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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、安野モヨコのおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『鼻下長紳士回顧録 下 (FEELコミックス)』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『鼻下長紳士回顧録 下 (FEELコミックス)』
- 2位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『安野モヨコ STRIP! (コミックス単行本)』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『安野モヨコ STRIP! (コミックス単行本)』
- 3位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『日記書いてる場合じゃねえよ』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『日記書いてる場合じゃねえよ』
- 4位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『鎌倉オチビサンポ―花ごよみとめぐる旅―』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『鎌倉オチビサンポ―花ごよみとめぐる旅―』
- 5位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『監督不行届 (Feelコミックス)』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『監督不行届 (Feelコミックス)』
- 6位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『食べ物連載 くいいじ (文春文庫)』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『食べ物連載 くいいじ (文春文庫)』
- 7位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『美人画報 ワンダー』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『美人画報 ワンダー』
- 安野モヨコのおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『鼻下長紳士回顧録 下 (FEELコミックス)』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『鼻下長紳士回顧録 下 (FEELコミックス)』
安野モヨコさん独特の世界観が色濃く出ていたように思います。
カルメンの部分は重いな…と感じましたが、モヨコさんにとっては外せない部分なのでしょうね。
結末は私の個人的な好みではありませんでしたが、最後まで楽しく読めました。
ただ、上巻に比べて若干絵が雑なような気がして残念でした。上巻では「さすが!」という美しさでしたが、今回はコレットや他の人物の顔が日本人っぽかったり、背景もなんとなく白っぽくて…(•ε•`)
舞台がお洒落で変態だらけ、って最高じゃないですか?めっちゃ読み継がれて欲しいしパリの人にも読んで欲しい!すべての人類に知って欲しい、漫画という表現方法のなかでこれだけのものが出来るんだという驚きに、後世の人類が悶絶したらいいと思いますそうなると信じて疑わない!
ファンのかたにもそうでないかたにもお勧めしたい……素晴らしく美しく響いた
あとあと効いてくる特効薬のような。どうしようもなく停滞したときなんかにふと手にとって読み返したい
美麗な画面とうらはら、登場人物の内側にとくに綺麗ごとがないのです。綺麗じゃなくていいんだよどんな嗜好でも欲望があるだけいいじゃん、でも虚無も別に悪くないよ、したたかな登場人物たちがそう謳いあげてくれています。まあ自分が恥ずかしくなったりすることもあるけどねどうにかなるよ、と。
上下巻二冊を、眺める用の本棚に置きます。
本作を創造してくれた安野モヨコさんと、編集のかたに感謝を込めて
作者と読者と登場人物に、愛と希望が注ぎまくれば良いと思いますね本当に!!
もうぽしゃったんじゃないかという思いもあったが完結した。
とはいえ内容的には完結というよりひとつの区切りであり、
ここから先は いろいろな意味で 想像に任せるという具合だった。
それが下巻で主に焦点が当たるコレットの欲望であり、
概して 想像の向こうに現実をつくる 作家全般の話のテーマに連なっていて、
安野モヨコのポリシーが見えたような気がする。
なので下巻は相対的に、上巻での男女の身を持ち崩す情欲とは離れたものになった。
が主人公はコレットなんだと思って読めば一本筋の通ったものとして見て取ることが出来ると思う。
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『鼻下長紳士回顧録 下 (FEELコミックス)』を読みたい方はこちら↓
2位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『安野モヨコ STRIP! (コミックス単行本)』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『安野モヨコ STRIP! (コミックス単行本)』
買ってよかった!!
何度でも見て楽しめる、余裕のあるイラストが素敵です。
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『安野モヨコ STRIP! (コミックス単行本)』を読みたい方はこちら↓
3位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『日記書いてる場合じゃねえよ』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『日記書いてる場合じゃねえよ』
悩んだり、泣いたり、休んだりしていて勇気をもらえる。
自分もがんばらなくては!
好きな人は好きだろうが、私はこの欲望にまみれたかんじが好きだ。
旦那さんのあんの監督の事もかいてあって、まだ知り合い程度だったんだーとか思いを馳せるのも面白い。
だってチョー多忙なんですもん。
ほんと「日記書いてる場合じゃねえよ」って感じ。
2001年に創刊されていますが、今blogの時代。今、読んでもおもしろい。
仕事も恋愛も美容もいろんなことに目を向けていて、ちょっとした小さなことでも日記ネタになるんですね。
感心、関心(^^)
語り口調もおもしろいから自分のblogでも真似てみたくなりました。
ご自身のHPに掲載していたもので、1998年~2000年の日記を
まとめたものに、イラストをプラスしてあります。
当時の彼氏さんとお出かけをした話とか、ネームが全然終わってないのに
遊びに行ってしまいましたとか、とにかく暴露してあってすごい(笑)。
そしてそして、自慢じゃないですがサイン本です。
パルコにモヨコ先生がきたとき、書いてもらいました。握手もしました。
私の憧れの人です。
めちゃくちゃ仕事をしてるのに、女として人生楽しむことも忘れてないから。
そんなオヤジ→ギャル→オヤジの繰り返しの日々を収めた日記は
安野節炸裂で、読んでると非常にテンション上がります。
なんか知らないけどおしゃれがしたくなったり、旅行に行きたくなったり、
仕事頑張ろうと思ってしまいます。
文章だけで人の心や覇気にまで影響を及ぼすなんてすごいですよね。
そんなパワーに満ちた安野先生がスキ!
普段見ることのできない、漫画家の日常を垣間見ることのできる本としても
おすすめの一冊です。
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『日記書いてる場合じゃねえよ』を読みたい方はこちら↓
4位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『鎌倉オチビサンポ―花ごよみとめぐる旅―』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『鎌倉オチビサンポ―花ごよみとめぐる旅―』
鎌倉に行く際にはぜひ1冊お手に取ってください(^-^)
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『鎌倉オチビサンポ―花ごよみとめぐる旅―』を読みたい方はこちら↓
5位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『監督不行届 (Feelコミックス)』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『監督不行届 (Feelコミックス)』
憧れがありつつも、「カントクってリアルは大変そうな人だな」
と思っていたのですが、日常がこんなにユーモラスだとは!!
いや、実際にはやっぱり大変なのかもしれないけど、それを愛
あるユーモアに変えるモヨコさんすごい。
ますますカントク&モヨコさんのファンになった!
自他共に認めるオタクな旦那
オシャレ女子に憧れるけどオタクな嫁
の、ご夫婦にオススメしたい一冊です
特撮ガガガガと燃えよペンを読んだ後にこの作品を読めば、漫画家の性が何となく伝わってくるように思えた。
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『監督不行届 (Feelコミックス)』を読みたい方はこちら↓
6位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『食べ物連載 くいいじ (文春文庫)』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『食べ物連載 くいいじ (文春文庫)』
買ってみました(*^-^*)
これまでの「美人画報」等のビューティ
本とはまた一味違ったモヨコさんを
知られて、とても楽しく読みました☆
読んでるだけで、イラストも相まって
おなかがすいてくるので、読後の
食べ過ぎにはご注意を~(^0^)/♪♪
漫画やあとがきでのハイテンションと違うので評価は別れそうですが、本書の方が「作者本来」に近いのでしょうね。
食べ物の描写も絵も素晴らしく、読んでてお腹がすきます(笑)。笑えるエピソードも、ちょっとほろりとくるエピソードもあります。
肩肘張らず読めて、たまに読み返したくなる本。
ありがとうございました。
ファンの方にはおそらく思考が読めるのでより面白いのかもしれません。
そういう意味では、マメでグルメだが抜くところは抜く安野女史が垣間見れてお薦め。
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『食べ物連載 くいいじ (文春文庫)』を読みたい方はこちら↓
7位. 安野モヨコのおすすめ作品・書籍│『美人画報 ワンダー』
安野モヨコのおすすめ作品・書籍レビュー│『美人画報 ワンダー』
絵がかわいい&とにかく美女!勉強になる。
ということで女も女で癒されると思います。
すんばらしい10年に一度の大天才安野モヨコのエッセイ集3弾。やっぱりおんなはキラキラしたものや、ひらひらしたもん身につけなきゃダメっしょ!!とにかく「美に対する姿勢がハンパじゃない!!さすが安野・・ 以下略 笑
「やっぱり女らしい格好がスキ!今のはやりよりちょっとダサめぐらいの」とか名言いっぱい。さすがです!個人的には「香水」のページをいろいろ参考にさせて頂きました☆メディアに登場し始めて、「ブス、ブス」なんていわれて落ち込むなんて なんちゅーかわいらしさ!!やっぱこの繊細かつ大胆でもある彼女の持ち味はそこか!最近、りぼん(なかよしだっけ?)にも描き始めたっていうし、バンバンいいもの描いてください。ホントに駄作はないですから。そんでキレーになってください!安野せんせい!ホントあなたはアタマいい上に身も心もキレーですよ!すげぇ人が世の中にはいたもんだ。尊敬!
安野モヨコのおすすめ作品・書籍『美人画報 ワンダー』を読みたい方はこちら↓
安野モヨコのおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
『安野モヨコのおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になった安野モヨコの作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!