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こんちわ、柿田ぴんとです!
今回は、ちばてつやのおすすめ作品・書籍ランキング7冊を、高評価レビューも加えてご紹介します!
目次
- 1位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)』
- 2位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ひねもすのたり日記 (第1集) (ビッグコミックススペシャル)』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ひねもすのたり日記 (第1集) (ビッグコミックススペシャル)』
- 3位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ひねもすのたり日記 (第3集) (ビッグコミックススペシャル)』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ひねもすのたり日記 (第3集) (ビッグコミックススペシャル)』
- 4位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ちばてつや自伝 屋根うらの絵本かき』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ちばてつや自伝 屋根うらの絵本かき』
- 5位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ちばてつやとジョーの 闘いと青春の 1954日』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ちばてつやとジョーの 闘いと青春の 1954日』
- 6位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『新 あした天気になあれ 4』
- 7位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)』
- ちばてつやのおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
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1位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍『ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)』を読みたい方はこちら↓
『ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)』を読む
2位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ひねもすのたり日記 (第1集) (ビッグコミックススペシャル)』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ひねもすのたり日記 (第1集) (ビッグコミックススペシャル)』
おととしなくなった父は、最後まで「のたり」が大好きで78歳でなくなりましたが、藤沢周平、池波正太郎、河合早雄さんと一緒に、生涯のたりを愛読しました。
僕は一度母が処分してしまった、「てっぺい」を買いなおし、僕の息子小学生時代に愛読していました。
今回、この本がきたらすぐに、父の仏前に置きました。しばらく読ませてから、さっき僕も読みました。
ちば先生が書てくださった、戦後の引き上げのお話がすさまじく、読み終わって頭が下がりました。
漫画家の仕事って、なんてすごいんでしょうか。
人の人生って、なんて広く重いんでしょうか。
語られるべき物語は、まだまだありますね。
ゆっくりでも結構ですので、続きを楽しみにしております。
今や高校生になった息子が帰ってきたら、今晩手渡します。
素晴らしい漫画を、ありがとうございました。
読みやすく、興味深く、キャラクターが愛らしいながらも切なく、ちば氏の人生観には胸が熱くなりました。
あっという間に読んだ様に感じたのに、時間が結構経っていたのも驚き。おもしろすぎてすごい集中力で読んでいたようです。
マンガ家ちばてつやに興味がわいたので、これから他の作品も読んでみたいと思います。
この作品に出会えた事、描いて下さった事に感謝します。
ちばてつやのおすすめ作品・書籍『ひねもすのたり日記 (第1集) (ビッグコミックススペシャル)』を読みたい方はこちら↓
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3位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ひねもすのたり日記 (第3集) (ビッグコミックススペシャル)』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ひねもすのたり日記 (第3集) (ビッグコミックススペシャル)』
本書のメインテーマは「赤い虫」という神経症的な妄想。そして、それをどう克服したかに『ちかいの魔球』が絡んでくる。けっこうには深刻な話が続くわけだが、ちばさんはそれを、極力おもしろおかしく描いてくれるから、読んでいて不快な感じがしない。逆に、まだ駆け出しのマンガ家・ちばてつや少年を、自然に応援したくなるような温かさがある。加えて、当時のマンガ業界の実情も語られていて、これはこれですごく興味深い。
悪戦苦闘に試行錯誤。天才は一日にしてならずを、楽しく伝えてくれる一冊。
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4位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ちばてつや自伝 屋根うらの絵本かき』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ちばてつや自伝 屋根うらの絵本かき』
この本が出ることも全く知りませんでしたが、
書店で平積みされているのを見つけて思わず表紙買い。
まずは父に渡して先に読んでもらい後で読もうと思っていましたが
よほど気に入ったのか何度も読み返してなかなかまわってきませんw
自伝と書いてありますがそこまで堅苦しいものではなく、
ちば先生の思い出を一緒にお話ししているような気持ちになるそうです。
紫電改の鷹、ちかいの魔球、明日のジョー、のたり松太郎、朝森氏 など ちば氏自身の思いが簡単に書かれています。
また、ページの片隅にある絵がとても可愛くて、昔を思い出しました。
考えてみると小生の小学生―高校生まではちば氏の漫画で埋められています。
その後何回か、買い求めて 一気に読みましたが、昔のような感動はないものの
胸に切ない思いが込み上げてきます。
ちばてつや氏は手塚治虫氏 とまた違った巨大な山であることを再確認しました。
ただ、藤子不二雄のまんが道と比較すると、減点かな〜
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5位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『ちばてつやとジョーの 闘いと青春の 1954日』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『ちばてつやとジョーの 闘いと青春の 1954日』
この漫画を書くということが、ちば氏にとって闘いの日々だったことがよくわかりました。
連載の始まる前から終わりまでをちば氏の言葉による日記形式で綴られていて非常に読みやすく
なるほど、と思わせるエピソードが多くあり興味深い内容になっています。
ちば氏は単に画を描いたということだけではなくこの作品に愛情をもって深く関わっていることが
わかります。
私にとってのベストワンと思えるこの不朽の名作が一層身近に感じられました。
この作品の持つ影響力の大きさと偉大さが今更ながらに伝わってきました。
そして、改めて矢吹ジョーに引き付けられ魅了されました。
「あしたのジョー」という作品に出会えたことに感謝します。ありがとうございました。
第三者のコトバや解説などは皆無です。学者がオリジナルの外交文書に触れるような(勝手な想像..)そんな感慨をもちました。
これは第一級の資料であり、エンターテイメント本です。
予断をまじえず、ジョーについて、ちばてつや氏について、梶原一騎について沈思黙考する。
これほど贅沢なことが他にあるか、いや、ない。 お勧めします。
こういう書籍は嬉しいです、結構内容も濃かった。
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6位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『新 あした天気になあれ 4』
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7位. ちばてつやのおすすめ作品・書籍│『あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)』
ちばてつやのおすすめ作品・書籍レビュー│『あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)』
すべての人生があまりに凄まじく、僕の拙い言葉
で表現することはなど、あまりにおこがましい。
どん底から己の拳ひとつ這い上がり、戦いぬく男達の
生き様はあまりに輝かしく、しなやかで、激烈に燃え盛る。
栄光と挫折。幸福と絶望。日常とリング。平安と壮烈。
『あしたのジョー』には人生のすべてが描かれる。
この作品と出会ってもう30年近い年月が流れる。
その鮮烈な生き様の足元にも及ばない小心で姑息な
自分の人生を振り返ると、どうしても自問してしまう。
「僕は、自分に恥じる事無く生きているか・・・?」
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『あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)』を読む
ちばてつやのおすすめ作品・書籍ランキング│まとめ
『ちばてつやのおすすめ作品・書籍ランキング』いかがでしたでしょうか?
ぜひ、気になったちばてつやの作品・書籍を読んで、あなたの実生活に役立ててみてくださいね!