをお持ちの方にも役立つ内容なのではないでしょうか。

当方45歳ですが、モモが幼い日の自分のようで読みながら泣いてしまいました。解説、あとがき共にやわらかく書いてあり、理解しやすかったです。

欲を言えば自分が子供の時に出会いたかった(笑)

夏休みですし、周りの子供達にも読んでもらって、感想文を書いてもらおうかなと思っています。

レビュー
優しいタッチの可愛らしい絵と、人と違う事を恐れなくて良いんだよという温かいメッセージ。
読み終わった後、とても優しい気持ちになりました。
子供達も大好きな絵本です!
レビュー
子供たちは真剣な眼差しで聞いてくれました。
どう感じ取ってくれたかはわかりませんが、、、。
ひとりひとり違う人間だけど、学校ではルールがあってみんなと同じ行動をしなければいけない時があります。その時に一緒に行動できない子もいます。そういう子には優しく手をさしのべてあげられる人になってほしいです。
、、、と一言そえると、うんうんといった表情で返してくれました。
そう思わせてくれる絵本です。

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3位. 発達障害のおすすめ絵本│『すずちゃんののうみそ 自閉症スペクトラム(ASD)のすずちゃんの、ママからのおてがみ』

発達障害のおすすめ絵本レビュー│『すずちゃんののうみそ 自閉症スペクトラム(ASD)のすずちゃんの、ママからのおてがみ』

レビュー
自閉症の事がとてもわかりやすく、何度読んでも最後のところで💧が出てしまう。たくさんの人に読んで欲しい。
レビュー
ADSの特性を分かりやすく伝えてくれています。
目に見えるだけではなく、いろいろな個性を持った人がいる。
苦手や得意がみな違う。
みんなが手を取り合って生きていくことが普通の社会だよ。
子供たちのやり取りからそんなメッセージを感じます。
レビュー
子ども園にいる、自閉傾向のある子どもを理解するために、新聞で見つけて速攻購入をしました。
若い保育士には、難しい専門書やノウハウ本より、よっぽど心に響いたようです。
レビュー
現在近隣の小学校に「読み聞かせ」に行っています。ニュースで知っていたこの本を、全クラスで読もうと進めています。自閉症のお子さんを持つお母さんと、お医者さんが作った本なので、優しく、わかりやすく、子供達も大人も、聞き入って同調してくれています。本当に素晴らしいし、語りかけるような本なので、是非全国の小学校に(教科書)のように、図書室常備本のように備えて、子供達みんなでよんでほしい、先生方に読み聞かせをして欲しい本です。良いというよりも、『必要な本』と思えます。作者に感謝です。

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4位. 発達障害のおすすめ絵本│『発達凸凹なボクの世界: ―感覚過敏を探検する― (子どもの気持ちを知る絵本)』

発達障害のおすすめ絵本レビュー│『発達凸凹なボクの世界: ―感覚過敏を探検する― (子どもの気持ちを知る絵本)』

レビュー
絵が好きです。
感覚過敏かもしれない息子のことを、周りの方にお伝えする媒体として購入しました。「こういう子もいるんだよ」と読み聞かせで紹介させていただき、息子のことを描いたものを見てもらおうかと考えています。
今春から小3になります。努力していることもあわせてお伝えしてみようと検討中です。
レビュー
小学校の図書館に揃えて、多くの子どもたちに読んでほしい本です。

感覚過敏のある子どもの大変さ、せつなさがよくわかります。

レビュー
学童の指導員の勉強会に使わせてもらいました。
レビュー
自閉症スペクトラムの方と親しくなり、彼女の感覚過敏を知るにつれ、周囲の人々の、無知がゆえの無理強いや、無関心な態度にも気づくようになりました。憤りを通り越して悲しくなるほど、彼女が社会で生きていくことは大変です。この本は、感覚過敏者が周囲の理解・接し方の変化によってどんなに生きやすくなるのか、ということを教えてくれています。
こういった本を通して、表からは見えづらい障害を抱えているひとたちのことを、社会の大多数をしめる、定型発達の者たちが知る足かがりになれば、と思います。子供にも読ませましたが、『たいへんなんだねぇ』と、言っていました。その理解が、得られる貴重な一冊です。
まだ、ADSを抱えた本人に読んでもらっていないので、☆ひとつは、保留にしました。

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5位. 発達障害のおすすめ絵本│『わたしのそばできいていて』

発達障害のおすすめ絵本レビュー│『わたしのそばできいていて』

レビュー
学校での読み聞かせ用に購入。
表紙の絵に惹かれ、レビューも良かったのでとても楽しみにしていました。
読んでみての感想は大大大満足!です。

絵がとにかく優しいタッチでとっても素敵。そして内容も◎。コンプレックスを抱える女の子と、優しく寄り添う犬のボニー。繊細な心の機微が丁寧に、でもテンポ良く描かれていてとても読みやすく、聴きやすい非常に良い日本語訳だと思います。

普通に読んで7分ちょっと。少しゆっくり読んでも10分以内で読めると思います。

本の大きさは1クラス30人くらいなら問題ないかと思います。内容も小学生ならどの学年でも理解出来ると思います。中学年以上なら主人公の感情(コンプレックスや不安な気持ち)をよりリアルに感じられるかもしれません。

恥ずかしがり屋さんや自信が持てない子も小さな勇気がもらえるような、気持ちがちょっと前向きになるような、爽やかで清々しい気持ちになれる本。

そして結末がまたホンワカして素敵な読後感。学校やご家庭での読み聞かせにおすすめです!

レビュー
小学校で本読みが得意ではない主人公は、クラスの友達が自分が読むとクスクス笑うので余計にうまく読めません。欲しいのは星のシール(優秀)ですが、もらえるのはハート(もう少し)ばかり。するとお母さんは図書館に連れて行ってくれ、そこで素晴らしい出会いがあります。LibraryDogというのは日本では馴染みがありませんが、欧米の図書館にいる犬たちのこと。この本を小学校で読み聞かせすると、子供たちは釘付けになり、マデリンに感情移入します。同じように読むことや文字に苦手意識のある児童たちみんなに読んでもらいたいです!エンディングの素晴らしさに拍手!!
レビュー
以前から気になっていた洋書の絵本でした。日本語訳のものをAmazonで見つけ、即買ってみたら案の定!イイ絵本でした。犬に寄りかかる子ども、なんとなく犬の方が見守ってる感じ・・(セラピー犬のような)。どんな内容の話だろう?と思ってました。是非手に取ってお読み下さい。
レビュー
引っ込み思案の女の子、先生にさされても本がうまく読めません。そんな時、図書館に行くとそういう子のために犬がいる部屋があって、犬が聞いてくれるのです。(図書館犬)そこで自信をつけて、みんなの前でスラスラ読める様になるというお話です。

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発達障害のおすすめ絵本ランキング│まとめ

『発達障害のおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?

ぜひ、気になった発達障害の絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!

ぴんと
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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通勤に時間がかかる人なら、少なくても1日1冊分は聴けるんじゃないでしょうか。

テキストをフラットに聴くことにより、文章や論理の構造まできれいに頭に入るので、本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。

それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなるので、本を耳で聴くのはおすすめですよ。

引用:なぜDaiGoは「目より耳」で本を読むのか

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