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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、赤ずきんのおすすめ絵本ランキング5冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『赤ずきん (世界名作ファンタジー15)』
- 赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『赤ずきん (世界名作ファンタジー15)』
- 2位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『あかずきんちゃん』
- 赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『あかずきんちゃん』
- 3位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『あかずきん (はじめてのめいさくえほん)』
- 赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『あかずきん (はじめてのめいさくえほん)』
- 4位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『赤ずきん (大型絵本 (30))』
- 赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『赤ずきん (大型絵本 (30))』
- 5位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『赤ずきん (岩波の子どもの本)』
- 赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『赤ずきん (岩波の子どもの本)』
- 赤ずきんのおすすめ絵本ランキング│まとめ
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1位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『赤ずきん (世界名作ファンタジー15)』
赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『赤ずきん (世界名作ファンタジー15)』
赤ずきんのおすすめ絵本『赤ずきん (世界名作ファンタジー15)』を読みたい方はこちら↓
2位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『あかずきんちゃん』
赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『あかずきんちゃん』
続きの発刊楽しみです。
の絵でつくられた絵本です。
おはなしの内容は、前から知っている、そのままの内容ですから、いもとさんが
どう描いているかをお楽しみに。
ところで、いもとさんの絵本は、絵のごく一部を見るだけでいもとさんと分かって
しまうほど、すみずみまで「らしさ」が出ますよね。
次から次へといもとさんの描かれた絵本が出ますが、ホントに精力的ですね。
赤ずきんのおすすめ絵本『あかずきんちゃん』を読みたい方はこちら↓
3位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『あかずきん (はじめてのめいさくえほん)』
赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『あかずきん (はじめてのめいさくえほん)』
このシリーズの内容は原作に忠実でないとの指摘もありますが、おおむね合ってるので、言われなければ特に違和感はないです。
子ども達も吸い込まれそうな真剣な眼差しで見入っていました。
1歳から2歳の子どもを育てておられる方にお勧めの絵本です。
でも話の結末が子どもが怖がらないような終わり方になっていますので、大人の方には物足りないかもしれません。
赤ずきんのおすすめ絵本『あかずきん (はじめてのめいさくえほん)』を読みたい方はこちら↓
4位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『赤ずきん (大型絵本 (30))』
赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『赤ずきん (大型絵本 (30))』
けれど、実際は「待ち伏せして罠を張っている」狼です。
お婆さんと赤ずきんちゃんの2人を丸呑みする狼のトンデモなさ。
お婆さんに狼が化けているのに気付けない赤ずきんちゃんのニブさ。
助っ人の猟師は、普通なら「王子様」のはずだ。
でも王子様と恋愛してハッピーエンドになるには赤ずきんちゃんは幼すぎる。
だから、お父さん役に等しい「猟師のおじさん」の登場なんだろうね。
腹を切り裂いたら丸呑みされた2人が助かるところが「正に御伽話」。
腹を切り裂かれて、代わりに「石ころ」を山ほど詰められたというのに気付かず眠ったままだったという狼は、意外と「麻酔」にでもかけられていたのかもしれません。
春が訪れた美しい森をワッツ女史が素朴に、でもどこかミステリアスに描いています。
特に花畑の描写が素晴らしくて、これは赤ずきんちゃんでなくとも魅了されちゃうなーと思わず納得してしまいます。
もちろん絵だけでなく、原典の勧善懲悪をはしょらず、ぼかさずに訳した生野氏の文章も素敵です。
赤ずきんのおすすめ絵本『赤ずきん (大型絵本 (30))』を読みたい方はこちら↓
5位. 赤ずきんのおすすめ絵本│『赤ずきん (岩波の子どもの本)』
赤ずきんのおすすめ絵本レビュー│『赤ずきん (岩波の子どもの本)』
絵本の赤ずきんちゃんは幼児向きで言葉も簡単、物語としてもわかりやすく可愛い感じですが、かなりリアルな赤ずきんでした。
この本は大人になって読み返してみたら 私が「子供のころに読んだことのあるグリム童話」でした。
今の幼児向けの絵本て優しい感じの物語が好まれるのでしょうか・・・。グリム童話って結末が意外に残酷な物語が多いと思っていたのですが
こういう本物の本は思いやることや恐ろしい目にあうこと、生と死をきちんと物語にしてあり子供もちゃんと受け止めるからおススメ出来ます。
娘の感想は やはり幼稚園の時に読んだのとはちょっと内容が大人な感じになっていて少し怖かったけど用心することを
学んだそうです。
「まぁ、おばあさん、なんて大きなお耳?」
のあたりから、娘は布団に隠れながらも、顔だけ出して、目を輝かせて聞き入っています。
となりで聞きかじっている1歳半の娘も「まぁ!」という言葉をすぐ
真似して、この本を読むたびに、姉妹はきゃあきゃあ大盛り上がりです。
絵もクラシカルで、色遣いがとてもきれい。
アニメっぽい絵本より、きれいな言葉と美しい絵で綴られた良質な絵本を選んであげたいですね。
美しく赤ずきんちゃんの世界を見せてくれています。
うっとりと世界に浸って読める絵本です。
赤ずきんのおすすめ絵本『赤ずきん (岩波の子どもの本)』を読みたい方はこちら↓
赤ずきんのおすすめ絵本ランキング│まとめ
『赤ずきんのおすすめ絵本ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった赤ずきんの絵本を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!